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TPMに関するkei_blue_opalのブックマーク (6)

  • Ryzen 3 2200G を Ryzen 5 2600に交換する

    2018年11月、AMD Ryzen 3 2200G を用いて低予算PCを自作した。 その際に懸念していたのが、TPM(Trusted Platform Module)の利用可否であった。 Ryzenシリーズは、ビジネス向けのRyzen P... そのため、CPUを交換すると暗号化を解除することが出来なくなってしまう。 厳密に言うと回復キーを入力すれば暗号化は解除できるのだが、わざわざ印刷してある回復キーを探し出して、32桁もあるキーを入力するのはちょっとめんどくさい。 実は、BitLockerは「保護の中断」という操作をすることで、TPMが切断されていたとしても、次回の再起動時に回復キー不要で起動させることが出来るので、今回は事前にこの作業を行っておく。 BitLocker暗号化の中断 エクスプローラでシステムドライブを右クリックし、「BitLockerの管理」をクリック。 [保護の中断

    Ryzen 3 2200G を Ryzen 5 2600に交換する
  • 自作AMD RyzenマシンでTPMは利用できるのか

    2018年11月、AMD Ryzen 3 2200G を用いて低予算PCを自作した。 その際に懸念していたのが、TPM(Trusted Platform Module)の利用可否であった。 Ryzenシリーズは、ビジネス向けのRyzen PROの場合、CPU自体にTPMを内蔵している。 https://www.amd.com/ja/ryzen-pro https://www.amd.com/ja/technologies/guardmi Ryzen PROの仕様に、「AMD GuardMIテクノロジー」 と記載されているのがそれで、fTPMとも呼ばれているようだ。ただ、一般向けの無印Ryzenについてはこの記載がなく、購入するまでは利用できないものと考えていた。 ところが、何気なくUEFIの設定を眺めていると、こんな項目を発見した。 ちなみに、使用しているマザーボードは、MSIのB450M

    自作AMD RyzenマシンでTPMは利用できるのか
  • fTPM を有効化したあとの注意事項

    この記事は最終更新日より 1 年以上経過しています。 画像やリンクが無効になっている可能性もあるのでご了承下さい。 はじめに Windows 11 の動作要項発表に伴い、TPM に関連する話題が散見される。 Windows 10 であっても TPM を有効化しつつ BitLocker といった暗号化機能を使っている場合、ちょっとした注意事項があるようだ。 ASUS の UEFI で fTPM を有効に ASUS の場合とはいっても全モデル共通では無いと思われるが、筆者の使用している ASUS ROG CROSSHAIR VIII DARK HERO では以下のようにして有効化出来る。 Advanced 以下 AMD fTPM configuration にて TPM Device Selection の項目を Firmware TPM に変更する。 この画面にて下部に注意書きが…… War

    fTPM を有効化したあとの注意事項
  • Ryzen は標準で fTPM が使える?

    cles::blog 平常心是道 blogs: cles::blog NP_cles() « 全ての大学生に AI 教育へ :: Windows 10 でドラッグアンドドロップが効かなくな... » 2020/02/09 Ryzen は標準で fTPM が使える?  amd  PCパーツ  bitlocker  ryzen  tpm 109 0へぇ Ryzen が入った PC の UEFI BIOS の画面を確認していたら fTPM(Firmware TPM) が有効にできることに気づきました。 法人向けの PC を想定して設計されている Ryzen PRO には GuardMI Technology というものがあり、ここに Firmware TPM が含まれているのは知っていたのですが、普通の Ryzen に Firmware TPM が含まれていることは AMD のサイトには記載され

    Ryzen は標準で fTPM が使える?
  • Windows11で必須となったTPMの仕組み(Intel PTT, AMD fTPM) - 我が家の流儀

    Windows11 で一躍有名になった TPMですが、あまりなじみがありませんでした。TPMどんな役割がありPC内にどのように組み込まれているかを取り上げます。エンジニアの視点でIntel PTTとAMD fTPMについて掘り下げてみます。 TPMとは TPMの物理チップ TPMのファームウェア化 製品版Windows11リリース TPMとは TPM(Trusted Platform Module)は、セキュリティの計算機能や、鍵の保管庫の役割を持った独立したチップです。 セキュリティ対策として暗号化や電子署名の仕組みがありますが、根的な問題として鍵をどこに置くかという問題があります。 HDD内に鍵を置いたのでは秘密は守れません。探しにくいというだけでいつかは特定されてしまいます。 TPMのポイントは、SSDの外部でCPUが直接見えない場所で、鍵を保管だけでなく、鍵の生成、鍵の照合などの

    Windows11で必須となったTPMの仕組み(Intel PTT, AMD fTPM) - 我が家の流儀
  • Windows 11サポートのためにTPMを有効にする方法 | ソフトアンテナ

    Microsoftの最新のオペレーティングシステム「Windows 11」では、ハードウェアの最小システム要件がWindows 10から変更されています。 Windows 11では、UEFI&セキュアブート、トラステッドプラットフォームモジュール(TPM) 2.0、第8世代Intel Core以降、AMD Zen 2以降などが要求されており、Windows 10が動くPCでも、Windows 11がインストールできないということが十分に考えられるのです。 特にTPMはマザーボードの設定では、デフォルトでオフになっている事が多く、自作PCを使っている場合など、そのままではWindows 11をインストールできないという事になってしまいます。 以下マザーボードの設定を変更し、TPMを有効にする方法を説明します。 対応マザーでは設定変更でTPMを有効にできる ビジネス用のPCでは、専用のTPM

    Windows 11サポートのためにTPMを有効にする方法 | ソフトアンテナ
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