18日午前6時20分ごろ、福岡市博多区博多駅前3丁目のホテルから「客室へクレーム対応に行った従業員が戻ってこない」と110番通報があった。福岡県警によると、宿泊客の男が女性従業員2人を客室に連れ込んで一時立てこもった。男はその後、警察の説得中に7階の部屋から飛び降りて死亡した。 男は30代くらいとみられ、部屋にはスタンガンや身分証があった。従業員らは「男に殴られ、スタンガンを当てられた」と話しているという。博多署は逮捕監禁容疑で男の身元を調べている。 署の説明では、午前4時ごろに男から「テレビがつかない」と電話があり、従業員1人が対応に当たっていた。その後、戻ってこないのを不審に思った別の従業員が部屋に行くと男に連れ込まれた。2人は顔を殴られるなどしたという。 午前6時すぎ、最初に部屋に入った従業員が解放され、警察に通報。男は警察官の説得に自殺をほのめかし、警察官が突入した直後の午前7時4
提言・オピニオン ※皆様がこの記事を拡散してくれたおかげで、その後、小田原市ホームページの内容は改善されました。詳細は末尾の「追記」をご覧ください。 昨日(1月17日)、神奈川県小田原市の生活保護担当職員が「保護なめんな」等と書かれたお揃いのジャンパーを作り、それを着用して生活保護世帯の家庭訪問を行なっていた、というニュースが飛び込んできました。 この問題は各メディアによって取り上げられましたが、特にTBSと東京新聞が詳しく報じています(一定期間が過ぎるとリンクが切れる可能性があります)。 小田原市 生活保護担当職員、ジャンパーに「なめんな」 News i – TBSの動画ニュースサイト 東京新聞:小田原市職員の上着に「不正受給はクズ」 生活保護担当が市民訪問に着用も:社会(TOKYO Web) 問題のジャンパーは2007年に当時の係長らの発案によって作られ、これまで64人もの職員が購入し
「三ない運動」が転機を迎えている「三ない運動」とは、高校生によるバイクや自動車の運転免許証取得、車両購入、運転を禁止するため、「免許を取らせない」「買わせない」「運転させない」というスローガンを掲げた社会運動である。 1980年代のバイクブームに伴う交通事故の増加や暴走族による危険走行や騒音によって、バイクに対する否定的なイメージが社会に広まったことに対し、全国の教育委員会やPTAが中心となり推進してきたものだ。 それが最近になって様相が変化してきている。 群馬県では「三ない運動」解除で免許取得者が増加群馬県が「三ない運動」を解除し、すべての県立高校で生徒の免許取得を妨げない方針に切り替えたという。 同県ではこれを機に、交通安全教育を拡充していこうという動きも出てきているとのことだ。 経緯について「BIKE LOVE FORUM」公式サイトによれば、『2014年12月に「群馬県交通安全条例
ついに搭載したダークモード 個人的に気に入ったのが、ダークモードの有効化だ。Windows 10ファーストリリース以前のInsider Previewでは、ダークモードの存在がささやかれ、現行版でもレジストリエントリーを編集することで部分的に有効にできたが、ビルド14316からはワンクリックでダークモードを有効にできる。 本設定は「設定」はもちろん「アラーム&クロック」や「ストア」「電卓」など各UWPアプリケーションにも影響をおよぼす。そもそもWindowsはテーマ機能を供えているが、ご承知のとおりビルド10240以降、手が加わる様子はない。このまま廃止されるのではないだろうか。 なお、上図を見ると分かるように、タイトルバーに対する配色は独立し、<Show color on title bar>という項目が加わった。ちなみにアクセントカラーは48+1色であることに変わりはないが、レイアウト
Windows 10 バージョン1607(Anniversary Update)の目玉機能の1つに「Connect(日本語版だと「接続」)」アプリがMiracastをサポートし、スマホなどのMiracast対応機器の画面出力をWi-Fi経由でWindows画面に表示できる機能がある。この機能、もともとはWindows 10 Mobileの「Continuum」を使ってPCにミラーリングするためのものらしいのだが、Miracast対応機器であれば他の機器からの出力も表示できるはず……という訳で、AndroidスマホのSONY Xperia Z3の画面をHP EliteBook Revolve 810 G2に表示させてみた。 WindowsでMiracastの受信方法 「接続」アプリを起動すると、こんな感じで外部からのMiracast送信待ちになる。ちょっと気になるのが「このデバイスでは、ハー
福岡市・天神の北側にある「親富孝通り」の名称変更をめぐり、商店主と地元住民でつくる「天神・舞鶴 親ふこう通り協議会」は13日、旧称の「親不孝」に戻すかどうか、住民らに意向を聞くアンケートを始めた。かつての活気を取り戻そうと、一部の商店主や常連客たちの間で高まった「親不孝」復活論。一昨年の秋から始まった議論は来月にも決着する。 対象は通り東側の天神3丁目と、西側の舞鶴1丁目の住民や商店主約600人。「親不孝」「親富孝」「親ふこう」の3通りの表記から一つを選んでもらう。月末までに回収し、より多くの賛同を得た名称に決め、来月中旬にも発表する。 親富孝通り(約350メートル)はかつて九州各地の若者が集まる繁華街として栄えたが、バブル崩壊後に治安が悪化。親不孝の名が少年の非行化を助長しているとの批判から、2000年に現在の名称になった。 一部商店主らが15年10月に旧称復活を提案したことを受け
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