#20(株)ミクシィ 平林幹雄、長野雅広、津久井玲宏、大窪聡 小飼弾 2009-09-22
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近年のノートPCを利用する場合、無線LAN(Wireless LAN; WLAN)は欠かせないものになりつつあります。UbuntuでももちろんWLANを利用することができます。今回はUbuntuで無線LANを利用する場合に役立つレシピを紹介します。 nm-editor Ubuntuの標準状態では、通知領域に表示されているネットワークアイコン(図1の左端)から、WLANの基本的な設定を行うことができるようになっています。 図1 ネットワークアイコン 通常はネットワークアイコンを左クリックし、図2のようなアクセスポイントリストを表示させ、接続したいアクセスポイントを選択、ネットワークキーを入力して接続、といった流れで利用することになります[1]。現在ではWEPによる暗号化はほとんど意味がありませんから、通常はWPAを利用することになるでしょう。 図2 アクセスポイントのリスト ネットワークア
行動すれば自ずと変わる、さてそのためには? 前回までの作業で、GTDの一通りのリストが出来上がりました。もう既にGTDリストに従って、実行し始めている方もいるかと思います。今回はその実行ステップについて、詳細に見直していきます。 実行ステップは何のため? 今さらのようですが、実行ステップは何のためでしょう? これは、自分が理想の状態に近づくためです。そして、これが一番大切なのですが、自分が理想の状態に近づくための唯一の手段でもあります。しかし、この実行することとしないことに、歴然の差があることを自覚している人は、少ないように思います。 勉強にしろスポーツにしろ、ゲームですら、実行しなくては、結果さらには理想の状態を得ることは、決してありません。頭の中だけでは、決して近づくことはできません。だからこそ、実行することが非常に大切になるのです。 繰り返し言いますが、実行ステップは、自分が理想の状
ライフハック交差点 第15回GTDの生みの親 David Allenさんインタビュー特別編(3)GTDの行き過ぎの危険性と、長期間継続させるコツ GTDの生みの親David Allenさんへの独占インタビューの第2回である前回は、GTDを実践する上で最初のハードルとなる「頭をクリアーにする」習慣についてご紹介しました。さて、この習慣が身についてくるとGTDの恩恵が感じられるようになってきますが、今度はそれを維持することが難しいことに気づかされます。 実際、GTDが爆発的な人気を獲得してからのこの数年は、GTDを「完璧」に運用できる「聖杯」のようなツールやソフトウェアなどを求めて膨大な情報交換と開発がネットで行われてきた年月でもありました。 今回は、そんなGTDの「実装」についての誤解や問題点、そして長期的にGTDを続けるためのコツについてうかがってみました。 GTDの実践を作り込みすぎては
ライフハック交差点 第14回GTDの生みの親 David Allenさんインタビュー特別編(2)「頭を空にする」習慣と、GTDへの信頼の作りかた 最速の仕事術「Getting Things Done(GTD)」の提唱者David Allenさんへの独占インタビューの2回目です。 前回はウォームアップもかねてGTDの周囲から質問をはじめて、David Allenさんの考える私たちの「思考」の秘密という話題へと進みましたが、ここでいったん話を引き戻して、GTD初心者にありがちな質問を聞いてみました。 それは私がGTDを始めたときにも感じていた"「頭が空な状態」にするにはどれだけのことを書き出さないといけないのか?"という疑問です。 どこまで頭をクリアーにしないといけない? 堀(以下、MH): 「(技術評論社発行『Life Hacks PRESS』を指し示し)これがライフハックの専門
ライフハック交差点 第13回GTDの生みの親 David Allenさんインタビュー特別編(1)GTD の深層に迫る:David Allen さんが語る「思考」の秘密 「いま」「ここで」できることに集中する最速の仕事術「Getting Things Done(GTD)」の著者であるDavid Allenさんが先日来日し、滞在先のホテルで独占インタビューを行いました。 GTDはいわばライフハック・ブームの火付け役といえます。GTDの解説本は全世界30カ国に翻訳されており、来年には初となるGTD国際会議の開催が予定されているなど、その勢いはとどまることを知りません。私自身、一人のGTD実践者として、David Allenさんのファンとして、このインタビューは非常に意義深いものとなりました。 90分のインタビューの話題は、GTDの全般の質問に対する答えから、GTDと関係した哲学的なこと、ユ
娘と初めて自転車ツーリングに出かけたのは旧甲州街道だった。 上野原をスタートして、犬目をぬけて猿橋まで走った。娘が小学3年生の時だ。 数日前から「大丈夫かな」と不安がる娘に「全然平気」と請けおったばかりに、当日は小さな体で急勾配を、えっちらおっちら自転車を押し上げる娘から「嘘つき」呼ばわりされてしまった。ほんとに、嘘つき、だったから呼ばわれてもしかたがないのである。 幸いなことに娘はこのデビューで自転車ツーリングに見切りをつけることなく、嫁に行くまで、時間があえば走りにつきあってくれた。 これにはデビューに同行した自転車クラブメンバーの力が大きい。 彼らは、つい苛ついてしまう私をなだめ、娘を叱咤激励ほめちぎり、美辞麗句を並べて、峠そしてゴールまで娘を導いてくれた。 自転車に限らず、運動系の趣味に家族をつきあわせようと、特に父親中心で動いた場合、家族というものは大体、父の思い通りには動いてく
挑発的に聞こえて申し訳ありませんが、どんなiPhone使いやPalmの達人、携帯電話の日本語入力の早撃ちガンマンをつれてきてもらってもかまいません。それでも私は自分の紙とペンの方が素早く情報を入力できると確信しています。 電気ガジェットはなるほどずいぶんと便利になったものですが、一瞬の情報をキャプチャーするのには、まだまだ紙には追いついていないのです。 ポケットにおさまり、電池を気にせずに使えて、激しく落としても水に濡らしても壊れず、酷暑のなかでも極寒の地の果てでもペンを持つ手とインクが凍らない限り使える。こんなユビキタスなツールはアナログな紙とペン以外にありません。 そう、こんな紙のツールたちを私はこよなく愛しているといってもいいでしょう。今回はそんなアナログツールのテンプレートを公開しているサイトをいくつか紹介するとともに、使用についてのヒントについて書いてみたいと思います。 Hips
第8回最終回特別企画!アンケート結果発表!~Twitterの「今」を探る~ ふじかわまゆこ(ふうり) 2007-12-28
みなさん、こんにちは! 連載スタートから約1ヵ月、Twitterブームはとどまるところを知らず、むしろ勢いを増しているようにも思えます。利用者の増加とともに、Twitterをより楽しむためのツールやサービスもどんどん増えてきています。 その中から、今回は「Twitterに送信できるもの」に絞ってご紹介します。皆さんに合うツールをここから探してみてください。また、今回は特別企画として、記事の最後に使用ツールについてのアンケートをご用意していますので、よろしければぜひ回答をお願いします! 注意(1) 各ツールの機能・仕様は、筆者が2007/05/07~2007/05/10の期間に調査したものです。各ツールとも現在も非常に高い頻度でバージョンアップが行われているため、最新情報は各ツールの公式サイトで確認してください。 注意(2) TwitterのIDとパスワードを開発者のサーバ内で管理するタイプ
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