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国際に関するkenjeenのブックマーク (128)

  • ベネズエラ国民の選択に賛意を表したい: 極東ブログ

    よかった。ベネズエラでの大統領無期限再選を可能にする憲法改正案が国民投票で否決されたことだ。結果は僅差だった。憲法改正支持者も多数であり、その人たちの考えも単純に否定できるものでもないし、今回の改正が直接、チャベス大統領の独裁制につながるというわけでもない。だが、その傾向への懸念はあった。 民主主義というのは手順によっては独裁者を生み出しかねない。憲法というのはそうした強い権力への最終的な歯止めとして存在する。今回の事態は、憲法のそういう質が揺るがされる可能性(公益が個人の利益に優越し公益認定で国家に接収が容易となる、報道の自由が優先されなくなるなど)がある例となって困ると不安な気持ちで見ていた。 ブログには書かなかったが、私は冷静に見れば、今回のベネズエラ国民投票は改正案可決に向かうのではないかという予想を立てていた。今朝の産経新聞”国民投票締め切り、大接戦に ベネズエラ憲法改正”(参

  • エネルギー需要暴走世界へようこそ 2 - 今日の覚書、集めてみました

    つづきThe rest of the world, then, wishes to enjoy the energy-intensive lifestyles that have, hitherto, been the privilege of less than a sixth of humanity. This desire does, however, have big consequences for the world’s economic, strategic and environmental future. 次に、その他の国々もこれまで人類の1/6以下の特権だった、エネルギー集約型ライフスタイルを享受したいと願っている。 しかしこの願望は、世界の経済、戦略、そして未来の環境に対して大きな影響力を持っている。 The obvious economic question

  • エネルギー需要暴走世界へようこそ 1 - 今日の覚書、集めてみました

    Feci, quod potui, faciant meliora potentes. 我は全力を尽くした。もっと上手くやれると思う者は勝手にやるが良い。 訳も暴走気味にやりましたのでお後ヨロシク(自棄気味:笑?)。 Welcome to a world of runaway energy demand (エネルギー需要暴走世界へようこそ) By Martin Wolf FT:November 13 2007“The increase in China’s energy demand between 2002 and 2005 was equivalent to Japan’s current annual energy use.” This nugget of information, buried in the International Energy Agency’s lat

  • 温暖化:極地の領有権争いも過熱 | WIRED VISION

    温暖化:極地の領有権争いも過熱 2007年10月23日 環境 コメント: トラックバック (0) Noah Shachtman 2007年10月23日 地球温暖化によって、北極海の「北西航路」が開通(日語版記事)し、北極探険がかつてなく容易になりつつある。 そして、北極圏の地中に眠る天然ガスなどの資源について、アメリカロシア、カナダ、デンマークの4カ国(さらには中国)などによる国際的な争奪戦になりつつあることについては過去記事(英文記事)で紹介した。 『New York Times』紙によると、最新の動向としては、米国沿岸警備隊が北極地方に最初の作戦基地を置くことを計画しているという。 New York Times紙の記事「温暖化で広がる北極海で、沿岸警備隊が新しい任務に」から引用する。 沿岸警備隊によると、この基地は、米国最北端の町アラスカ州バロー近郊のノーススロープ沿岸に建造される

  • 梶ピエールの備忘録。 - ガンバレ、とにかくガンバレNHK。

    tomojiroさんに教えていただいくまで全く知らなかったのだが、中国の「いま」に鋭く切り込んだNHKスペシャルのシリーズ『激流中国』の内容に対する中国当局の「厳重注意」が記された「秘密文書」がネット上に漏れて公開され、話題になっているようだ。 http://www.danwei.org/internet/secrets_out_in_the_open.php(中文版は、こちら) 中でも問題とされたのがプロローグの「富人と農民工」 と第一回の「ある雑誌編集部60日の攻防」であり、いずれも「貧富の格差」「政府の報道規制」といった「負の面を強調しすぎており」「客観的ではなく」「視聴者に誤解を与える」としてNHKに報道姿勢の反省を促す内容となっている。 その背景には、どうもこの番組(批判を浴びた回)が中文字幕つきでYouTubeなどを通じてネット配信され、中国のネットユーザーの間で大きな話題にな

    梶ピエールの備忘録。 - ガンバレ、とにかくガンバレNHK。
  • 『ヒストリエ』 岩明均

    フェロモンボディのボディソープを買いました。  スリミング・セルライト対策のソルト系のボディソープとしてクチコミでも割と評価... 「美白フリークの愛用する6つの日焼け止め」で触れたイプサのプロテクター・デイシェルター・ブライトビジョンをまた買いました。 ...

  • インターネットを遮断したミャンマー軍事政権とブロガーの戦い:IT's Big Bang! -- ITビジネスの宇宙的観察誌 - CNET Japan

    ミャンマーの軍事政権は、ついに僧侶や一般市民の抵抗デモに対して発砲を行い、武力制圧に乗り出したが、現代における非常に象徴的な弾圧の形として、インターネット回線を遮断し、国内の状況を国際社会から遮断しようという、暴挙といってもいい振る舞いに出ている。ミャンマーにおける抵抗運動と情報システムの関連から、いくつかの整理を行ってみる。 デモなどの映像が海外に即時に発信され、国際社会のミャンマー非難を強める効果をもたらしている。軍政当局はこれに対し、邦人カメラマン、長井健司さんらが死亡した27日ごろから、ヤンゴン市内のインターネットカフェを強制閉鎖するなどし始めた。同国でのインターネットネット接続は厳しく統制され、通常でも不安定だが、さらに締め付けを厳しくしているもようだ。あるヤンゴン市民によると、28日にはインターネットが使用できない状態が続いた。  電信を担当している政府関係者はフランス通信(A

  • スウェーデンの福祉国家戦略

    北海道社会保障学校・記念講演 福祉国家をめざして スウェーデンの福祉国家戦略から学ぶ 先月十八目、旭川で開かれた北海道社会保障学校で、宮太郎氏(北海道大学大学院法学研究科教授)が「福祉国家をめざして〜スウェーデンの福祉国家戦略から学ぶ」のテーマで講演し、参加者に確信と勇気を与えま した。講演の一部(要旨)を紹介します。詳細は今月発売の『笑顔でくらしたい』(秋季号)に掲載されます。 宮氏は、「スウェーデンの社会保障制度について説明し、なんでこういう事ができたんだろうということも合わせて考えていきたい」と述べ、まず日とスウェーデンの社会保障支出、財政、失業率や自殺率などのデー 夕を比較し、日が「改革」の手としているアメリカの現状も示して、「スウェーデンは福祉にずいぶんお金を使っているが、それでも経済は悪くないらしいということはお伝えできたのではないか」と語りました。 スウェ

  • アフガニスタンのケシ生産と貧困の関係は薄い: 極東ブログ

    先日ラジオで、アフガニスタンとケシ栽培について、貧困が重要な要因ではないという話を聞いて、え、そうなの?と疑問に思った。 というのは、アフガニスタンでは治安が悪化し、産業が衰退し、それが貧困をもたらし、それゆえに、国際的に問題となるアヘン生産の元になるケシ栽培も生きるためにはしかたなくしていると、なんとなく思っていたのだ。なんとなくではなく、例えば、JVCの「混迷のアフガニスタン 谷山博史報告会  : JVC - アフガニスタンの復興と治安課題を考える (イベント報告:議事録要約)」(参照)では次のように今年付で語られていた。 「2007年2月12日、文京シビックセンター(文京区)にて「アフガニスタンを知る」と題した報告会を開催しました。 そこでは、タリバンの攻撃活動に触れこう説明されている。 そのような攻撃活動には「お金」が必要ですが、資源の乏しいかつ貧困で生活が圧迫されているアフガニス

  • 週刊東洋経済TKプラス | 政治・経済 | グローバルアイ 世界の視点-「世界の貧困と戦争を根絶することは可能か 」ジェフリー・サックス・コロンビア大学地球研究

    中国初の国産ジェット”ARJ21”初飛行へ、深まる米中の航空蜜月 - 08/10/01 | 07:30 中国でもリージョナルジェットのプロジェクトが大詰めを迎えている。国有企業・中国航空工業第一集団(AVICⅠ)が中国初の国産ジェット旅客機として開発を進めてきた「ARJ21」。10月にも初飛行...文を読む

  • スウェーデンの非同盟中立の変遷(1) - スウェーデンの今

    で繰り返し繰り返し巻き返される問題が、憲法と第9条の問題であるように、スウェーデンでも終わりの尽きない論争がある。 非同盟中立、の問題である。 スウェーデンの安全保障政策は、非同盟中立に基づいてきた。正確に言えば、平時に非同盟主義(alliansfrihet)を貫くことで、戦時に中立(neutralitet)を保てるようにするのである。 第二時世界大戦後はヨーロッパは冷戦に突入する。東西両陣営のどちら側にも属さないのではあるが、西側がスウェーデンに攻め込んでくることはほぼありえないので、仮想敵国は常にソ連とワルシャワ条約機構軍。 ソ連と国境を接し、しかも第二時世界大戦では2度もソ連に侵攻され領土を奪われたフィンランドほどの切迫感はないにしろ、スウェーデンでもヨーロッパが再び戦場になることを想定して、徴兵制のもとで国の規模に比して大規模な国防体制を確立させる。ちなみに、中立と非武装中立は

  • FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE

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  • ベネズエラ大統領、「暴君呼ばわりした外国人は国外追放」と宣言

    2007年7月20日、ニカラグアの首都マナグア近郊で、国立開発銀行の融資に関する会議の会場に到着したウゴ・チャベス(Hugo Chavez)大統領。(c)AFP/Miguel ALVAREZ 【7月23日 AFP】ベネズエラのウゴ・チャベス(Hugo Chavez)大統領は22日、自身を「暴君」呼ばわりする外国人は国外追放すると宣言した。名指しはしなかったが、同じ週末にメキシコの有力政治家が同大統領を非難する発言を行っており、これが刺激になったと見られる。 チャベス大統領は、この日放送されたテレビ・ラジオ番組「こんにちは大統領(Alo Presidente)」の中で、「われわれを攻撃しに来た外国人はこの国から排除されなければならない。これは国威の問題だ」と演説した。 この週末、首都カラカス(Caracas)で開催された「民主主義と言論の自由」に関する会議で、メキシコの与党国民行動党(Nat

    ベネズエラ大統領、「暴君呼ばわりした外国人は国外追放」と宣言
  • http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070719i3w1.htm

  • 産経ニュース

    岸田文雄政権の存続をめぐる〝カウントダウン〟が格的に始まりそうだ。9月の自民党総裁選で再選を果たしたい岸田首相だが、現実はなかなか厳しい。

    産経ニュース
  • http://www.asahi.com/international/update/0618/TKY200706180186.html

  • ぼやきくっくり | 「アンカー」ペルー日本大使公邸人質事件の真実

    ■5/23放送「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ” 今週のテーマは、10年前のペルーの日大使公邸人質事件。なぜ今この事件を? その謎は、読み進めていくうちに明らかになります。 細かい相づちはカット、言葉尻など曖昧な箇所もありますが、それ以外はほぼ完璧です。 画像は“たか”さんがUPして下さった動画から、キャプチャさせていただきました(2枚目と3枚目のみ私がテレビから撮ったものです。粗くてすみません)。 各画像をクリックすると、新規画面で拡大します。 ちなみにラテ欄はこうなってました。 ペルーの日大使公邸人質事件から10年…当時特派員の青山繁晴がいま語る“報道されない現場突入の真実” 内容紹介ここから____________________________ 青山繁晴 「今日は僕にとって思い入れのあるテーマなので、気を付けて客観的にフェアに話さなきゃいけないと思ってるんですが、まず

  • Yahoo!ニュース - Record China - 有毒物質を入れても合法?中国産練り歯磨きに致死量の毒物

  • 日本もカザフスタンのウランにはなりふり構わぬ資源外交: 極東ブログ

    背景がよくわからないのでためらっていたのだが、とりあえずブログしておこう。話は、先月末の甘利明経済産業大臣によるカザフスタン訪問だ。公式なアナウンスはカザフスタン大使館の”2007年4月29~30日 甘利明経済産業大臣がカザフスタンを訪問 ”(参照)があるが、表向きの話ばかり。 この訪問で、日のウランの全輸入量に占めるカザフスタンから調達の割合が現在の現在1%から30~40%と大幅にアップする。エネルギー全体の依存度を石油から原子力に転換しないといけない日のエネルギー事情を考えると、日のカザフスタンへの依存が洒落にならないくらい大きくなるといえるだろう。 それでいいのだろうか、というのがまず素朴な疑問で、そこからいろいろと思うことがある。今回の合意はすでに前年小泉元総理の訪問で十分に足固めはしてあるので驚くほどのことはなく、たぶんその筋の専門家にはあたりまえの事実がいろいろあるのだろ

  • http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070513i202.htm