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power lawに関するkei-sのブックマーク (12)

  • ベキ分布 - 池田信夫 blog

    ブラック=ショールズ式は金融工学の基定理として有名だが、これでノーベル賞を受賞したショールズとマートンの運営したLTCMというヘッジファンドは破産した。これは当時、経済学がだめな証拠といわれ、ノーベル賞を取り消すべきだなどという議論もあったが、実際の破綻の原因は、理論を無視してロシアの国債を大量に買うなどの単純な投機の失敗だった。 ・・・というのが定説だが、高安秀樹『経済物理学の発見』(光文社新書)によれば、やはりブラック=ショールズ式はまちがっているのだという。それが非常にエレガントなのは、価格の変動が正規分布に従うと仮定しているからだが、外国為替市場などのデータは、横軸に変動の大きさ、縦軸にその頻度をとると、左端にピークがあり、右側の裾野が広い「ベキ分布」になる。つまり、極端に高い価格や低い価格のつく「不均衡状態」が起こりやすいのである。 価格が正規分布になるのは、それが完全にラ

  • http://noplans.org/~1gac/d/blosxom.py/works/notes/28.html

  • ロングテール現象はパレートの法則とまったく対立しない: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 『80対20の法則を覆す ロングテールの法則』というがあります。 ロングテールはWeb2.0をめぐるキーワードの1つですが、このキーワードを説明するのに、上ののタイトルのように「80対20の法則を覆す」といった形で説明されることがよくあります。 しかし、これはある意味、間違っていると思います。 「80対20の法則」が単に「売上の8割は2割の優良顧客が生み出す」といったものを示すのであれば間違いとは言い切れませんが、「80対20の法則」がそもそも1897年に、イタリアの社会・経済学者ビルフレッド・パレートが発見した「パレートの法則」と同一のものを指しているなら、完全に間違いです。 私は上記のを読んでいないので、の中身についてどうこう言うつもりはないですが、そのタイトル

  • YouTube - Broadcast Yourself

    オリジナル曲「瞳の奥で」です。動画投稿初めてなのでちょっとしょぼいですが聴いて下さい(^^) 宇多田ヒカルさんみたいな独特の雰囲気の曲作りは無理なので、ほんわかした音楽を目指した オリジナル曲「瞳の奥で」です。動画投稿初めてなのでちょっとしょぼいですが聴いて下さい(^^) 宇多田ヒカルさんみたいな独特の雰囲気の曲作りは無理なので、ほんわかした音楽を目指したいです。 (続き) (一部表示)

  • 米の研究者グループ、オンラインゲームを使って伝染病の感染を予測

    「Where's Waldo?(ウォーリーをさがせ!)」に似た1ドル紙幣の動きを追跡するオンラインゲームをヒントに、ある科学者のチームが米国における伝染病の広がり方を予測する統計モデルを開発した。 UCSB(カリフォルニア大学サンタバーバラ校)とMax Planck Institute for Dynamics and Self Organizationの研究者らは、「Where's George?」というウェブゲームを使いながら、人間に感染したウイルスの広まり方を予測した。「Where's George?」は、1ドル紙幣に付された番号を手がかりに地域ごとの紙幣の流通状況を監視するゲームだ。 この研究チームは、紙幣もウイルスと同じように、人から人へと移動するとの考えに基づいて今回の調査を行った。 UCSBのKavli Institute for Theoretical Physicsの研究

    米の研究者グループ、オンラインゲームを使って伝染病の感染を予測
  • はてなブックマークの傾向(2)

    前回の記事ではカテゴリの分布とタグ毎の仕様ユーザー数を出してみたのだが、データ収集に当たっては考えなしに他にも色々データを取っていたりする。なのでまだ同じネタで引っ張れるかなーなどとよこしまなことを考えてみた。今回は前回からもう一歩踏み込んで、タグとカテゴリの関係についてのデータを紹介してみることにしたい。 なお、データには前回使用と同じく12月20日時点におけるものを使用している。タグに関しては前回も書いたとおり、エントリ毎の詳細ページを見てみなければわからない。詳細データについては上位100エントリ分しか取得していないので、今回の対象はそこまでということでご了承いただきたい。 まずは基的なデータから。上位100エントリにおけるカテゴリの分布は以下の通り。 カテゴリ 件数 ウェブ 42 コンピュータ 25 一般 20 はてな 8 2 ゲーム 1 サイエンス 1 マンガ 1 IT系が

  • FPN-ロングテール現象とネット・マーケティング

    2.ビジネスリサーチの情報収集 デスクトップ調査 の基〜アニュアルレポートなど公開情報から… デスクトップ調査 とは、主にインターネットなどを使用して、公開情報を調査して整理・分析を行うものです。「CIAも収集する情報の95%が公開情報」ということで、情報不足とい… 2021.01.28 2021.05.13 1915 view コラム〜リサーチャーの日常 人生を通じてマッチクオリティーを追求する 知識の幅が最強の武器になる というで初めて知った「 マッチクオリティー 」という言葉は、経済学の用語で、ある仕事をする人とその仕事がどれくらい合っているか、その人の能力… 2021.05.04 2021.05.13 295 view 2.ビジネスリサーチの情報収集 日常的な情報収集・整理術(Feedly+Dropbox) 【 ビジネス 情報収集 と 情報整理 の基 】いま目の前にあるリサー

    FPN-ロングテール現象とネット・マーケティング
  • はてブでのホスト名の偏り - Ceekz Logs (Move to y.ceek.jp)

    Hatena Bookmarker Ranking を作った後に、こんなことを書いた。 ITmedia や CNET をブックマークしまくれば、多分上位にい込める。とはいっても、そうなる原因の1つは、まだまだ はてなブックマーク のユーザー層に偏りがあるということ。 体感的に正しい気がするのだけど、データはどう示すのか改めて調べてみた。 以下が、はてなブックマークの人気エントリーのホストランキングです。人気エントリーとは、以前からの定義どおり、20以上のオープンユーザーがブックマークしているエントリーです。 11.043 d.hatena.ne.jp 8.166 www.itmedia.co.jp 4.272 japan.cnet.com 2.063 blog.livedoor.jp 1.860 hotwired.goo.ne.jp 1.511 itpro.nikkeibp.co.jp

  • コミュニケーションの可視化が起こす問題 - ARTIFACT@はてブロ

    アンテナ派閥話に関連して、刺身さん(id:a666666)のmixiの日記で興味深い話があった。どこにでも転載オッケーだそうなので転載してみる。 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=24628766&owner_id=9280 2005年07月05日 01:25 ・インターネットは人気者とのけ者の構図をリセットできるツールじゃなかった話 オフラインの人気者を恨めしく見ていたのけ者がインターネットにこぞって集まった結果、その集団の中でやっぱり人気者とのけ者が出てきてしまって才能ある人気者はより栄え才能のないのけ者はより孤独になっていく構図はどんなに社会の単位が細分化しても起こりうるものなんだろうなあと思った。 なんかモヒカン族とかはてなレスラーとか、人気者な人たちは楽しそうでいいなあと。それを心底うらやましいと思いつつ眺めてる自分がすごいデジャヴだぜと思ってあーこ

    コミュニケーションの可視化が起こす問題 - ARTIFACT@はてブロ
  • ITmediaニュース:組織の人間関係をマップ化するプログラム、産総研が開発

    産業技術総合研究所(産総研)は2月9日、組織の構造や人間関係をマップで把握できるプログラムを開発したと発表した。「コンプレックスネットワーク理論」を活用したプログラムで、実際に産総研に適用し、研究者の共著関係をネットワーク化して解析した。一般企業の組織構造の把握にも利用できるようにする計画だ。 同理論は、ノードの塊(クラスタ)が存在すると考える「スモールワールドネットワーク理論」と、リンクを多数持つハブノードと、ほとんど持たないノードがあるとする「スケールフリーネットワーク理論」両方の特徴を持つ。ノード同士のリンクがランダムに存在すると仮定する「ランダムネットワーク理論」と違い、組織の人間関係など大規模で複雑なネットワークの特徴をとらえやすいという。 産総研は、各研究者の研究タイトルや内容、共同研究者、発表日などを登録したデータベースから、論文と著者を線でつなぎ、共著者同士も線でつないで共

    ITmediaニュース:組織の人間関係をマップ化するプログラム、産総研が開発
  • WORDCOUNT / Tracking the Way We Use Language /

    WORDCOUNT. An interactive presentation of the 86,800 most common words in the English language. By Jonathan J. Harris / Number27

  • ネット世界で利益を稼ぐ「ロングテール現象」とは何か - シリコンバレーからの手紙

    ロングテール(Long Tail:長い尾)という言葉を聞いたことがありますか。 IT(情報技術)の世界では無数の新語が現れては消えていくのだが、この言葉は昨年秋頃から少しずつ米国で使われるようになった。ロングテールは、インターネットの質に関わる極めて重要な問題提起を含む新語ゆえ、これから日でも話題になる機会が増えていくはずなので、詳しく解説したいと思う。 ロングテールとは何なのか。という商品を例にとって考えてみよう。一年間にどんながどれだけ売れたのかを示す棒グラフを作ってみる。縦軸に売れた部数を取り、横軸には左から第一位『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』、第二位『世界の中心で、愛をさけぶ』、第三位『バカの壁』……と売れた順に一冊ごとに棒グラフを連ねていくことにしよう。横軸には「一冊あたり五ミリ」、縦軸には「千部あたり五ミリ」でグラフを書くと、の売れ方の全体像はどんな形状にな

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