![Amazon.co.jp: カオスとフラクタル (ちくま学芸文庫 ヤ 21-2 Math&Science): 山口昌哉: 本](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e77caa6a3b1f78a3c3f092bd3e65047b6710ca4e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F512CWcujTUL._SL500_.jpg)
池袋のサンシャイン水族館で7月12日から9月28日の期間、特別展「『毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどくてん)』~毒を持つ生き物~」が開催されます。 毒の文字を9個並べるほどの毒々しさ。ヒョウモンダコやフグ、ミノカサゴ、エラブウミヘビ、キロネックス、オブトサソリやヤドクガエル、クロドクシボグモなど地球上には毒を持つ生物が多く生息しています。これらの毒を持つ生物のいくつかが一堂に会するわけですから、普段何かと毒づいている方も必見なのではないでしょうか。詳細は後日公式サイトなどで公開される予定です。 advertisement 関連記事 「おなかなでていいよー」海に潜ったらめっちゃ人懐っこいアザラシに出会った あらかわいい。 口からしっぽが…… 水族館でサメがサメをガブリとまる飲みしそうになる大事件発生 通常では起こりえない事故だそうです。 これが「ドヤ顔するカワウソ」だ! 宮島水族館からコツメカワ
一生モノの一冊。 「スゴ本=すごい本」の何が凄いのかというと、読んだ目が変わってしまうところ。つまり、読前と読後で世界が変わってしまうほどの本こそが、スゴ本になる。もちろん世界は変わっちゃいない、それを眺めるわたしが、まるで異なる自分になっていることに気づかされるのだ。 『GEB(Godel, Escher, Bach)』は、天才が知を徹底的に遊んだスゴ本。不完全性定理のゲーデル、騙し絵のエッシャー、音楽の父バッハの業績を"自己言及"のキーワードとメタファーで縫い合わせ、数学、アート、音楽、禅、人工知能、認知科学、言語学、分子生物学を横断しつつ、科学と哲学と芸術のエンターテイメントに昇華させている。 ざっくりまとめてしまうと、本書のエッセンスは、エッシャーの『描く手』に現れる。右手が左手を、左手が右手を描いている絵だ。「手」の次元で見たとき、どちらが描く方で、どちらが描かれている方なのか、
最近なにかと話題の「実験ノート」。実験をすることがある人には身近なものですが、そうでない方にはあまり馴染みのないものですね。うさじまも仕事でこういったノートを書くことがあります。今回、お料理を実験に見立てて実験ノートをつけてみることにしました。「ごちそうさん」でも、「料理は科学」と言っていましたしね。 なお、実験ノートの取り方については施設や研究室で色々なルールがあり、求められる厳密さもさまざまです。うさじまの場合、後に論文を書くとか、特許が…というより、「自分が再度実験するときのためのメモ」として書いている側面が大きくなっておりますので、「こんなの不十分だよ!!」と言われてしまうかもしれません。あくまで一つの例として寛大な心でご覧頂きますよう、お願いします。 実験ノートは誰にでも買えます 実験ノートと言っても、決まった書式があるわけではありません。が、改ざんや不正がしにくいように工夫され
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