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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (150)

  • データセンターの利用をいつ、どう判断するか ― @IT情報マネジメント

    データセンターの利用をいつ、どう判断するか:間違いだらけのデータセンター選択(1)(1/2 ページ) 企業が最適なITインフラを構築するために、データセンターをどう活用できるかを考える新連載の第1回目は、サーバを自社ではなくデータセンターで運用する判断に至るポイントについて説明する。 ITは社会のあらゆるところまで浸透し、企業活動にも欠かすことのできない存在となりました。しかし、ITインフラを安定的に運用することは困難を極めます。特に、自社でサーバやネットワークの管理をすべて実施することは、ネットワーク技術者の養成やネットワーク管理運用のためのコストなどを考えると相当な負担となり、セキュリティの面でも大きなリスクを負うことになります。 現在ではこうしたニーズを受けて、多くのデータセンターサービスが提供されており、これらをうまく組み合わせて使うことで、自社運用に比較して運用負荷やコストをかな

    データセンターの利用をいつ、どう判断するか ― @IT情報マネジメント
    kenjikby
    kenjikby 2006/08/18
    外部データセンターの利用判断について
  • 新局面に突入する電子マネー市場

    新局面に突入する電子マネー市場:生活経済におけるデジタル諸相2[貨幣のデジタル化とデジタルエコノミー] 第1回(1/2 ページ) 「Edy」や「Suica」などに加え、「iD」といったように、貨幣(マネー)のデジタル化は徐々に進んでいる。果たして、電子マネー市場は今、どんな状況にあるのだろうか。 最近「電子マネー」というキーワードが再び注目を集めている。人々の視線が注がれるその先には、ICカード、そして携帯電話の存在がある。 第3のマネー台頭で市場拡大か ICカードには、ビットワレットの「Edy」とJR東日の「Suica」がある。両者を合わせた発行枚数は既に3000万枚を超えており、利用件数もほぼ同様のペースで拡大しているという(下グラフ1参照)。利用が急拡大し始めた背景には、カードそのものやシステムの技術的完成度に一定のめどがつき、両社がそれを事業として格化させて、利用できる店舗など

    新局面に突入する電子マネー市場
  • CGMで発信される情報の存在意義

    CGMの情報が消費者の購買行動に影響するECサービスが拡大する中で、その情報はその購買プロセスにとってどのように関わってくるのだろうか。 商品開発への回帰 最近のECでは、検索サービスを核にした新たな広告手法が発達するとともに、CGM(Consumer Generated Media)と呼ばれる生活者自身による商品レビューやリコメンドが、いわゆるアフィリエイトプログラムとして購買行動に連動するようになった(生活経済におけるデジタル化の諸相1[購買プロセスと情報] 第2回:EC拡大の裏で起こる構造変革参照)。そのようなスタイルは、今後の消費行動の主流となるのだろうか。 答えはおそらくイエスだ。ただその際に、個人消費におけるEC化率がどこまで上昇するかを考えるのは、ECサービス事業者の売上規模を予想するという目的以外にはもはやあまり意味がないように思える。というのも、「AISCEAS(アイシー

    CGMで発信される情報の存在意義
  • ITmedia エンタープライズ:EC拡大の裏で起こる構造変革

    新世紀情報社会における生活者の経済活動について考えてみると、その一つの特徴としてECの拡大が挙げられる。ところが、ECはもはや単なる商品の購入画面というだけではない存在意義を持っているという。それは……。 消費行動における情報の体系化へ 生活者の購買行動を表す用語「AIDMA(アイドマ、※1)」に代わって、インターネットの現代では「AISCEAS(アイシーズ)」という言葉が盛んに使われている。最初の2つのプロセス、「attention」(注意)と「interest」(興味や関心)は「AIDMA」と同じだが、それに続くのは「search」(検索)、「comparison」(比較)、「examination」(検討)、「action」(購買)、「share」(情報共有)となる(下図参照)。インターネットが出現する前から購買とはそういうプロセスだといわれればその通りだが、「AISCEAS」は、各

    ITmedia エンタープライズ:EC拡大の裏で起こる構造変革
  • 「買い方」だけではない消費行動の革新

    「買い方」だけではない消費行動の革新:生活経済におけるデジタル化の諸相1[購買プロセスと情報] 第1回(1/2 ページ) インターネットが生活者に広く普及するとともに、消費や貯蓄のような経済活動においてデジタル化は着実に浸透している。その変化の質は、それらの活動がさまざまな情報に基づいて行われているが故に、そうした情報がデジタル化され、ネットワークによって自由に流通する仕組みが整備されることで、これまでは考えられなかったことが可能になっていることにほかならない。 経済活動における情報のデジタル化は、大まかに次の3つの諸相に分けることができる。 1.注文やその履歴など商品の売買に際しての具体的な手続きのデジタル化 2.仕様や価格・外観・イメージ・評判など商品やサービスにまつわるさまざまな周辺情報のデジタル化 3.商品の対価として流通する貨幣(マネー)のデジタル化 新世紀情報社会(※1)の入

    「買い方」だけではない消費行動の革新
  • ITmedia :Web2.0で変わるWebプログラミングの常識

    Web2.0と称されるWebの新たな技術とサービスの展開。このオンライン・ムック Plusでは、特にテクノロジーベースにフォーカスして概要から開発手法、実現される形を見ていく。 新着記事 ココを理解すれば近道な「Ajaxフレームワーク」 AjaxをWebアプリケーションに取り入れるには、デファクトスタンダードなフレームワークを利用するのがよい。基礎を理解すると、さまざまな応用例が考えられるはずだ。 (2006/8/30) そのサービスはAjaxフレームワークで一変できるか? 「prototype.js」と呼ばれるJavaScriptフレームワーク。多くのAjaxを応用したサービスで使われている「Ajaxフレームワークのデファクト」だ。 (2006/8/28) 実は、Ajaxのウラにこそ勝算がある 見た目にインパクトが大きいAjax利用のWebアプリケーション。しかし、その見た目を支える要と

  • 第2回:時刻やユーザーを設定して、viも学んでまずは一段落

    時刻の自動調整 引き続き、今度は時刻の調整を行います。サーバ運営を行う以上、ログなどに時刻が入ってくるのは周知の事実です。しかし今回設定しているサーバの時計はまだ合わせていません。それにPC の内部時計はそれほど正確ではありませんので、一定期間ごとに調整する必要がでてくるのです。 人が調整を行うよりもサーバ側で自動的に調整できるのにこしたことはありませんので設定してしまうことにします。もちろん何通りも方法はありますが、今回使用するパッケージは「ntpdate」です。 これだけであっという間にインストールが完了して時間の調整も済みました。しかし、これだけではいずれ時間のずれが大きくなるのは確実です。そこで「cron」コマンドを使用して一定間隔ごとに時間を合わせるように設定します。 「cron」コマンドはWindowsでいうタスクスケジューラと同じで、設定された時間にあるプログラムを動作させる

  • 第2回:初期設定からコマンドまで

    インストールしたての初期状態では、必要最低限のパッケージだけでサーバ運用はもちろんできませんし、管理を行う上ではさらに設定が必要になります。そこで今回は、テーマを「初期設定とコマンド」として、基的なコマンドの紹介と必要なパッケージのインストールや初期設定を行います。 まずは再起動 サーバ管理といっても、最初のインストールが完了してから必ずしも再起動する必要はありません。しかし、最初に再起動とシャットダウンの方法を覚えるためにも一度再起動を行っておきましょう。 LinuxではWindowsサーバと違って、 メニューから再起動を選択するような方法ではなく、コマンドで再起動を行います。ここで使用するコマンドは「shutdown」です。 再起動するのに「shutdown」コマンドを使用するのは少しイメージと違うかもしれませんが、オプションの指定を行うと再起動や終了などの操作をこのコマンドだけでで

  • Debian GNU/Linux のインストール(その1) (1/5)

    第1回:Debian GNU/Linux のインストール(その1):Debian GNU/Linuxではじめるサーバ構築(1/5 ページ) この連載は、現在Windows サーバの管理をしているがLinuxには触ったことがなかった方や、これからLinuxサーバを構築したいけどまったくわからないから心配で手を出せない、といった方を対象に、実際にサーバの構築を行いながら基的な内容から実用的な設定方法までを学んでいきます。まずは、テーマを「Linuxのインストール」として、サーバを構築していくための準備を始めます。 安定している「Debian GNU/Linux」 まず、インストールを始める前に、Linuxについての説明をしておきましょう。 LinuxWindowsと違い、さまざまな種類(ディストリビューション)が存在しています。Windowsのように一企業が作成しているOSではなく、世界中

    Debian GNU/Linux のインストール(その1) (1/5)
  • ITmedia Biz.ID:“実践”GTD週次レビューチェックリスト

    GTDの実践に欠かすことのできない「週次レビュー」。百式主宰の田口元氏が自らのチェックリストを紹介する。 「週次レビューが実践されていなければ、GTDは実践されていない」という名言(?)があるぐらい、GTDにとって週次レビューは重要です(実際の週次レビューについてはこちら)。 実際の週次レビューでは、1)頭の中の気になっていることを全部書き出し、2)すべてのリストを見直す――というプロセスになりますが、いったんそれが習慣化してくると、だんだんと工夫して自分だけのチェック項目を加えていきたくなります。新しい習慣を作ることは難しいですが、既に実践している習慣になにかを付け足していくのはそれほど難しいことではないからです。 ここでは個人的に週次レビューにどういったチェック項目を付け足しているのかをご紹介します。あなたも自分にとって使い勝手の良いチェックリストを作ってみてください。 筆者が週次レビ

    ITmedia Biz.ID:“実践”GTD週次レビューチェックリスト
    kenjikby
    kenjikby 2006/08/16
    週次レビューが苦手
  • ITmedia Biz.ID:優れたパスワードの選定と記憶法

    100個のパスワードを覚える必要はない。100個のパスワードを生み出す1個のルールがあればいい。(Lifehacker) 【この記事は、2006年7月5日付で米ブログメディア「Lifehacker」に掲載された記事を翻訳したものです。】 安全で記憶しやすいパスワードを設定すれば、自分は簡単に思い出せて、他人には推測されにくい。 →ほかのLifeHack(ライフハック)関連の記事はこちら 最近は、至るところでパスワードの登録を求められる。何十ものサイトでログインの際に入力を求められるパスワード。ATMで必要なキャッシュカード暗証番号。ワイヤレスネットワークにログインするためのパスワード。皆さんは、どのように新しいパスワードを設定しているのだろう? いや、もっと重要なこととして、どのように記憶しているだろうか。 「すべてに同じパスワード」はダメ すべてに同じ1つのパスワードを使うやり方の問題点

    ITmedia Biz.ID:優れたパスワードの選定と記憶法
  • ITmedia Biz.ID:GTDに役立つトリガーリスト

    ストレスフリーの仕事術「GTD」――。 その最初の難関は「収集」のプロセスです。「頭の中の『気になること』を吐き出すために、最低二時間は使ってください」と言われても困ってしまうかもしれません。実際、「GTDに挑戦したけれど、最初の30分で何も書けなくなって途中で投げ出してしまいました」――という人も多いようです。 そこで今回は収集のプロセスにおいて使える「トリガーリスト」をご紹介しましょう。トリガーリストの項目は「頭の中の気になることを思い出せてくれるであろう質問」になっています。このリストを横に置きつつ「書くことがなくなちゃったなぁ……」というときに参照すれば、きっと忘れていたことを思い出せることでしょう。 「収集」プロセスは落ち着いたカフェなどで行うとはかどるので、そのカフェに出かける際に印刷して持って行くとよいかもしれません。 GTDトリガーリスト 仕事のこと 現在抱えているプロジェ

    ITmedia Biz.ID:GTDに役立つトリガーリスト
  • 人に話すことでアイデアを生み出す

    創造性を高めるための26の方法、「紙を使った発想法」に続く第2回は、「人に話す・口に出す・言葉にする」手法を使った発想法を8つ解説します。 「こういうことをしてみたいと思っているのだけど、どう思う?」と、アイデアを、仲間や友達に言ってみましょう。また、飲み屋のお兄さん、自分の娘や家族など、全然違う業種の人に話してみると、案外、簡単に答えが返ってくることがあるものです。というのも、この業種では常識といわれていることが他業種では非常識、その業種だと未発達だったことが他業種だと発達している、ということがあるからです。 場合によっては、同業他社やライバルに話してみるのも面白いかもしれません。企業秘密もあって、あまり話せないこともあるかと思いますが、思いも寄らないことを言ってくれるかもしれません。ちゃんとした答えではないかもしれないけれど、発想は得られます。 また、話すときに使う脳は、頭で考えるとき

    人に話すことでアイデアを生み出す
  • 企業コンピューティングから見たWeb 2.0

    Web2.0の代名詞的に「ロングテール」という概念が語られることが多い。かつては軽視されていたマイナーなコンテンツの有効活用を考えることが重要だが、インフラストラクチャの観点から言えばそれほど大きな発想の転換は必要とされないだろう。 Web2.0の代名詞的に「ロングテール」という概念が語られることが多い。ロングテールとは売れ筋以外の商品、つまりマイナーな商品による収益が個々には小さくとも合計が売れ筋商品と同等レベルくらいになるという現象を指す。商品の売り上げ順のグラフを作成すると、典型的には売れ筋商品のピークが先頭(ヘッド)にあり、その後ろにマイナーな商品群(数は多いが個々の売り上げは小さい)の長い列が続くグラフが得られる。この後ろの部分がロングテールだ。 「ちりも積もれば山となる」方式でロングテール部分にもヘッド部分と同程度のビジネス機会があることが明らかになってきたのである。 ロングテ

    企業コンピューティングから見たWeb 2.0
    kenjikby
    kenjikby 2006/08/11
    P2P的なコラボレーションの価値やロングテールのようなかつては軽視されていたマイナーな情報、コンテンツの有効活用を考えることが重要だ。  しかし、インフラはサーバ中心型のWebコンピューティング、リッチクライ
  • ITmedia エンタープライズ:今なぜ、マネジメントの時代なのか

    今なぜ、マネジメントの時代なのか:マネジメントイニシアチブ時代に向けて――7つの提言(1/2 ページ) 組織にとって今後ますますマネジメントの仕組みを見直すことが重要になってきた。そこで企画では、「マネジメントイニシアチブ時代に向けて」と銘打ち、組織として技術IT)とマネジメントの融合がカギとなる、新しいマネジメントの仕組みをどう確立していくべきか、について7つの提言を行う。今回はその前段として、ITマネジメントが叫ばれる時代背景を考察してみる。 技術の進化が新たなリスクを生む時代 19世紀を産業化の時代とするならば、20世紀は技術革新とマネジメントの時代だったといわれる。1900年代初めの科学的管理法の登場から、フォードの大量生産ライン、組織論の構築、80年代の日の製造業を支えたQC(品質管理)など、さまざまなマネジメント手法が脚光を浴びた。こうしたマネジメントフレームワークが登場

    ITmedia エンタープライズ:今なぜ、マネジメントの時代なのか
    kenjikby
    kenjikby 2006/08/11
    『管理』 Management = 「正しい事をする」(Do Right Thing) Control = 「事を正しくする」(Do Thing Right)
  • ITmedia News:お金は「Web1.0」で動くが……

    「Web2.0」というキーワードが流行し、ブログやSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)など、消費者が情報発信するCGM(Consumer Generated Media)に注目が集まっているが、ネットレイティングスの萩原雅之社長は「実際にお金が動いているのはWeb1.0的な世界」と語る。 例えば、ここ2年で躍進したSNS「mixi」も、ビジネスモデルは既存メディアと同じで「Web1.0的」という。「ユーザーの中心であるM1(男性20~34歳)、F1(女性20~34歳)層を意識した広告が目立つ。ターゲットを定めてアクセスを集めるのは、従来の広告ビジネスの王道」。一部のユーザーに課金するというビジネスも、目新しくはない。 ユーザーを急速に伸ばしたGyaOのビジネスモデルも、「アクセスを集め、ユーザーに広告を見せる、というトラディショナルなもの」。ネット広告を出稿する広告主も、人材やキャ

    ITmedia News:お金は「Web1.0」で動くが……
    kenjikby
    kenjikby 2006/08/11
    電通が提唱する「AISAS」。
  • 提言1:なぜ組織はITに投資するのかを問え

    マネジメントイニシアチブ時代に向けて――今回から7つの提言について順次、解説していく。今回は「提言1」として、「なぜ組織はIT投資するのかを問え」がテーマ。 IT投資の対象を4つの領域で考える 経営者のIT活用に対する意識は、4、5年の間に大きく変化してきている。IT投資を行うための主な目的として、かつては業務の効率化、情報活用化支援を挙げる経営者が多かった。それが、業務プロセスの標準化支援を経て、情報・プロセスの統合支援、経営管理機能の強化支援へと変遷しつつある。ところが意識は変わりつつあるものの、実際の具体的な投資となると、依然として既存システムの運用にIT投資の大方を費やされている。ITの戦略的活用が叫ばれながらも、IT投資の最適化は実現できていないのではなかろうか。それはIT投資が適正かどうか検証する視点を欠いてしまっていることが大きな理由である。そこで、組織はなぜIT投資する

    提言1:なぜ組織はITに投資するのかを問え
    kenjikby
    kenjikby 2006/08/11
    マネジメントイニシアチブ時代に向けて――7つの提言
  • 提言2:ITガバナンスの意味を今一度考えよ

    マネジメントイニシアチブ時代に向けて――企画では7つの提言について順次、解説している。今回は「提言2」として、「ITガバナンスの意味を今一度考えよ」がテーマ。 ITに「ガバナンス」が必要になった理由 「ITガバナンス」という言葉が日で使われるようになって久しい。99年頃、通商産業省(現経済産業省)と日情報処理開発協会は、『企業のITガバナンス向上に向けて』というレポートの中で、ITガバナンスを「企業が競争優位性構築を目的に、IT戦略の策定・実行をコントロールし、あるべき方向へ導く組織能力」と説明している。また、米国の情報システムコントロール協会が提唱するITガバナンスの成熟度を測るフレームワークであるCOBITの中では、「ITやそのプロセスにおけるリスクと利益をバランスさせながら価値を付加することによって、企業目標を達成するために、企業を方向付けし、コントロールする一連の関係構造とプ

    提言2:ITガバナンスの意味を今一度考えよ
    kenjikby
    kenjikby 2006/08/11
    マネジメントイニシアチブ時代に向けて――7つの提言:
  • 提言3:ITのアクウィジションマネジメントを実施せよ

    マネジメントイニシアチブ時代に向けて――企画では7つの提言について順次、解説している。今回は「提言3」として、「ITのアクウィジションマネジメントを実施せよ」がテーマ。 ライフサイクルを意味するアクウィジション いきなり耳慣れないアクウィジション(acquisition)という言葉を持ち出して恐縮だが、acquisitionは日語では「取得」あるいは「調達」と訳され意味があいまいになるため、あえて「アクウィジション」とカタカナ表記した。ITあるいはITサービスのアクウィジションといったときには、IT導入における企画から予算の策定、計画、調達、開発、運用、評価の一連のプロセスを指す。3つ目の提言では、このITのアクウィジション全体をライフサイクルの視点でマネジメントすることの重要性を挙げたい。 日の企業もここ十数年来、ITシステムの導入に多額の資金を投じてきた。ところが、投資額の割には

    提言3:ITのアクウィジションマネジメントを実施せよ
    kenjikby
    kenjikby 2006/08/11
    我々のお客様は既にこういった視点でITを見ているが、肝心の我々はそれが出来ているか。大いなる疑問です。。。
  • さよならコピーレフト

    Web2.0は、オープンソースやフリーソフトウェアにどのような影響をもたらすのだろうか。Web2.0はフリーソフトウェアの味方なのか、敵なのか。 Web2.0は、オープンソースやフリーソフトウェアにどのような影響をもたらすのだろうか。Web2.0はフリーソフトウェアの味方なのか、敵なのか。 ここのところ、「Web2.0」という言葉がソフトウェア業界を席巻している。しかし、その意味を正確に理解している人はほとんどいない。そもそも提唱者ティム・オライリー氏のWhat Is Web2.0からして、対比的に「Web2.0的な」事例は幾つも挙げてはいるが、言葉でうまく定義できているわけではない。その事例にしても、Web 1.0とどこが違うのかよく分からないものもある。例えば、CMSとWikiがどう質的に違うのか、筆者にはいまひとつピンと来ない。 ただ、流行ものには流行るだけの意味はあるもので、We

    さよならコピーレフト
    kenjikby
    kenjikby 2006/08/11
    Web2.0的動きによって変わる世界、変わるライセンシング