「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2017 in Mitaka」の最終審査会が2017年12月2日、東京都三鷹市内で開催された(写真1)。同コンテストは、中学生と高校生を主な対象に、プログラミング言語「Ruby」を使ったプログラムの技術力や操作性、発表力などを競うもの。今年で7回目となる(関連記事)。主催は中高生国際Rubyプログラミングコンテスト実行委員会である。 今回から、従来の年齢別による部門分けの代わりに、「ゲーム部門」と「クリエイティブ部門」という作品のジャンルによる部門分けに変更された。83作品(ゲーム部門が77作品、クリエイティブ部門が6作品)に及んだ全応募作品の中から、最終審査対象作品としてゲーム部門では6作品、クリエイティブ部門では3作品が1次審査を通過し、それらの作者が最終審査会に参加して自らの作品をプレゼンした。そのプレゼン内容と作品の出来を踏まえて、まつも
![Matzに続け!言語を開発した小学生も受賞 - 日経トレンディネット](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/62d5cedd61541cce7a8484f5f1349eb08bf2bf39/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftrendy.nikkeibp.co.jp%2Fatcl%2Fpickup%2F15%2F1003590%2F011601536%2Ftop_m.jpg)