タグ

ブックマーク / ryukyushimpo.jp (3)

  • 翁長知事の国連演説、実現へ 9月人権理事会で - 琉球新報デジタル

    翁長 雄志知事 スイスのジュネーブで9月14日~10月2日の日程で開かれる国連人権理事会で、翁長雄志知事が辺野古新基地建設問題について演説するための見通しがついたことが22日、分かった。 知事の国連演説は新基地建設阻止を目的に活動する「沖縄建白書を実現し未来を拓(ひら)く島ぐるみ会議」が複数の国連NGOの協力を得て準備してきた。島ぐるみ会議によると知事の日程調整はこれからだが、開催期間中の9月21日か22日を軸に登壇できる方向で調整している。 翁長知事は当選後、国連への働き掛けに意欲を示しており、演説が実現すれば知事が新基地建設問題の解決を広く国際世論に喚起する場となりそうだ。 今回、国連との特別協議資格を持つ国連NGOの「市民外交センター」が島ぐるみ会議などからの要請を受け、人権理事会での発言時間を翁長知事に貸与する意向を示している。国連との特別協議資格を持つNGOが他者に発言時間を貸す

    翁長知事の国連演説、実現へ 9月人権理事会で - 琉球新報デジタル
  • 大学院大、教授300人に 予算も確保、要望応え

    【東京】政府は18日までに、沖縄科学技術大学院大学(OIST)の教授陣を現在の50人から将来的に300人規模に増やす方針を固めた。 2014年度予算の概算要求で計上したOIST予算198億円はほぼ全額確保する。19日に安倍晋三首相が仲井真弘多知事に方針を伝える見通し。 OISTの整備拡充は知事が17日に首相に要請している。首相としては知事の要望に応えることで、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に向けた埋め立て承認を促したい考え。 県などでつくる大学院大学発展促進県民会議(会長・仲井真知事)が13日に決定した決議に基づき、知事は(1)世界最高水準の機関にふさわしい規模、教授陣300人規模への拡充(2)14年度以降の200億円規模の予算確保(3)研究結果を活用した知的産業集積の形成に向けた施策―を求める。 山一太沖縄担当相は5月の経済財政諮問会議で、関係閣僚と県など構成する「沖縄イノベーショ

    大学院大、教授300人に 予算も確保、要望応え
    keloinwell
    keloinwell 2013/12/23
    OISTは教授を現在の50人から300人まで拡充するらしいです。
  • 磁石の力で発電 エコエンジン研究へ - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    経済 磁石の力で発電 エコエンジン研究へ2011年11月26日  Tweet マグネット式エコエンジン(イメージ) 国立沖縄工業高等専門学校(名護市)は、琉球物産貿易連合(那覇市)の高良守社長から共同研究を提案されていた「マグネット式エコエンジン」について、同校機械システム工学科の2012年度の卒業研究のテーマとすることを決めた。化石燃料や電流を使わず磁石の力だけでピストン運動を促して発電を目指すシステムで、同校では専門分野である試作品づくりに取り組む計画。高良氏は既に同エンジンについて特許申請している。  研究は沖縄高専機械システム工学科の下嶋賢助教が担当する。下嶋氏は「基盤となる磁石を回す力を、磁石自身の引力と互いにはね返そうとする斥力の連続作用で行おうという非常にユニークなアイデア。1年間で終了せず、継続研究する可能性があるテーマだ」と説明。同校の池松真也・生物資源工学科教授も「知的

    keloinwell
    keloinwell 2011/11/29
    磁石で直接クランクを回したほうが効率的じゃないか、というか、そもそも基盤を回し続けるエネルギーはどこから来るつもりだ。
  • 1