粘土状にした磁石。まぎれもない無機物ですが、動きはすごく有機的です。 地球外生命体が飲み込んでいく様子というか、だいだらぼっちが村を覆っていく感じというか。なんとも言えない動きです。 2:22あたりのスマイル君がカワイイです。こちらのサイトでは、逆再生も見る事ができます。逆再生も面白いですよ! この磁石ほしいです。 [Joey Shanks] mio (米版)
![粘土状にした磁石が何でも飲み込んでいく様子が何とも不思議(動画)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/695646edf9dcfe319906a291d793aa3efb302584/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.gizmodo.jp%2Fassets%2Fcommon%2Fimg%2FGIZMODO_OGP.png)
ふと穴を見ると「この中はどうなっているのだろう」と思うことがある。どんな構造になっているのだろう。すっごい気になる。見てみたい! ……だが、何かをしないと奥深くまで見ることができないという穴もある。そのひとつがアリの巣だ。 そんなアリの巣の構造を、アッと驚く方法で目視できる状態にした実験動画が話題になっている。YouTubeにアップされた動画のタイトルは「Professor Walter Tschinkel makes a Molten cast of an Ant Colony」である。 どんな実験をしたのかというと、ずばり、アリの巣のなかに約650度の溶融アルミニウムを流し込むといったものだ。「決してマネしないでください」と動画の中でも言っているが、そう簡単にマネできる芸当ではない。木々が一瞬で燃えてしまうほどの溶けたアルミニウムを流し込むと……どうなるのか!? しばらく時間をおいて、
「フカシギの数え方」おねえさんといっしょ!みんなで数えてみよう! ※LINEスタンプ「フカシギお姉さんと仲間たち」をリリースしました。※ "The Art of 10^64 -Understanding Vastness-" Time with class! Let's count! LINE sticker "Combinatorial Explosion!" has been launched! http://line.me/S/sticker/1143771 「フカシギの数え方」で紹介している、組み合わせ爆発の例です。 「それでもね。私はみんなに「組み合わせ爆発のすごさ」を教えたいの!止めないで!」 お姉さんと子どもたちが実際に数え上げる大変さを伝えます。 This is an example about combinatorial explosion. "I want to de
光の吸収率が従来のシリコン製の100倍以上の太陽電池を、岡山大大学院自然科学研究科の池田直教授のチームが「グリーンフェライト(GF)」と名付けた酸化鉄化合物を使って開発している。 この太陽電池はこれまで吸収できなかった赤外線も発電に利用できる可能性がある。池田教授は「赤外線は熱を持つものから出ている。太陽光以外に、火を扱う台所の天井など家中、街中の排熱でも発電できるかも」としており、2013年の実用化を目指す。 GFは粉末状で、土台となる金属に薄く塗る。1キロワット発電する電池を作るコストは約千円が目標で、約100万円かかる従来のシリコン製に比べて大幅に安い。パネル状になっている従来型では難しい曲げ伸ばしができ、煙突や電柱に巻き付けるなど設置場所は幅広い。
ウクライナ・ドネツク(Donetsk)の病院で治療を受ける白血病の子ども(資料写真、2011年3月23日撮影)。(c)AFP/ALEXANDER KHUDOTEPLY 【8月11日 AFP】患者本人のT細胞(免疫細胞)を遺伝的に改変してキラー細胞とする新たな白血病治療法で、末期の白血病患者3人のがん細胞が死滅または激減したとの研究結果が10日、米医学誌「サイエンス・トランスレーショナル・マガジン(Science Translational Medicine)」と同「ニューイングランド医学ジャーナル(New England Journal of Medicine)」に同時発表され、驚きをもって受け止められている。 まだ開発途上ながら、この遺伝子導入治療は将来、卵巣がん、肺がん、乳がん、皮膚がんの患者にとっても希望の光となるかもしれない。 ■2人でがん細胞が死滅 米ペンシルベニア大(Unive
【情弱】 放射能への不安からガイガーカウンターを買い求めた数百人 だまされた模様 Tweet 1:名無しさん@涙目です。(catv?):2011/08/06(土) 08:02:34.71 ID:iCTjEZf90 被害200人 見えぬ恐怖「不安つけ込まれた」 2011.8.6 01:34 「放射能への不安につけ込まれた」。 放射線量を計測するガイガーカウンターのインターネット販売をめぐるトラブル被害。 不安に駆られ、10万円近くもする高額な購入代金を支払った購入者からは、 憤りの声が上がっている。 東京都内の女性は今年4月中旬、ネットの検索サイトで販売業者を知り、1台約7万円の ガイガーカウンターを注文したという。ところが、いつまでたっても商品が届かない。 「放射能について情報が少なく、とにかく不安だったので注文した。ようやくガイガーカウンターが 手に入ると思ったのに…。そこにつけ込んだと
数百万個の星が投影できる! とか、裸眼で立体に見える! など、プラネタリウムの世界もどんどん進歩していって、よりリアルな星空を楽しめるようになっています。 しかし荒川区では、そんな流れとは真逆を行った、ものすごく古くて、すべてを手動で操作しなくちゃいけないプラネタリウムが今でも稼働しているのです。星の数も少ないし、リアル度も低いんでしょうけど、実に味わい深い、素敵なプラネタリウムでした。 (絵と文:北村ヂン)
東大病院で放射線治療を担当するチームによる内部被ばく問題と、3月16日16時過ぎに行われた枝野官房長官に端を発する「福島県産牛乳問題」の医学的見地からの解説。
野尻美保子(高エネルギー加速器研究機構/東京大学IPMU) 久世正弘(東京工業大学理工学研究科) 前野昌弘(琉球大学理学部) 衛藤稔・石井貴昭・橋本幸士(理化学研究所仁科加速器研究センター) 翻訳の許可をオリジナル作成者よりいただいています。 素粒子原子核分野の研究者/院生の皆さん 今回の震災に起因した福島原発の事故について国民の不安が高まっています。チェルノブイリのようになってしまうと思っている人も多いです。 放射線を学び、利用し、国のお金で物理を研究させてもらっている我々が、持っている知識を周りの人々に伝えるべき時です。 アメリカのBen Monreal教授が非常に良い解説を作ってくれました。もちろん個人的な見解ですが、我々ツイッター物理クラスタの有志はこれに賛同し、このスライドの日本語訳を作りました。能力不足から至らない点もありますが、皆さん、これを利用して自分の周り(
IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。 先日、妻が洗濯したセーターが縮んでしまい、チビティならぬチビセーターになってしまいました。 しかも、ちょっと縮んだというレベルではなく、かなり小さくなってしまい、子供のセーターのようでもあります。 どれくらい小さいかというと、こんな感じです。 下に敷いてある紫のセーターはいつも着ているものですので、比べると、どれくらい小さくなったのかよくわかると思います。 ちなみにですが、全てのセーターが洗うと小さくなるわけではありません。アクリルなどの化学繊維系は、縮んだりしないそうです。ウール系のもののみ小さくなるようです。 これはなぜかというと、ウールの場合、毛の表面にうろこ状のものが生えていて、水分を含むとうろこが立つそうなんです。この状態で振動を加えると、うろこが立っているので、
【ワシントン=山田哲朗】猫の水の飲み方を解明した米科学者チームの研究が11日、米科学誌サイエンスの電子版で発表された。 舌をひしゃくのように丸めてすくい上げる犬や吸い上げる馬と違い、水面に触れた舌先を引っ込め水を引き寄せる巧妙な方法だった。だれもが目にするこの猫のしぐさが、これまで科学的に解明されていなかった。チームは「猫の朝食からも科学は生まれる」と話している。 米マサチューセッツ工科大学(MIT)のローマン・ストッカー准教授は3年前の朝、飼い猫が牛乳をぴちゃぴちゃと飲んでいるのを眺め、「なぜ牛乳は重力に逆らって猫の口に入るのか」と疑問を抱いた。仲間の数学者や物理学者と一緒に、猫が水を飲む様子をハイスピードカメラで撮影したところ、真下に伸ばした舌の先を後ろに曲げ、丸まった舌先の表面で水面に触れていることがわかった。 舌を戻すと、舌先にくっついた水がその勢いで水面から離れて上昇し、水柱がで
フランス・パリ(Paris)で撮影した古い辞書(2003年11月27日撮影、資料写真)。(c)AFP/JEAN-PIERRE MULLER 【5月15日 AFP】「サイホン」に関する誤った定義が世界中の辞書に掲載されていると、オーストラリアの物理学者が指摘した。 オーストラリア・クイーンズランド大学(University of Queensland)の物理学者スティーブン・ヒューズ(Stephen Hughes)氏は「インターネット上も含めて手当たり次第にいろいろな辞書をあたったが、サイホンの原理を正しく説明している辞書はひとつもなかった」と語る。 サイホンは多くの場合U字またはV字型をした管で、日常生活では魚の水槽の水の交換や、ガソリンをタンクから別のタンクへ移し変えるときなど、ある容器から別の容器に液体を移す際に使われる。サイホンの管内を液体が移動するのは「大気圧」の力によるものだとさ
前の記事 頭部穿孔や鉄の肺:外科医学博物館の画像ギャラリー 「超コンクリート」:ピラミッドの石と、米軍の最新研究 2009年11月 6日 David Hambling クフ王のピラミッド(ギザの大ピラミッド)。画像はWikimedia セメント製造技術は、歴史のなかで途絶えたり再発見されたりしてきた。古代ローマ人は、粉々にした岩(caementitium)を生石灰と水に混ぜて、さまざまな建物に使える物質を作り出す方法を知っていた。ローマにあるパンテオンは、無筋コンクリートでできた世界最大のドームといわれており、2000年経った今も強度を保っている。[古代ローマで使われたコンクリートは、セメントおよび火山灰を主成分としており、現代コンクリートの倍以上の強度があったとされている] だが、中世にはこういった技術は失われ、粗末な代替品として石灰モルタル(洋漆喰)が使われていた。また、1950年代ま
2011年12月01日00:00 by hineri その記事は既に無いんよ。 カテゴリ雑記 今このページを見てるって事は、君は旧ひろぶろの記事を閲覧しようとしてここへ来たんだね。 でもその記事はもう無いんだ。 詳しくはこのブログの「このサイトについて」の所に書いてあるけど、 今“この”サイトを管理している「僕」は初代管理人じゃない。 で、君がどんな記事を見ようとしたのかわからないけど、 その記事は管理人が代替わりする時に消えちゃったってわけ。 正直言って「僕」にもよく分からないんだよ。 どこまでが運命で どこからが選んだ人生なのか まさか「僕」が「ひろぶろ」の管理人になるとはね…。 フフフッ でもまあ、今は「僕」が、面白おかしくもちょっと怖い動画とかをさ、 毎日新しく頑張って更新してるから、是非このブログのTOPへ行って、 最新のオモシロ動画、ネタ動画を閲覧してみてちょ。 だって君は本当
タロウが 「もしも原子が見えたなら」の絵本にすごくハマったようなので、(関連記事はこちら ) 「これも欲しい!」と乞われるまま、 本の巻末に紹介されていたブツも購入してしまいました。 タロウに「買ったよ~♪」と差し出した瞬間に食いつきまくり。 目にも留まらぬ早業で分解&組み立て作業に入ってました。 こういうパズル系、大好物だもんねぇ… 気に入ってもらえて、良かったです。 ただこれ。 ジョイントするために、小さなプラスティック部品を使うのですが、 このプラスティック部品が、一度結合すると、再度取ろうとしてもビクともしなくて。 手ではなかなか取りにくいのです。 ペンチなどの工具で取ればいいのですが、いちいち出したりしまったりするのが大変で、遊んでいるとなかなかまどろっこしい。 結局、 「おか~さ~ん、ここんとこ取れない~とって~」 「どれ、ちょっと貸して!」 部品を飲み込むと危ないので一応、子
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