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2015年4月29日のブックマーク (2件)

  • 「元祖再生人」二宮金次郎に学ぶ地方創生

    前回のコラム「なぜ道の駅は儲からなくても店を出せるのか」は、前々回のコラム「なぜ地方は補助金をもらっても衰退するのか」と同じくらいの反響を頂戴しました。ありがとうございます。引き続き、読者の皆さんに「地方創生のヒント」を差し上げられれば、当にありがたいことです。 さて、今回のコラムは、二宮金次郎(尊徳、1787~1856)を採り上げたいと思います。なぜ、二宮金次郎なのでしょうか。実は、彼こそ江戸時代の後期から末期にかけ、地方創生を真剣に考えていた先駆者だったからです。 金次郎は、人口減少の栃木・真岡を救った地域再生のプロ 江戸時代(徳川家康が江戸に幕府を開いた1603年から、大政奉還をする1867年まで)というと、皆さんはどんなイメージをお持ちでしょうか。実は、前期は急激な人口増加があったものの、日は江戸中期以降となると、全国の人口がほぼ横ばいとなり、地域差こそあるものの、江戸時代後期

    「元祖再生人」二宮金次郎に学ぶ地方創生
    kengosato
    kengosato 2015/04/29
    「元祖再生人」二宮金次郎に学ぶ地方創生 薪を背負っていたのには、理由があった! | 地方創生のリアル - 東洋経済オンライン @Toyokeizaiさんから
  • 「ポジティブ思考」では目標を達成できない可能性が高くなる

    とかく前向きに!元気に!肯定的に!という感じであることが求められる昨今ですが、実験によると「この目標は必ず達成できる!」とポジティブに考えている人ほど失敗する可能性が高いそうです。 何か達成したい目標がある人はポジティブ思考のほうが上手くいきそうなものですし、成功者と呼ばれる人はなんとなく前向きな人のほうが多いように見えます。しかし、心理学者のガブリエル・エッティンゲンが20年以上前に実験したところでは、その逆の結果が現れたそうです。 実験ではダイエットプログラムに参加した25人の肥満女性に「ダイエット度合いの予想」と「ダイエットの成否の見通し」を聞き取り、1年の間追跡調査を行いました。 すると「ダイエットの成否の見通し」について、前向き・楽観的に考えている人ほど、ダイエット目標から遠くなるという結果が出たのです。 その後、様々な国、性別、年齢の人々について目標と達成の成否を調査していった

    「ポジティブ思考」では目標を達成できない可能性が高くなる
    kengosato
    kengosato 2015/04/29
    「ポジティブ思考」では目標を達成できない可能性が高くなる @dailynewsagencyさんから