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科学に関するkemboorgのブックマーク (8)

  • 1988年からずっと宇宙で何かが約22分ごとに光り続けている

    2023年7月19日、国際電波天文学研究センターの研究者らが新たな天体についての論文を提出しました。この中で、奇妙な電波を定期的に発する謎の天体についての知見が共有されています。 A long-period radio transient active for three decades | Nature https://doi.org/10.1038/s41586-023-06202-5 Something in space has been lighting up every 20 minutes since 1988 | Ars Technica https://arstechnica.com/science/2023/07/new-slow-repeating-radio-source-we-have-no-idea-what-it-is/ 研究者らが観測した「GPM J1839-

    1988年からずっと宇宙で何かが約22分ごとに光り続けている
  • 成層圏から奇跡の帰還「思い描いていた映像が撮れた」長野県の高校生の気球 8年ぶりに発見(SBC信越放送) - Yahoo!ニュース

    宇宙から地球を撮影しようと、長野県飯田市の高校生がカメラやスマートフォンを積んだ気球を飛ばしたのは8年前。 行方不明になっていた気球が埼玉県で発見され、連絡を受けた当時の生徒たちが母校に集まり再生すると「思い描いていた映像」が撮影されていました。 長野県南部の飯田市。旧飯田工業高校(現飯田OIDE長姫高校)に卒業生たちが集まり、8年ぶりに再会した少し汚れて傷だらけになった箱を開けました。 「懐かしい!すげー。スマホだ、無事だ」という声が上がります。 箱からは、スマートフォンやカメラなどの電子機器が出てきました。 2012年、当時の機械科に所属していた生徒8人が、研究課題として約3万メートル上空の成層圏から地球の姿を撮影しようと、気球に2台のカメラをつけて、福井県内から空へと飛ばしました。 関東地方の平地に落下することを狙い、落下後にカメラを回収できるように気球にはGPS発信器を搭載していま

    成層圏から奇跡の帰還「思い描いていた映像が撮れた」長野県の高校生の気球 8年ぶりに発見(SBC信越放送) - Yahoo!ニュース
  • 暦Wiki/大明暦 - 国立天文台暦計算室

    大明暦† 暦法:宋書巻十三 志第三 律暦下 選者:南朝宋の祖沖之 期間:南朝梁の天監九年(510)〜陳の滅亡(589)までの80年間。前は元嘉暦、次は大象暦。 定数:平朔、平気、破章法、歳差。 391年に144回のうるう月=4836朔望月 1恒星年= 14424664(周天)÷39491(紀法)=365.264592日 1太陽年= 365+9589(歳余)÷39491(紀法)=365.242815日 1朔望月= 116321(月法)÷ 3939(日法)= 29.530592日 1近点月= 726810(通周)÷26377(通法)= 27.554688日 1交点月= 717777(会周)÷26377(通法)= 27.212230日 特徴 歳差をはじめて採用。 破章法を採用。 関連ページ† 参考文献 藪内清『中国の天文暦法』平凡社 (1969) 閏 季節/二十四節気の定め方 月の満ち欠け/月の

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    kemboorg 2020/09/06
    1500年前の時代に有効数字5桁レベルで1年の長さを出してくる中国の技術力何なの……(1600年かけてやっと1日ずれるくらいの精度)
  • 中国とインドの植樹によって、地球全体の緑地が急増していた。NASAの衛星データから明らかに|FINDERS

    NASA Earth Observatory 文:岩見旦 世界の人口が爆発的に増加し、経済的利益を優先するため、世界の緑地はどんどん減っていると理解している人は多いのではないだろうか。結論から述べると、その認識は誤りだ。 地球の緑地は増加している。しかも、この緑化を先導しているのが、中国とインドと知ったら、さらに驚くのではないだろうか。 20年間で地球の緑地が5%増加 NASAは20年近くの間、地球の軌道を回る2基の人工衛星に搭載された「MODIS」により、地球の表面の高解像度画像を収集してきた。ボストン大学のランガ・ミネニ教授らの研究チームがこれらのデータを分析したところ、地球の緑地面積は2000年以降と比べ5%も増加していたことが判明した。その面積は550万平方kmに上り、アマゾン熱帯雨林に匹敵するという。 この地球の緑化に貢献したのが中国とインドだ。13億人以上の人口を誇り、急激な経

    中国とインドの植樹によって、地球全体の緑地が急増していた。NASAの衛星データから明らかに|FINDERS
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    kemboorg 2019/10/21
    国土に砂漠を抱える国にとっては砂漠の緑化は直接の利益になるから、緑を増やす 一方で国土にジャングルを抱える方はむしろ切り開く方が利益なので合計すると地球規模ではマイナスになる……
  • 研究者も「たった3本」で病院送り! 毒きのこ専門家の中毒体験記(横山 和正)

    森のなかを歩くと色とりどりのきのこに出会う。「このきのこはなんという名前だろうか」「べられるのだろうか」と、図鑑を調べるのも楽しいものです。 ですが、毒きのこ研究の専門家として名高い横山和正先生が研究をはじめた50年ほど前には、きのこに興味を持つ人はほとんどおらず、きのこのも川村清一先生の図鑑くらいしかありませんでした。 さらに横山先生は研究を始めて間もないころにきのこ中毒にかかり、毒きのこの力を思い知らされました。「中毒の後には、だれでもきのこが大嫌いになります」と語る横山先生は、なぜ毒きのこの研究にのめり込んでいったのでしょう。 半世紀近くつきあっても、なかなか心を見せない、したたかで不思議な生物「きのこ」。その魅力を語る書き下ろしエッセイ。 (注:文科省の規定で、生物の和名はカタカナ表記することになっています。ただし、きのこは(進化した大型の)菌類のグループで、個々の生物名では

    研究者も「たった3本」で病院送り! 毒きのこ専門家の中毒体験記(横山 和正)
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    kemboorg 2019/09/30
    科学者自分で人体実験しがち案件 学会の偉い人も「そういう時は医者を隣に」とか言って止めはしない でも本題は被害者を無くすことで ネットに毒きのこデータベースを立ち上げようとしてる
  • 「エネルギーを知らない馬鹿者が多すぎ」運動医科学の権威に、叱ってもらう! | Tarzan Web(ターザンウェブ)

    整える 走る 遊ぶ 〈マウンテンハードウェア〉の軽やかなウェアと、いつものメディテーションラン。 2024.05.31 PR

    「エネルギーを知らない馬鹿者が多すぎ」運動医科学の権威に、叱ってもらう! | Tarzan Web(ターザンウェブ)
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    kemboorg 2019/05/14
    「糖質減らすな」「脂質を減らせ」「運動しろ」
  • 常識覆す奇妙なカニの化石を発見、カニ界に激震

    新たに化石が発見された9000万年前のカニ、Callichimaera perplexaの復元図。史上最も奇妙なカニかもしれない。(ILLUSTRATION BY OKSANA VERNYGORA, UNIVERSITY OF ALBERTA) カニとは何か? カニをカニたらしめるものはいったい何だろうか? 奇妙なカニの化石の発見によって、その答えが簡単ではないことがはっきりした。さらに、大規模な遺伝子研究とあわせ、カニの進化にいま新たな光が当てられようとしている。 4月24日付けの学術誌「Science Advances」に、現在のコロンビアで発掘された約9000万年前の化石に関する論文が発表された。この場所で発掘された化石の保存状態は素晴らしく、1センチ以下の小さなエビが見つかるほどだ。そんなことは極めて珍しく、熱帯ではこれまでに数カ所しか見つかっていない。 この場所から、ある奇妙なカ

    常識覆す奇妙なカニの化石を発見、カニ界に激震
    kemboorg
    kemboorg 2019/04/28
    虫が嫌いすぎて分類調べたら 分類学上「虫」という括りは定義できなくて「陸上節足動物が嫌い」としか言えなかったのを思い出した 外骨格連中の多様性と歴史の厚みは俺たち脊椎動物の比じゃない
  • ぶどうをレンジでチンするとこの世の終わりのようなプラズマが発火する理由がやっと判明

    ぶどうをレンジでチンするとこの世の終わりのようなプラズマが発火する理由がやっと判明2019.02.26 17:00368,602 Ryan F. Mandelbaum - Gizmodo US [原文] ( satomi ) 偶然の一致。 電子レンジに絶対入れてはいけないものと言えば、たまごとぶどう。たまごは爆発しますし、ぶどうはテスラコイルみたいな厳かな光を発し、「こ、これは…」と呆然としているとボッと燃えたりします。畑のぶどうなのに。 この奇妙な現象にまじめに取り組む論文が月曜、カナダから高名な科学誌に発表され、たいへん注目を呼んでいます。序文にはこうあり… ぶどうの球体2個を電子レンジにかけるとプラズマが発光する現象は今や全人類の知るところとなっている。 これで終わりにしてやるぜ、という気度がうかがえます。さっそく研究班に取材してみたら、モントリオールのコンコルディア大学のPabl

    ぶどうをレンジでチンするとこの世の終わりのようなプラズマが発火する理由がやっと判明
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