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algorithmとgameに関するkeloinwellのブックマーク (3)

  • 無敵のポーカー・プログラム完成、カナダ研究

    テーブルを囲んで行われる「テキサス・ホールデム(Texas hold'em)」。仏領コルシカ(Corsica)島で(2007年2月撮影、資料写真)。(c)AFP/STEPHAN AGOSTINI 【1月9日 AFP】プレーヤー2人に限定したポーカーの「テキサス・ホールデム(Texas hold'em)」で、理論上絶対に負けないコンピュータープログラムを開発したとする研究論文が、8日の米科学誌サイエンス(Science)に掲載された。 論文の主執筆者、カナダ・アルバータ大学(University of Alberta)のマイケル・ボーリング(Michael Bowling)氏はAFPの取材に、研究チームは2003年より「現在の超一流プレーヤーに負けない、またどんな戦略にも負けない、完璧なプレーヤーを作り出すこと」を目標に掲げてきたと語る。 研究チームは2008年、ポラリス(Polaris)と

    無敵のポーカー・プログラム完成、カナダ研究
  • テキサスホールデムの最適解は求まるか | Scene Research Station

    これは以前テキサスホールデムのゲーム理論上の最適解について調べ物をしていたときの備忘録です。 ゲーム理論とは ここを読んでいただくのが手っ取り早いですが、複数人のプレイヤでゲームをするとき、どうやったら最大の利益が得られるかを考える学問です。第二次世界大戦前後にフォン・ノイマンが戦略を確率的に混ぜた混合戦略を用いることで様々なゲームにおいて均衡が見つかることを示し、そこから軍事等に応用されました。さらにナッシュが非協力n人ゲームでも均衡が存在することを示し、殆どの現実のモデルにゲーム理論を適用可能となりました。当然ポーカーにも理論上は適用可能です。もし均衡が分かれば、それは絶対に搾取されない無敵の戦略となります。(ただし誰にも負けないことを保証するだけで、プラスになるとは限りません。例えば、ジャンケンのナッシュ均衡はグーチョキパーを1/3ずつの割合で出す戦略ですが、誰にも負けませんが誰にも

  • あらゆる数独パズルを解く

    Peter Norvig / 青木靖 訳 このエッセイでは、 あらゆる数独パズルを解くという問題に取り組む。制約伝播と探索という2つのアイデアを使うと、ごく簡単に解けるということがわかる(主要なアイデアはコードにして1ページたらずで、補足的なコードが2ページある)。 数独の記法と予備概念 最初に記法をいくつか決めておこう。数独パズルは81個のマス(square)からなる盤面を使う。数独ファンの多くはカラムを1-9で、行をA-Iでラベル付けしており、カラム、行、ボックスのような9個のマスの集まりをユニット(unit)と呼び、ユニットを共有するマスをピア(peer)と呼んでいる。パズルではマスのいくつかが空いており、他は数字が入っている。パズルの目的はこうだ。 それぞれのユニットのマスが1から9の数字の順列によって埋められるようにする。 つまり、1つのユニットに同じ数字が2度現れてはならず、そ

    keloinwell
    keloinwell 2011/09/04
    "数独は「人間の知性に対するDoS攻撃」なのだ。"
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