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  • 2年ぶりの新バージョンNative Instruments KOMPLETE 14発表!新音源CHOIR:OMNIAの登場、KONTAKTのバージョンアップも|DTMステーション

    さて、KOMPLETE 14で目玉となる製品について少し掘り下げて紹介していきましょう。まずは、CHOIR:OMNIAから。これは、Native Instruments初となるクワイヤ音源。クワイヤ音源とは、一般的に人のコーラスやソロでの歌を収録したものとされています。実際の音を現時点では聴けていないのですが、なにやら歌声合成ソフトの音に近いものだとか。Native Instrumentsの技術力で作られた、新しい方向性の音源がどんなものなのか非常に気になるところです。 Native Instruments初となるクワイヤ音源CHOIR:OMNIA 続いて、バージョンアップしたKONTAKT 7。これまでも使いやすかったKONTAKTですが、さらにブラウズ機能が強化されているとのこと。具体的には、KOMPLETE KONTROLのブラウズ機能が実装され、音源をロードせずとも、その音色のサウ

    2年ぶりの新バージョンNative Instruments KOMPLETE 14発表!新音源CHOIR:OMNIAの登場、KONTAKTのバージョンアップも|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2022/09/07
    KOMPLETE 14になり、KONTAKTが7にVerUPしたほか、Ozone 10がラインナップに追加されるなど、結構魅力的な内容になってます。全容をまとめてみました
  • iZotope RX 10が新登場!音声処理アルゴリズム追加と新しい方向性の新機能が追加に!|DTMステーション

    また、このタイミングで既存RX Standard/AdvancedユーザーのRX 10アップグレード国内特典として、先着1000名様にPro Sound Effects社アカデミー受賞アーティストによる90以上のフォーリー音源のプレゼントがあるとのこと。詳しくはRock oN Line eStoreにアクセスしてみてください。 さて、RX 10のバージョンアップ内容について見ていきましょう。まずはRepair Assistantが新しくなり、RX上のみならず、プラグインとしてDAW上で動かすことが可能になりました。以下がRepair Assistantの画面なのですが、RX 9と比べて、かなり変更され、直観的に使えるツールへと進化しています。 RX 10になりRepair Assistantがより直感的に使えるようになった 使い方としては、Voice、Musical、Percussion、

    iZotope RX 10が新登場!音声処理アルゴリズム追加と新しい方向性の新機能が追加に!|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2022/09/07
    iZotopeからレストレーションソフト、RXの新バージョン、RX 10が発表&発売されました!AI機能の進化でより簡単に、より強力になってます。
  • AI作曲機能で初心者でもすぐ曲作りが楽しめるDAWの最新版、Music Maker 2023 Premiumが登場|DTMステーション

    ドイツMAGIXの初心者向けDAW、Music Makerの最新版、Music Maker 2023 Premiumが、14,800円でソースネクストより発売されました。これまでDTM経験がまったくない初心者でも、音楽理論も音符さえもまったく分からないという人でも、インストールすればすぐに使えて、AIによるサポートで簡単に作曲できてしまうという他にはないユニークなソフトです。もちろんDAWなので、機能は当に盛りだくさん。ゼロから打ち込んでいくこともできれば、オーディオレコーディングもできるし、編集、ミックス、マスタリングと何でも一通りのことができるソフトです。 このMusic Makerは長い歴史を持つWindows用のソフトで、今回、発売されたMusic Maker 2023 Premiumは31番目にあたるバージョン。従来からの機能や資産を引き継ぎつつ、新たな機能が追加されるとともに

    AI作曲機能で初心者でもすぐ曲作りが楽しめるDAWの最新版、Music Maker 2023 Premiumが登場|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2022/09/06
    MAGIXからMusic Makerの新バージョンがリリースされました。9月18日まで4,980円。Winユーザーなら持っておいて損はないと思います!
  • 未来の電子楽器大集合!? ものづくり祭典「Maker Faire」に行ってみた【藤本健のDigital Audio Laboratory】

    未来の電子楽器大集合!? ものづくり祭典「Maker Faire」に行ってみた【藤本健のDigital Audio Laboratory】
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2022/09/05
    土曜日に行ってきたMaker Faire Tokyoの偏ったレポート
  • AI歌声合成ソフト「VoiSona」が本日正式リリース。2022年内には鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)、すぅ(SILENT SIREN)のボイスライブラリ発売も|DTMステーション

    以前、9月に正式リリースされると記事で紹介していたテクノスピーチのAI歌声合成ソフト、VoiSona(ボイソナ)が9月1日に正式リリースとなりました。WindowsおよびMacで動作するソフトであり、スタンドアロンで利用できるとともに、各種DAWのプラグインとしても使えるソフト。これまでβ版として公開されていましたが、今回正式版となり、機能もβ版からさらに進化しています。ソフト自体は無償で利用でき、標準ボイスライブラリである「知声(ちせい)」も無償で利用可能です。 また以前からアナウンスされていた「さとうささら」の追加ボイスライブラリがこのタイミングで発売となり、「CeVIO AIさとうささらソングボイス」を購入済みのユーザーは、1年間無償で利用できる、というのも以前の発表通り。さらに、日新たなニュースとして、このVoiSonaのソングボイスとして、ゴールデンボンバーの鬼龍院翔(@kir

    AI歌声合成ソフト「VoiSona」が本日正式リリース。2022年内には鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)、すぅ(SILENT SIREN)のボイスライブラリ発売も|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2022/09/01
    VoiSonaが本日正式リリース。今日の発表で歌声合成がこれまでの萌え系中心からアーティスト系へと大きく転換するのかも!?
  • YAMAHAの定番モニターヘッドホンHPH-MT8。最近プロを含む多くのDTMerが利用するようになった理由とは?|DTMステーション

    YAMAHAのHPH-MT8というモニターヘッドホンをご存知でしょうか?約6年前に発売されたモデルであり、最近、多くのプロも使う定番的な存在となってきているので、DTMユーザーでも利用者が増えているため、「毎日使ってるよ!」という方も少なくないと思います。このHPH-MT8をはじめとするMTシリーズには、エントリーモデルのHPH-MT5、ミドルレンジのHPH-MT7というラインナップが用意されていますが、その中でも圧倒的人気なのは、フラグシップモデルであるHPH-MT8。 モニターヘッドホンは、安いものは1万円以下から高いものになると10万円ほどしますが、HPH-MT8は比較的入手しやすい価格帯。プロも信頼する出音を体感できるので、コストパフォーマンスが高い製品だと思います。実際私もHPH-MT8を数年使っており、とても使いやすいヘッドホンだと実感しています。壊れる気配もなく、長く使えるの

    YAMAHAの定番モニターヘッドホンHPH-MT8。最近プロを含む多くのDTMerが利用するようになった理由とは?|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2022/08/29
    個人的にもかなり使っているYAMAHAのHPH-MT8。人気過ぎてしばらく欠品になっていたけれど、最近また流通しはじめています。あらためて、MT8とはどんなヘッドホンなのか紹介してみました。
  • 日本の伝統楽器要素や8bitサウンドを取り入れたヒップホップサウンド用拡張音源、CONCRETE SUNをNIが発売開始|DTMステーション

    Native Instrumentsから、新しいExpansionsであるCONCRETE SUNが発売されました。Expansionsは、それぞれ音楽のジャンルごとに分かれた製品が並んでおり、使いたいジャンルに合ったExpansionsを選ぶことで、簡単にこれまで使っていたNative Instruments製品をさらに強力することができるアドオン製品。そのExpansionsに新しく仲間入りしたのが、CONCRETE SUNなわけですが、初めて日で制作されたものとのことで、とてもユニークな内容になっているのです。 基的なビートはヒップホップなのですが、そこに日の伝統楽器の要素やチップチューン的なサウンドが組み合わされて、かなり魅力的なものに仕上がっています。制作には、日のヒップホップシーンで活躍するアーティストやプロデューサーが携わっており、そのクオリティは折り紙つき。実際どう

    日本の伝統楽器要素や8bitサウンドを取り入れたヒップホップサウンド用拡張音源、CONCRETE SUNをNIが発売開始|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2022/08/26
    本日NIが発売した日本初制作のExpansionについて記事をUPしました。和楽器とチップチューンというユニークな組み合わせ!誰でも参加できるコンテストも実施中。
  • 自然エネルギーをいろいろ活用する家。太陽光発電に+の省エネ

    自然エネルギーをいろいろ活用する家。太陽光発電に+の省エネ
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2022/08/25
    太陽光発電+太陽熱温水器+井戸水+雨水+αな話を書いてみました。
  • WinRT MIDI/UWP MIDIって何だ? WindowsにおけるBluetooth MIDIの活用法|DTMステーション

    3月にCubase 12がリリースされた際、USBドングルが廃止され、Steinberg Activation Managerが登場したことばかりに目がいき、とっても重要な機能が追加されたいたことに、今さらながら気づきました。それはWindows版のCubase 12に限った話ではあるのですが、WinRT MIDIなるものをサポートした、という点です。ほとんどの人にとってあまり馴染みのないWinRT MIDIという用語ですが、これによってBluetooth MIDI(略称:BLE-MIDI、正式名称:MIDI over Bluetooth Low Energy)にCubaseが対応するようになったのです。 ご存じの方もいると思いますが、Cakewalk(旧SONAR)ではすでに5~6年前からBluetooth MIDIに対応していたのですが、ようやくCubaseでも利用できるようになったわ

    WinRT MIDI/UWP MIDIって何だ? WindowsにおけるBluetooth MIDIの活用法|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2022/08/24
    Cubase 12でサポートされたWinRT MIDIなる、あまり聞きなれない機能。これによりWindowsでBluetooth MIDIが利用できるようになっています。どうやって使うのか、そもそもWinRT MIDIとは何なのかなどを簡単に解説してみました。
  • iPhone/iPad用の高性能・高機能なGM/GS/XG対応音源アプリ、KQ Sampeiが730円で販売中|DTMステーション

    RolandのGS音源であるSC-88ProとかSC-55mkII、YAMAHAのXG音源であるMU100やMU2000などを昔使っていた……という人は少なくないはず。DAW全盛の時代からすると、もはや過去の音源モジュールであって、いまさら使う必要はないのだけど、あの当時に作ったMIDIデータがあるので、久しぶりに再生してみたい……なんて思う人もいるのではないでしょうか? なかには最近のDAWやプラグインを使うDTMの世界はよくわからないけれど、MIDIの打ち込みを中心としたDTMはわかるので、それを今やってみたい……なんていう人もいるかもしれません。 そんな人たちにとって、かなり使えそうな音源アプリ、KQ Sampeiが、先日iPhone/iPadアプリとしてリリースされています。730円という安価なアプリではあるけれど、かなりパワフルなマルチティンバー音源でGM、GS、XGなどのパラメ

    iPhone/iPad用の高性能・高機能なGM/GS/XG対応音源アプリ、KQ Sampeiが730円で販売中|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2022/08/19
    日本人開発のiOSアプリ。SC-88ProとかSC-55mkIIとかを思い出す、ちょっと懐かしい感じですが、SoundFont対応で結構高性能。単体での活用はもちろん、PCの外部音源として使うことも可能
  • NEUMANNデザイン傘が付属するキャンペーンを開催中!現TLM 103とU 87 Aiでギターとボーカルを録ってみた|DTMステーション

    U 87を筆頭にレコーディングスタジオの定番マイクを数多く生み出してきた老舗マイクメーカー、NEUMANN(ノイマン)。プロ向けであるため比較的高額なマイクが多い同社の中にあって自宅録音ユーザーでもなんとか手に届きそうなマイクとしてTLM 102、そしてTLM 103というコンデンサーマイクがあります。特にTLM 103は現代版のU 87というコンセプトを持つマイクで気になっている人も多いのではないかと思います。 このTLM 103になんとNEUMANNオリジナルの「NEUMANNデザイン傘」が付属するキャンペーンが始まりました。なぜ傘?と思う人も多いと思いますが、機材が好きな人はメーカーのノベルティやグッズが好きな人も多いですよね。良い機会なので、改めてTLM 103がどのようなマイクなのか、自宅録音ユーザーにとっての使い勝手などを紹介しつつ、「NEUMANNデザイン傘」もあわせて紹介し

    NEUMANNデザイン傘が付属するキャンペーンを開催中!現TLM 103とU 87 Aiでギターとボーカルを録ってみた|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2022/08/06
    NEUMANNが出す、現代版U 87 AiというTLM-103をオリジナルと録り比べてみました。14万 vs 42万円、どっちが好き?個人的にはTLM-103かな、と。
  • Universal Audioがマイク業界に参戦!進化を続けるUAが発売したダイナミックマイクSD-1とペンシル型コンデンサーマイクSP-1|DTMステーション

    米Universal AudioからダイナミックマイクSD-1(44,000円税込)、ペンシル型コンデンサーマイクでステレオペアのSP-1(59,400円税込)が発売されました。これらは、DTM用途/ホームスタジオ向けとして発売されたマイクで、今年初めに発表されていたほかの上位モデルと合わせて、同社初のオリジナルマイク製品が登場した形です。Universal Audioというと、スタジオを再現するオーディオインターフェイスApolloシリーズが有名ですが、それと合わせ、プロ御用達のUADプラグインのクオリティの高さも周知の事実。 そのUniversal Audioが今回マイクをリリースしたことにより、音の入り口からUniversal Audioクオリティでの制作ができるようになったわけです。が、やはりここで一番気になるのは、その初のマイク製品の完成度、音のクォリティーがどうなのかという点で

    Universal Audioがマイク業界に参戦!進化を続けるUAが発売したダイナミックマイクSD-1とペンシル型コンデンサーマイクSP-1|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2022/08/02
    Apolloを出すUAが自社開発のマイク、第1弾を8/10発売。各マイクメーカーからもスカウトした強靭なマイク開発チームができているとのこと。
  • NEUMANNがスピーカーと同じ音を目指して開発した、初の開放型ヘッドホン、NDH 30の実力|DTMステーション

    NEUMANN(ノイマン)といえばマイクのメーカーですが、近年はスピーカーやヘッドホンなどモニター機器も積極的にリリースしています。そうした中、先日、NEUMANN初となる開放型ヘッドホン、 NDH 30をリリースしました。NEUMANNのモニタースピーカーも気がつけば10年以上の歴史があり、スタンダードモデルのKH 120の発売は2011年。2019年には密閉型ヘッドホンNDH 20がリリースされ、今では多くのプロに愛用されるようになっています。 着々とモニター機器をリリースしている印象がありますが、今回初リリースとなった開放型のヘッドホン。開放型はその圧迫感のない音ゆえに愛用者が多いタイプのヘッドホンです。NDH 30の新製品発表会に参加してきましたので、発表会で紹介されたNDH 30の秘密を中心に、NDH 20と比較しながら紹介してみたいと思います。 開放型の新製品NDH 30(手前

    NEUMANNがスピーカーと同じ音を目指して開発した、初の開放型ヘッドホン、NDH 30の実力|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2022/07/30
    ノイマンが実売価格約10万円のモニターヘッドホンを発売。実際どんな音かチェックしてみました。マイクだけでなく、モニタースピーカーもヘッドホンもと結構攻めてきてますね!
  • ソニー開発のディープラーニングによる世界最高の音源分離技術を利用できる、音楽制作サービス、Soundmain|DTMステーション

    ソニー・ミュージックエンタテインメント(以下SME)によるSoundmain(サウンドメイン)というプロジェクトをご存知でしょうか? ソニーが研究・開発する最新の音楽関連テクノロジーをいち早く機能として実装し、クリエイターが利用できるようにするプラットフォームとなっており、将来的にはブロックチェーン技術と権利処理のノウハウを組み合わせたサービスや、後述の音楽制作サービスにAIを用いた機能の実装が予定されるなど、これからも進化を続けていくユニークなプロジェクトとなっています。そして、その中にSoundmain Studioというサービスがあり、これはブラウザ上で使える音楽制作ツール、つまりインストールすることなく使えるDAWとなっています。 そのSoundmain Studioにおいて、現在の目玉となる機能が、ソニーが開発した世界最高峰という音源分離技術。簡単にいうと、これは2mixの音源を

    ソニー開発のディープラーニングによる世界最高の音源分離技術を利用できる、音楽制作サービス、Soundmain|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2022/07/27
    2mixをドラム、ベース、ボーカル、その他にSTEM分解する音源分離技術で世界最先端を行くのはソニー。それを一般の人が使える形でSMEによって公開されています
  • 50,000種以上のフリーの効果音や音楽も標準搭載、映像制作者向けDAW、Audio Design Deskが30%オフで国内発売開始|DTMステーション

    DAW=Digital Audio Workstationといえば、Cubase、Studio One、Ableton Live、Logic、FL Studio、Pro Tools……といったものを思い浮かべると思いますが、そうしたDAWとはちょっと毛色の異なる映像制作者のためのDAWがアメリカ・ハリウッドにあるメーカーから2020年に誕生し、2022年7月より国内でも正式発売されました。Audio Design Deskという現時点Mac専用のソフトで、映像に効果音を付けていく作業を、おそらく従来の10倍以上にスピードアップできるという画期的であり、ユニークな編集ソフトです。 Audio Design Desk Pro(市場予想価格87,780円)、Audio Design Desk Personal(市場予想価格43,780円)となっていますが、7月25日までのスタートアップキャンペー

    50,000種以上のフリーの効果音や音楽も標準搭載、映像制作者向けDAW、Audio Design Deskが30%オフで国内発売開始|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2022/07/20
    いわゆるDAWとはちょっと違うけど、映像制作やゲーム開発にもかなり使えそう。映像に効果音を付けていく効率が10倍に上がると思う。
  • VST、AU、AAXを置き換えるものになるのか? 独BITWIGとu-heが共同で開発した次世代のプラグイン規格、CLAPとは|DTMステーション

    ドイツのDAWメーカーのBITWIGと同じくドイツのプラグインメーカーのu-he(ユーヒ)が共同で開発したCLAP(CLeverAudio Plug-inAPI)という新たなプラグインの規格が発表され、一部の人たちの間で話題になっています。これは、VST、AU、AAXといったプラグインの規格に続く、次世代のフォーマットであり、性能がますます向上していくCPUに対して、最適に動作すると、彼らは主張しています。発表されて、まだあまり時間は経っていませんが、すでにAvid、Arturia、FabFilter、Epic Games(Unreal Engine)、Image-Line、Presonus、Xfer Records……といった企業やプロジェクトが、CLAPを評価しているようです。 実際にこれまでの主流であったVST、AU、AAXとは、何が違うのか、CLAPが従来規格と比較してどう優れてい

    VST、AU、AAXを置き換えるものになるのか? 独BITWIGとu-heが共同で開発した次世代のプラグイン規格、CLAPとは|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2022/07/10
    行のVSTやAUは何が問題なのか、対応するDAWやプラグインはあるのかなど、まとめてみました
  • TikTokがキッカケでTVドラマ主題歌も決定、快進撃が続く0amに聞くバズる曲の生み出し方|DTMステーション

    MAKIADACHI(マキアダチ @makiadachi10)さんとCOMiNUM(コミナミ @c_1115)さんの2人による音楽プロジェクト、0am(ゼロエーエム @_0am_)。作詞、作曲、トラックメイク、ミックス、アートワーク、映像制作……などすべてをセルフプロデュースする音楽プロジェクトで、DAWを駆使しながら活動しています。0amとしての正式スタートは2021年10月1日からですが、その5か月前の5月から2人でTikTokに毎日1作品ずつ上げることを3か月欠かさず行った結果、大ヒットとなる作品が出始め、海外からのフォロワーが大半を占める状況に。 また昨年末に、5歳のきのこオタクのぶっとびボーイ、ゆづっこさんとのコラボで作った「毒きのこの曲」は2022年6月末現在で450万再生を超えると同時に、この曲をバックに女子高生などが踊るTikTok作品が33,000件を超えるという驚異的な

    TikTokがキッカケでTVドラマ主題歌も決定、快進撃が続く0amに聞くバズる曲の生み出し方|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2022/07/02
    COMiNUMさん、MAKIADACIHさんによる音楽ユニット、0am。TikTokをどう使った結果成功したのかインタビューしてみました。DAW女子会がこう発展するとは!胸アツ
  • 超軽量、コンパクト、ハイコストパフォーマンスのオーディオインターフェイス、ZOOM AMSシリーズ|DTMステーション

    まずAMS-22から具体的に見ていくと、まず驚くべきは、その小ささ。手のひらサイズしかなく、重量も85gとZOOM史上最小、最軽量の超コンパクト設計になっています。 手のひらサイズのAMS-22は、ZOOM史上最小、最軽量の超コンパクト設計となっている こんな小さい機材でも、必要な機能はしっかりと搭載されており、フロントにはマイクやギターを入力するためのコンボジャック、ステレオ3.5mmの入力、ヘッドホン端子が装備されています。 フロントには、コンボジャック、ステレオ3.5mmの入力、ヘッドホン端子を装備 リアには、TRS出力とPCと接続するためのUSB端子、スマホなどで使用する際の電力供給のためのUSB端子を搭載。 リアには、TRS出力、PCと接続するためのUSB端子、電力供給のためのUSB端子を搭載 トップには、コンボジャックに接続した信号を調整するためのGAINツマミ、ヘッドホンとア

    超軽量、コンパクト、ハイコストパフォーマンスのオーディオインターフェイス、ZOOM AMSシリーズ|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2022/06/29
    とにかく小さくて軽く、最大24bit/96kHzにまで対応するオーディオIFが3種類発売されたので、実際どんなものか試してみました。Win/MacはもちろんiOS、Andoroidにも対応。
  • MPCがキーボードに!? モンスター級ワークステーション、AKAI MPC KEY 61爆誕|DTMステーション

    先週あたりから海外からリーク情報などが流れていましたが、AKAI Professionalから音楽制作用スタンドアロン型シンセサイザ・キーボード、MPC KEY 61が発表されるとともに、国内市場予想価格198,000円(税込み)という価格で発売が開始されました。これは超多機能なスタンドアロン・シンセサイザでありながら、フルサイズの4×4のパッドを持つスタンドアロンのMPCであり、オーディオインターフェイスであり、MIDIインターフェイスであり8ポートのCV/GATEコントローラーであり、サンプラーであり、シーケンサであり、DAWであり……と、これでもかとい機能を詰め込んだ、まさにモンスターマシン。 ワークステーションという呼び方が正しいかは分かりませんが、音楽制作用としてパワフルに使える機材であると同時に、Windows/Macと連携して活用することで、さらに幅が広がるユニークな機材なの

    MPCがキーボードに!? モンスター級ワークステーション、AKAI MPC KEY 61爆誕|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2022/06/24
    AKAIがMPCのキーボード版を発売。アコピやFM音源など数々の新音源を含む25インストゥルメントと100種以上のエフェクトも搭載。もちろんスタンドアロンでも動作し、PCともシームレスに連携可能。
  • 仏Arturiaがビンテージ機の復元を中心とした計26種類のエフェクトをセットにしたFX Collection 3を発売。7月7日までイントロプライスの39,600円|DTMステーション

    フランスのメーカー、Arturia(アートリア)が、ビンテージのアウトボードを再現したプラグインエフェクトを中心に全部で26種類のエフェクトをセットにしたFX Collection 3を発表するとともに、日国内での発売を開始しました。前バージョンのFX Collection 2がリリースされてからちょうど1年ですが、今回新たに4種類のユニークなエフェクトを追加しての発売となっています。価格はオープンプライスですが、7月7日までの期間はイントロプライスとして39,600円となっています。 そのFX Collection 3に今回追加されたのは歴代のSansAmpを再現するDist OPAMP-21、Thermionic CultureのUltra vultureを再現したと思われるDist TUBE-CULTURE、グラニュラーシンセシスを用いた最先端エフェクトのEfx FRAGMENTS

    仏Arturiaがビンテージ機の復元を中心とした計26種類のエフェクトをセットにしたFX Collection 3を発売。7月7日までイントロプライスの39,600円|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2022/06/23
    UREI 1176、SpaceEcho RE-201、EMT140、dbx 165Aそして、SansAmp、Mellotronなど26種の再現プラグインをセットにしたArturia製品が発売開始