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Hokkaidoとlocalに関するkenjiro_nのブックマーク (9)

  • なぜ今? 相次ぐローカル線廃止|NHK NEWS WEB

    今、JRが赤字ローカル線を廃止する動きが相次いでいます。昭和62年の国鉄の分割民営化に伴って、かつて全国で多くの赤字ローカル線が廃止されました。なぜ、今、再び廃止の動きが相次いでいるのでしょうか。(札幌放送局・田隈佑紀記者 松江放送局・六田悠一記者) 「9月末までに国に廃止届けを提出する」 9月1日、JR西日は、島根県と広島県にある6つの自治体の市長や町長を前に、JR三江線の全線廃止を正式に表明しました。州で100キロメートルを超える路線が全線で廃止されるのは初めてのケースです。 JR三江線は広島県北部の三次駅と島根県西部の江津駅を結ぶ全長108キロのローカル線です。江の川に沿って中国山地の山あいを走る沿線は豊かな自然に恵まれ、中でも、島根県邑南町にある宇都井駅は地上から20メートルの高架橋にあることから「天空の駅」とも呼ばれて鉄道ファンからも人気を集めていました。 しかし、全線開

    なぜ今? 相次ぐローカル線廃止|NHK NEWS WEB
  • 1日1本、次はない 白銀の北海道、列車で通う高校生:朝日新聞デジタル

    昨年末の朝。細かな雪が降り続いていた。静まり返った白銀の世界に延びる2のレール。傍らに4畳半ほどの待合室。北海道の旭川と網走を結ぶJR石北線の旧白滝駅(遠軽(えんがる)町)だ。 カン、カン、カン……。 午前7時15分ごろ。列車が近づくと、近くの踏切が鳴り始めた。気温は零下10度。無人駅のホームから列車へ乗り込んだのは女子高生だけだった。 道立遠軽高校に通う2年生の原田華奈(かな)さん(17)。駅まで車で約5分。両親に送ってもらい、石北線で遠軽駅へ向かう。 旧白滝駅は鉄道ファンから「秘境駅」と呼ばれる。近くには数軒の民家があるだけで、上りは1日3止まるが、下りは1だけ。原田さんが朝の通学に使う列車だ。 乗り遅れたら、次は来ない。約6キロ離れた隣の白滝駅には9時台の列車も止まるが、それに乗っても始業には間に合わない。実は1度だけ乗り遅れ、親に車で高校まで送ってもらったことがあった。「入学

    1日1本、次はない 白銀の北海道、列車で通う高校生:朝日新聞デジタル
  • 北海道新幹線の新駅名「対立よくない」と出た案 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    北海道函館商工会議所の松栄一会頭は29日、会頭2期目就任の記者会見で、北斗市に建設されている北海道新幹線の新駅の名称について、「新函館北斗駅」と提案し、主張が異なる函館、北斗両市の妥協点を探る考えを表明した。 駅名を巡っては、北斗市が「北斗函館駅」、函館市が「新函館駅」と主張し、JR北海道に自らの提案を採用するよう要望している。函館商議所は昨年6月、函館市に合わせて「新函館駅が最も望ましい」と確認していた。松会頭は、高橋はるみ知事が調整に乗り出すことに期待感を示したうえで、「函館、北斗両市が対立するのはよくない。北海道新幹線の開業に向けて、隣接する七飯町を含めた2市1町が結束しなければならない」と述べた。

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2013/10/30
    こういった場合に全く関係のない駅名になった例はあっただろうか?
  • 半沢直樹「根室差別で市民から怒りの声」(1)親友を裏切ってまで行きたくない街なのか (2013年10月10日) - エキサイトニュース

    このドラマのキーワードとなったのが「出向」だ。銀行員にとっては、一度行ったら二度と戻れぬ「片道切符」、出向とは、まさに「左遷」のことである。そんな左遷先の中でも、劇中では最低の赴任地のように描かれた都市があった。その市民からは怒りの声が大噴出していたのだ。 〈半沢直樹って根室を馬鹿にしてるでしょ〉 〈根室の方って差別されてる?〉 9月下旬、ネットには冒頭のような書き込みがあふれた。 恐らく国民の大半は「根室?」と思ったのではないか。ドラマの中で根室が登場したのは、ほんの一瞬だったから無理もない。 それは、第9話の終盤のことだ──。 半沢の同期であり親友でもある近藤直弼(滝藤賢一=36=)は、東京中央銀行秘書課から呼び出しを受ける。指定された料亭で待っていると、そこに現れたのは半沢の最大の敵、大和田常務と岸川部長だった。大和田は、近藤が持っている自身の不正の証拠となる報告書を取り上げようと、

    半沢直樹「根室差別で市民から怒りの声」(1)親友を裏切ってまで行きたくない街なのか (2013年10月10日) - エキサイトニュース
  • 朝日新聞デジタル:夕張市の人口1万人割れ 外国人除く住民登録者数 - 社会

    全国唯一の財政再生団体の北海道夕張市は5日、5月末現在の人口(住民登録者数)について、外国人を除いた分が1万人を切り、9994人になったと発表した。炭都として栄えた1960年4月の11万6908人がピーク。炭鉱がすべて閉鎖した90年3月時点では2万3730人だった。  住民基台帳は昨年7月の法改正で外国人も含まれるようになり、同市の5月末の人口は1万87人。外国人93人のうち、大多数は農業研修生で、秋には帰国する予定だ。  同市の現在の高齢化率は約45%。国立社会保障・人口問題研究所が3月に公表した地域別将来推計人口では、2030年の見通しは約5600人となった。市は、点在する住居の集約などで地域再生をめざしている。 関連リンク夕張市、HPに「借金時計」 財政再生中、残高を表示(4/11)世界の「若きリーダー」に夕張市長 北海道(3/16)北海道のニュースは地域情報ページでも

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2013/06/06
    高齢者の比率が45%とのこと。
  • 【読書感想】北の無人駅から ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    北の無人駅から 作者: 渡辺一史,並木博夫出版社/メーカー: 北海道新聞社発売日: 2011/11メディア: 単行購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (31件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 単なる「ローカル線紀行」や「鉄道もの」ではなく丹念な取材と深い省察から浮き彫りになる北海道と、この国の「地方」が抱える困難な現実―。新たな紀行ノンフィクションの地平を切り拓く意欲作。 『書店員が当に売りたかった』(僕の感想はこちら)で採り上げられていたのをみて購入。 北海道の「無人駅」からはじまる、7つの章で成っているなのですが、合計800ページ弱で、各章の終わりに「CLICK」というタイトルのかなり詳細な「注釈」がつけられています。 最初、手にとったときには、「分厚いだなあ、読み切れるかな……」と買うのを躊躇してしまったほどですが、読んでいくうちにどんどん引

    【読書感想】北の無人駅から ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2013/01/30
    2011年に発行された本。
  • 日航:撤退、苦しむ地方 通院の「足」危うく…北海道奥尻 - 毎日jp(毎日新聞)

    経営再建中の日航空の大幅な路線削減が地方を揺さぶっている。リストラの一環として、10月から順次、不採算の国内線30路線から撤退するが、対象の地元は生活や地域経済への悪影響を懸念する。自治体は路線を何とか維持しようと代替策を練っているが、財政負担の増加に直面し、日航破綻(はたん)のしわ寄せに苦しんでいる。【山明彦】 北海道函館市の北西約100キロにある奥尻島。奥尻空港では、体の不自由な高齢者が通院のため車椅子で函館行きのプロペラ機(36人乗り)に乗り込む姿が珍しくない。定期便は、日航の子会社「北海道エアシステム(HAC)」が函館間を1日1往復するだけだ。 しかし、日航は、年内にもHACへの出資比率を51%(49%は道が出資)から15%未満に引き下げ、日航グループとしては奥尻-函館便は運航せず、路線の維持の判断も含めたHACの経営は地元自治体などに委ねることを決めた。 「函館の空路がなくな

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/10/03
    例のLCC万歳とか書いちゃうおばちゃんはこういう話題には興味も示さないんだろうなぁ。とはいえ地方をどう残すかは考えたほうがいいのかも。
  • なぜ私は救急患者の受け入れを拒否したのか 北海道・夕張の村上医師が救急対応の報道に反論 | JBpress (ジェイビープレス)

    6月2日、北海道・夕張の病院で起きたある出来事が全国に報道された。 5月に、夕張市内の男性が首つり自殺を図って心肺停止状態となった。その男性を北海道夕張市立診療所(夕張医療センター)に救急搬送しようとしたところ、理事長の村上智彦医師が受け入れを拒否し、男性患者が死亡した、というのだ。 報道によれば、同センターは2009年秋にも心肺停止状態の自殺者の受け入れを断ったことがあり、夕張市の藤倉肇市長が今回の事態に対して「誠に遺憾」と発言したという。 報道は、センターが救急搬送を断ったことを糾弾する論調である。 しかし、そうした報道から見えてこないことは、あまりにも多い。 村上智彦医師は財政破綻した夕張に単身で飛び込み、地域医療の維持と再生のために、まさに孤軍奮闘している人物である。 そんな村上医師がなぜ救急患者の搬送受け入れを断ったのか。そもそもセンターは当に救急搬送を受け入れるべきだったのだ

    なぜ私は救急患者の受け入れを拒否したのか 北海道・夕張の村上医師が救急対応の報道に反論 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 独立論者は叫ぶ「くたばれ!東京神話」:日経ビジネスオンライン

    池田 信太朗 日経ビジネスオンライン編集長 2000年に日経BP入社。2006年から『日経ビジネス』記者として、主に流通業界の取材に当たる。2012年『日経ビジネスDigital』のサービスを立ち上げて初代編集長、2012年9月から香港支局特派員、2015年1月から現職 この著者の記事を見る

    独立論者は叫ぶ「くたばれ!東京神話」:日経ビジネスオンライン
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