タグ

2010年8月23日のブックマーク (4件)

  • 一週間はなぜ七日か?: 極東ブログ

    誰もが一度は疑問に思う謎 一週間はなぜ七日か? 誰もが一度は疑問に思うらしく、ネットを探すといろいろそれらしい答えがある。どれも的外れとも言い切れないが、「なるほどそれが解答か」と合点のいくものもなさそうだ。残念ながら、このエントリも解答を提示するわけではない。が、このところのミトラ教関連エントリの文脈で言及しておこう。 その名の通りのがある。ダニエル・ブアスティン著「どうして一週間は七日なのか」(参照)である。「The Discoverers(Daniel J. Boorsti)」(参照)を邦訳し、分冊しただ。合の「大発見 未知に挑んだ人間の歴史」(参照)もある。このは私が20代の頃、米国でベストセラーとなったから、私の年代の知識人は大半が読んでいる。「一週間はなぜ七日か?」という疑問も、そのあたりで収束したとも言える。同書はどう書いていたのか。 なぜ一週間は七日なのか? 古代ギ

  • 科学オタクにお勧めのビール7選 | WIRED VISION

    前の記事 Apple社の検閲:『iAd』遅れと「言行不一致」 科学オタクにお勧めのビール7選 2010年8月19日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Betsy Mason 科学をテーマにしたギークなビールが全米各地で作られている。筆者は独自調査を行なってこれらの情報を集め、サンフランシスコのWired.com編集部に7を集めることに成功した。 残念なことに、ギークなビールを全て集めることはできなかった。例えば、特別なイベントのために作られたビールがあり、この例としては、すべてイギリス産の材料で作られた『Empire Strikes Back』(『帝国の逆襲』)や、米Sierra Nevada Brewing Company社の創設者で天文オタクでもあるKen Grossman氏が望遠鏡の誕生400年を記念して醸造した『Gal

    keloinwell
    keloinwell 2010/08/23
    一方、日本はもやしもんが頑張っていた。
  • 小学生映画日記

    ★★★★★ 私が6年間「小学生映画日記」を書いて、気付いた事が2つあります。 1つ目は、映画への認識が変わった事です。低学年あたりの頃は、映画をみるより絵を描く事の方が好きでした。長い時間ずっと観ていなければいけないので、1観るだけで大分つかれます。そのうえつまらない映画だったときの不機嫌はしばらく収まりません。でも年を重ねるうちに、にんたい力がついていきました。にんたい力がついたおかげで映画をよりじっくり観ることができます。もっと楽しいのはその映画を観た後、もしくは観ながら、この映画の意見交流をする事です。違う意見も、同じ意見も聞きとれるようになりました。 2つ目は、はば広いはんいの映画を観れるようになったことです。 何年か前までは、ホラー映画やサスペンス映画やアクション映画も観れませんでした。「コメディー映画以外は観たくない!!」という時期もありました。でも少しずつ、少しずつ、たくさ

    小学生映画日記
    keloinwell
    keloinwell 2010/08/23
    いいブログです。
  • Pursuing Big Oceans : 書評:「新版-自然界における左と右(マーティン・ガードナー)」 - livedoor Blog(ブログ)

    書の初版が出たのは、1971年と今から40年近く前になる。著者のマーティン・ガードナー氏は今年の5月に亡くなり、その際のニュースで書のことを知った。初版が出てから19年後の1990年に新版が出ることになり、新版では後半の10章を加筆したと後書きにあった。 この新版が出た1990年時点でも今から20年前。書の後半を飾る素粒子物理学の話は最新の知見と比較すると、おそらく齟齬・物足りなさはあるのかもしれない。しかし、それでも1970-90年にかけての素粒子物理学の発展の流れをたどる上で、このほど適したはないかもしれない。特に、数年前に南部先生と小林・益川先生の3人がノーベル賞をとった今こそ、入門として読むのにふさわしい1冊であると思う。 鏡に写った像がなぜ左右が逆になるにもかかわらず、上下は逆にならないのか? この話はよく話のネタになる。書のタイトルでググると、この問題について言及し

    keloinwell
    keloinwell 2010/08/23
    堅苦しい文体になってしまった。/素粒子物理学の最先端は数式のない概念で説明しようとすると、SFそのものだな。