ロシアの宇宙船ソユーズが11日、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられた直後、上空でエンジンの一部が停止するという事故がありました。乗っていたアメリカ人とロシア人の2人の宇宙飛行士は、乗り組んでいたカプセル部分を切り離し、パラシュートを使って脱出しました。ロシア宇宙庁によりますと、2人は生存が確認されたということで、現在、救助隊がカプセルが着陸した現場に向かっています。
テーマパークに遊びに行くと、「古めかしく作ってあるもの」を見ることが多い。たとえば西部劇に出てきそうな雰囲気をリアルに再現したアトラクションの中に入ると、吊り下げられたランプだとか、ドアの取っ手だとか、そういうものがちゃんと大昔からそこにあるように錆びついた色合いになっている。 でも、当たり前だけどあれはその時代からそこにあったわけではなく、ピカピカの新品をその時代のものっぽく加工してあるのだ。 新品を古めかしく見せる塗装技術を「エイジング」というらしい。「アンチエイジング」じゃなくて「エイジング」。時間を一気に進ませる技術なのだ。 その「エイジング」の仕事をしていた友達がいる。どのような現場で働いていて、どんな技術やノウハウがそこにあるのか、気になったので話を聞いてみた。
しかし、ブロッキング反対派は、もはや、ブロッキングを阻止するためなら、なんでもありで、日本の国益とかどうでもいいかんじだ。
安倍政権は革新政権である ――第二次安倍内閣は異例の長期政権となりました。この間、安倍政権は一般に保守政権と見られ、安倍首相も自らのことを保守だと強調してきました。しかし、中島さんはこの見方に異議を唱えています。 中島:安倍政権は、保守ではなく、革新政権と呼んだほうがふさわしいのではないでしょうか。 本来の保守主義の人間観と安倍首相の人間観の違いを考えると、そう言わざるをえないのです。保守主義の系譜をたどると、イギリスの思想家エドマンド・バークがフランス革命を批判したことにさかのぼることができます。フランス革命は、人間は理性によってユートピア社会を作り上げることができるという思想に基づいていましたが、バークはこの考えを危険視しました。 人間は道徳的にも能力的にも不完全な存在です。どんなに優秀な人でも間違いを犯し、誤認を繰り返しますし、嫉妬やエゴイズムからも自由ではいられません。実際、フラン
人文系の文献の取り扱いとか業績についてちょっとだけ - dlitの殴り書き こちらの記事に賛同したので続いてみます。 確かに異分野の事情をお互いにわかっていたほうがみんな幸せになりますよね。パーマネントや学振の採用とか。 はじめに素粒子分野は大きく分けて 弦理論 (string)現象論 (phenomenology)格子場 (lattice)素粒子実験に分かれています。これらの間には超えられない壁がありまして全てをまとめるのはちょっと難しいのですがなんとか書いてみます。 間違いを見つけたら教えてください。 論文事情素粒子の論文は全て英語で書かれます。国内雑誌としてはPTEP(旧PTP)がありますがこちらも英文です。当然どれも査読があります。 業績リストの論文(査読なし)には国際会議や研究会の proceeding を載せたりします。 素粒子分野には論文投稿前に arXiv に載せる慣習があ
インターネットやテクノロジーの進化により、チケットの売買は大きく変わった。購入はスマホからネットをとおして簡単に行え、不要になったチケットの処理もオークションなどで簡単にできるようになった。 しかし、問題がないわけではない。一般社団法人コンサートプロモーターズ協会(ACPC)「ライブ市場調査」によると、ライブ市場では、公演数、入場者数、売上数ともに年々増加傾向にあり、市場の盛り上がりとあわせて、チケット流通における不正転売や買い占めといった問題の解決が急務となっているという。 この問題に対し、LINEが立ち上がった。LINE TICKETは、同社が運営する次世代の電子チケットサービス「LINEチケット」をオープンしたと発表した。 LINEから手軽に検索・購入・発券できるサービス 「LINEチケット」は、音楽ライブやコンサート、スポーツなどさまざまなジャンルのチケットを、LINEから手軽に検
このところご体調が芳しくない状態の続いておられた佐々淳行さんが亡くなられまして、魂の平安を心より祈念する次第です。 大変ご自身にもご家族にも知人友人にも厳しい方でありまして、快活なお話を笑いながらされる一方、叱咤激励… と申し上げるにはまあいろいろと踏み込んだお話もたくさん頂戴する感じではございました。 思い返せば、慶應義塾大学に在学中、佐々さんの授業を取っている間に、ある案件で塾生を集めてほしいと頼まれてから24年に渡るご厚誼を賜ったのは私自身としても幸甚の至りです。穏やかな表情の中にも、世の中の至らぬ点を冷静に見つめ、こうでなければならない日本、それに対して力を尽くせない日本人の体たらくというお話を何度も、何度もされました。「お前は警察組織をもっと理解しろ」とか「新しい時代の警邏について考えを述べろ」などなど、まあ不思議な注文も頂戴しつつ、それでいて、かなり率直に、日本の置かれた現状や
「デゴイチ」と言えばだれでも知っている蒸気機関車。 日本の国鉄で蒸気機関車が活躍していたのは今から40年以上も前のことですから、すでに中年の域に達している人たちも実際に見たり乗ったりしたことはほとんどないと思いますが、それでも「デゴイチ」という言葉ぐらいは聞いたことがあると思います。 昭和の時代の日本はそれだけ鉄道が身近な存在だったことの証明のようですが、この「デゴイチ」がクレーン車でつり上げられる不思議なシーンが見られました。 そもそも「デゴイチ」という言葉はどこから来ているのか。今では蒸気機関車のことはみんな「デゴイチ」って言うんだと思っている人が多いと思いますが、実はD51形の愛称で、Dの51だから「デゴイチ」。筆者が子どものころは「デコイチ」と呼ぶのが普通でしたが、今では皆さん「デゴイチ」と呼ぶようになった不思議な機関車です。 ということは蒸気機関車=デゴイチではなくて、デゴイチと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く