広さ約10平方メートルの小さな店で、おにぎりやパン、サンドウィッチ、カップ麺など軽食を販売する。 利用者はまず、入口で顔登録し、登録した顔との認証を行って入店。欲しい商品を棚から取り、レジに置くと、商品の画像が認識され、明細が表示される。顔認証を行って購入ボタンを押し、外付け端末でクレジット決済を行い、出口で顔認証して退店する――という流れだ。営業時間は午前6時~深夜2時(予定)。 関連記事 「変なホテル」の快進撃、ビジネス需要で加速へ “ロボットが出迎える”クリニック併設 東京・浜松町にオープンする変なホテルの国内6店舗目は、ロボットが受付を担当する医療クリニックも併設し、ビジネスマンの需要を狙う。スタッフ業務の省力化で快進撃を続けてきた変なホテルが、サービスの幅を広げる。 「変なホテル」東京初進出 かけ放題の「無料スマホ」や「クリーニング機」が使い放題 ロボットが接客してくれる「変なホ