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blogに関するkenjikbyのブックマーク (19)

  • 日本人はなぜリスクをゼロにしようとするのか : 池田信夫 blog

    2010年08月20日16:56 カテゴリ科学/文化人はなぜリスクをゼロにしようとするのか 佐々木俊尚氏がツイッターでこういう疑問を出している:よく言われることだけど、日は「リスクはゼロにすべき」と思ってる人がやたらと多く、リスクマネジメント(リスクを減らすコストとリスクが生むコストを天秤にかける)の意識が欠如している。なぜそういう思考にいかないのか。日人の民族性となんか関係があるんだろうか。これは私もブログ記事で書いたことがある。行動経済学の実験によれば、必ずしも日人がリスク回避的とはいえないようだが、資産構成をみるかぎり先進国では群を抜いてリスク回避的だ。その理由は(前の記事でも書いたが)組織内のコーディネーション様式と関連していると思う。次のような状況を考えよう:2機の戦闘機が同時に敵艦を攻撃する。2機で攻撃すると撃沈できるが、1機だけだと撃墜されてしまうとする。ここで一

    日本人はなぜリスクをゼロにしようとするのか : 池田信夫 blog
  • ライフハック・ブログ賞:入賞8ブログの魅力

    Evernote 騒ぎのなかですっかり私的ライフハック・ブログ賞の総括を発表が遅れていました。すみません。当にすみません。 まず申し上げないといけないのは、途中ツイッターなどで選考の基準を「最もデザインのよいブログは?」「最も応援したいブログは?」という風に、何度か揺らしていましたので、最終的な票は必ずしも「人気」や「ブログの強さ」といったものの指標にならないという点です。 票も毎日複数回数投票だったのも、統計的にはちょっと面白い情報をフィルタリングする仕掛けになっています。一度だけの投票なら見えてこない、「何度も繰り返し選びたくなるブログ」という情報を濾しとっているわけです。 総投票は延長前と延長後を積算して、全部で3000件を越えていました。順位をつけるのは位ではありませんので、特に順位を設けず、オリンピックと同じ精神でトップ8つのブログを「入賞」ということで選びたいと思います。

    ライフハック・ブログ賞:入賞8ブログの魅力
  • なぜ、企業は社員にブログを書くことを推奨すべきなのか?:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    私の勤務先のIBMは、IBM社員が勤務先がIBMであることを明示した上で、ブログを書くことを推奨しています。 一方で、社員に勤務先名を出してブログを書くのを禁止している会社も、かなりあるようです。 今更言うまでもなく、インターネット上では、消費者は膨大な口コミ情報から必要な情報を入手できるようになっています。 このような状況で、消費者は企業から一方的に流される情報に判断を左右されなくなってきています。 では、誰からの情報に影響されるのでしょうか? ある調査によると、それは「自分と同じ人」だそうです。 つまり、消費者が商品を買う場合に一番影響されるのは、自分と価値観を共有できる人、という意味です。 私の場合、商品を買う場合、口コミサイトで評判を調べたり、質問をしたり、ということを必ず行ないます。実際、そういう人は多いと思います。 しかし、口コミはまさに社会の縮図と言っていいくらい、色々なもの

    なぜ、企業は社員にブログを書くことを推奨すべきなのか?:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
  • Twitterをはじめたブロガーがやっておくべきことまとめ - sarusaruworld lab - Web Lab

    明らかにブログ更新頻度が下がってきて、久々に腰を上げたら140文字以上の文章が書けなくなっていた皆さん、こんにちわ。 さて最近、耳にしない日はないTwitter。気がつくとブログ用のパーツ&サービスも出そろっていたので、自分用にまとめてみた。 あたりまえのものがほとんどだが、このブログにも適用していないものも多数。これからやる。 1.プロフィールにTwitterへのリンクを用意する プロフィール欄や、About meなどのプロフィールサービスにTwitterページへのリンクを追加しましょう。あなたに興味をもってくれたユーザーは、きっとスムーズにフォロアーになってくれます。 Twitter Counter フォロー数などの遷移を確認できるサイトですがボタンも提供しています。 sample: twignature シンプルで使いやすい画像を生成してくれます sample: 2.フォロー・ミーボ

  • 搾取された30代が日本を変える──中島×小飼×津田・鼎談(後編)

    2008年04月10日 12時00分更新 文● 斎藤温、撮影●曽根田元、聞き手●広田稔/トレンド編集部 前編、中編に続く中嶋聡氏、小飼弾氏、津田大介氏による鼎談。後編では視野を広げて、これからの日のあり方について話が盛り上がった(プロフィールは前編の最終ページを参照)。 人口の「逆ピラミッド」をどうするか 小飼 それにしても、今からこの国は世代的に「頭でっかち」になっていくんですよね。政治を見てみても、民主主義で物事を決めるとなると、若者の絶対数の少なさがネックになる。「多数決やったら、負けるのは君たち」ってことの重要性に、若者の大多数が十分気が付いていない。 中島 確かに。米国の話ですが、最近感じるのは、オバマが勢いがあるのは若い世代が我慢できなくなったからだと思いますね。政治家は年を取っている人が多いし、保守勢力は老人向けでしょう。 多分、今回の米国における大統領予備選挙に関しては、

    搾取された30代が日本を変える──中島×小飼×津田・鼎談(後編)
  • 個の時代がやって来る──中島×小飼×津田・鼎談(中編)

    前編に引き続き、中嶋聡氏、小飼弾氏、津田大介氏の3人に、これからの時代を生き抜く知恵とノウハウについて語ってもらった(3人のプロフィールは前編の最終ページを参照)。 「全部それなり」より「尖った部分」を 小飼 アップルのスティーブ・ジョブズや任天堂の岩田聡さんを見ていれば分かるかもしれないけれど、これからは、売り上げ高が何兆円という企業でも社長とその他大勢の時代になると思います。 中島 それはわれわれのような山師にとってはうれしいことだよね。個の時代が帰ってきたというか。 津田 個の話で言うと、ジョブズ率いるアップルが「iTunes Store」で配信ビジネスを制覇できたのは、やっぱりカタログメーカーを説得できたという部分が一番のポイントですよね。 iTunesが日に上陸する直前の時期、米国のレコード会社の人間が、日のレコード会社の社長をジョブズに会わせようとしなかったという話を聞いた

    個の時代がやって来る──中島×小飼×津田・鼎談(中編)
  • 上場するなら金をくれ──中島×小飼×津田・鼎談(前編)

    「ゴルファー」「100億のオモチャ」「個の時代」「山師」「太鼓持ち」「選挙権の定年制」「『サラリー』と『給料』の違い」。 一見するとIT業界技術者にまったく関係のないように思えるこれらのキーワードだが、これからの社会をサバイブしていくための重要な示唆を含んでいるという。 日が世界に誇るカリスマプログラマー中島聡氏。アルファブロガー「ダンコーガイ」こと小飼弾氏。新進気鋭のジャーナリスト津田大介氏。日のインターネット界を代表する3人が一堂に会し、日IT業界、国のあり方、これからを生きる若い技術者たちへの提言を縦横無尽に語り尽くした(3人のプロフィールは最終ページを参照)。 日技術者はレベルが低いわけではない ── 今、日IT業界は岐路に立っていると言われています。そのことについてどうお考えでしょうか? 小飼 そもそも岐路に立っているのかというのが疑問ですね。ハードウェア業界や

    上場するなら金をくれ──中島×小飼×津田・鼎談(前編)
  • はてなダイアリーに(対応外の)ブログパーツを貼る

    はてなダイアリー日記 - 自分のはてなダイアリーにブログパーツを設置できるようになりました これはいいね! さっそく googleガジェットを使って、(対応外の)すきなブログパーツとかを色々貼ってみよう! まずは下のようなテキストファイルをつくって、文字コードをutf-8で保存…! <?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?> <Module> <ModulePrefs title="ここにパーツ名かこうね!"> </ModulePrefs> <Content type="html"> <![CDATA[ (ここにブログパーツ貼り付けコード) ]]> </Content> </Module> たとえばtwitterのブログパーツ(badge)を貼るのなら、ファイル名を「twitter.xml」とかにしておいて、 このファイルをどこかのサーバーにアップロード

    はてなダイアリーに(対応外の)ブログパーツを貼る
  • クローズアップ現代 “カリスマ”続々登場! ブログ新時代”、見たよ。 - finalventの日記

    サブリミナル効果(w)については、さておき。制作過程を少し推測させるものがありました。みなさまのNHKというか、クローズアップ現代としての切り方は、現状ではまだこういう感じかなと。 佐々木さんが出るあたりは、実は、予想していました。書いてないので後出しじゃんけんみたいですが、知り合いにはちょっと話しておいたので略。 佐々木さんが出られて、そして米国のブログ状況もわかれば、企画としては別の切り口も可能ですが、なかなか現状のメディアの力関係では微妙でしょう。っていうか、略。 あと、予想としては、ガ島ライン、ネタフルライン、FPNラインはきっちり大当たり。というわけで、たぶん、現状のブログシーンのリテラシーのある人々にとっては、ま・た・か・よ、だったかと思います。 ま、このラインをくさす意図はないですが、この方向は、ブログのありかたとしては資主義の従属の運動をしているだけで、そうした運動に

    クローズアップ現代 “カリスマ”続々登場! ブログ新時代”、見たよ。 - finalventの日記
  • 私がブログを書くときに意識していること

    1.とにかく分かりやすく書くこと 2.難しい言葉の使用をできるだけ避けること 3.何を伝えたいのかはっきりと意識して書くこと 4.伝えたいことをできるだけ一つに絞ること 5.視点・立ち位置がぶれないようにすること 6.一つのエントリーをあまり長くしないこと 7.できるだけ明るく・ポジティブに表現すること 8.ユーモアを交えること 9.無理せずに自然にまかせて書くこと 10.既存の枠組みにとらわれずに書くこと 糸井重里の「ボキャブラリーというのは『どれだけむずかしい言葉を知っているか』ではなく、『どれだけやさしい(人に伝わりやすい)言葉を知っているか』という意味なんです」という言葉は当に正しいと思う。 どんな文章にも言えることだが、分かりやすくなければ読んでもらえないし伝わらない。せっかくブログを書くのだから、読んでもらいたいし伝えたい。それがブログの「おもてなし」。 【同時に読んでいただ

  • お食事マップだって立派な社内ナレッジ:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    上司に社内SNS(社内ブログ)を書けといわれたら? 」というエントリーで社内SNSや日記のコンテンツとして昼の記録はどうか?という提案をしたが、この昼記録、社員堂で毎日べたものを書いているだけでは自分の健康管理ぐらいにしか使えず、社内で共有・再利用できるような有力なコンテンツにはならない。でも、ちょっと工夫するだけで「お事マップ」として社内で共有し再活用できる有益なナレッジに変わる。私の経験を含めてここで披露してみたい。 まず社員堂ではなくできれば外の飲店で昼をとりその情報を書くようにしよう。昼は社員堂オンリーというのなら、夕や夜の飲み屋の記録でもよい。そしてべたお店の場所と正式名称はできるだけ正確に書くこと。電話番号などの連絡先まで補記できれば完璧だ。その際にべたメニューに関するコメントとともに、お店の雰囲気や予算感を書いておくのだ。視点としてはどんなときに使

    お食事マップだって立派な社内ナレッジ:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • 【2ch】ニュー速クオリティ

    sssp://img.5ch.net/ico/chibi_c.gif 「アダルトビデオは絶滅危機」…村西とおる監督がAV新法改正イベントで怒りの街頭演説! “全裸監督”ことAV監督の村西とおる(75)が16日、永田町、新宿、渋谷を街宣車で移動し「AV新法」改正の署名を呼びかける街頭演説を行った。 現役、OB合わせたAV女優7人を含む業界関係者約150人が渋谷の街をデモ行進。その後、場所を移して行われた「AV新法改正『ナイスですね!』演説イベント」で、村西監督はこう訴えた。 「AV新法は“貧困ビジネス”をやっているやからが成立させたもの。弱者である女性を救うという大義名分のもと、あちこちから多額の助成金をもらっている。このままでは日のAVはなくなってしまうという強い危機感がございます」 2022年6月に成立した「AV新法」は、「施行後2年以内(今年6月まで)に施行状況等を勘案・検討され必要

  • ITmedia Biz.ID :情報収集で1日を終わらせないための3つのコツ

    ブログなどの普及によって入手できる情報量が急増しています。そんな膨大な情報に惑わされないためのポイントをご紹介しましょう。 以前、「“情報を読まない”情報収集術――『未読RSS恐怖症』対策」(7月4日関連記事)というお話を紹介しましたが、インターネットやブログのおかげで手軽に入手できる情報量が急増した結果、逆に日々新しく生まれてくる情報についていけないのが心配という人が増えているようです。 何しろ、米Technoratiの調査によると、今や世界のブログ平均投稿数は1日160万件にものぼると言われています。日語のブログは全体の31%とのことですので、日語のブログだけでも毎日50万件前後の投稿があることになります。しかも、ブログの数は3年間で100倍の規模に膨れ上がるという驚異的な変化のスピードでしたから、この数年で私たちの情報処理能力が破綻して、日々の情報についていけないという悩みが増え

    ITmedia Biz.ID :情報収集で1日を終わらせないための3つのコツ
  • 要するに涼宮ハルヒは実にブログ的だったってことなのだ

    DivX Stage6をここのところ、ご多分に漏れずに見ているのだが、その中でエヴァンゲリオンを見ていて、わかってはいたが痛感したことがある。それは要するにいかにも画が古いってことである。想像以上にアナログとデジタルでは、画が異次元のものになっていたということだ。 で、これは熱心なアニメ好きではない私にとってはハルヒ以降という構図なのです。つまりは、涼宮ハルヒの憂は以降を考えることが大事な作品にやはりなっていたということでもあります。 リンク: エウレカセブンは○○以前だったか?○○以降だったか?:[mi]みたいもん!. ・エウレカセブン=それまでの何かをまとめて現状認識させる作品 ・エヴァンゲリオン=それ以降の何かを開いた作品 涼宮ハルヒの憂が以降で考えなくてはいけない作品である理由をもう少し読み解いてみたい。涼宮ハルヒの憂において京アニメに何が素晴らしかったかということを整理して

  • 間違えを恐れるあまり思考のアウトプット速度を遅くしていませんか?:DESIGN IT! w-LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 普段、仕事をしていてもそうですし、SNSやブログに書かれた言葉をみていても感じることですが、世の中にはかなりの割合で、間違えることを恐れて、自分の意見や考えを口にすることをためらい、結果としてアウトプットが大幅に遅れたり、ひどい場合はアウトプット機会そのものを失っている人がいるのだなと思います。 間違えないことより、アウトプットを早めることそういう人に対して言いたいのは、なんで間違えることをそんなに気にするの? そもそも時間をかければ正解が出せる根拠があるの? ということです。 僕は、完璧さを求めるあまり間違いを過剰に恐れ、アウトプットが遅れてしまうくらいなら、多少、間違いがあるかもと思いつつもとにかくアウトプットを出し、その上で相手の反応を見ることのほうがよっぽど重要では

  • Six Apart - ビジネスブログの基礎知識: 第1回:ブロガーって、どんな人たち?

    ビジネスブログの基礎知識 第1回:ブロガーって、どんな人たち? はじめまして。シックス・アパートの中山です。 各種プロバイダや大手ポータルサイトがブログサービスを提供し、個人レベルにはずいぶんと広まってきたブログ。みなさんの回りにも「ブログを書いている」という方がいらっしゃるのではないでしょうか? 「日記サイト」とか「簡易ホームページ」と呼ばれることもあるブログは、最近では徐々にビジネスにも使われ始め、“ビジネスブログ”としてプロモーションや製品案内等に活用する企業が増えています。 しかし、ブログはまだ新しいツールで、未知の部分も少なくありません。 「ビジネスに、ブログをどう利用すればいいのかわからない」 「ブログで何ができるのかわからない」 「ビジネスブログを運営するためのノウハウを知りたい」 といった不安や要望をきっとお持ちかと思います。 そこで「ビジネスブログの基礎知識」と

  • 第1回 有名ブロガーやネット・ウォッチャーはどうやって情報を収集・整理しているのか:ITpro

    こんにちは。はてなの山田と申します。はてなは「人力検索はてな」や「はてなダイアリー」,「はてなアンテナ」,「はてなブックマーク」といった,ちょっと変わったWebサービスを提供しています(図1)。 僕はそこで各サービスに追加された新機能の告知文を書いたり,ヘルプ文書を整備したり,サービスの使い方を紹介するメルマガ「はてな塾」を配信したりしています。エンジニアの作った新機能や先進的なサービスを,ユーザーの皆さんにできるだけ分かりやすく伝える仕事を主に担当しているわけです。 この連載を通して,はてなのサービスを使ったWebの情報収集・活用術を紹介して行きます。 はてなの社員数は現在21名(+犬1匹)いるのですが,社長をはじめ社員の半分がエンジニアという技術系の会社なので,社内で盛り上がる話題といえば,「del.icio.usとflickrをWeb2.0でマッシュアップしようぜ!」「時代はやっぱP

    第1回 有名ブロガーやネット・ウォッチャーはどうやって情報を収集・整理しているのか:ITpro
  • 米企業で進む「Web 2.0のススメ」--使えるコラボレーションツールを目指して

    米国にある多くの大企業では、ここ数年、社員間のコラボレーション促進をねらって、企業向けの強力なコンテンツ管理システムを導入してきた。しかし、大きな問題が1つあった。誰も使わなかったのである。 ところが今、個人消費者向けサイトでお馴染みのブログやwikiといったツールが、企業内でも浸透しつつある。たいていは、エンドユーザー(社員)自身が使っているようだ。 業界ウォッチャーによると、現在広く普及しているWeb 2.0のテクノロジは、企業内でのコラボレーションにも極めて効果的であるという。シンプルで使いやすいため、エンドユーザーにとっては非常に魅力的だからだ。 「Web 2.0の根幹をなすのは、新しい形のコラボレーションを実現するこれらの新しい魅力的なツール群だ」とコンサルタントでXeroxの前主任研究員のJohn Seely Brown氏は説明する。同氏は、先週、ボストンで開催されたColla

    米企業で進む「Web 2.0のススメ」--使えるコラボレーションツールを目指して
  • 「日本語力」が問われる時代に

    これからの世の中を生きていく上で大切な「3つの言語」に「日語」「英語」「機械語」がある。「日語」は、個人が情報発信できるようになったために、その重要性が増している。「英語」は、会話力だけでなく読解力を求められるようになった。「機械語」は、技術者でなければ関係ないというものではなくなっている。そのうち「日語」では、「考える」「感じる」「想像する」「表す」能力が問われている。 情報社会と3つの言語 ブログの出現で、情報社会が個人による情報創造とその発信に大きな可能性を見出すフェーズに入ったことは事実である。では、情報の創造や表現の問題について、現在のブログが主流とする「言語」を中心に考えてみたい。 ITビジネスの一端に携わる人間として、これからの世の中を生きていく上で大切な「3つの言語」があることを感じている。それは「日語(=国語)」「英語」そして「機械語」である。 「日語」は後で触

    「日本語力」が問われる時代に
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