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2008年4月27日のブックマーク (5件)

  • 満足せる豚。眠たげなポチ。:2000人×4000円×12ヶ月のアプリを作って1億円稼ごう

    reddit で見かけた DHH の話がおもしろい。こういう考え方の背景があって、だから、Rails なんだよなぁ、と納得してしまう。Java VS Rails みたいな枠組では意味のある議論にならないんだよな。(わざわざふっかけたのは Rails 側だけど) 37Signals のブログで人も紹介していたので、そちらをリンクしておく。 http://www.37signals.com/svn/posts/981-the-secret-to-making-money-online そして、気になった発言を超訳。かなり自分のためにデフォルメしているので、ちゃんと原文を聴くことを推奨です。 2,000 人から 4,0000 円を 12 ヶ月間集められると、9,600 万円になる!どうよ!? レストランを開こうってときに、世界最高峰のイタリアンレストランを開こう!と思ってレストランを始める?そ

  • プロジェクト・マネジメントとはどういう仕事か | タイム・コンサルタントの日誌から

    もうだいぶん前のことになるが、大学の後輩にあたる留学生から、会社訪問の希望があった。彼は東南アジアの出身で、良家の子弟である。いずれは国に帰って立派な職に就くのだろうが、しばらく日企業でビジネス経験を積みたい、との希望らしい。ついては、私の勤務先の国際プロジェクト部門で働きたいという。 私の勤務先はエンジニアリング会社で、プロジェクト・マネジメントを専門に受け持つ部門がある(念のため書いておくがPMOとは別である)。その部門には、プロジェクト・マネージャー達や、プロマネの卵であるプロジェクトエンジニア達が配属されており、国内外のプロジェクトを切り盛りしている。彼はそこで少しの間、仕事を学びたいというのだ。 で、どれくらいの期間を考えているの? そうたずねたら、彼は「1年間です」という。私はため息をついて、答えた。「1年では短すぎる。5年とはいわないけれど、せめて3年くらい働いてくれない

    プロジェクト・マネジメントとはどういう仕事か | タイム・コンサルタントの日誌から
  • iTunes Uで見つけたお勧め講演 - 二十代は模索のときブログ

    英語ちょくちょくiTunes StoreでiTunes Uのコンテンツをダウンロードしては通勤時間に聴いている。一昔前を考えれば、米国の大学の講義や講演を手軽に、早く、そして無料で手に入れられるなんて事は奇跡に近い。特に米国の大学や大学院に留学することがひとつの夢だったりする僕にとってはこれはかなり嬉しいことでもある(ちなみにこの夢はまだ全然あきらめていない)。今所有しているiPodがMovieに対応していないので音声のみのものを聴いているが、iPodを買い替えた暁には映像付きの作品も積極的にダウンロードする予定。リンクが貼れないので紹介しづらいけれど、以下がお勧めのもの。どちらもタイトルをStoreで検索すれば見つかると思います。John L. Hennessy - Why Computer Science MattersStanford Universityの学長でもあり、パタヘネ

  • MOONGIFT: 記憶力を高める「Genius」:オープンソースを毎日紹介

    単語等を覚えるには何度も何度も繰り返し練習するのが一番だ。飽きがきやすく、面倒に感じてしまう人も多いだろうが、地道な方法が実は効率がいい。それは単語に限らず、知識を貯えるもの全般に言えることだ。 メイン画面。問題になる項目が並んでいる。 昔であれば単語帳を使うのだろうが、今はデジタルの時代。天才を育てる、こちらを使ってみよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはGenius、記憶力を高めるソフトウェアだ。 GeniusはQ&A形式で問題を書き、それを解いていくゲームだ。問題を作る人と解く人が同じであれば何だが、データを皆で使えばナレッジの共有にもつながるだろう。フリースペースで自由に入力できるので、様々な問題が考えられる。 問題を解く(これは問題になる前の記憶する画面)。一番上が問題。 単語はもちろん、歴史、社内用語など用途は様々に考えられる。データはグルーピングしたり、種別を付け

    MOONGIFT: 記憶力を高める「Genius」:オープンソースを毎日紹介
  • ソフトウェアの部品化には生産性向上は期待できない - 酔狂人の異説(新館)

    ソフトウェアの部品化という信仰 ソフトウェアの部品化で何回失敗すれば気が済むのだろう。 経済産業省のとある外郭団体の委員をしている方と話をしていたら「我が国のソフトウェア産業を改革するためには、ソフトウェアの部品化を推進しなければならない」と話していた。うーん……ソフトウェアの部品化かぁ……。正直、頭をよぎったのは1980年代後半に国内のソフトウェア部品の集積を目指して立ち上げられたが、失敗した「Σ(シグマ)プロジェクト」だ。 ハードウェアにおいても部品化は生産性向上をもたらさなかった そもそも、ハードウェアにおいても、部品化は必ずしも生産性向上をもたらさなかった。「“標準”の哲学―スタンダード・テクノロジーの三〇〇年 (講談社選書メチエ (235))」によれば、元々、製品の一個一個に使われる部品には互換性が無かったらしい。高い製造技術が無かったため、製品毎にすりあわせで調整して作られた。

    ソフトウェアの部品化には生産性向上は期待できない - 酔狂人の異説(新館)