ブックマーク / hazuma.hatenablog.com (10)

  • コミケ出店 - hazumaのブログ

    直前の告知になりましたが、明日コミケに出店します! ブースは 西地区 れー24b「波状言論」。なんと壁です! 新刊は例によって宇野くんとの合同『Final Critical Ride』の第2号。 目次は以下のとおり。 ーー 【グラビア&インタビュー】松田賢二 【対談】東浩紀×宇野常寛「聖地巡礼2――平成仮面ライダー補完計画 MISSING ACE」(随行記:浅子佳英) 〔特集〕エヴァ/ヱヴァ2009 【対談】東浩紀×山寛 【鼎談】東浩紀×伊藤剛×竹熊健太郎 【対談】宇野常寛×荻上チキ 【論考】稲葉振一郎 【論考】坂上秋成 【特別寄稿】入江哲朗 【付録CD】決断主義トークラジオAlive4 東浩紀×宇野常寛×濱野智史×李明喜×浅子佳英etc A5版:64頁/1,000円 ーー ほか、思想地図第2期出版のため宇野くんや濱野くんと一緒に新春設立する、「合同会社コンテクチュアズ」の記念Tシャツ

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    kei_ex 2009/12/30
  • Twitter ハッキングされた? - hazumaのブログ

    午後3時まえから数分間、ツイッターのトップページが下記のように表示されていました。 昨日からどうも調子がおかしかったのは、サイバー攻撃を受けていたのか……。

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    kei_ex 2009/12/18
  • クォンタム・ファミリーズ&思想地図vol.4 - hazumaのブログ

    こんばんは。なんとか生きている東浩紀です。 最近ほとんどこちらで告知していませんが、もろもろ仕事はしています。 ■ まずは『新潮』で1年間連載していた長編小説ですが、『クォンタム・ファミリーズ』と改題し12月に新潮社から刊行予定です。ほぼ全面的に加筆修正しています。というよりほとんど別の小説と考えたほうがいいくらいです。分量も増えています。600枚ぐらいかな。お楽しみに。 ■ 他方で『思想地図』vol.4ですが、こちらは11月刊行予定です。特集は「想像力」。ぼくは計6つのインタビューと座談会に出席しています*1。こちらも修正だけで死にそうです。単行を1冊作っているのと変わりません。ご期待ください。 思想地図サイトも更新されています。 http://www.nhk-book.co.jp/books/nhk_books/shisou/info08.html ■ あと『週刊朝日』の連載(毎週)

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    kei_ex 2009/10/07
    動物化してもいいですか、やるんだw
  • hirokiazuma.com廃止 - hazumaのブログ

    ぼくがはじめてウェブサイトを作ったのは2000年の春です。それ以来、9年以上にわたってhirokiazuma.comというドメイン名を維持してきたのですが、このたび契約が終了するのを機に手放すことにしました。 理由は簡単で、いまや「公式サイト」の時代ではなくなったな、と感じるからです。 かつてぼくは、ウェブは情報のストックの場としてあるべきだと考えていました(いまでも理想としてはそうあるべきだと信じているのですが)。だから公式サイトを開設し、公開原稿を地味にでも充実させていくことが大事だと考えていたのですが、実際には日のウェブはフローの場として成長しました。そして、フットワークの軽い情報発信については、ここのように既存のブログサービスを活用したほうが効率がいい。原稿を公開するにしても、Googleそのほか、いくらでも便利なサービスがある。どうせ、検索エンジンが発達したおかげで、だれでも「

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    kei_ex 2009/07/26
  • ファイナル・クリティカル・ライド続報 - hazumaのブログ

    数日前の動画で読者の度肝を抜いたはずの表題の同人誌。早くも「東終わったな」的感想も聞こえてきますが(笑)、じつは内容はかなりガチです。 ■ まずは表紙は、仮面ライダーディケイドのヒロイン役、森カンナのグラビア写真。いわゆる宇野常寛力でゲットしてきました。インタビューもあります。 メインコンテンツは、ぼくと宇野くんの聖地巡礼対談。平成仮面ライダーの変遷に託して、家族の問題やらキャラクターの問題やら批評の問題やらを延々と語っています。取り上げた作品は「アギト」「龍騎」「ファイズ」「電王」「キバ」「ディケイド」。動画ではあんなことを言っていますが、たぶん仮面ライダーを見ていなくても十分に読める内容になっているはずです。たぶん。 長さは――どれくらいなのか、見当もつきません。5,6時間は余裕で収録していたことは確かです。 ■ それに続くのは、今度は、ぼくと宇野さんと前田塁さんと荻上チキさん、4人に

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    kei_ex 2009/07/18
  • ヱヴァンゲリヲン劇場版:破 - hazumaのブログ

    東浩紀です。一週間ほど休暇を取り、日とネットから離れていました。ブログのほう、ご無沙汰してすみません。 さて、帰国後すぐに「ヱヴァンゲリヲン劇場版:破」を観てきました。この作品についてはおそらくあちこちで語ることになると思うので、短い感想だけ。 結論から言えば、ぼくの予想よりもはるかによかったです。まずは新しい使徒のデザインがすばらしい。このために劇場に足を運んでも後悔しません。批評家的には、たとえば新キャラ眼鏡っ子に注目でしょうか。彼女はゼロ年代的というか決断主義的というか、要は西尾維新キャラとして導入されており、90年代ひきこもり組(シンジ&レイ)と対照的な存在です。そこに、2009年にこの作品を問うことの意味は十分含まれていると言えなくもない。 ほか鑑賞中も、批評的な物語*1がいくつも思いつきました。おそらくぼくは、批評家としては、この作品を評価するべきでしょう。少なくとも「序」よ

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    kei_ex 2009/07/06
  • 汐は救われているのか - hazumaのブログ

    こんばんは。筒井先生に「東くんは肥えてから良くなった」と言われ、調子づいている東浩紀です。 さてさて、原稿がいっこうに進まないので、現実逃避のエントリを上げることにしました。 http://d.hatena.ne.jp/syusei-sakagami/20090316/1237211444 ここで坂上くんは、CLANNAD AFTER STORYの最終話は「駄作」だと言っています(以下ネタバレ含むので注意)。その理由はリンク先には書かれていませんが、ぼくは彼に直接ゼロアカ懇親会で聞いたので知っています。要は、ゲームでは汐バッドエンドのあと、いろいろプレイヤーが努力してようやくトゥルーエンドに辿り着くのに、アニメでは一足飛びにトゥルーエンドに行ってしまっているからダメだ、主人公はもっと努力しなければ幸せになれないはずだ、あれでは御都合主義だというのが彼の主張です。それはまた、坂上くんがFat

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    kei_ex 2009/03/17
    "汐はCLANNADでは、救われていると同時に救われていない。"
  • ゼロアカ第5次関門速報 - hazumaのブログ

    速報的にゼロアカ第5次公開査問会について簡単にお知らせします。 ■ 時間 3月13日金曜日18:30-21:30 場所 TOKYO CULTURE CULTURE http://tcc.nifty.com/ 出演(審査員) 東浩紀+筒井康隆+村上隆+太田克史(講談社) ゼロアカ生8人がそれぞれ7分ずつ、自著についてプレゼンテーションする。そのあと公開審議に入る。公開審議の部分はニコニコ動画で中継され、それが会場にフィードバックされる。合格者は、東浩紀がひとり、特別審査員(筒井康隆+村上隆+講談社太田)でひとり、会場の投票でひとり選ばれる(1位が重なった場合は、東>審査員>会場の順番で優先されて2位が繰り上げ当選となる)。 ■ 会場はお台場にあり、定員は100名強のところです。この面子にしては小さな会場だと思うかも知れませんが、今回のイベント、主体はあくまでもゼロアカ生の審査会であり、お客さ

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    kei_ex 2009/02/18
    ニコニコで中継だと…?
  • 批評の書き方 実践編 - hazumaのブログ

    とかいうタイトルの講義を朝日カルチャーセンターでやってきました。東浩紀がどういう風に批評を書いているのか、を、(1)批評全体の考え方、(2)批評を書き出すときの心構えそのほか、(3)具体的な文章の書き方、の3段階にわたって情報開示した感じの講義です。Google Docsでバージョンごとに分解して解説したりしました。ああいう内容というのは、まあ一種の自慰行為でもあって(クリエイターがトークショーで「おれはこういうふうに作品作ってるから」と言っているときの快感がはじめてわかりましたw)、とても公でにするようなものでもないと思いますけれど、いつか機会があったら自費出版ででも出版するかもしれません。 ところで、そこで言ったことですけど、ぼくは基的に、あるタイプの文芸評論はだれにでも簡単に書ける、と思っています。だからこそ、そんな講義も引き受けたわけです。 その理由は、柄谷行人以降に書かれてい

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    kei_ex 2009/02/02
  • シンポジウム満員御礼 - hazumaのブログ

    こちらではおひさしぶり。東浩紀です。メインのブログがなぜか不調のため、こちらに投稿しておきます。はてな記法も忘れていました。 さて、東工大のシンポジウム、無事終了しました。パネリストのみなさん、ありがとうございました。とりわけ、体調が思わしくないにもかかわらず、3時間連続の討議につきあっていただけた磯崎さんには、いくら感謝してもしきれません。基調報告を行った濱野さん、宇野さんもご苦労さまでした。 内容のほう、討議の冒頭でいきなり浅田さんから「まったく新しくない」発言があり、続けて宮台さんから「このシンポジウムは失敗だ」宣言があって、お約束とはいえどんなシンポ潰しなのかと一時は頭を抱えましたがw、最終的には浅田さんも宮台さんもいい発言をしてくださり、刺激的なシンポジウムになったのではないかと思います。 ぼくの印象に残ったところだけコメントすれば、昨日のシンポジウムでは、後半、濱野くんの発表を

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    kei_ex 2009/01/31
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