佐賀新聞の主権者教育の出前授業が10月31日、鳥栖市の鳥栖商高(山口義民校長)で開かれた。全校生徒約520人が「鳥栖市の現状と課題」をテーマに、一票の大切さを考えた。 教諭3人が候補者役になり、動画で政策を提案した。
佐賀新聞の主権者教育の出前授業が10月31日、鳥栖市の鳥栖商高(山口義民校長)で開かれた。全校生徒約520人が「鳥栖市の現状と課題」をテーマに、一票の大切さを考えた。 教諭3人が候補者役になり、動画で政策を提案した。
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「わがまま言っちゃいけません!」このセリフを親に言われて育ったという人、多いのではないでしょうか。浮きそう、ひとりだけズルい、自己中……何かと悪いイメージの強い「わがまま」。その価値観をさっそうと塗り替えてくれる1冊が、社会学者である富永京子さんの新著『みんなの「わがまま」入門』です。 どうして社会運動は近寄りがたいのか、なぜ私たちは意見を言うことに抵抗感をもってしまうのかを、“遠い”社会運動ではなくて、「オフィスの冷房が寒すぎるから、温度を上げてほしい」 「売店のパンの種類を増やしてほしい」といった日常の「わがまま」の例から考えています。 本書の発売を記念して、著者の富永さんと、『民主主義のつくり方』『未来をはじめる』などの著者で政治学者の宇野重規さんのトークイベント「『わがまま』時代の民主主義」が8月7日に下北沢B&Bで開催され
はいこちら18歳。初めて投票に行きましたがいろいろ思うところあるので書きます。前半が元記事へのアンサーで後半はポエム 1.増税にあんまり抵抗がない 5%から8%になった日に部活の先輩たちとコンビニでウワーッて言い合ったんですが1割ですよ1割 2.年金はどうでもいい 貰えないのはわかりきってるけど私たちに結構な額請求くるんですがそれは。滞納すると差し押さえるぞみたいな手紙くるらしいよ 3.まとめブログの影響 これ今回の選挙で思ったんだけど投票先選ぶのに政党マッチングはおろか候補者とか政党の公式ページで政策確認せずに雰囲気で選んでいる人がほとんどっぽくてそうなんだーって思いました。あと政策選んでくとマッチ度が出てくる系のサイト党によっては部分的に回答してなかったり△になってたりして雑なので必ず個別になってる表見たほうがいいと思った。当落予想みて一票の力を上げるやつは期日前行った後に知った 4.
何で10代20代の自民党支持率が高いの?ってTwitterで言われてたから書いてみる。 19歳大学生 1.増税にあんまり抵抗がない 子どもの頃から消費税が上がり続けているので、もう「消費税=年々上がるもの」だと思ってる。 確か私が中学生の頃に10%になるって話が出て、延期になって、ようやく今年上がるんだーって感じ。 「凍結」って言われると「選挙に自信がないから一応反対してるだけじゃない?」「凍結しても絶対すぐ上がりそう」って思う。 廃止も現実味がなく感じる。 山本太郎がYouTubeで「消費税がなかった時代に戻す」って言ってたけど、生まれる前の時代に戻されても…。 2.年金はどうでもいい そもそも年金貰えると思ったことない。 小学生の頃に先生から「あなたたちは年金貰えません。」って言われたことある。中学高校の先生からも。 今働いてる人が払ってる年金で今の高齢者が暮らしてるけど、私たちが高齢
社会学者の古市憲寿氏が、1月16日放送のNHK「週刊 ニュース深読み」に出演し、選挙権年齢が18歳以上に引き下げられることに不安を持つ若者に「日本のおじいちゃんおばあちゃんが、いろいろ考えて選挙に行っていると思いますか?」と語った。 この日、番組では10代の若者がスタジオに集まり、「政治を知らないのに投票権を持っても良いのか」などの疑問をぶつけた。番組に出演した18歳のタレント、石神澪さんは、「大人は、18歳になったから投票しろという。何も知らない私たちが投票していいのか?」などと述べた。 また、同じく18歳でタレントの水咲優美さんも、「私の周りには、政治が分かる子がいない。私も分からない。年齢を下げたところで何になるのか? 投票できる人の人数だけ増やしても意味が無いのではないか」と質問した。 これに対して古市氏は「そこは悩まなくていいと思っている。日本のおじいちゃんおばあちゃんが、いろい
二十代の若者の約半数が投票は「個人の自由」と考えていることが、総務省関連の財団法人「明るい選挙推進協会」の全国調査で分かった。年齢が高くなると「自由」は減り、「国民の義務」とのとらえ方が増加。投票に対する若者の消極的な姿勢が浮き彫りになっている。 二〇一四年十二月の衆院選に関する調査で、今年三~四月に全国の有権者三千人を対象に郵送で実施。投票について、自身の考え方に近いものを「国民の義務」「権利だが棄権すべきではない」「投票するしないは個人の自由」「分からない」から選択した。
山本りょうたろうの活動の様子や想いを日々更新しています。浜松市民の方も、そうでない方も、ぜひチェックしてみてください。 みなさまのお陰で無事、 期間を終えることが出来ました。 本当に、有難うございました。 さて、 明日はやっと日曜日ですね。 みなさんはどのように過ごしますか? 「フラワーパーク」...いいですね! チューリップが見ごろを迎えているようです。 「フルーツパーク」...いいですね!! いちご狩りが旬を迎えているようです。 しかもいいお天気のようです。 思いっきり休暇を楽しんでください! そういえば、 巷では現在「選挙」が行われています。 しかも4年に1度の統一選挙。 明日4/12(日)が投票日です。 「選挙に行かない」 確かにこれ、一つの選択肢です。 私は応援団を11年間やっていたのですが、 何とかして観客のみなさんに声を出してもらうのが 仕事だったわけです。 声を出していない
来年の夏、自宅に投票用紙が届くかもしれない。薄々気がついているひともいれば、ある日突然「投票せよ」と言われて困惑するひともいるかもしれません。新聞などでは来年夏に18歳、19歳を迎えるひとたちのために、いろいろな議論がされています。 今の国会で法案が成立すると、来年夏の参議院選挙からになるようです。この時までに誕生日を迎えた今の高校2年生は早速、投票権を持ちます。きのうまで小学生だった新中学1年生も、6年後には投票できるようになります 出典:信濃毎日新聞 出席した議員からは、「選挙権を与えただけでは、高校生は投票しないのではないか」という声や、「教育の政治的中立性をどう担保するのか」といった意見が上がりました。 出典:テレ朝news 世界の大勢は既に18歳。さらに16歳へ移行する流れにある。20、30代の低投票率を背景に、「投票に行くのか」と、政治や社会への無関心、問題意識の希薄さを懸念す
投票年齢の18歳への引き下げに関連して、若年世代の投票率の低下が話題になっている。関連して、よく耳にするのが、まことしやかに語られる「若者が投票に行かないから、若者向け政策が実現できない」という言葉である。したり顔で、このようにいう政治家さえいる。 先日の衆院選では、戦後最低(つまり、過去最低)の52.66%を記録した。なかでも、20代の投票率は37.89%を記録し、確かに世代別で見ると最も低い。 明るい選挙推進協会 衆議院議員総選挙年代別投票率の推移 http://www.akaruisenkyo.or.jp/070various/071syugi/693/ だが、20代の投票率が30%代になったのは現在に始まった話ではない。衆院選に限定すると、概ね1996年の衆院選以来、郵政選挙や政権交代といった特別な例外を除くと、一貫して同様の傾向にある。20年前の20代、つまり現在の40代が20代
少し時期を逸した感じもあるが、今年の成人式でYouthCreateと中野区がともに行った新しい成人式の形を紹介する。 成人式の主役は成人であること、そして新成人の皆さんに成人としての心構えを持っていただく機会になる場を作ることを意識した。 <成人式と選挙啓発の違和感>若者と政治をつなぐ活動、若年層の投票率をあげる活動を続けていると「成人式」というのは一つの狙い目となる。理由はおわかりのとおり、その街の新成人=投票権を得る年齢の人が集う場であるからだ。 そのため、全国の多くの自治体において、成人式で選挙や投票の意義に関してのパンフレットを配布したり、担当部署の方が選挙について説明を行なったり、何かのテーマで模擬投票を体験いただいたり。 例えば模擬投票はこんな感じ 平成27年成人式模擬投票の結果について(むつ市) これらの啓発が必要なのはわかるが、ずっと感じていた違和感としては、「新成人の政治
■衆議院選挙2014戦後最低の投票率衆議院選挙が終わりました。 投票率は、小選挙区選で戦後最低だった前回を6・66ポイント下回る52・66%でした。 そんな盛り上がらない選挙の中、親元を離れて暮らす20歳の女子学生A美さんは、生まれて初めて投票しました。 ■「選挙に行きなさいよ!」A美さんは、ごく普通の女子学生。大学生の中には、政治に関心のある人ももちろんいますが、A美さんはまったく関心がありません。「選挙」のことなんか、ほとんど考えていません。 これだけの連日の大報道。知らない人がいるなんて考えられないという人もいるでしょうが、知らない人は知りません。新聞も読まない、テレビやネットの政治ニュースも見ない人にとっては、選挙っぽいことを何かしているとは思っても、12月14日が衆議院選挙だとは知らない人もいるのです。 そんなA美さんが、お母さんと電話で話します。「今度の日曜日は選挙なんだから、
NHKのニュースウオッチ9で、なぜかニコニコ動画の有料会員が増加などとどうでもいいことを取り上げてて、なんじゃこりゃ???と思っていたら、その後、意味ありげにネット選挙の特集。 ニコ動などで党首討論を配信するらしいが、なんかあれじゃ有料会員の宣伝みたいで、妙な感じだった…。 NHKはぬるーいどうでもいい特集をニュースでやってる暇あるなら、安倍ちゃんのフェイスブックの偏向ぶりとか、メディアへの圧力紛いの自民からの通達とか、もっと反骨精神持って報道してくれよ。 「公平中立な報道を」http://t.co/itf3pWqZaw pic.twitter.com/kv3XkmpdDg— なすこ (@nasukoB) November 28, 2014 しかし、ネット選挙の解禁で若者の投票率が果たして伸びるのかは、個人的には疑問。 20代の自分がここ数年、友人とした選挙の話を思い返してみると、まず政治
<電通報における箸休め的な連載> 4コマアイデア「ちょっといいカモ」 プランナーユニット「いいカモ」がおくる、毎日をちょっとだけ楽しくするカモな4コマアイデア。 #010「若者の投票率って・・・?」 「若者のみなさん、選挙は大切な権利だから、ぜひ投票に行きましょう」と呼び掛けても、なかなか選挙に行かない最近の若者たち。 よくよく考えてみると、人口ボリュームが多く、投票率も高い年配の方々の意見の方は選挙結果に反映されやすいけれど、若者からすれば、自分たちの声は、選挙結果になかなか反映されにくいのが現実。 その結果、「関心を持っても、何も変わらない」という意識を持ってしまっているのでは、と思ったのが今回のいいカモ。 そこで、せめてもの方法として、「世代別得票数」という新しい切り口を持ち込み、世代別の人気を可視化することで、一石を投じることができないか、と発想してみたのでした。もちろん、これ以外
子どもたちを連れて参院選の投票をしてきた。帰宅後、ツイッターのタイムラインを見ていたら、「中学生の子どもと一緒に投票所に行ったら、入場を断られた」、「小4の子どもを連れて行ってもだいじょうぶだった」というツイートを読んだ。私は子どもが大きくなっても一緒に投票所に行って、家族で政治について考える機会にしようと思っていたので、投票における子供の同伴についてどんなルールがあるのか気になり、調べてみた。公職選挙法を読んでみると、第58条に以下の条文がある。 「選挙人、投票所の事務に従事する者、投票所を監視する職権を有する者又は当該警察官でなければ、投票所に入ることができない。ただし、選挙人の同伴する幼児その他の選挙人とともに投票所に入ることについてやむを得ない事情がある者として投票管理者が認めたものについては、この限りでない。」 つまり、幼児であれば同伴が許される場合があるが、ある程度成長した子ど
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