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2015年9月8日のブックマーク (3件)

  • ハーバード大学医学部留学・独立日記 第二部 三重大学医学部編 ... 若者に留学を勧める大人に知ってほしい大切なこと

    ”若者に留学を勧める大人に知ってほしい大切なこと”について書いた新刊「優雅な留学が最高の復讐である」が9月15日に医歯薬出版株式会社から出版されます。 「なぜ最近の若者は留学しなくなったのか」から始まるおとなの自分探し 8人の留学経験者と「医学の歩み」で対談したシリーズ「教養としての研究留学」では、若者に留学を勧めるには、どのような語り方をすればいいのかを考えさせられました。この対談を契機に様々な観点からの視点を取り入れ、”若者に留学を勧める大人に知ってほしい大切なこと”ついてまとめたのが書です。 「優雅な留学が最高の復讐である」 目次: 第1章 留学はするな─留学のベタ,ネタ,メタ 第2章 やりたいことのない「普通」のあなたに留学を勧める理由 第3章 留学というプロジェクト 第4章 生存戦略としての留学 第5章 Let It Goの罠と留学 第6章 「グローバル化」という中空構造 第7

    ハーバード大学医学部留学・独立日記 第二部 三重大学医学部編 ... 若者に留学を勧める大人に知ってほしい大切なこと
  • 問題を正しく認識する為に──『世界を破綻させた経済学者たち:許されざる七つの大罪』 - 基本読書

    世界を破綻させた経済学者たち:許されざる七つの大罪 (ハヤカワ・ノンフィクション) 作者: ジェフマドリック,Jeff Madrick,池村千秋出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2015/08/21メディア: 単行この商品を含むブログを見る原題は「Seven Bad Ideas How Mainstream Economists Have Damaged America and the World」なので特定の経済学者をやり玉にあげて叩き潰すようなではなく(個人名は上げて指摘されるけど)主流派経済学者たちに受け入れられてきた経済理論の間違いを淡々と指摘していく一冊である。誰しも間違いを犯すし、それは経済学者であっても例外ではない。 つまり当の問題とは、「問題のある経済理論を考えたり、現実に施行してしまう」ことではなく、そうした問題のあるプロセスと結論に対して自己批判が行われず、改

    問題を正しく認識する為に──『世界を破綻させた経済学者たち:許されざる七つの大罪』 - 基本読書
  • 健康な人の血液からiPS細胞 京大と日立が作製へ:朝日新聞デジタル

    京都大iPS細胞研究所(CiRA)と日立製作所は7日、健康診断を受けた健康な人から提供してもらった血液を元に、iPS細胞を作る取り組みを始めると発表した。作った細胞は匿名化した健診のデータと一緒に理化学研究所の細胞バンクに寄託し、医学研究に役立ててもらう。 今月中旬にも日立が運営する日立健康管理センタ(茨城県日立市)で募集を始め、様々な年齢から100人程度の提供を目指す。iPS細胞はCiRAが作製し、費用も負担する。 iPS細胞は無限に増やすことができ、体の様々な組織の細胞に変わる能力がある。CiRAでは、難病患者の細胞から作ったiPS細胞を細胞バンクに寄託し、病因や創薬の研究に使ってもらう環境整備を進めている。今後、健康な人のiPS細胞とその人の健康状態や病歴といった情報が加われば、患者の細胞などと比較が可能になる。(阿部彰芳)

    健康な人の血液からiPS細胞 京大と日立が作製へ:朝日新聞デジタル