kanazawa.js v1.7 - Back to Basics -(2012年3月31日開催)で使用したスライドです。

ページ上のさまざまなブロックレベルの要素の背景に設定した画像のサイズを自動的に、表示サイズに合わせて最適化するjQueryのプラグインを紹介します。 デモページ:幅480pxで表示 Anystretchの使い方 外部ファイル 「jquery.js」と当スクリプトをページの下、</body>の上あたりに記述します。 <script type="text/javascript" src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.7.1/jquery.min.js"></script> <script type="text/javascript" src="/jquery.anystretch.min.js"></script> HTML HTMLの記述は通常通りです。下記はデモページの一番上のコードです。 ※jQueryのセレクタで背景を表
2012年2月18日に開催された「HTML5+WordBench勉強会 in 神戸」で、データビジュアライゼーションのためのJavaScriptライブラリ「d3.js」について発表してきました。 主催は「Web CAT Studio(株式会社リクルートエージェント)」さん、「WordBench神戸」さん、そして僕が所属している「HTML5-West.jp」の3団体です。 WordPress+HTML5勉強会 in 神戸 : ATND プレゼン資料 実際にプレゼンで使ったスライドはこちら。 終盤のライブコーディングで作った「棒グラフ」のコードはこちら。 kadoppe/HTML5-WordPress-in-Kobe-d3js-sample – GitHub サマリー わかりづらいデータを可視化することで、人間のデータ理解を助けることができる「データビジュアライゼーション」。このデータビジュア
既に多くの方が JavaScript のオブジェクト指向的側面についての解説を記事にされていますが、読み手側から見ると、例えばプログラミング言語への習熟度やオブジェクト指向自体に対する理解度がマチマチなわけで、私自身、「おお、なるほど!」 っていう、頭の中のスイッチがパチンッ!と入るような境地には達していませんでした。 かつて私も オブジェクト指向なJavaScriptプログラミングのススメ なんていう翻訳記事を書いてはいるのですが、正直なところ prototype.constructor の存在は知りませんでしたし、Function.call や Function.apply をどう使えばよいのかなどをちゃんと理解できてはいませんでした。 そんな中、2011年12月に書かれた Doc Center | Mozilla Developer Network の記事 オブジェクト指向 Java
TwitterのタイムラインやFacebookのニュースフィードように、ページの一番下までスクロールしたらコンテンツを自動的に表示する「jQuery.Bottomプラグイン」を紹介します。 1.サンプル jQuery.Bottomプラグインにはデモページが用意されていますが、いまいちなのでサンプルページを作りました。 jQuery.Bottomプラグインサンプル ページの一番下までスクロールすると自動的にコンテンツを表示します。 なお、最初に表示した状態でコンテンツがすべて表示されてしまっているとそもそも動作しないので注意してください。 2.プラグインの機能 jQuery.Bottomプラグインは「bottom」イベントを登録するためのものです。このイベントを利用してページの一番下までスクロールすれば、bottomイベントが発生します。 3.プラグインのダウンロード githubのjQue
turn.js - The page flip effect for HTML5 HTML5で美麗なページめくり効果が作れるJSライブラリ「turn.js」 ドラッグ&ドロップでべらっとめくるあのインタフェースがHTML5で実現でき、iPadやiPhoneなどでも動作します。 電子書籍ビューアとして使えそうですね ページに立体感を出すために影なんかも描画されてます。 マークアップや初期化も超簡単です。<div>を並べて初期化するだけ。 関連エントリ HTML5で超リアルなページめくり効果を実装するチュートリアルとサンプル モバイルブラウザでのHTML5対応状況が一目瞭然の「Mobile HTML5」 HTML5/JavaScriptでテキストtoスピーチを実現できる「speak.js」
こんにちは。 KRAYアルバイトの浅海です。 今回は、最近ちまたで噂のThree.jsで遊んでみようとおもいます。 http://github.com/mrdoob/three.js webgl対応のブラウザで見ている方は、右上に3Dのボックスが表示されていると思います。 Three.jsを使えば、このようなことを簡単にJavascriptで実現できるのです。 半信半疑で使ってみたところ、たしかにThree.jsでは、3D特有の行列計算や数学的思考をせずとも、3Dを表示、操作することができました。 「ちょっとのプログラムで3Dができる。」 この面白さを皆さんに届けたいです。 目次 立方体を表示する 光をあてる テスクチャを貼り付ける マウスで回転させる マウスで移動させる クリック判定する Three.js web上には、HTML5のcanvasを利用した様々なサンプルページやアプリケーシ
こんにちは。kamecoです。 androidアプリをhtmlベースで作ったりしています。 それができるのも、jQueryの力でjavascriptをちょっと書けるようになったから。 ということで、jQueryを覚えよう! 電卓で入門とか色々考えたのですが、 私が覚えた方法で。。 myベストイモムシを作ろう!!!! とりあえずあなたのイモムシも用意しよう。 ダウンロード とりあえず名前を付けると愛着がわきます。 うちの子は「クロスケ」です。 ↑クロスケ。かわゆす。 練習で書いてた時から書き換えてないので、挙動がおかしいのは見逃してください。。 つまめます。動きます。顔変わります。などなど。 クロスケのjsもブログを書きながら新調してあげようと思います。 イモムシのhtml解説 これから使うhtmlですので構成や呼び出しているものを一応確認しておきます。 cssやh
Cloud9は、クラウド上で様々な操作ができます。無料でエディタ、デバッグ、バージョン管理etc、、、作ったらボタンひとつで公開までできてしまいます。有料にすれば、チーム開発環境、プライベート開発環境も構築できます。 Cloud9 IDEは、ソースコードで公開されています。せっかくですからこの高機能で美しいCloud9 IDEをローカル環境に構築してみましょう。 システム環境 Mac OS X Lion インストール手順 gitからダウンロードします。 $ git clone git://github.com/ajaxorg/cloud9.git Cloning into cloud9... remote: Counting objects: 30583, done. remote: Compressing objects: 100% (10271/10271), done. remote
株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:守安功、以下DeNA)は、人気ゲームタイトルで使用されているHTML5開発支援フレームワーク「Arctic.js」をオープンソースとして公開しました。 「Arctic.js」は、スマートフォン向けブラウザゲームにおけるインタラクティブなアクションゲーム操作や、複雑なアニメーション表現を支援するJavaScript*1フレームワークです。開発者は「Arctic.js」を用いてJavaScriptのコーディングを行うことで、短期間かつ一度の開発でAndroid*2とiOS*3双方の様々なスマートフォンデバイスへ高品質なゲームを提供することが可能になります。*4
iOSとAndroidに最適化したJavaScriptフレームワーク「jqMobi」登場。jQuery Mobileより小さくて高速 jQuery Mobileと同様に、HTML5のマークアップでモバイルアプリケーション開発を実現するオープンソースのJavaScriptフレームワーク「jqMobi」のβ版が公開されています。 jqMobiのコンセプトは、jQueryとjQuery Mobileの機能のサブセットを、iOSとAndroid向けに最適化したものといえるでしょう。 すでにjQueryやjQuery Mobile、あるいはSencha Touchなど、さまざまなモバイル向けHTML5/JavaScriptフレームワークが登場する中で、jqMobiの特徴はどこにあるのか、ブログで次のように説明しています。 jQuery - still focuses on the desktop.
調べる方法を知る JavaScriptは調べるとやり方が見つかることが多い 古いものと最近のものがまざってる ごく最近〜未来のものは見つけにくい 以下の総集編的な内容 海外のJavaScript情報を見つけよう 世界のJavaScript情報を読もう 今からRSS購読すべきタグと検索結果 ブラウザの最新情報を知るために、Web開発者が読んでおくべきブログ Webの動きはとても早いので、調べ方を知る
CSSファイルに変更を加えてもページのリフレッシュ無しで変更を反映させるスクリプト(とブックマークレット)を紹介します。 CSSrefresh - automatically refresh CSS files [ad#ad-2] CSSrefreshは制作時に役立つスクリプトで、CSSファイルに変更を加えて保存すると、ページのリフレッシュ無しで変更を反映させます。 CSSrefreshの使い方 使い方は簡単で、2通りあります。 CSSrefreshをインクルードする 使用するページにCSSrefreshを外部スクリプトとして記述します。 <head> <link rel="stylesheet" type="text/css" href="css/site.css" /> <script type="text/javascript" src="js/cssrefresh.js"></sc
HighchartsはSVG/VMLを使って描画するJavaScript製のグラフライブラリです。 Webサービスにおいてグラフを使うとデータのインパクトが違います。だからこそ使い勝手の良いグラフライブラリを積極的に使っていくべきです。HighchartsはSVGを基本として多様なWebブラウザに対応したグラフライブラリになります。 折れ線グラフです。 Ajaxによるデータロード対応です。 グラデーションをかけることもできます。 滑らかな曲線です。 アイコンを貼付ける例です。 プロットのみで。半透明なドットを使っています。 エリアグラフです。 マイナスの値にも対応しています。 積み上げグラフです。 棒グラフです。 左右比較型の棒グラフです。 複数のデータを並べられます。 棒グラフもマイナス値を出せます。 こんな感じの棒グラフも。 さらにドリルダウン対応です。 HTMLのテーブルからデータを
訪れたユーザーがページのどこをどう見て、どのように移動し、どのあたりで詰まるのか、そういった各種行動を把握するためにユーザーのデスクトップ自体をリアルタイムにリモートデスクトップっぽく見ることを可能にするというのがこの「SiteSupport」です。 SiteSupport - Remote Desktop for Web Apps http://sitesupport.com/ ブラウザのセッションを共有し、特別なソフトウェアをインストールする必要性は一切無し。JavaScriptのウィジェットをサイトに設置すればユーザーのデスクトップをリモートで見せてもらう仕組みを簡単に導入することが可能であり、APIが提供されているので自分の好きなようにカスタマイズすることも可能、全部のコネクションはSSL経由であるためセキュリティも万全です。 実際にどのような感じで動作するかというのは以下のムービ
JSZipはWebブラウザ上、クライアントサイドだけでJavaScriptを使ってZipファイルを生成するソフトウェアです。 JavaScriptでできることがどんどん増えています。そんな中、注目したいのがJSZipです。なんとJavaScriptだけでZipファイルを作ってしまうというとんでもないソフトウェアです。 デモページです。コードを見て分かる通り、テキストファイルと画像をZip圧縮しています。 実際ダウンロードされたZipファイルを解凍すると確かにフォルダやファイルが入っています。テキストの内容を変えればダウンロードされたファイルの中身も変わっていました。 JSZipが面白いのは動的にZipファイルを作成できることではないでしょうか。ユーザにコンテンツをダウンロードさせたいという時にその場の内容をそのまま圧縮して送れるようになります。アイディア次第で色々な使い方ができそうなソフト
jQueryは人気の高いフレームワークで、軽量高速という特徴がある。いくつかの著名ベンダからCDN経由で提供されており、実質的なダウンロードも高速という状況にある。しかし、最近のjQueryはちょっとサイズが大きくなりすぎたのではないか、そう感じている開発者もいるかもしれない。特にjQueryの特定の機能しか使っていない場合、最新版がでるごとに新機能が増えることに不満を感じている方も少なくないだろう。もうこれ以上サイズを増やさないでほしい、と。 そうしたユーザにとって興味深いプロジェクトが登場した。jQueryをモジュール化して必要な部分のみを利用できるようにした「jQuip」だ。jQuip (jQuery-in-parts)はjQueryをモジュールへ分割し、利用する機能のみを組み合わせて使用できるようにしたフレームワーク。説明によればもっとも基本となるjquip.jsコアのサイズは、ミ
AndroidブラウザのFlashPlayerの開発が終了したり、HTML5製の3Dコンテンツが出てきたりで、「Flash終わったの?」とか、「これからはFlashじゃなくて全部HTML5で作った方がいいの?」とか聞かれる事が増えてきたので、ちょっとまめとめてみました。 同じような境遇の方も少くないと思うので、参考程度にどうぞ。 AndroidブラウザFlashPlayerの開発終了について 残念なことにAndroidブラウザのFlashPlayerはバージョン11.1を最後に開発は終了することが発表されました。これについて「AdobeがFlashよりHTML5の方が優秀だと認めた」や「HTML5を推奨していたジョブズの完全勝利!」と考えている方もいるかと思いますが、実際のところどうなのでしょうか。 記事を参考に、開発終了の理由についてまとめてみました。 【参考記事】 ・ Clarific
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