南武線「西国立駅」から徒歩1分のところに「Auberge TOKITO(以下:オーベルジュ ときと)」が2023年4月6日(木)にオープンします。 今回はオープンに先駆けて開催されたメディア向けの内覧会に参加して、内部を取材してきました。 旧無門庵跡地に完成した「Auberge TOKITO(オーベルジュ ときと)」 こちらは株式会社立飛ホールディングスと、株式会社立飛ホスピタリティマネジメント(ホテルの経営、運営を担当)が立川市の「SORANO HOTEL」に続いて手掛ける料理を中心とした宿泊施設です。 正門を潜ると、綺麗に整えられた庭園が見えてきます。こちらにはかつて「無門庵」という地元の老舗料亭があった場所。今回、歴史的な建物と一部の庭園を残して、食房、茶房、宿房を擁したオーベルジュが誕生しました。 食房 庭園を進んだところに「食房」に続く入口が見えてきます。 まずはこちらから入って
海を眺めるための宿。 地の旬の味覚に出会うための宿。 湧き出る温泉の心地よさを 全身に浴びるための宿。 海椿葉山は、それ以上の宿ではなく、 ただそれだけの宿でしかありません。 華やかな刺激が何一つないこの町は、 だからこそ 何物かに充ちた町であることを信じながら、 海椿葉山の時間は動き始めました。 眼下に広がる海があり、 他にはありえない南紀州の陽光が、 海を海として輝かせます。 何かを求める必要はありません。 この宿に佇み、 奥へ奥へとあなたの旅を進めてください。
名古屋・熱田から舟に乗って七里(約28キロ)、旅人は、桑名の「七里の渡し」に降り立ちます。 そこは、伊勢の神宮、最初の鳥居「一の鳥居」がある処。往時の舟旅は危険と隣り合わせだったため、禊と同じと考えられたのではないでしょうか。一の鳥居をくぐることで神の国に入ったと、多くの旅人は感じたに違いありません。 MARUYO HOTELは「七里の渡し」のある、桑名市船馬町にあります。明治創業「丸与木材」の築70年超の本家をリノベート。1階には、ラウンジ、それぞれに趣の異なるツインルームが2部屋、露天風呂。2階には、揖斐川と住吉神社を望む広々とした大広間。 この街に今もたゆたう面影を感じながら時を刻む、一日一組限定の一棟貸ホテルです。 <お部屋> ツインルーム2部屋(バスルーム付)、ラウンジ、大広間、露天風呂 ライブラリー 合計:約170㎡+庭40㎡(一棟貸切) <定員> 4
海辺の建築作品に泊まる。 見たこともない空間や、想像を超える景色、 知らなかった建築の魅力など。 いくつもの驚きが訪れる人を待っています。 木立に囲まれた「森のヴィラ」と 水盤に面した「水辺のヴィラ」の 2つのエリアに、建築家・坂 茂が手がけた 別荘のような10棟の家が点在。 瀬戸内の島々を望むプライベート空間で、 風とおしのよい時間をお過ごしください。 地元の幸を生かしたフランス料理や、 美術館の散策も楽しめるアート・オーベルジュです。 VILLAS
長崎県・五島列島に、中村好文さん設計の絶景「秘境の宿」がオープン2泊以上の滞在で多様な「考える時間」を楽しむ離島の宿 このたび2023年3月1日(水)に、長崎県五島市福江島(人口約3万3000人)にある秘境集落・半泊において建築家・中村好文さん設計の宿「Philosophers in Residence GOTO めぐりめぐらす」がオープンいたしました。空港のある市街地から車で40分程度の、海辺の小さな集落に佇む、廃校となった分校を全面的に改修。スマートフォンの電波もほとんど入らない場所で「考える時間」に特化した新しいスタイルの宿です。宿泊利用は2泊以上からで、一棟貸しやマンスリーの賃貸利用にも対応しています。 すべての部屋の色調が異なる特徴的なカマボコ天井のシングルルーム 2泊以上の滞在でゆったり「考える時間」を楽しむ特別な体験を 国境離島・五島列島に誕生した「Philosophers
※日付/人数を選択後「検索」で各プランが表示されます。 ※ウォークイン(ご予約無し)とは料金が異なる場合がございます。 ※ご予約無しでもご利用いただけます。 ※DayUseは前日から、DayStayは30日前から、ご宿泊は90日前から予約受付開始となります。 ※満室表記の場合もご利用頂ける可能性がございます。お電話にてお問い合わせください。
以前こちらの系列の別の施設に家族旅行で宿泊をさせて頂き、ものすごく良かったので、今回は母と2人で贅沢に旅しよう!とリピートでした。まず部屋に入った瞬間の景色に圧倒され、ちょうど夕陽が綺麗に見えていて、1時間ほどぼーっと過ごしてしまいました。とてもお洒落な室内、目の前は海という最高のロケーション、欲しいところに欲しいものがあり、アメニティも充実しており、手ぶらで来ても大丈夫だったのでは?と思うくらい。「暮らすように旅をする」そんな事が出来て、時間が経つのが惜しいと感じるくらいでした。周りに建物も少ないのと、テラスに出て1秒でビーチなので、夜は夜で満天の星空と、波の音に癒されて‥本当に本当に贅沢な時間を過ごせました。そしてスタッフさんが今回も説明を丁寧にしてくださったので、困ることもなくとても快適に過ごせました!今度は夏に海に入れるシーズンも来てみたいね!むしろ毎月来て勝手に別荘みたいにしたい
田んぼに浮かぶホテル「スイデンテラス」の社員はU・Iターンが8割! 都会より地方を選んだ若者続出の魅力とは? 山形県鶴岡市 山形県鶴岡市の中心部にある、建築家・坂茂さんが手掛けた水田に浮かぶホテル「スイデンテラス」。オープンから4年半、今やすっかり全国で知られる人気のホテルになりましたが、ことの始まりは、鶴岡に縁もゆかりもなかった代表・山中大介さんの東京からの移住でした。庄内平野に魅力を感じた山中さんは、その後の人生をかけて「スイデンテラス」をはじめとしたまちづくりをするべく、ヤマガタデザインという会社を起こします。ここでのさまざまな取り組みを見た人たちが、“鶴岡で働き・暮らしたい”と、続々とUターン・Iターンをし、次第に雰囲気は変化。今では働くスタッフのうちUターン・Iターン者のみで約8割を占めるといいます。その魅力は? 働く皆さんにお話を聞きました。 鶴岡の田んぼに浮かぶホテル、なぜつ
宿泊施設の多様化にともない、近年増加を続けているのが町家や商家をリノベーションした古民家宿。なかでも全国各地で古民家の改修と再生活用を続け、古民家再生のコンサルティングも行っているアレックス・カー氏監修の古民家宿は多くのファンを魅了しています。そこで今回は、全国にあるアレックス・カー氏監修の古民家宿の中から、5施設をご紹介いたします。 1.アレックス・カー氏が50年ほど前に出会った思い出の古民家 ちいおり(徳島県/祖谷) 四国の中心に位置する山岳地帯、徳島県祖谷。自然が生み出した険しい峡谷があることから“日本三大秘境のひとつ”や“日本のチベット”とも呼ばれています。この神秘的な地に佇む宿が「ちいおり」。築300年以上、アレックス・カー氏が今から50年ほど前に出会った思い出の古民家です。 お部屋は12畳の台所と居間、そして囲炉裏が備わり20畳もある圧巻の座敷(リビング)。畳を敷かない素朴な板
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