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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (190)

  • ITmedia アンカーデスク:楽天はなぜWeb2.0のプラットフォームになれないのか(上) (1/3)

    前回、ロングテールによるマッチングがインフラ化しつつあるという話を書いた。Googleというきわめてすぐれた検索エンジンが登場したことによって、検索エンジン経由で企業と企業、個人と企業、個人と個人が新たな出会いを作り出すことができるようになった。いまや検索エンジンの存在なしにはマッチングは考えられなくなっており、その意味で検索エンジンはロングテールによるマッチングのインフラ=プラットフォームになっているのである。 日最大クラスのCGMコンテンツを持つ楽天 ここで気をつけなければならないのは、新たなマッチングができあがっているからといって、それがイコールWeb2.0とは言い切れないということだ。たとえば楽天。同社の三木谷浩史会長は2006年8月18日、2006年6月中間連結決算の記者会見で、Web2.0への方向性を打ち出した。@ITの垣内郁栄記者が書いた記事には、こう書かれている。 三木谷

    ITmedia アンカーデスク:楽天はなぜWeb2.0のプラットフォームになれないのか(上) (1/3)
    ken_c_lo
    ken_c_lo 2008/10/08
    //かき集めたさまざまなサービスを、どう有機的に結びつけていくのかという三次元的な思考に欠けているのだ。つまり「ジグソーパズルのピースそれぞれが、相互にどうつながっていくのか」という考え方である。//
  • 「つぶすわけにはいかない」――こくばん.inを会社化した理由 - ITmedia News

    「最近、周りの人から“こくばん社長”って呼ばれるんです。それが1番大きな変化かな」――「こくばん.in」を開発した宗原吉則さんはそう言ってはにかむ。 こくばん.inは、Webブラウザ上の黒板ふうフォームに、チョークのような線で絵や文字を描いたり、黒板消しのようにぼかしたりできるサービス。フリーでFlashエンジニアを務める宗原さんが趣味で開発し、今年2月にオープンした。 当初は収益化に消極的。広告もほとんど張らず、サイトからの収入は半年間ほぼゼロだった。だがユーザーが増えるにつれ「このままつぶすわけにはいかない。ビジネスとしても成功させたい」と思うようになった。 8月に「株式会社こくばんin」を設立。格的にビジネス化していく。Flashエンジニアとしての仕事もしばらく並行するが、今後は社長として、こくばん.inの業務に集中していく考えだ。 会社化しても当初と変わらず、と2人で運営してい

    「つぶすわけにはいかない」――こくばん.inを会社化した理由 - ITmedia News
  • Amazon傘下のIMDb.com、映画とテレビ番組全編を無料提供開始

    Amazon.com傘下の映画情報データベースサイトInternet Movie Database(IMDb)は9月15日、映画テレビ番組を、無料で視聴可能にすると発表した。現在のところ、このサービスはライセンスの問題により米国内でのみの提供となっている。 現在放映中の人気テレビ番組「24」「CSI」「Heroes」に加え、「スタートレック」などの過去の人気シリーズ、過去の映画を含む6000以上を無料提供する。また今秋スタートする一部の新番組については、第1話に限り、テレビ放映前に視聴できる。 コンテンツはCBS、Hulu、Sony Pictures Televisionと、独立系映画制作会社500社以上が提供する。 関連記事 Amazon傘下の映画情報サイトIMDb、Without A Boxを買収 Without A Boxは映画制作者による映画祭への作品出品をサポートするサービ

    Amazon傘下のIMDb.com、映画とテレビ番組全編を無料提供開始
  • フォートラベルの旅行口コミサイトにリコメンド機能を追加

    フォートラベルは、旅行情報サイトにリコメンド機能を導入した。ユーザーの動向を分析し、ニーズに合った施設の情報を自動的に提供する。 フォートラベルは8月11日、自社が運営する旅行総合情報サイト「旅行のクチコミサイト フォートラベル」の国内ホテル宿泊施設ページに、リコメンド機能を導入したと発表した。 同リコメンド機能は、ユーザーの行動履歴の統計を解析し、ニーズに合ったコンテンツをユーザーが閲覧するサイトに表示していくもの。コンテンツのデータがASPサーバに登録されると、Ajax(Asynchronous JavaScript + XML)技術を用いてリコメンド情報を呼び出す。ユーザーは自動的に情報を受け取ることができる仕組みだ。 フォートラベルのサイトでは、宿泊施設を閲覧するユーザーの行動履歴を分析し、ニーズに合った宿泊施設の情報とユーザー評価をリコメンド情報として提供する。宿泊予約サイトや、

    フォートラベルの旅行口コミサイトにリコメンド機能を追加
  • ケータイWebのリッチ化で広告はこう変わる――RIAプラットフォーム「Colors」の挑戦(後編)

    “ケータイWebのUIや見せ方を変えたい”という思いから、ケータイ向けRIAプラットフォーム「Colors」の提供を開始したネイキッドテクノロジー。代表取締役の菅野龍彦氏は、「見せ方が変われば広告も変わる」とし、行動ターゲティングやソーシャルグラフを採り入れた自社オリジナルの広告を開発する計画だ。 →ケータイWebをもっとリッチに使いやすく――RIAプラットフォーム「Colors」の挑戦 “テレビ的”に広告を見せるアプローチも ITmedia Colorsプラットフォーム上ではケータイWebの見せ方が大きく変わります。そうなると、広告も従来とは異なる見せ方が求められるのではないでしょうか。 管野氏 “せっかく見かけがきれいなのに、広告がゴテゴテ入ったのではユーザー経験を損なう”という点は課題として認識しています。 現状、ケータイWeb向けの広告はバナーかテキストが大半ですが、Colors上

    ケータイWebのリッチ化で広告はこう変わる――RIAプラットフォーム「Colors」の挑戦(後編)
  • Perfumeはニコニコを知らなかった “嫌儲”や著作権、ユーザー創作物の課題

    アマチュアでも音楽や動画を気軽に制作できる環境が整い、ニコニコ動画やYouTubeといった発表の場も整備されてきた。「才能の無駄遣い」「どう見てもプロの犯行」――ニコニコ動画では、こんな“賞賛”を浴びる質の高い作品が、無名や匿名のクリエイターによって作られ、無償で公開されている。 彼らはなぜ、作品を無償で公開するのだろうか。“無駄遣い”されている才能をビジネスに生かす手段はあるのか、2次創作をめぐる著作権問題と、それをクリアする方法は――7月22日に開かれたOGCシンポジウムで議論された。 参加したのは、クリプトン・フューチャー・メディアで「初音ミク」を開発した佐々木渉さん、ネット関連番組を含む1000以上の番組をプロデュースしてきたというフジテレビジョンの福原伸治さん、ゲームプロデューサーの犬飼博士さん、ギズモード・ジャパンのゲスト編集長で、ブログ「小鳥ピヨピヨ」を運営するシックス・ア

    Perfumeはニコニコを知らなかった “嫌儲”や著作権、ユーザー創作物の課題
  • IKZOこと吉幾三さん、ニコ動に降臨 「大変なものを作ってます」

    「このメンバーで今、大変なものを作っておりますので」――「ニコニコ動画」に吉幾三さんが出演する動画「IKZO(人ver.)」が登場してアクセスを集めている。録音スタジオで「スンクロ率、よし、いくぞう!」といったせりふを読んだり、ラップ調の楽曲を歌ったりしている1分弱の動画で、ドワンゴによると、dwango.jpで配信予定の着うた・着ボイスの収録風景という。 ニコニコ動画では今年4月ごろから、吉幾三さんのヒット曲「俺ら東京さ行ぐだ」と別の楽曲を混ぜ合わせた「IKZO」(IKUZOとも表記)シリーズが人気。最も再生数が多い「ポリ幾三」(俺ら東京さ行ぐだとPerfume「ポリリズム」を混ぜた曲)は45万回以上再生されている。 幾三さんサイドがこの人気を知り、今回の企画につながったようだ。動画では幾三さんが「ほっ」「早く~」「ニコニコ動画にぐーるぐる」「スンクロ率、よし、いくぞう!」といった声を

    IKZOこと吉幾三さん、ニコ動に降臨 「大変なものを作ってます」
  • ケータイから利用する画像共有サービス4選

    ケータイからWebに画像をアップロードして、友人や家族と共有したいというニーズに応えるサービスが増えてきた。イベント参加者でアルバムを共有したり、夫婦間での子育てに利用したり――ケータイから手軽に画像をアップロードして閲覧できる、4つの写真共有サービスを紹介しよう。 カメラ付きケータイの魅力は、いつでもどこでも気軽に写真を撮って、日々の記録を残しておけること。しかし、撮った写真はケータイに入れたままで、自分1人でたまに見返すだけ――なんて人も多いのではないだろうか。最近は500万画素以上の高画質で手ブレ補正、3倍ズーム付きといった高性能のカメラ付きケータイも増えてきたし、せっかく撮った高精細な写真を、1人占めにしておくのはあまりにももったいない。 イベント参加者でアルバムを共有したり、夫婦間での子育てに利用したり――ケータイから手軽に画像をアップロードして閲覧できる、4つの写真共有サービス

    ケータイから利用する画像共有サービス4選
  • Diggのリコメンデーションエンジンを使ってみた - @IT

    英語圏で人気のソーシャル・ブックマークサイト、「Digg.com」(ディグ)は先週末の7月1日、ユーザーに対してお勧めコンテンツを提示するレコメンデーション・エンジンをベータ版サービスとして公開した。 Diggのサービスは、ネット上のブログやニュースのURLをユーザーらが“ストーリー”として投稿し、コメントを投稿し合うことで成り立っている。ストーリーを気に入ったユーザーは「digg it」ボタンを押すことで、人気投票に参加する。テクノロジ、ビジネス、サイエンスなど各ジャンルで人気の高いものは刻々と「popular」(人気)に並べられる(ちなみに、サービス名のdiggは「気に入る」を意味する俗語のdigをもじったもの。digは「掘る」という意味だが、若者言葉で好きを意味する。過去形はdug。diggの場合はduggになる)。 Diggは、日々世界中で生み出される膨大な情報から、有用なものをす

    Diggのリコメンデーションエンジンを使ってみた - @IT
  • 鎌倉の自宅ではたらく、父子2人のIT企業

    大学院卒業を目前に控えたある日。携帯電話が鳴った。父からだ。「お前の実印、どこだ?」。何のことか分からないまま答えた。「机の2番目の引き出しにあるよ」 その実印で父は、1つの会社を登記した。「株式会社ワディット」。名字の「和田」と「IT」をひっつけた。父の和田正則さん(59)と息子の裕介さん(26)、2人だけのIT企業。所在地は神奈川県鎌倉市。自宅だ。 社長は裕介さん。「大学院を卒業したら、いきなり社長になっていた。特に会社でやりたいこととか、なかったんですが……」。2006年9月、24歳のころだった。 Webの「あちら側」「こちら側」という考え方がある。梅田望夫さんが「ウェブ進化論」(ちくま新書)で提唱して広まった。あちら側とはGoogleAmazonなどがサービス展開するWebの世界。こちら側とは、企業内の情報システムなどローカル環境のことを指す。 「あちら側とこちら側をつなぐ試みは

    鎌倉の自宅ではたらく、父子2人のIT企業
    ken_c_lo
    ken_c_lo 2008/05/04
    //「BPM on SOA by SaaS」紙にはんこをもらって提出し、業務システムにも同じ内容を入力するといった無駄を省き、責任者を含めた複数人でコミュニケーションしながら1つの判断を完結させられる仕組み。//
  • デザイン思考(でざいんしこう)

    ビジネスや社会に変革をもたらすイノベーションを達成する手法・考え方の1つ。ApplePCやマウスをデザインしたことで知られるデザイン・コンサルティングファームのIDEOが、新しい何かをデザインするときの手法をベースにしたイノベーション技法のこと。 基的には“試行錯誤型アプローチ”であって、まずはプロトタイプを作り、それを用いたテストマーケティングなどを通じて実地の試験・検証を行い、そこで問題を発見、解決するというサイクルを回しながら、完成に近付けていくというもの。IDEOの発想法を解説した「The Art of Innovation」(2001年)では、「フィールドワーク」「プロトタイプ」「ユーザーテスト」「ブレーンストーミング」などのツールを使った、理解・観察・視覚化・評価と改良・実現の5つのステップからなる方法論として紹介されている。経験、感性、異領域の出会い・協業を重視するもので

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  • おもしろさは誰のものか:「コピーされ、2次創作されてこそ売れる時代」――伊藤穣一氏に聞く著作権のこれから (1/2) - ITmedia News

    「コピーされ、2次創作されてこそ売れる時代」――伊藤穣一氏に聞く著作権のこれから:おもしろさは誰のものか(1/2 ページ) 「誰にもコピーされなければ、作品は広がらない」――クリエイティブ・コモンズのCEOに就任した伊藤穣一さんは、ネット上にコンテンツを開放することの意義を語る(関連記事:新CEO 伊藤穣一氏に聞く、クリエイティブ・コモンズとは)。 P2Pファイル交換ソフトを通じてアニメや楽曲ファイルが出回り、YouTubeや「ニコニコ動画」などにもテレビ番組が無断でアップされる。アニメなどを素材に、ユーザーが別の素材を組み合わせて“マッシュアップ”作品を作る。ネット以前にはなかったこういった動きに、権利者が手を焼いている。 その一方で、楽曲のMP3を無料で配布するアーティストや、YouTubeをプロモーションに活用しようという動き、「マッシュアップ用」に公式コンテンツを開放する例も出てき

    おもしろさは誰のものか:「コピーされ、2次創作されてこそ売れる時代」――伊藤穣一氏に聞く著作権のこれから (1/2) - ITmedia News
  • モノの重さをわかりやすく例える

    前回「モノのサイズをわかりやすく例える」でも取り上げたが、目の前に存在しないモノをについて他人に説明する時、一般に認知されているアイテムに例えて説明するのは、ビジネスシーンでは非常に効果的である。特に、今回取り上げる「モノの重さ」に関しては、そもそも重量というのが目では見えないだけに、例えることの重要性はサイズに比べさらに高いと言える。 仮に、従来機種よりも500グラム軽くなった新型のノートPCが発売になったとする。500グラムというのはノートPCにとっては相当な重さだが、日頃こうした数字に接していないと「500グラム軽くなりました」とだけ言われても、なかなかピンと来ない。 もしこれが「毎日持ち歩いている荷物が、500ミリリットルのペットボトル1分軽くなります」と表現すれば、特にノートPCに詳しくないユーザーであっても、その違いを感覚的に理解できるはずだ。ましてや、日々ノートPCを持ち歩

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    ken_c_lo
    ken_c_lo 2008/03/04
  • ライブドア「Fastladder」がオープンソースに 「米国で目立ちたい」最速RSSリーダー

    ライブドアは2月7日、Web型RSSリーダー英語版「Fastladder」のソースコードを公開した。サービスのオープンソース(OSS)化は同社初。自由にコードを変更してカスタマイズ・再配布したり、自前のサーバにインストールして企業内で使ったりできる。まずは英語のまま公開したが、日語など多言語に対応していく予定だ。 OSS化の一番の理由は「とにかく目立ちたい」。昨年秋、米国でFastladderをプレゼンして回った際、Fastladderには“売り”が足りないと痛感。「OSS化は売りになる」と考えた。 「想定外の競合」と戦うために Fastladderは、Web型RSSリーダー「livedoor Reader」の英語版で、昨年7月に公開した。1000単位のRSSを高速に処理できる能力が特徴だ。 livedoor Readerが半年で10万ユーザー集めた(2月現在、17万ユーザー)経験から、

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  • ITmedia News:ひきこもりからIT社長に “paperboy”の軌跡 (1/4)

    高校1年のころ、外に出られなくなった。特に昼間がつらかった。「同い年の人がガヤガヤと通り過ぎるのがダメで」 パソコンが好きだった。キーを叩いていれば、すべてを忘れられた。「お前のために、パソコンクラブ、作るから」。担任はそう言ってくれたけど、学校は辞めてしまった。 3年間、ひきこもった。悩んだ。大検に合格したが、大学には入れなかった。家庭の事情で追い詰められ、サラリーマンになり、ネットで出会った女子高生と恋をし、結婚して子どももできた。 家族と一緒につつましく暮らしていければいいと、SOHOで合資会社を立ち上げた。知らず知らず、時代の波に乗っていた。1人でやるつもりだった会社は、売上高8億5000万円、従業員72人のネット企業「paperboy&co.」(ペーパーボーイアンドコー)に成長する。 「まさか社長になるとは」――振り返ると、自分でも驚く。家入一真、27歳。饒舌ではない。照れ屋で、

    ITmedia News:ひきこもりからIT社長に “paperboy”の軌跡 (1/4)
  • 技術者不足は深刻――フォートラベル

    ネット企業を技術面で支える最高技術責任者(CTO)に話を聞く第3弾。旅行口コミサイトを運営するフォートラベルの山路昇CTOに話を聞く。技術者採用が難しかった1年という。 ネット企業を技術面で支える最高技術責任者(CTO)に話を聞く第3弾。 SNSのグリー、価格比較サイトのECナビに続き、フォートラベルの山路昇CTOに話を聞く。フォートラベルは価格比較サイト運営のカカクコムの子会社で旅行口コミサイトを運営している。 技術者の争奪戦に苦労しながら、データセンターを活用してシステム基盤の効率化を図ったり、これまでにない旅行商品の検索システムを実装するなどサイトの使い勝手の向上に取り組んだ。 ITmedia CTOとして2007年をどう振り返りますか? 山路 2007年は技術者の採用に苦労した年でした。インターネットのシステム構築の経験、できれば20代など条件を付けると書類選考の段階で多くの人を落

    技術者不足は深刻――フォートラベル
  • ITmedia News:ひろゆき氏「Web2.0はカネにならない」 モバゲー&GREE「携帯はこれから」 (1/2)

    ひろゆき氏「Web2.0はカネにならない」 モバゲー&GREE「携帯はこれから」:mobidec 2006(1/2 ページ) 「Web2.0は商売には向いてないと思う」――2ちゃんねるの管理人・西村博之(ひろゆき)さんが11月30日、モバイルビジネスに関するイベント「mobidec 2006」のパネルディスカッションに参加し、Web2.0や携帯ビジネスに関する見解を語った。ディスカッションには携帯向けSNS「EZ GREE」を運営するグリーの田中良和社長と、携帯向けSNSゲームサイト「モバゲータウン」を運営するディー・エヌ・エー(DeNA)の川田尚吾COOも参加。この2人が対立し、ひろゆきさんがフォローに入るシーンもあった(関連記事:ひろゆき氏が2chを「ビジネス寄り」にしない理由)。 ディスカッションのテーマは「モバイル2.0の衝撃」。Web2.0の要素としてよく語られる、ユーザーが参

    ITmedia News:ひろゆき氏「Web2.0はカネにならない」 モバゲー&GREE「携帯はこれから」 (1/2)
    ken_c_lo
    ken_c_lo 2007/10/14
  • 「ニコニコブックマーク」早くも終了 「その域に達していない」

    ニワンゴは、9月19日に公開したばかりのソーシャルブックマークサービス「ニコニコブックマーク(β)」を、10月5日に終了した。「ニコニコ的に、まだ、その域に達していないと判断した」ためとサイト上で説明している。 ニコニコブックマークは、URLをブックマークすると、そのページをキャプチャした画面上にコメントを貼り付け、他ユーザーと共有できるサービス。今年6月に仮公開し、9月19日にリニューアルしてβ公開していた。 β公開から2週間強でのサービス終了について、同社は「サービスとして持つポテンシャルは確信しているが、期待したほどのアクセスがなかったことなどにより、サービスをいったん白紙に戻して見直すことになった」とコメントしている。

    「ニコニコブックマーク」早くも終了 「その域に達していない」
  • ちょっと気になる入力デバイス:極薄キーボードの機能美に酔う――アップル「Apple Keyboard」 - ITmedia D PC USER

    アップルという会社は、時として「これは冗談だろう?」と思えるものを製品化してしまう力を持っている。今回取り上げる「Apple Keyboard」もそんな製品の1つだ。アップル製品でおなじみとなる事前のリーク画像を見たときは、「何もそんなに薄くしなくてもいいのでは……」と正直思ってしまったが、実際に製品を手にしてみると、このスリムさとコンパクトなボディは大きな説得力を持っているのが分かる。 何せ最薄部で3.4ミリ、最厚部でも18ミリしかなく(いずれも実測値)、それでいて酸化皮膜処理を施したアルミニウムボディによって剛性を確保しつつ、見ための高級感を高めている。ボディのサイズは435(幅)×114(奥行き)×18(高さ)ミリと小型でいながら、重量は約565グラムとズッシリとした手応えがあるのも好印象だ。新型iMacに付属するのはJIS配列のみだが、ラインアップにはUS配列も用意される。 キーの

    ちょっと気になる入力デバイス:極薄キーボードの機能美に酔う――アップル「Apple Keyboard」 - ITmedia D PC USER
  • ユーザーが欲しいのはシステムではない ― @IT情報マネジメント

    要求定義の不備で大量の仕様変更が発生、プロジェクトは火の車に……。そんな事態を防ぐため、体系化された要求定義の方法論を提供するのが「MOYA」だ。連載では、MOYAの手法を活用して顧客の「隠れた要求」を引き出す方法を解説していく。 お客さまが当に望んでいるもの 「人はドリルが欲しいのではない、穴が開けたいのだ」 この言葉(あるいは似たような言葉)を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。これはニーズについて語られた有名な言葉で、欲しいのは商品ではなく欲求を満たすことであって、商品はその手段であるというものです。 システムを作る際にも、同じことがいえます。 「人はシステムが欲しいのではなく、業務をより良くしたいのだ」 といったところでしょうか。 つまり、こんな機能が欲しいというお客さまの要求(と思われる発言)は、その機能自体が欲しいわけではなく、その機能が提供している何かの価値が欲

    ユーザーが欲しいのはシステムではない ― @IT情報マネジメント