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ブックマーク / mag.osdn.jp (7)

  • 米Microsoft、オープンソースのマイクロサービス構築フレームワーク「Dapr」を発表 | OSDN Magazine

    Microsoftは10月16日、マイクロサービス構築フレームワーク「Dapr」を発表した。任意の言語やフレームワークを使って、クラウドとエッジで動くマイクロサービスベースのアプリケーションを容易に構築できるという。 Daprはイベント駆動型のサーバーレスランタイム。移植性を特徴とし、さまざまな言語と開発フレームワークを使って分散型のアプリケーションを簡単に構築できる。スタンドアロンのバイナリを出力でき、Kubernetes上やマシン上、IoTデバイス上で動かすことができる。 各コンピュートユニットにサイドカーコンテナ/プロセスを挿入し、このサイドカーがイベントトリガーとやりとりしてHTTPまたはgRPCプロトコルを経由してコンピュートユニットと通信する。HTTPまたはgRPCインターフェイス経由でステート管理、信頼性のあるメッセージング、トリガーなどを備えており、ステートレス、ステート

    米Microsoft、オープンソースのマイクロサービス構築フレームワーク「Dapr」を発表 | OSDN Magazine
    keisuke_yamane
    keisuke_yamane 2019/10/18
    米Microsoft、オープンソースのマイクロサービス構築フレームワーク「Dapr」を発表[microservice][micro]
  • Kubernetesと連携するサービスメッシュ化技術「Istio 1.0」リリース | OSDN Magazine

    オープンソースのマイクロサービス接続管理「Istio」の開発チームは7月31日、初の正式版となる「Istio 1.0」の公開を発表した。 Istioはマイクロサービスの接続、管理などの機能を持つプラットフォームで、コンテナオーケストレーション「Kubernetes」と連携させてメッシュ化ができる。Google、IBM、Lyftなどが立ち上げ、Kubernetesを擁するCloud Native Computing Foundation(CNCF)のプロジェクトとして開発が進んでいる。 複数のKubernetesクラスタを単一のメッシュに加えられるようになった(ベータ扱い)。一貫性のあるポリシー実施により、クロスクラスタのやりとりができるとしている。 サーバーとクライアントの相互認証標準であるMutual TLSを、サービスのクライアントをアップデートすることなくロールアウトできるようになっ

    Kubernetesと連携するサービスメッシュ化技術「Istio 1.0」リリース | OSDN Magazine
  • Subversionリポジトリと連携できるgit-svn | OSDN Magazine

    「Gitを使いたいが、中央リポジトリにはSubversionを使わざるを得ない」という場合も多いだろう。そのような状況で便利なのが、SubversionリポジトリとGitリポジトリの橋渡しをする「git-svn」である。git-svnを利用することで、SubversionリポジトリとGitのローカルリポジトリを同期させることが可能だ。記事では、このgit-svnの活用方法を紹介する。 git-svnのアーキテクチャ Gitの大きな特徴として、分散型アーキテクチャがある。分散型アーキテクチャでは、コミットはローカルのリポジトリに対して行い、ソースコードの同期はそれぞれの開発者間が持つローカルリポジトリ同士で変更点をやりとりすることで行う。もちろん公開リポジトリを利用したソースコードの同期も可能であり、柔軟な開発体制を取れるのが長所である。 しかし、一方でGitは非常に多数のコマンドがあり、

    Subversionリポジトリと連携できるgit-svn | OSDN Magazine
  • 実用レベルに達したWindows向けGitクライアント「TortoiseGit」でGitを始めよう | OSDN Magazine

    Windowsで利用できるGUIのGitクライアントの1つに「TortoiseGit」がある。TortoiseGitはまだ開発段階のソフトウェアではあるが、2009年6月5日にリリースされたバージョン0.7.2.0では多くの機能が実装され、実用的に動作するようになった。記事ではこのTortoiseGitを用いて、Windows環境でGitによるバージョン管理を行う方法について解説する。 近年、「Git」という分散バージョン管理システムが注目を浴びている。しかしGitWindowsサポートが弱く、またGUIで利用できる使いやすいクライアントがなかったため、特にWindowsユーザーには導入や利用へのハードルが高かった。そこに登場したのが、Windowsのエクスプローラに統合され、GUIでGitによるバージョン管理が行えるツール「TortoiseGit」である。TortoiseGitはまだ

    実用レベルに達したWindows向けGitクライアント「TortoiseGit」でGitを始めよう | OSDN Magazine
  • Bash&シェルスクリプトを極めるテクニックまとめ | OSDN Magazine

    UNIXやLinuxのエキスパートになるのに避けて通れないのが、Bashに代表されるコマンドラインシェルによる操作だ。そこで記事では、「Bashのカスタマイズ」「シェルスクリプトの高等テクニック」「Bash以外の高機能シェル」の3つについて、SourceForge.JP Magazineで過去に掲載された解説記事を紹介する。 Bashをカスタマイズして使いこなす Bashは非常にカスタマイズの幅が広く、またちょっとした改良や簡単なシェルスクリプトの利用により、大きく作業効率が改善する。ここでは、Bashのカスタマイズテクニックを解説する記事を紹介する。 コマンドラインでシェルのエイリアスと関数を使って作業を効率化する GNU/Linuxシステムを最大限に活用するには、やはりコマンドプロンプトとシェルスクリプトへの習熟が欠かせない。とはいえ、そうした処理はなるべく手早く済ませたいものだ。

    Bash&シェルスクリプトを極めるテクニックまとめ | OSDN Magazine
  • Ruby on Railsのセキュリティガイドブックが公開 | OSDN Magazine

    ドイツのWebアプリケーションセキュリティコンサル企業らが設立したRuby on Rails Security Projectは11月4日、Ruby on Rails(RoR)のセキュリティガイド「Ruby on Rails Security guide」を公開した。HTMLページまたはeブック形式で無料で閲覧できる。 RoRアプリケーションを安全にするためのガイドブックで、ドイツ在住の開発者で同プロジェクトのオーナーでもあるHeiko Webers氏が作成した。セッション、クロスサイトリファレンス偽造(CSRF)、アカウントハイジャックやCAPTCHAsなどのユーザー管理、SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティングなどのインジェクションなどの項目について、説明や具体的なアドバイスを綴っている。 Webers氏は、RoRのようなWebアプリケーションフレームワークは正しく利用すれ

    Ruby on Railsのセキュリティガイドブックが公開 | OSDN Magazine
  • Open Tech Press | 文書作成に役立つEmacs Muse

    Emacsはテキスト・エディタだが、その枠だけにはとどまらない。たとえば、PIMやタスク管理ツール、電子メール・クライアントなどとしても使うことができる。私にとっては、Emacsは文章の執筆と発行のためのツールである。その際、Museモードが特に役立っている。 Museモードとは、Michael Olson氏が手がけているもので、文書を作成するための習得しやすいマークアップ言語と、各種のフォーマットで出力を生成するための一連のスタイルとが組み合わされている。対応フォーマットは以下のとおりだ。 LaTeX(標準のbookクラスまたはarticleクラスを使用) Texinfo PDF(LaTeXベース) HTMLおよびXHTML DocBook XML Blosxom(軽量なブログ・ツール) 世間でMuseが実際に使われている用途には、ドキュメンテーションとチュートリアル、Webページ、レシ

    Open Tech Press | 文書作成に役立つEmacs Muse
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