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  • 360 WalkMix Creatorを使い360 Reality Audioのサウンドを作ろう Pro Tools編|DTMステーション

    これまでDTMステーションでは、Cubase、Studio One、Logic上で使う360 WalkMix Creatorを紹介してきました。今回はPro Toolsで利用する方法をまとめていきたいと思います。改めてではありますが、360 WalkMix Creatorは、ソニーの360立体音響技術を用いた新しい没入感のある音楽体験、360 Reality Audioという立体音響作品をDAW上で作るためのプラグイン。ヘッドホンで音を聴いていても、上下左右、前後……、と立体的に聴こえるサウンドが作れるのが、大きな特徴となっています。 複数のスピーカーを設置した立派なスタジオでなくても、普段のDTM環境で制作可能となっており、一般的なステレオサウンドとはまったく異なるアプローチで、楽曲にクリエイティビティを発揮することができるのです。実際の使用にあたって、いくつか押さえるべきポイントがあり

    360 WalkMix Creatorを使い360 Reality Audioのサウンドを作ろう Pro Tools編|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2022/12/11
    ソニーの立体音響、360 Reality Audioの作り方に関する連載の第8回目。今回はPro Toolsでの作り方について細かくチェックしていきました。
  • 最速で成長できる、プロになるための近道。コーライティングを推奨する山口ゼミが実績を上げている理由|DTMステーション

    来年の1月に10周年を迎えるプロ作曲家養成講座「山口ゼミ」の第38期 受講生募集がスタートしています。山口ゼミとは、音楽プロデューサーである山口哲一(やまぐちのりかず)さんがオーガナイザーを務める講座で、「業界標準、完全プロ仕様」をテーマに、著名な作曲家、アレンジャー、エンジニアなどを講師に招いて実践的で少数精鋭のセミナーを実施するというもの。卒業生からは、NexTone Award2019 Gold賞受賞者やレコード大賞受賞者を輩出するなど、数多くの実績を上げています。 そんな山口ゼミは、最近国内でも増えてきたCo-Writing=コーライティングを日で最初に提唱してきたところとしても知られています。山口さんがいうには、コーライティングが一番早く成長することができる手法であり、同時に、プロへの近道にもなっているとのこと。実際に山口ゼミとはどんなもので、なぜ成長できるのかなど、塾長である

    最速で成長できる、プロになるための近道。コーライティングを推奨する山口ゼミが実績を上げている理由|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2022/12/04
    プロ作曲家養成講座の「山口ゼミ」が間もなく10周年と。卒業生からは、NexTone Award2019 Gold賞受賞者やレコード大賞受賞者を輩出するなど、数多くの実績を上げています。なぜ、次々と実績が出ているのか聞いてみました。
  • まったく新たなアナログ音源と最新デジタル技術を融合したドラムマシン、drumlogue誕生。KORGの開発者3人にインタビュー|DTMステーション

    KORGからまったく新たに開発されたアナログとデジタルのハイブリッドによるドラムマシン、drumlogue(ドラムローグ)が11月23日に発売となりました(実売価格、税込み75,000円前後)。drumlogueの名前は2021年1月に行われたNAMMのオンラインイベント「Believe in Music」でお披露目されていたので、心待ちにしていた人も多いと思いますが、minilogueやmonologue、prologueなどアナログとデジタルのハイブリッドであるのlogueシリーズのドラムマシン版として誕生したものです。 このアナログ回路は、KORGでARP 2600 M、MS-20 mini、ARP Odyssey、Poly800やM1などを開発してきた伝説のエンジニア、池内順一さんが時間をかけて開発した完全に新たな方式のもの。ここに最新のデジタルによるサンプル音源に、シンセシス音源

    まったく新たなアナログ音源と最新デジタル技術を融合したドラムマシン、drumlogue誕生。KORGの開発者3人にインタビュー|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2022/11/30
    コルグとしては30年以上ぶりとなる本格的なドラムマシン。過去の復刻ではなく、まったく新たに開発したアナログのドラム音源と最新鋭のデジタル音源を組み合わせたハイブリッド設計。
  • レコード&音楽好き集まれ! 西荻窪「シェア音楽棚tent」に行ってみた【藤本健のDigital Audio Laboratory】

    レコード&音楽好き集まれ! 西荻窪「シェア音楽棚tent」に行ってみた【藤本健のDigital Audio Laboratory】
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2022/11/28
    デジタル要素まったくゼロですが…(^^;
  • クロスシンセシスが復活!? VOCALOID 6のAI Megpoidを買うと超便利なWin/Mac対応プラグイン3種が付いてくる!|DTMステーション

    10月13日に発表&発売され、大きな話題になったVOCALOIDの新バージョンのVOCALOID 6。従来のVOCALOID 5のエンジン、機能はそのままに、AI歌声合成を実現するVOCALOID:AIという新エンジンを搭載したことで、よりリアルな歌い方ができるようになるとともに、UIも一新されより使いやすくなっています。その一方で、読者からのSNSでの反応や当日行ったDTMステーションPlus!の緊急番組でのコメントを見ると、「VOCALOID 4にあったクロスシンセシス機能を復活させてほしかった」という要望を数多く見かけました。 そのニーズをうまく拾い上げて実現したのは、当のヤマハではなく、VOCALOID6 Voicebank AI Megpoidを開発・販売するインターネット社でした。このAI Megpoidを購入するとクロスシンセシスをDAW上で実現させるプラグイン、XSynが無

    クロスシンセシスが復活!? VOCALOID 6のAI Megpoidを買うと超便利なWin/Mac対応プラグイン3種が付いてくる!|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2022/11/27
    VOCALOID6のボイスバンクであるAI MegpoidユーザーにXSynなるプラグインが付与されました。これを使うとVOCALOID4であったクロスシンセシスが使えるようになります。どんなものか紹介してみました
  • どんな音でもイカしたローファイ・サウンドに仕立て上げるレトロ・サンプリング音源、LIVEN Lofi-12発売開始|DTMステーション

    の電子楽器メーカー、SONICWAREがローファイ・サウンドに特化したGrooveboxマシン、LIVEN Lofi-12(ライブン・ローファイ12)を11月23日に発表すると同時に発売を開始しました。これは16bit-12kHz/24kHzサンプリングとともに、12bitサンプラーモードを搭載しているため、まさに80年代後半に登場したAKAIのS900やMPC 60のようなサウンドを作れるのが大きな特徴。最大4秒のサンプリングが可能であり、スタート/エンドポイント、アタック/リリース、ピッチ編集も体だけで編集可能となっています。 もちろんサンプリングしたサウンドは自動でキーボードにアサインされるので、簡単に演奏させることもできるし、4トラックのステップシーケンサを使ってパターンを組んでいくことも可能。これをほかのLIVENシリーズやKORGのvolcaシリーズなどと接続して同期演奏

    どんな音でもイカしたローファイ・サウンドに仕立て上げるレトロ・サンプリング音源、LIVEN Lofi-12発売開始|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2022/11/23
    深夜0時ですが、このタイミングに、日本のメーカーSONICWAREが新製品を発表と同時に発売開始しました。80年代サウンドの雰囲気を一発で作れる機材。
  • 憧れの防音室を自宅の中に!スタイリッシュで組み合わせ自在で、低価格なVicBoothとは!?|DTMステーション

    自宅に防音室を設置するのが夢…、そんな思いを持っている人もすごく多いのではないでしょうか?専門業者に頼んで工事をしてもらうとなると、1,000万円近い価格にもなるので、あまり現実的ではないケースも多いですが、もっと手ごろな価格で、自分で設置ができてしまう防音室も登場しています。ポルトガルのメーカー、Vicousiticが出す次世代防音ブース、VicBoothというのがそれです。 最小で1m×1mという電話ボックスくらいのサイズから、用途に応じて2×2でも、3×3でも自由にスタジオの大きさを決めることができ、窓や防音パネル、調音パネルなどの組み合わせも自由自在。しかも組み立てはユーザーが行う形になっているからコスト的にも非常に安く抑えることができるのです。カタログスペック上、これでー30dBの防音ができるというのですから、まさに注目すべき防音室だと思います。レコーディング用、音楽制作用として

    憧れの防音室を自宅の中に!スタイリッシュで組み合わせ自在で、低価格なVicBoothとは!?|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2022/11/19
    自分のスタジオ作るのが夢という人も多いはず。これならば、借家でも低価格で実現でき、傷もつかない。業者に頼まなくてもいいし、2、3人いれば工事可能!
  • Rob Papenが全部入りセットeXplorer 8をリリース。Blue IIIと過激リバーブREVSANEも誕生|DTMステーション

    新進気鋭なプラグインメーカーであり、そのサウンドの独自性とクオリティーの高さが高く評価されているオランダのRob Papen(ロブ・パペン)社。シンセ好きからすれば、「こんな音作りができるのか!」、「この発想はなかった!」と思うユニークな製品を次々とだしてきたメーカーでもあります。そのRob Papenの代表的ソフトシンセであるBlueの新バージョン、Blue III(ブルー・スリー:11,220円)が発表されれるとともに、非常にユニークなリバーブの新製品、REVSANE(レブ・セイン:4,950円)が発表されました。 また、この2製品の登場に合わせ、RobPapen製品の全部入りパックであるeXplorerも新バージョンとなりeXplorer 8(49,940円)となりました。eXplorer 8には従来のeXplorer 7に収録されていたPUNCH2やBLADE2、GO2、QUAD、

    Rob Papenが全部入りセットeXplorer 8をリリース。Blue IIIと過激リバーブREVSANEも誕生|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2022/11/18
    異彩を放つプラグインメーカー、RobPapenがBlueの新バージョン、Blue 3をリリースとともに、かなり奇怪なリバーブ、REVSANEをリリース。これに合わせて全部入りパックeXplorerをeXplore 8として発売開始
  • 究極のサウンドパック、output社のARCADEが日本上陸。期間限定で約40%OFFのセールも実施中|DTMステーション

    output社のソフトウェア音源ARCADEが日に上陸し、SONICWIREを通じての販売とともに、マニュアルの日語化やテクニカルサポートをスタートさせました。これにより、ユーザーは簡単にARCADEを導入することが可能になり、Tipsなども更新されていくので、より快適な楽曲制作を行うことができます。このARCADEは、サブスクリプション型の音源で、サンプラ、インストゥルメントなどが、1体になったオールインワンの製品。従来の音源やサンプラとは全然違う発想で開発されており、一度使ったら便利すぎて手放せない存在です。 ARCADEの詳細については、この後紹介していきますが、アメリカ国ではサブスクリプションの形をとっているのに対し、SONICWIREからの購入では1年単位のチケット制となっているので、解約のし忘れで、料金がどんどん加算されるという心配もありません。またこの上陸記念として約4

    究極のサウンドパック、output社のARCADEが日本上陸。期間限定で約40%OFFのセールも実施中|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2022/11/17
    outputが展開する、かなり使いでのあるサブスク型の音源で、膨大なライブラリが利用できるようになってます。日本ではSONICWIREが年間チケットと形で販売。現在、セール展開中で国内価格で60ドル
  • マジカルミライ10th Anniversaryのヤマハブースで展示された初音ミクとヤマハのレトロフューチャー展が開催中!今しかもらえないグッズも!|DTMステーション

    今年の「マジカルミライ」10th Anniversaryのヤマハブースで展示された初音ミクとヤマハの関連楽器を東京・大阪・名古屋のヤマハ店舗で展示。期間限定のイベントとして実施されています。ただし、大阪のイベントは終了してしまっているので、これから行けるのは、東京と名古屋。ここでは、初音ミク・鏡音リン・鏡音レン・巡音ルカ、それぞれのキャラクターたちのモチーフとなった楽器が展示されていたり、2017年に発売されたボーカロイドキーボードの歴代モデルと、ボーカロイドのパッケージを展示。ほかにもボカロPのねじ式さんを迎えた、『ボカロPが教えるDTM入門講座!』イベントや、ボーカロイドキーボードやデジタルサックス&カジュアル管楽器 Venova(ヴェノーヴァ)によるボーカロイドサウンドのインストアライブも実施されます。 さらに、ヤマハミュージックリテイリング(@YamahaMusicR_Jp)のTw

    マジカルミライ10th Anniversaryのヤマハブースで展示された初音ミクとヤマハのレトロフューチャー展が開催中!今しかもらえないグッズも!|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2022/11/12
    名古屋で11月16日~28日、銀座で12月14日~26日に開催予定。もちろん参加は無料、SNSに写真を投稿するとオリジナルクリアファイルがもらえるというキャンペーンも実施中です。
  • Hey! Say! JUMP、乃木坂46などへ楽曲提供を行う内田智之さんがDigital Performerを愛用するワケ|DTMステーション

    Digital Performer 11の最新バージョンである、Digital Performer 11.2がリリースされました。前身となるMIDIシーケンサのPerformerが誕生した1985年から数えて、もうすぐ40年を迎えるDigital Performer。昨年Digital Performer 11が発売され、数多くの進化がありましたが、Digital Performer 11.2ではARA2をサポートしたことにより、Melodyne 5 EssentialがDigital Performerの一機能のように使えるようになりました。またオーディオをMIDIに変換する機能が強化され、モノフォニックやビートのみならず、ボーカルハーモニー、ピアノ、ギターなどのポリフォニックのソース素材をも変換も可能。 DAWの老舗であるDigital Performerは、多くの作曲家に愛用されてい

    Hey! Say! JUMP、乃木坂46などへ楽曲提供を行う内田智之さんがDigital Performerを愛用するワケ|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2022/11/11
    beatmaniaの作曲家としても知られるMr.Tこと内田智之さんに、Digital Performerについていろいろインタビューしてみました。合わせて先日リリースされた最新の11.2についても紹介。
  • AI歌声合成に命を吹き込むSynthesizer V 1.8.0発表。歌姫Maiの歌声データベースはSynthesizer V Studio Proユーザーに無料で公開へ!|DTMステーション

    先日、もはや人間の歌声なのか、AIの歌声なのかの判別するのは難しくなった……ということで紹介して話題になったSynthesizer Vの新歌声データベース、Mai。そのMaiが、なんとSynthesizer V Studio Proユーザーを対象に無料でダウンロードできる形で公開されることが、日11月10日、Dreamtonicsから発表されました。このMaiを歌わせるにはSynthesizer V Studio Proの次期バージョン、1.8.0が必要となるのですが、その1.8.0へのバージョンアップも無償で公開され、日よりそのベータ版も入手可能となっています。 実は、このSynthesizer V Studio Pro 1.8.0にするとともに、各種AI歌声データベースもアップデートすることで、Saki AI、弦巻マキ AI、小春六花 AI、夏色花梨 AI、花隈千冬 AI、京町セイ

    AI歌声合成に命を吹き込むSynthesizer V 1.8.0発表。歌姫Maiの歌声データベースはSynthesizer V Studio Proユーザーに無料で公開へ!|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2022/11/11
    1.8.0が発表されたのと同時に、Maiが無料でリリースということも発表されました。
  • Native InstrumentsがCYBER SEASON 2022を開催。iZotope製品を含め最大75%オフのセールを12月6日まで!|DTMステーション

    今年も年末のセールシーズンに突入したようで、11月25日のブラックフライデーに向けて、各社が慌ただしく準備を進めているようです。そうした中、先陣を切ったのはNative Instrumentsでした。11月9日(日時間の11月10日)から「CYBER SEASON 2022(サイバーシーズン2022)」というセールをスタートし、PLAYBOX、LORES、GUITAR RIG 6 PROなどの人気製品をはじめとした250製品を超える対象のNIソフトウェア製品が半額で入手可能となっています。 さらに今年のCYBER SEASONでは、Native Instrument製品にとどまらず、iZotope製品も対象になっているのが大きなポイント。Ozone 10やRX 10、Nectar 3 Plusなどが、最大75%オフという強烈なセールを行っています。これまでもDTMステーションで何度か紹介

    Native InstrumentsがCYBER SEASON 2022を開催。iZotope製品を含め最大75%オフのセールを12月6日まで!|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2022/11/10
    本日未明にNIがウィンターセールをスタートさせ、iZotope製品含めて最大75%オフなので記事にしてみました。狙ってた方はぜひ!
  • かすれた譜面もAIを使った認識で楽譜に入力。国産譜面ソフト カワイのスコアメーカーZEROの実力|DTMステーション

    国産の譜面ソフトとして、1995年12月に誕生したカワイのスコアメーカーZERO(スコアメーカー)は、楽譜が歌ったり、カメラで譜面を撮影してもきれいに楽譜を生成してくれたり、FinaleやSibeliusなど海外の楽譜ソフトとはちょっと違った進化を遂げています。というのも、FinaleやSibeliusなどは楽譜を作る人が使うソフトである一方、スコアメーカーZEROは楽譜を使う人が利用するソフトだからです。 最近では、かすれた譜面もAIを使って認識することで、精度よく楽譜にしてくれたりと日々進化をしています。前回のDTMステーション記事から5年経っているので、ほかにもあらゆる機能のアップデート、追加が行われてきました。そこで今回は、AI認識を中心に、この5年間でどんなアップデートが行われてきたのか、紹介していきたいと思います。 かすれた譜面もAIを使った認識で楽譜に入力。国産譜面ソフト カ

    かすれた譜面もAIを使った認識で楽譜に入力。国産譜面ソフト カワイのスコアメーカーZEROの実力|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2022/11/04
    AI、ディープラーニングは歌声合成やマスタリング、ミックスだけでなく、譜面認識という世界でも大きな効果を発揮しだしています。従来ソフトではできなかった認識が可能に。
  • Synthesizer Vに超強力な女性ボーカル、Maiがまもなく登場。もうAIと人間の違いは認知できないレベルに|DTMステーション

    10月27日、Synthesizer Vの新しい歌声データベースとして、Maiがお披露目となり、その歌唱動画が公開されました。実際にユーザーが入手可能になるまでには、まだもう少し待つ必要がありそうですが、遅くとも年内には登場するそうですから心待ちにしたいところです。 今回、Synthesizer Vの開発元であるDreamtonicsによって公開されたMaiの歌声のビデオを見ると、驚くほど滑らか、スマートな歌い方であり、もはや人間の歌声と区別がつかない次元まで進化しているように感じます。しかも、とくに調声をしなくても、音符と歌詞を入力するだけで、非常にリアルな歌い方をしてくれる、というのも、嬉しいところです。一方で、先日リリースされたSynthesizer V Studio Proの最新バージョン1.7.1において、歌声データベースの複数バージョンを利用できる機能が追加されています。なぜそ

    Synthesizer Vに超強力な女性ボーカル、Maiがまもなく登場。もうAIと人間の違いは認知できないレベルに|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2022/11/02
    AI歌声合成、ついにここまで来てしまったか…と驚愕するレベルに。日本語の女性歌声データベース、Mai。まずは歌声のデモ、聴いてみてください。これがベタ打ちです。
  • 音楽のアイディアを簡単に形にするiOSのスケッチアプリ、Ableton Note誕生。Ableton CloudでLiveとも連携可能|DTMステーション

    すでにご存じの方も多いと思いますが、先日AbletonからiPhone/iPad用のアプリ、Ableton Noteが発表され、AppStoreから1,000円で販売がスタートしました。これはAbleton初のiOSアプリで、簡単な操作でドラムビートを作ったり、思いついたフレーズを入力し、曲のスケッチをしていくことができるというツール。格的なDAWというよりも、まさにアイディアをとりあえず形にしていくことができるという手軽に使えるアプリとなっています。iPhoneのマイクから音をサンプリングし、それをサンプラーで利用するといったことも簡単に行えるのも特徴。 作曲アイディアのメモとして活用していくことができるのはもちろんですが、ここで作ったアイディアをAbletonが同時スタートさせた無料のクラウドサービスであるAbleton Cloudにアップすることができ、それをAbleton Liv

    音楽のアイディアを簡単に形にするiOSのスケッチアプリ、Ableton Note誕生。Ableton CloudでLiveとも連携可能|DTMステーション
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    kenfujimoto 2022/10/31
    先日Abletonがリリースした1,000円のiPhone/iPadアプリ、Ableton Note。Live的な操作感でよりスピーディーに形にでき、続きをLiveに引き継ぐことも!
  • シールを貼ったらスピーカーの音がよくなる!? 産総研の実験データからも明らかになったAdPower Sonicの威力|DTMステーション

    先日、レコーディングエンジニアの森元浩二さんから、「ぜひ、一度試してもらえませんか?」と言われ、AdPower Sonicなるシールをウチのモニタースピーカーに貼ってみました。実際、森元さんが自宅にいらっしゃり、そのシールを貼るというか、バスレフポート(スピーカーの穴)にちょっと入れてもらったところ、明らかに音が良くなった感じがして驚いたのです。これは記事にして紹介してみたいと思う一方、ホントだろうか?何か騙されてないか?と少し自分の耳を疑ってみたりもしました。 そこで森元さんに、「何か客観的なデータってないですか?」と聞いたところ、「いま公的研究機関である産業技術総合研究所で実験・測定を行っているところなので少し待ってほしい」と言われたのです。産総研から客観的な結果が出てくれば、それは間違いなさそうだけど、ホントに違いが分かるのだろうか……と思っていたところ、先日森元さんから「明らかな違

    シールを貼ったらスピーカーの音がよくなる!? 産総研の実験データからも明らかになったAdPower Sonicの威力|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2022/10/29
    かなりオカルトっぽく思えるでしょ。自分で聴いても、即、音が変わることは分かったんだけど、感覚だけで記事を書くのも…と思っていたところ、産総研が実証したので、データを交えて記事にしてみました。
  • 日本最大級のトラックメイク、作曲、ビートメイクの大会、ビートグランプリが今年も開催!11月4日エントリースタート|DTMステーション

    今年もオタイレコード主催の日最大級のトラックメイク、作曲、ビートメイクの大会「ビートグランプリ」が開催されます。エントリー受付スタートは11月4日で、締切は12月27日まで。ビートメーカーの登竜門的な存在でもあるビートグランプリ。今年も昨年と同様オンラインでの開催となっており、映像付きの音楽作品を応募する形となっています。審査の対象となるのは、楽曲と映像の両方です。 「ビートグランプリって何?」という人も少なくないと思いますし、コロナ禍以前のビートグランプリをご存じの方なら「ビートグランプリなのになぜ映像も審査対象なの?」「参加したいけどハードルが高そう」といった思いを持つ方もいるでしょう。そこで、オタイレコードでビートグランプリを仕切るカキノネさん、そしてオタレコようすけ管理人にいろいろお話を伺ってきました。「音楽と映像の融合」というテーマで開かれ、気でトラックメイカー、ビートメイカ

    日本最大級のトラックメイク、作曲、ビートメイクの大会、ビートグランプリが今年も開催!11月4日エントリースタート|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2022/10/28
    今年のビートグランプリは、来週木曜から応募受付開始です。オールジャンルOKな日本有数な作曲コンテスト。ここからプロになった人も多数。オタレコのようすけ管理人と、ビートグランプリを仕切るカキノネさんに…
  • サウンドプロデューサー 松隈ケンタさんをゲストに迎えた、“第二回 月蝕會議 音楽クリエイター夜會”をレポート|DTMステーション

    10月2日に月蝕會議(げっしょくかいぎ)による「第二回 月蝕會議 音楽クリエイター夜會」というイベントが開催されました。月蝕會議は、全員が作詞・作曲・編曲家でありアーティストでもあるバンド形態の音楽ギルド。複数の人が集まって共同で音楽制作するco-write(コーライト)を積極的に行っており、上坂すみれ「踊れ!きゅーきょく哲学」、ももいろクローバーZ『月色Chainon』/劇場版「美少女戦士セーラームーン Eternal」主題歌、ヒプノシスマイク……などの作品を発表しています。 そして、第二回目のゲストは、BiSHやBiSなどの楽曲を手がける音楽集団スクランブルズ代表 松隈ケンタさん(@kenta_matsukuma)さん。「月蝕會議 音楽クリエイター夜會」は、co-writeの枠組をメンバー内からさらに拡大し、ゲストに各音楽ジャンルで活躍中のクリエイターを迎え、月蝕會議とゲストクリエイタ

    サウンドプロデューサー 松隈ケンタさんをゲストに迎えた、“第二回 月蝕會議 音楽クリエイター夜會”をレポート|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2022/10/25
    みんな共同でで曲を作っていくco-writeを、2時間のショーとして見せていく月蝕會議のイベント。今回のゲストはスクランブルズの松隈ケンタさんでした。
  • 暖かみのあるアナログサウンドが特徴のド定番ツール、VintageWarmer 2が5日間限定の50%オフ|DTMステーション

    アナログ風なサウンドに仕立てることができることで、定番のプラグイン、PSP AudiowareのVintageWarmer 2が10月25日~29日の5日間限定で50%OFFとなるクーポンをDTMステーション読者限定で用意しています。通常22,200円(税込)のところ、記事の最後で紹介するクーポンコードを使うことで、半額の11,100円(税込)で入手可能です。VintageWarmer 2は、ミキシングやマスタリングで使える定番のツール。暖かみのあるアナログサウンドが特徴的で、高い音圧を稼ぐことのできるシングル/マルチバンドのコンプレッサー/リミッターを装備。またアナログテープレコーダーで生み出されるサチュレーション効果を再現することも可能となっており、昔から愛用するユーザーは多くいます。 Mac/Windowsに対応しており、AAX/AU/VST/VST3フォーマットで使用できるので、ど

    暖かみのあるアナログサウンドが特徴のド定番ツール、VintageWarmer 2が5日間限定の50%オフ|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2022/10/25
    アナログのアンプに通した音や、テープレコーダーを介した音など、アナログ的な暖かみのあるサウンドにできるプラグインが5日間だけ半額に!