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2006年12月13日のブックマーク (22件)

  • カトラー:katolerのマーケティング言論: フリーペーパー・バブルの行く末

    街中を歩いていると、フリーペーパーがやたらと目につくようになった。 地下鉄の駅構内には、フリーペーパー・マガジンの専用ラックが設置され、毎週、大量のフリーペーパーが、うず高く積まれている光景を目にする。2年前にリクルートが始めた「R25」は一定のマーケットを掴んだようで、今度は女性(OL)マーケットを狙って「L25」が発刊された。 2億9357万部にのぼる紙爆弾 フリーペーパーの発行社で構成しているJAFNA(日生活情報紙協会)の報告によれば、2006年現在、全国で1200紙誌、なんと2億9375万部にのぼるフリーペーパー・マガジンが発行されている。まさに、紙爆弾が日中に投下されているといっても過言ではない。3年前の調査では、約2億2千万部だったので、3割増の7300万部が上乗せされた格好だ。ただ、JAFNAも報告書において認めているように、市場の移り変わりが激しく、調査票の回収率が著

    カトラー:katolerのマーケティング言論: フリーペーパー・バブルの行く末
    kenjeen
    kenjeen 2006/12/13
    フリーペーパー発行とは、出版メディア界がひねり出した、苦し紛れの窮余の一策ということになる。
  • 変質する「スルー力」(読み:するーちから) - umeten's blog

    「スルー力」が、何か「同調圧力」のように変化しているのを目にした。 あるいは、「スルー力」の「空気」化とでも言うべきか。 法務だけど理系女子の綴るblog: 「男は女にやさしくすべき」と考える不幸へのコメント -スルー力より議論力の重要性と、「優しさ」の意味と、「病院に行け」の怖さ- そもそも、私は少なくとも現在の日は「和」ということを尊びすぎるあまり、お互いに意見を交わしたり苦言を呈すことを必要以上に避けているのではないかと思います。ここ一年半ほど、まともな社会人生活をしていないので、ブログについてしか言及することができないのですが、「和」を乱さないための「スルー力」ということが声高に叫ばれ過ぎているように思います。意見を述べることが必要な場合にさえ、「スルー」することが良く、カッコいいと思われ、そこで熱くなって反論することは、カッコ悪く、大人のすることではないと思われているように思い

    変質する「スルー力」(読み:するーちから) - umeten's blog
  • 土はなぜ茶色か? - 空飛ぶ教授のエコロジー日記  (Y日記)(研究業務用)

    京都で開かれた日生態学会全国常任委員会に出て、福岡に戻る新幹線車中である。会議後の夕の席で、これからは土壌生態系が面白いという話をしたら、賛同者が多くて、議論がはずんだ。そこで、今夜は土の話題を書いておこう。 土壌中には、膨大な量の炭素のストックがある。陸上生態系に蓄積されている炭素のうち、植物体に含まれるのは約4分の1であり、残る4分の3は土壌中にあると推定されている。この数字を知ったとき、なぜ炭素源が菌類やバクテリアの活動によってすみやかに分解されないのか、不思議に思った。大部分の炭素源は寒い地域の土壌にあり、湿潤熱帯では少ないのだろうと、最初は考えた。しかし、熱帯雨林の土壌には、全地球の土壌中炭素の約2割が蓄えられているそうだ。温度や水が不足しているために分解が進まないという考えでは、説明がつかない現象である。 ふと、宮崎県で見たキリノミタケ感染木を思い出した。キリノミタケが感染

    土はなぜ茶色か? - 空飛ぶ教授のエコロジー日記  (Y日記)(研究業務用)
  • スピードとパワーの源泉「情報共有」という組織原理 : シリコンバレーからの手紙 106

    情報を共有することによって生まれるスピードとパワーについて、私たちはもっと真剣に考える必要がある。そう強く思うようになったのは、私が(株)はてなに参画し、インターネットを駆使する若い世代の全く新しい仕事の仕方を経験してからだ。むろん従来型大組織だってインターネットを活用している。莫大なコストをかけたグループウェアが社内システムとして動き、誰もが電子メールを利用する。では最大の違いは何か。 私が、はてな仕事を始めてまず不思議に思ったのは、彼等が社内で電子メールをあまり使わないことだった。その代わり社員全員が、ビジョンや戦略の議論、新サービスのアイデアから、日常の相談事や業務報告に至るまで、ほぼすべての情報を、社内の誰もが読めるブログに書き込む形で公開し、瞬時に社員全員で共有するのである。特定の誰かに指示を仰ぐための質問、それに対する回答、普通なら直属の上司にまず報告すべき内容、すべていき

    kenjeen
    kenjeen 2006/12/13
    情報共有を前提とした組織原理
  • 情報操作 - Wikipedia

    情報操作(じょうほうそうさ)とは、報道機関の取材、編集、報道の一連の活動に介入して与える情報(証言、記事、写真、映像・動画)を制限したり、虚偽または虚偽にならない範囲で改変することによって、その情報を受け取った側が受ける印象や判断結果に影響を与えようとする行為。俗にイメージ操作ないし印象操作とも言われる。広い意味では、ブランディングやコマーシャル、比較広告などの商業活動も含んでいる。 第二次世界大戦ごろからラジオ放送や映画・ニュース映画などにより、効果的に行われるようになったが、行為自体は古くから行われている。かつてナチス党政権下のドイツ国が独裁者あるいは政党などの指揮の下、国民啓蒙・宣伝省に行わせたものが広く知られている。日中戦争時には大日帝国と中国国民党や共産党などが情報戦の一環として行った。また、ニューヨーク・タイムズをはじめ、グラフ雑誌のライフなどの欧米の民間メディアも日中戦争

    情報操作 - Wikipedia
  • 情報戦研究室

    ITとサイバーネットワークの広がりによって、我々は情報戦の時代に突入した。そもそも情報戦とは何か。そして新しい形態の戦争によって何がもたらされるのか。国内でなかなか発表されることのない情報をもとに、未来の戦争を考える。 ■アメリカの情報戦 ■情報戦とは何か アメリカ国防大学国家戦略研究所Martin Libickiのエッセイの全訳。情報戦についてかなり厳しい見方をしているが、非常に詳しい。現在、公式な情報戦の定義はないが、このエッセイが基となろう(98年版「現代用語の基礎知識」の情報戦の項目は、このエッセイのさわりだけを読んで書かれたもののようだ。だが、この論文ではサイバー戦などは「非現実的」としているが、現代用語はそこまできちんと理解していないらしい)。 ■合衆国空軍大学「情報戦」 George J. Stein による情報戦の解釈。公式ではないが空軍的な見解がよくわかる。 ■合衆国空

  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200612110606&ts=cfc521f08af6e571e7e5b4005e4dfd62ff9c015e

  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200612071803

    kenjeen
    kenjeen 2006/12/13
    エネルギー変換効率40.7%の太陽電池--ほんとか?ホントならすごい
  • メッセージ

    ウェブ魚拓は、ウェブページを引用するためのツールです。ブログや掲示板に、記録した魚拓のURLを貼って利用できます。

    メッセージ
    kenjeen
    kenjeen 2006/12/13
    新自由主義が失敗したと言われるベネズエラの現状
  • (cache) OPENDOORS:雑誌:論座 - 今月のおすすめ記事 2007年1月号 - on the edge〜崖っぷちに立つ若年フリーター - 「怒り」の剥奪

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    (cache) OPENDOORS:雑誌:論座 - 今月のおすすめ記事 2007年1月号 - on the edge〜崖っぷちに立つ若年フリーター - 「怒り」の剥奪
  • 裁判と社会―司法の「常識」再考 - 池田信夫 blog

    の「国のかたち」を考える場合、重要なのは「大きな政府か小さな政府か」といった問題ではなく、明治以来の行政中心の国家システムを改め、立法や司法とのチェック・アンド・バランスを機能させることだ。この点で日と対照的なのは、英米の司法中心のシステムである。書は、この違いをアメリカ人の著者が実証的に検証したものだ。 法社会学では、日のように裁判所が行政の裁量を広く認めるのを「司法消極主義」、英米のように裁判所がしばしば行政の決定をくつがえすのを「司法積極主義」と呼ぶが、書ではこれを「裁判所による政策決定」と呼ぶ。書では通説と異なって、日の裁判所も公害事件や雇用関係訴訟では司法的な救済の道を開いたとしているが、これは行政をチェックするというよりはそれを補完する役割に近い。 この原因は、日では実質的に官僚が立法機能も果たしているため、内閣法制局で法律の整合性や違憲立法の審査が行われ

  • 『はてブ』によってイノベーションを起こし得る5つの理由

    (前回:『はてな』がイノベーターに成り得ない5つの理由 - はてな匿名ダイアリー) 1.『はてブ』は国内ブックマークサービスの巨人である現実として、『はてブ』(正式名称:はてなブックマーク)は国内で最も規模の大きなブックマークサービスである。『はてブ』は今後も頑なに規模の拡大を目指すべきである。 『はてブ』はfirefoxのグリースモンキー拡張を筆頭にはてなの中で唯一、想定外の利用法が次々と産まれているサービスだからであります。 はてな陣営はこの事実を非常に重く受け止めるべきだ。 では、なぜ『はてブ』だけが特別な存在に成り得たのか? 理由は簡単であります。『はてブ』はサービス提供者が利用者を把握できる規模以上の存在を許したからであります。 (参照:はてなブックマーク件数取得APIとは - はてなダイアリー)2.『はてブ』はお行儀が良いだけの存在ではないこの事実は非常に重要な要素であり、そし

    『はてブ』によってイノベーションを起こし得る5つの理由
  • 深夜のシマネコBlog: 左翼若者論関連メモなど アーカイブ

    ●今発売中の週間ポスト2006.5.5・12号が「GWに思い起こす 日人の分 品性無き人々がやがてこの国を滅ぼす」という特集をしている。中身はよくありがちな俗流若者論だ。 私が気になったのは、この特集にコメントを寄せている吉岡忍の存在だ。ちょうど若者に対する左翼の無理解、無責任について論じようと思っていたので、これを踏み台としよう。 上記特集から、吉岡のコメントのみを抜き出す。 今の日の若者が政治に無関心である要因の一つに、若い人があまりにも歴史、つまり“過去の人たちの努力”を知らないことがあると思います。 フランスでは若年者の雇用に関する法案に反対デモが起こり、政府は撤廃に追い込まれました。彼らは今の生活が、前の世代の国民が争い、勝ち取ってきたものと理解しており、今度は“政府によって自分たちの権利が奪われようとしている”という危機感が切実なのです。だからこそデモが大きくなった。 (

  • 現代の貧困をめぐって。 - シャ ノワール カフェ別館

    「論座」(2007年1月)の特集「現代の貧困」に掲載された、赤木智弘氏の論考「「丸山眞男」をひっぱたきたい」をめぐって、ブログで話題になっている。 「研幾堂の日記」の山下氏は、当の赤木論考を読まないで何方かのブログでの紹介文を下敷きに批判を書かれているようだが、これでは「誤読」の部分が多いと思う。赤木論考の書き方やそのタイトルも「誤読」を誘惑する体裁になっているわけでもあるのだが、山下氏は原文を読まれた上で批判するという初歩的な手続きを疎かにして、「推測」で論難されているようだ。(★追記:赤木論考への批判は、実はそれを読まれた上で危機感をもたれ、あえてレトリックとして「誤読」的に怒っているのかとも、僕は内心思いながら批判させていただきましたが、12/11付けの「研幾堂の日記」で、山下氏はその辺りの意図を書かれています。★12/11,10:36)それと山下氏は赤木氏のブログ「深夜のシマネコ」

    現代の貧困をめぐって。 - シャ ノワール カフェ別館
  • SozaiRoom

    2007.2.6  冬景色をテーマにした写真9点をアップ致しました。 2007.1.21  冬の花と植物をテーマにした写真7点をアップ致しました。 2007.1.14  冬の景色をテーマにした写真6点をアップ致しました。 2007.1.14  各ページ、サーバー負荷軽減の為マイナーリニューアルを致しました。 又、商用利用に関してのご利用規定を改めさせて頂きました。著作権表示を入れていただければ従来どおり無償にてお使いいただけますが、著作権表記ができない場合は有償でのご提供とさせて頂きます。(詳細はご利用規定をお読み下さい。) ※個人利用の場合は従来どおり、無償にてお使い頂いてかまいません。 2006.6.11  久々に更新しました。今月は水をテーマにした写真を4点をアップしています。掲示板の再構築を致しました。 2006.1.1  1月分のカレンダーと写真6点をアップ致しま

  • 「なぜ若手が会社を辞めるのか?」 - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    「成果主義と年功序列の“ねじれ”」 「なぜ若手が会社を辞めるのか?」が語られています。そしてその理由として、「成果主義と年功序列の“ねじれ”」が上げられています。 近年、日では年功序列制度が崩壊したと言われていますが、厳密に言うとそれは必ずしも正しくありません。年次管理による結果、平等的な年功序列賃金制度は1990年代に導入された「成果主義的賃金制度」により確かに崩れました。しかし、成果主義賃金制度を導入した企業においても、「昇進昇格制度」は今もなお大半の企業で根強く、年功序列制度に基づいているのです。 年功序列制度のねじれ現象的な変化の結果、賃金は成果主義の名の下に容易に上がらず、昇進昇格は若い限り期待できないという二重の出口のない閉塞感に陥るのでしょう。 若者のその気持ちが分からないではありませんが、年さえとれば給与が上がることを期待するのは、今の時代においては、やはり現実的ではあり

    「なぜ若手が会社を辞めるのか?」 - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
    kenjeen
    kenjeen 2006/12/13
    企業コミュニティから知識コミュニティへ
  • 集団と支援 - Arisanのノート

    東京の野宿者問題の現状を報じる記事から。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061207-00000133-mailo-l13 東京での野宿者に対する行政の支援というのは、大阪などとはまったくやり方が違っているそうだ。施設に収容しないで、アパートなどで住居を提供して自立を促すというやり方は、画期的なようだが、やはり限界がある、という話題。 野宿者の問題については、基的には経済や社会の構造の問題で、個人の倫理(「ホームレスは怠け者だ」といった)みたいなことにすり替えられてはいけないと思う。 「住所がないと再就職できない」「住所がないと生活保護も断られる」といった根深い社会の構造や、失業や住宅の問題、「公園の適正化」といった行政の考え方も含めて、考え直されるべきだろう。 それになんといっても、この人たちが「なぜ孤立してしまうのか」ということ、つまり社会や

    集団と支援 - Arisanのノート
    kenjeen
    kenjeen 2006/12/13
    住所がないと再就職できないし生活保護も断られる-これじゃどうしようもないな
  • 『インテリジェンス 武器なき戦争』。 : Espresso Diary@信州松本

    2006年12月08日23:38 カテゴリ書評 『インテリジェンス 武器なき戦争』。 これは個人投資家も読んでおいた方が良いと思います。「ラスプーチン」佐藤優と「ウルトラ・ダラー」手嶋龍一の対談『インテリジェンス 武器なき戦争』。話の中身は「どうしたら日に強いインテリジェンスを育ててゆけるか?」という流れになってますが、「国際関係の背後には、どんな力が働いているのか?」を知るために役に立つです。戦後の日は、基的にはアメリカに付いてゆけば良かった。しかし、為替市場が私たちに語りかけているように世界は多極化していて、ロシア中国、イスラム世界の影響力が着実に強まっています。となれば連立多元方程式を解くように考えてゆかないと、大きな流れを見誤るリスクも大きくなってゆくような気がします。 冒頭ではインフォメーションとインテリジェンスの違いが強調されています。「事実として知っている」というこ

    kenjeen
    kenjeen 2006/12/13
    「事実として知っている」ということと、裏を取り、分析した情報を扱うことには、雲泥の差があるという話です。
  • TeamWox Groupware & Online Collaboration Software

    CRM system for sales, staff and financial management Get rid of excessive paperwork Arrange the electronic document management and group work with documents Optimize your work with clients Store all contacts and relationship history with your business partners in a single CRM Improve company management Set tasks, assign responsible team members and track progress Remain in touch Communicate with p

    kenjeen
    kenjeen 2006/12/13
    余計なパワーゲームは避けた方が無難
  • 著作権保護は死後ゼロ年でいい。著作権保護期間延長って意味わかんない。 [絵文録ことのは] 2006/12/08

    著作権は、著作者が死んでから50年の間は保護されて、誰もが自由に使えるわけではない。しかし、その期間を70年にしようという動きがある。 著作者の立場として言う。自分の場合は、死んだら即、保護してもらわなくていいような気がしている。著作者人格権、すなわち著者名の明記と、俺が言ってもいないことを言ったとかいうようなことの禁止だけは永遠に守ってほしい気がするが、どっちにしても、死後、私には金は入らないのだから、著作権保護なんか必要だと思わない。 そんなことより、せめて「初版発行部数の10%」の印税が確実に手に入るようにしてください。そこを保護してくださいよ、死後の他人の利益より、今現在の人の生活費を。 ま、著作権延長とか、著作権保護強化とか言ってる人たちは、よほど恵まれている人たちなんだろう。 ■最初に関連リンク 著作権保護期間の延長問題を考える国民会議 - thinkcopyright.or

  • 「右傾化」の理由 - 狂童日報

    昨日赤木さんの文章を読んでいろいろ触発されたが、わかってきたのは「右傾化」の意味である。アカデミズムやジャーナリズムという場に属する人間にとっては、「右傾化」に対する批判的なスタンスはほとんど必要条件である場合がほとんどである。そのせいか専門では緻密な実証研究に従事する人でも、「偏見だらけで頭の悪い権威主義者」みたいな粗雑なイメージ(実際に粗雑ではあるが)で「右傾」を語り、そこにある歴史観を「修正主義」というレッテルで終わらせていることが多い。そして年長世代だけではなく若者までがそうした「右傾」にはまってしまうのは、今の社会に対する不安や閉塞感を打破しようと「安易でわかりやすいもの」に飛びついたからであると解釈されることが一般的である。つまり、アカデミズムやジャーナリズムは、これをどこまでも「不健全」で「病的な現象」として処理したがっているのである。しかし繰り返しになるが、「右傾化」という

    「右傾化」の理由 - 狂童日報
  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200612081547