女子からすると、卑劣極まりない犯罪である「痴漢行為」。運悪く、被害に遭ってしまった経験のある女子もいるはず。では痴漢に遭ってしまったときはどんな対応をすればいいのでしょうか? はたまた痴漢行為に遭わないために、日ごろから心がけておくべきことって? 働く女子に「電車やバス内で痴漢された経験とその対策」を聞いてみました! ■電車やバス内の、こんな手口に注意! ・「椅子の下に手を入れられたりしてから気持ち悪かった」(30歳/食品・飲料/事務系専門職) ・「電車で隣(私の左側)に座ってきたおっさんが私の左足とおっさんの右足の上にカバンを置いてきて、その下で太ももを触られた」(26歳/医療・福祉/専門職) 電車のドア付近など混雑しやすい場所だけでなく、たとえ座っていても油断は禁物です。見えないと思ってこんなふうに痴漢行為をはたらいてくる人もいるようです。 ■一番確実なのは、「女性専用車両に乗ること」