タグ

2011年1月27日のブックマーク (5件)

  • メタボ予防ホルモン、肺疾患にも効果 阪大、マウスで確認 - MSN産経ニュース

    メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の予防効果があるとされる「アディポネクチン」というホルモンが、慢性閉塞(へいそく)性肺疾患(COPD)の治療にも効果があることを大阪大大学院の武田吉人助教(呼吸器内科)らがマウスの実験で突き止めたと21日、発表した。COPDの新たな治療法の開発につながる可能性がある。米医学専門誌に論文が掲載された。 COPDは喫煙などが原因で発症し、肺気腫や慢性気管支炎などを起こす。患者は世界的に増加傾向にあるが、根的な治療法は確立されていない。 アディポネクチンは脂肪細胞が分泌する善玉物質。動脈硬化や糖尿病などの防止に役立てる研究が進んでいるが、COPDの治療効果を確認したのは初めて。肺血管を保護することで効果を発揮するとみている。 武田助教らは、アディポネクチンをつくる遺伝子を欠損させたマウスを作製。肺を最新の手法で調べたところ、生後8週で呼吸機能が通常と比

  • GoogleとAmazon、独自の『GROUPON』系サービスを展開 | WIRED VISION

    前の記事 「音楽の陶酔」研究:脳内では「快楽物質」 GoogleAmazon、独自の『GROUPON』系サービスを展開 2011年1月24日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネス Ryan Singel 銀行に300億ドルの預金を持ち、四半期に25億ドルの利益をあげている米Google社であっても、金で買えないものがある。クーポン共同購入サイト『GROUPON』を60億ドルで買収しようとした試みがそのいい例だ。 米Groupon社はIPOの道を選び、Google社は昨年12月、買収提案を拒否された。これを受けてGoogle社は現在、独自の日替わりクーポン・サイトの立ち上げに向けて準備を進めている。 報道によるとGoogle社は、『Google Offers』という新サービスに参加するよう、各地の企業や店舗に働きかけている。[リンク先によると、このサー

    keloinwell
    keloinwell 2011/01/27
    モバイルとGroupon系サービスの統合は有り得そう、というかどこかで誰かがすでにやっていそう。
  • JavaScript HTMLテンプレートエンジン SNBinder 公開

    先日予告したSNBinderのオープンソース化、GitHubに簡単なREADME付きでアップロードしたのでご覧いただきたい。 https://github.com/snakajima/SNBinder SNBinderは、ひと言で言えば「ブラウザー上でView(テンプレート)とData(JSON)を結合して HTML を生成するテンプレートエンジン」である。 90年の半ばから急速に広まったインターネット。サーバー側でダイナミックに生成したHTMLページをブラウザーで閲覧するだけ、というシンプルでエレガントなアーキテクチャゆえの成功だ。しかし、ブラウザーの高機能化に伴い、JavaScriptを駆使して使いやすさを向上しようという試みが色々なウェブサイトで行われている。GMail、Google Docs、Facebookなどは良い例だ。 その方向性を究極にまで突き詰めると、サーバー側は(MVC

  • 『検証 陰謀論はどこまで真実か』はどこまでおススメか - 僕と懐疑の関係

    文芸社の高橋様より『検証 陰謀論はどこまで真実か』を献頂きました。ありがとうございます。目次などはASIOS公式サイトの「ASIOSの」を参照のこと。 の構成 はASIOSの既刊『謎解き 超常現象』シリーズと同じく、最初に「伝説」として陰謀論の説明があり、次に「真相」として検討結果と根拠が示されるという流れになっている。各項目の最後で多数の参考文献がリストされているのも既刊と同じグッドポイント。取り上げている陰謀論は5ジャンル34項目。陰謀論マニアでもない限り、一通り、どんな陰謀がささやかれているか知っているなんて人はいないと思うが、対象としている陰謀論の説明もあるので安心していい。 各論は絶対必要 ニセ科学批判なんかをしていると、ニセ科学批判批判に出会う。ニセ科学批判批判はメタな議論になる。でも、よくよく話し合ってみると、ベタな議論がすっぽり抜けた似非メタ議論(メタぶりっこ)でし

    『検証 陰謀論はどこまで真実か』はどこまでおススメか - 僕と懐疑の関係
  • Pursuing Big Oceans : 統計学ほど達成感の得られにくい学問も珍しいよね、とっても大事なのにさ - livedoor Blog(ブログ)

    統計学。みんなはどうか知らないが、個人的には苦手意識の抜けない学問だ。生物学分野に限ったことかもしれないが、統計のきちんとした使い方をしている論文というのは案外少なく、統計処理の方法が間違っていると思われるような論文も多々存在する。 ここで紹介する「統計学を拓いた異才たち」は、先日友人の@hiromuがTwitter上で紹介していたことから手にとって読んだだけど、そうした統計学の苦手意識を払拭してくれる足がかりになりそうな、とてもいいだと思う。なので、統計学ってなんか掴みどころがないんだよなー、苦手なんだよなーと思っているそこのあなた、ぜひともこのを読んでみるといいですよ。 「統計学を拓いた異才たち」の魅力 なんといっても、このの良さは現代統計学の歴史を理論構築に関わった統計学者のエピソードを全面に出しながら語っているところ。統計学そのものを解説しているは巷に山ほどあふれているけ