CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。
はじめに MSDNライブラリには、マイクロソフトの技術情報が大量に掲載されていますが、英語版に比べ、日本語版の内容は中途半端なのが実状です。 たとえば、スレッドの優先順位を設定する「SetThreadPriority」関数の説明を見ると、英語版には「Windows Server 2008およびWindows Vistaでは、スタートアップやレジストリのRUNから自動実行されたプログラムに対するスレッドの優先順位指定が、システム開始から60秒程度効かない」との注意書きがありますが、日本語版にはありません。 また、仮想ディスクの情報を設定する「SetVirtualDiskInformation」関数を検索すると、英語版には説明がありますが、日本語版には項目自体がありません。 そこで本記事では、MSDNライブラリの英語版がスラスラ読めるように、とはいきませんが、英単語で引っかかることが少なくなる
フレームワークを導入する前にやっておきたいこと 第2回、第3回とRuby/PHP/Perlの言語別のフレームワークを比較してきました。今回は、フレームワークを導入する前に、身に着けておきたい4つの習慣をまとめました。より良い開発工程を模索する参考となれば幸いです。 これまでの連載 第1回「効率的なWebアプリ開発の定石」 第2回「言語別フレームワークの比較」 第3回「Webサービスの開発にフレームワークが必要な理由」 1.案件について分析する Web開発では、そのサービスが『誰を対象としたものか』によって、プログラマが担う役割や作業負荷が変わります。 コンシューマを対象としたWebサイトの改変の多くは、デザイン・UIの変更です。この場合、ロジックとデザインの切り離しを行うことで、プログラマは作業負荷を軽減することが可能となります。そのため、なるべくシンプルなテンプレート構造を持ったフレーム
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く