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ブックマーク / japan.cnet.com (29)

  • 絵文字が開いてしまった「パンドラの箱」第4回--絵文字が引き起こしたUnicode-MLの“祭り”

    普通では考えられない優遇策--「Google提案」を振り返る 皆さんこんにちは、毎度おなじみ(?)文字コード漫談の時間がやってまいりました。前回が3月の掲載ですから3カ月ぶりですか。今まで3回にわたって絵文字をUnicode及びISO/IEC 10646(国際符号化文字集合)に収録しようという提案の動きについてご説明してきましたが、今回から2回に分けて完結編をお届けします。どうぞよろしくお付き合いください。 ひさしぶりですから、ここまでのポイントを整理しておきましょう。前述した「提案」とは、もともとはUnicodeに収録するためにGoogleAppleと共同で作成したものです。以下、主唱者の名前をとり「Google提案」と呼ぶことにします。これはこの2月に開かれた最高議決機関、UTC会議で承認されてUnicodeコンソーシアムの総意となりました。ついでGoogle提案はISO/IEC 1

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  • 絵文字が開いてしまった「パンドラの箱」第3回--Unicode提案の限界とメリット

    前回までを振り返る--Unicodeコンソーシアムの影響力 前回はどこまでお話ししましたっけ。世界中の文字の収録を目的とした文字コード規格、Unicodeは、米国のIT企業を中心に結成されたUnicodeコンソーシアムが制定するデファクト規格に過ぎないこと。しかし公的な国際機関が定めるデジュール規格ISO/IEC 10646と同期することで、WTO/TBT協定にもとづき世界中の国々に普及させられるメリットを得たこと。 また、Unicodeコンソーシアム自体はオープンな組織だけれど、意志決定を行うUTC(Unicode Technical Committee/Unicode技術委員会)で一票を投じる権利を持つのは一握りの団体に限られること。そしてUTCはISO/IEC 10646のアメリカ・ナショナルボディであるL2委員会と合同でしか開催されておらず、同時にL2委員会とUnicodeコンソー

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  • 絵文字が開いてしまった「パンドラの箱」第2回--Googleの開けてしまった箱の中味

    じつはコメントを送っていたNTTドコモ 最初に前回のおさらいをしておきましょう。スタート当初の携帯電話の絵文字には、キャリア間でメールのやり取りの中で文字化けしてしまう欠点があったこと、それを解決する仕組みをキャリア各社が作ったものの、その場しのぎの欠点の多いものであったこと、そして絵文字のUnicode符号化というのはそうした欠点を一挙に解決するはずであること。ついでにGoogle絵文字のUnicode符号化を進めることで、キャリア各社は今まで自分たちが育ててきた絵文字の主導権を奪われてしまうということも。 それから前回の最後では、キャリア各社に対してGoogleの提案についてどう思うか、パブリックレビューに参加する意向があるかを聞いてみました。そこでの回答は、各社そろって消極的と受け取れるものでした。 ところが前回の掲載後に、NTTドコモがGoogle絵文字メーリングリストに投稿し

    絵文字が開いてしまった「パンドラの箱」第2回--Googleの開けてしまった箱の中味
  • 絵文字が開いてしまった「パンドラの箱」第1回--日本の携帯電話キャリアが選んだ道

    Unicodeが携帯電話の絵文字を収録へ 絵文字ってなに?そう聞かれても多くの人は、ああ、それはと答えられるはず。そう言えばちょっと前に『メールのハートマークにだまされるな! 8割の女性は「恋人以外にも使う」』(RBB NAVI)なんていうニュースもありました。携帯電話の個人普及率が9割を上回る(平成20年内閣府消費動向調査)この国において、絵文字はごくありふれたものになっている現実があります。 2008年の11月27日、Googleが携帯電話で使われる絵文字を国際的な文字コード規格、Unicodeに収録しようというプロジェクト進行中であることを発表しました。では、このニュースは何を意味するのでしょう。そして私たちに何をもたらすのでしょう。今回から3回に分けて考えてみようと思います。 まず歴史を振り返ってみましょう。じつは絵文字を使ったのは携帯電話が最初というわけでありません。先行するもの

    絵文字が開いてしまった「パンドラの箱」第1回--日本の携帯電話キャリアが選んだ道
  • ライブドア、レコメンドエンジンをオープンソースで公開

    ライブドアは12月24日、開発者向けに汎用レコメンデーションエンジン「Cicindela」をオープンソースとして公開した。ソースコードはGoogle Code上でMIT Licenseにて配布している。 Cicindelaは、「このウェブページを見た人はこんなページも見ています」といったおすすめ機能を既存のサービスに追加できるように、ライブドアで独自開発したレコメンデーションエンジン。 PerlMySQLで作成する際のアプリケーションに適し、id値のみをやり取りするhttpベースの簡潔なAPI、数種類のフィルタを自由に組み合わせることができる高いカスタマイズ性が特徴だ。 ライブドアが提供する下記のサービスで稼動実績がある。 livedoor ニュース livedoor グルメ livedoor クリップ youbride DLsite 今後はCicindelaをサイトで導入したいという開

    ライブドア、レコメンドエンジンをオープンソースで公開
  • Firefox用拡張機能「Greasemonkey」、Google Chromeに対応:ニュース - CNET Japan

    ウェブを多用する「Firefox」ユーザーの間で人気のカスタマイズツール「Greasemonkey」がオープンソースブラウザ「Google Chrome」向けにも提供される。 Greasemonkeyの作者で、「Google Gears」に取り組むGoogleプログラマーAaron Boodmans氏が、Chrome向けGreasemonkeyを作成した。このたびの変更はGoogle Operating Systemブログに記されている。 現段階でGreasemonkeyを使用するには、Chromeの開発者向けバージョンを使用し、プログラムへのショートカットに「--enable-greasemonkey」フラグを追加する必要がある。 Greasemonkeyを使うと、ウェブページの体裁を整えるスクリプトを実行できる。かつてGoogleのGmailサービスに「Delete」ボタンがなかった

    Firefox用拡張機能「Greasemonkey」、Google Chromeに対応:ニュース - CNET Japan
  • グーグル、オープンソースのウェブブラウザ「Google Chrome」をまもなく公開へ

    長くうわさされてきた、Googleのオープンソースブラウザプロジェクトとして、「Google Chrome」の存在を示す、あるオンライン「コミックブック」が米国時間9月1日に登場した。漫画家のScott McCloud氏の手になるイラストは、Googleが正式に発表したものではないものの、19名のGoogle開発者のような登場人物と、その発言が含まれている。 Google関連の話題を扱う非公式ブログ「Google Blogoscoped」には、詳細な38ページから成るコミックが掲載された(このコミックへのリンクは、よく落ちてしまっていることがある)。全体の構成としては、ブラウザの安定性、速度、検索およびユーザーエクスペリエンス、セキュリティ、ウェブ標準という分野をカバーする、5つの主要なセクションに分かれている。その主な特長とは、以下のようなものである。 安定性 ブラウザ内の各タブは、それ

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  • 「実名」と「特定」は別のものだ:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    メールアドレスのご連絡 久しぶりのエントリーだが、まずビジネス上の緊急連絡から。 ドメインのレジストラ移管のトラブルで、わたしがいつも使っているsasaki@pressa.jpのメールアドレスが不達になってしまっています。「佐々木からメールの返事が来ないけど、どうなってるんだろう」と思われた方は、お手数ですがsasakitoshinao@gmail.comまで再送していただけませんか。DNS浸透期間が完了するまで、この状況はしばらく続いてしまいそうなのでよろしくお願いいたします。 匿名と特定の関係を考える さて先日、ビットメディアの高野雅晴社長と話をしていて、匿名/実名の話になった。高野社長は以下のようなマトリクスを提示して見せてくれた。 匿名と特定のマトリクス 実名 匿名 特定 実名ー匿名というのは、今さら言うまでもない。日人なら誰でも持っている氏名を、明かしているかどうかということだ

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  • ニコニコ動画、学術研究の対象に--ユーザーによって淘汰される「タグ」の可能性

    再生中の動画上にコメントを付け、視聴者同士で盛り上がれる「ニコニコ動画」。動画の上に文字を流すというインターフェースが斬新で注目を集めているが、ニコニコ動画にはそれ以外にも独自の仕組みを持つ機能が多数存在している。動画の分類をするために付けられるタグも、その1つだ。そしてこのタグに注目した研究論文が2008年、人工知能学会 知識ベースシステム研究会にて発表された。 「ニコニコ動画におけるタグ共起ネットワークの特徴抽出」と題したこの論文は、北海道大学大学院情報科学研究科に所属していた伊藤聖修氏によって提出された。動画に付けられたタグ同士の関連性から、現在注目すべきタグを発見できるのではないか――大学院でネットワーク理論を学んでいた伊藤氏は、ニコニコ動画を見てこのように考えた。 ニコニコ動画に注目したのは、1ユーザーとして使っていたというだけでなく、独特なタグのシステムが面白いと感じたからだ。

    ニコニコ動画、学術研究の対象に--ユーザーによって淘汰される「タグ」の可能性
  • 便利なモノにつきまとう不快さ:D・A・ノーマン氏にきく「配慮のある技術デザイン」

    人間とコンピュータの相互作用の設計に通じた人物がいるとすれば、それはDon Norman氏だ。Norman氏はNorthwestern Universityの教授であり、「The Design of Future Things」の著者、またNielsen Norman Groupの共同創設者でもある。 Norman氏は、一流のテクノロジー企業と自動車メーカーに対するコンサルティングという現在の仕事に加え、大衆に訴えかける設計を行う能力で知られたAppleのAdvanced Technology Groupのバイスプレジデントも務めた。 Norman氏は忙しい中から時間を取り、CNET News.comのインタビューに答えて、デザイナーや開発者が正しく実践していることは何か、また見落としていることは何か、消費者は技術の将来に何を期待できるかなどについて考えを語ってくれた。 ―マウスが要らなく

    便利なモノにつきまとう不快さ:D・A・ノーマン氏にきく「配慮のある技術デザイン」
    kei-s
    kei-s 2007/12/07
  • 次のウェブをどう定義するか:構\造化ウェブの始まり:コラム - CNET Japan

    ブログ界には次のウェブの基性質に関する議論が浮上している。Tim O'Reillyは何にでもバージョンを付け、「Web 3.0」などと呼ぶ流行を批判するシグナルを送っているが、とにかく次に何が来るかについては合意は得られていないのが現状だ。わたしは、次に来るのは1つのものではなく、いくつかの大きなテーマによって特徴づけられると考えている。 ウェブの新しい進歩には、セマンティクス、アテンション(無意識的な行動)、個人化がある。次のウェブをどう呼ぶかはともかくとして、そこでの情報はより意味があり、より自動的で、われわれひとりひとりに合わせた動きをするものになる。 次のウェブの進化で欠かせないのは、構造化された情報の取り込みという要素だ。この概念はわれわれ人間にとってはあたりまえのものだが、コンピュータにとってはそうではないという事実を完全に見過ごしてしまっている。人間がAmazonで書籍を見

    次のウェブをどう定義するか:構\造化ウェブの始まり:コラム - CNET Japan
    kei-s
    kei-s 2007/10/31
    『ウェブの新しい進歩には、セマンティクス、アテンション(無意識的な行動)、個人化がある』『多くの異なる技術が、それぞれの形で徐々にウェブを現状のHTMLの混沌から、構造化されたXML天国へと変えつつある』
  • レコメンデーションエンジンがロングテールの敵になる?

    ペンシルバニア大学ウォートン校の研究者2人が、オンラインレコメンデーションサービスはユーザーが出会う商品の多様性を損なうかどうかをテーマにした論文を2007年9月下旬に発表した。この研究のタイトルは「Blockbuster Culture's Next Rise or Fall:The Impact of Recommender Systems on Sales Diversity」(市場を席巻した方式の趨勢はいかに:販売商品の多様性に対するレコメンデーションシステムの影響)というもので、わたしはPaidContentでこの論文のよい要約を見つけた。 世のあらゆる指標がレコメンデーションエンジンの重要性が増していくことを示しており、この議論は検討しておくべきだ。eBayのStumbleUponの買収からCBSによるLast.fmの買収、そして10月のMSNBCによるNewsvineの買収ま

    レコメンデーションエンジンがロングテールの敵になる?
  • コンピュータ中心の世界はまもなく終わる--米VCが描く未来

    あなたのパソコンは、電源を入れてから実際に利用できるようになるまでどのくらいかかるだろうか。30秒?1分?コーヒーを淹れるために席をたって、戻ってきたぐらいがちょうどいい頃合い、という人もいるかもしれない。そして多くの人はこの状況を変だと思いながらも、コンピュータに自分を合わせているのではないだろうか。 こんな時代はもうすぐ終わる、と予言する人がいる。米国ベンチャーキャピタルDEFTA Partners会長の原丈人氏だ。原氏は慶応義塾大学卒業後、米国に渡り、ベンチャーキャピタリストとして情報通信技術分野で数多くのベンチャー企業の育成と経営に携わった。6月には平凡社より自身初の著書となる「21世紀の国富論」を出版した。 「21世紀の国富論」の中で原氏は、コンピュータ中心の時代はまもなく終わると指摘する。コンピュータはもともと計算することを目的に作られており、インターネットや通信など、コミュニ

    コンピュータ中心の世界はまもなく終わる--米VCが描く未来
  • ポスト検索の道は何が切り開くのか:グーグルキラーを探す:コラム - CNET Japan

    検索市場は「ゲームオーバー」だという前提から話を始めよう。Googleは勝利した。Googleの優位性については、このRead/WriteWebへの投稿で十分に説明されている。Googleキラーがもし存在するとしても、それは次のような検索業界への新規参入者ではないだろう。 面白い新機能:新しいユーザーインターフェース、アラート、見せ方などのことだ。問題は、よい機能が1つあるだけでは、Googleのユーザーを乗り換えさせるのには十分ではないし、複数の検索エンジンを使うような時間や動機を持つ人などいない。この分野で、新興企業はどこに賭けたらいいだろうか?安く作って、GYM(Google-Yahoo-Microsoft)に研究開発案件として売ることだろう 自然言語処理:この分野には大きな資金が投入されている。これは間違ったことのように思える。人間にとって簡単な問題を解決するために、扱わなければな

    ポスト検索の道は何が切り開くのか:グーグルキラーを探す:コラム - CNET Japan
  • フリッカーの創業者フェイク氏、コミュニティ精神を語る

    多くの人にとって、Caterina Fake氏はWeb 2.0時代のヒーローたちの1人だ。Flickrの共同創立者の1人として、彼女はギークたちから一生続くであろうほどの信頼を受けている。 2005年に、Fake氏と彼女の夫でありFlickrの共同創立者であるStewart Butterfield氏は、このバンクーバー発の新興企業をYahooに売却し、シリコンバレーに引っ越した。写真ホスティングサイトの人気と影響力が続く中、彼らはすぐに新しい環境に馴染んだ。 Flickrとは対照的に、多くの人はもはやYahooをイノベーターであるとは見ていない。Yahooは自らヒットする技術を構築するのではなく、Flickr、イベント情報サイトのUpcoming.org、ソーシャルブックマーキングサービスのDeliciousやその他の企業の買収に依存しているという人もいる。 現在Fake氏は、Yahoo

    フリッカーの創業者フェイク氏、コミュニティ精神を語る
    kei-s
    kei-s 2007/04/04
    『多くの参加型メディアは、要するに人からアテンションを得るということに尽きます』『互いに挨拶をし、助け合い、荒らしにすぐに対処し、ゴミを排除し続けていれば、その場所に文化が芽生えます』
  • 「Googleよりユーザー視点」な検索ができる新発想検索エンジン、正式公開

    国立福島工業高等専門学校の電気工学科4年生である大澤昇平氏は2月6日、FireFox用のブックマーク共有プラグイン「swimmie」を利用した検索エンジン「netPlant」を正式公開した。 swimmieは大澤氏が1月23日に発表したFireFox用のブックマーク共有プラグインだ。これは、不特定多数のユーザーとブックマークを共有できるというもの。netPlantではswimmieのユーザーからブックマークのデータを収集し、検索インデックスとして利用する。netPlantのサービスはInternet ExplorerなどFireFox以外のウェブブラウザからも利用できる。 「ブックマークという、ユーザーの趣向を純粋に反映した物で、Googleのページランクでは実現されていない、ユーザー視点による検索結果が得られると考えている」(大澤氏) netPlantでは、任意のキーワードを入力して検索

    「Googleよりユーザー視点」な検索ができる新発想検索エンジン、正式公開
  • ソーシャルブックマークやフィードから自分好みの人気記事ランキングを作る「BON SAGOOL」

    チームラボは「BON SAGOOL」ベータ版を、11月22日より公開すること明らかにした。 BON SAGOOLはユーザーが注目するソーシャルブックマークサービスやブログのフィードを元にして、人気URLのランキングを生成するサービスだ。メールアドレスを登録し、アカウントを作成すれば無料で利用できる。このサービスは11月2日よりアルファ版として公開されている。 ソーシャルブックマークサービスの多くは、ユーザーが登録しているURLの情報を分析、集計して「人気URLランキング」という形で紹介している。しかし、BON SAGOOLでは分析する対象をユーザー自身が決められるため「自分好みのランキングを表示できる」(チームラボ)という。 ユーザーは、自分がおもしろいと思ったソーシャルブックマークのユーザーIDやブログのフィード、ニュースサイトのURLなどをBON SAGOOLの「お気に入りリスト」に3

    ソーシャルブックマークやフィードから自分好みの人気記事ランキングを作る「BON SAGOOL」
  • 「livedoor クリップ」のクリップ数を取得できるAPIを提供--ライブドア

    ライブドアは9月25日、同社が提供するソーシャルブックマークサービス「livedoor クリップ」にクリップされている各ページのクリップ数を取得することができる「livedoor クリップAPI」の提供を開始した。 livedoor クリップAPIを利用することで、その記事がどれくらい話題になっているかを視覚的にわかりやすく表現することができる。クリップ数の画像は「http://image.clip.livedoor.com/counter/ページのURL」というURLを指定することで取得可能。また、その記事にコメントやトラックバックをするように、簡単な方法でクリップ(ブックマーク)することができる。 livedoor クリップでは、今回のAPI提供に先立ち、お気に入りユーザーがクリップしたページを一度にまとめてチェックできる「ウォッチリスト」と、「動画サイトのサムネイル表示」機能を追加し

    「livedoor クリップ」のクリップ数を取得できるAPIを提供--ライブドア
    kei-s
    kei-s 2006/09/27
  • 想像力を刺激する「時間軸」をめぐる試み

    先週末にNews.com Alfa BlogのRafe Needlemanがちょっと面白い2つのプロジェクトを取り上げていましたので、今日はそれを紹介します。 まず1つめは、「SIMILE Timeline project」というものです(ちなみに「SIMILE」とはSemantic Interoperability of Metadata and Information in unLike Environmentsの略だそうです)。このプロジェクトは、W3C、MIT Libraries、MIT CSAILの共同研究で、The Andrew W. Mellon Foundationの支援の下に複数のプロジェクトが進められており、「Timeline」はその1つということです。 さて、このSIMILE Timeline projectのどこがスゴイかは「Live Examples」にならぶいく

    想像力を刺激する「時間軸」をめぐる試み
    kei-s
    kei-s 2006/07/19
  • パーソナライズ検索、グーグルが探し当てていない正解とは

    Googleが検索のパーソナライゼーションを目指している。 Googleは先頃、パーソナライゼーションを強化した検索機能を提供する一連の新サービスを発表した。しかし、ユーザーのことをより深く把握し理解しようとする同社の試みは残念ながら筋を外れている。 現状では、Googleは検索クエリを処理し、検索結果の適合度をユーザー個人の検索履歴のみに基づいて絞り込んでいる。しかし、このアプローチには欠陥がある。その欠陥について考えてみることは、パーソナライゼーションを深く理解するよい機会になる。また、「検索エンジンがこちらの興味や意向をわかっている」とユーザーに実感させるにはどのような手順を踏めばよいのかも明確になる。検索フィールドに単語を入力するとき、自分が探そうとしているものをお気に入りの検索エンジンが直感的に理解してくれることをだれもが願うものだ。それはまだ夢物語ではあるが、いくつかのプロセ

    パーソナライズ検索、グーグルが探し当てていない正解とは