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kuukiとsocietyに関するkenjiro_nのブックマーク (34)

  • 「論破」がカッコイイとされる風潮にそろそろ終結を 「真実とは何か」を追求すべき│プチ鹿島 | TABLO

    写真はイメージです 昨年末にこんな記事がありました。 『歴史修正主義を扇動した「論破」文化 感情に訴える言葉の危険性』(2021年12月6日 朝日新聞デジタル) 《相手を言い負かした方が正しいと思わせる「論破」という言葉がいまネット上にあふれています。社会学者の倉橋耕平さんは、この言葉の持つ効果を巧みに利用したのが「歴史修正主義だ」と指摘しています。1980年代末に生まれた「論破カルチャー」が社会にもたらす負の影響について、聞きました。》 ここで紹介されている倉橋耕平氏の「歴史修正主義とサブカルチャー」(青弓社2018年)は面白かったです。第二章は『「歴史」を「ディベート」する』でした。 いわゆる歴史修正主義者は討論ではなくディベートを好むという。真実よりも説得性が重要視されるからである。事実を相対化し、他者を言いくるめることそれ自体が目的の中心になる。こうした言説のうちには、「論破」への

    「論破」がカッコイイとされる風潮にそろそろ終結を 「真実とは何か」を追求すべき│プチ鹿島 | TABLO
  • 「自己責任論」をあおると、じつは「経済成長」が難しくなるって知ってましたか?(加谷 珪一) @gendai_biz

    近年、日においてかなりの頻度で耳にするようになった言葉のひとつに「自己責任」がある。投資やビジネスの世界では、結果の責任はすべて自分が負うという意味で「自己責任」という用語がよく使われるが、今、日社会で多用されている自己責任論はこれとはニュアンスが異なる。 来の意味を超えた過度な自己責任論は、社会的にはもちろんのこと、適切な経済成長を阻害するという点において経済的にも問題がある。 声高に叫ばれる自己責任論 自己責任という言葉は、投資の世界における「自己責任原則」を除けば、明確に定義されているわけではなく、自分の行動がもたらした結果は自分が責任を負うというニュアンスで広く使われている。だが、責任が及ぶ範囲がどこまでなのかについては、その言葉を口にする人によってバラバラであり、明確な共通認識はない。 投資における自己責任原則のように投資活動に限定した使い方であれば、この言葉が多用されたと

    「自己責任論」をあおると、じつは「経済成長」が難しくなるって知ってましたか?(加谷 珪一) @gendai_biz
  • 普通でいようとすることで社会に殺されに行ってしまう、自分との付き合い方|47AgDragon(しるどら

    だいぶショッキングな見出しかなーと思います、えげつない_(:3」∠)_ あ、コレマグロ解体ショーの写真です。 割とみんなそういう「社会に解体されながら泳ごうとしてない?」って感じで。 でもこう、自分は普通でいたいだけなのに結構辛いなーって言う感じで、いかにして、自分で己の意思を隅っこに追いやるかを考える人も多いかなと思うので。 これ、もともとどこに問題があるかと言うとですね。 【普通っていう言葉の定義に問題がある】 んです。 だってそう思いませんか? 普通ってどういうことだと思います? 具体的にどういうことだか考えたことありますか? 多くの人は「そんなの普通だし、普通になりたいだけなんだからなにを言ってるんだこの筆者」って思うんじゃないでしょうか_(:3」∠)_ まず、普通って言葉は人によって大きく違います。 そして自分を普通じゃない、と強く定義する人ほど普通に理想を求めがちで。 【普通と

    普通でいようとすることで社会に殺されに行ってしまう、自分との付き合い方|47AgDragon(しるどら
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2020/05/30
    「むしろこの世は失敗前提にできているので。」そうかなぁ。なんだかんだ言っても義務教育に実質として落第がないというのをはじめ、そういうのを色々見聞きしている俺にはとてもそうは思えない。
  • 大切な人大切な人、うるせえよ

    災害にしろ、感染症にしろ、非常事態に出てくる言葉に非常に違和感を覚える。 違和感?というか、不快感? 大震災のときにもそうだが、今この未曾有の事態にもよく聞く言葉だ。 「大切な人の命を守るために○○しよう」 ※○○には、今でいうと自粛とかStay Homeとか入るんだろうけど。 自分が守りたいと思うべき「大切な人なんかいない」場合、この言葉は正直気持ち悪い。 今回の騒動にしたって、世間も政府も世の中のすべてが単身者にちっとも優しくない。 独り者が独りで死ぬのは仕方ないから、まぁそこはどうでもいいんだけど。 「あなたのそばにいる大切な人が感染するかも・・・・」とかいうけど、そんな人いない。 家族やパートナーじゃなくても、友だちだって会社の人だっているだろう、とか言うのかもしれないけど、 別に私が守らなければならない相手ではない。 守るべきものもなく、残していくもの(子供とか)もないと、正直そ

    大切な人大切な人、うるせえよ
  • 第496回:名付けられない空気の問題〜暴走する言葉〜の巻(雨宮処凛)

    台風被害が深刻な9月11日、第4次安倍第2次改造内閣が組閣された。 「千葉の惨状を放置して組閣かよ」という非難の声と同時に、その布陣にも疑問の声があちこちから上がっている。 IT担当大臣が78歳の「はんこ議連」議員だったり、文科大臣がよりによって疑惑だらけの萩生田光一氏だったり、「気候変動問題はセクシー」発言で何かを極めた感がある小泉進次郎氏が環境大臣だったり。その上、今井絵理子氏が内閣府政務官に抜擢され、防災、原子力、宇宙開発、男女共同参画など17分野を担当するというのだからいろいろ不安でたまらない。 だけどそういうことに対して、いちいち「気で」怒る気力も湧いてこない。なぜなら、どれほど怒りを表明しようとも、政治に関心のない大多数の層からしたら、「意味不明な理由でギャーギャー文句を言うだけのヤバい奴」にしか見えないことを、嫌というほどわかっているからだ。 「野党がクレーマーにしか見えな

    第496回:名付けられない空気の問題〜暴走する言葉〜の巻(雨宮処凛)
  • 若者の政治離れの理由は「わがままを言わない」から? 社会学者たちの“わがまま”入門

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「わがまま言っちゃいけません!」このセリフを親に言われて育ったという人、多いのではないでしょうか。浮きそう、ひとりだけズルい、自己中……何かと悪いイメージの強い「わがまま」。その価値観をさっそうと塗り替えてくれる1冊が、社会学者である富永京子さんの新著『みんなの「わがまま」入門』です。 どうして社会運動は近寄りがたいのか、なぜ私たちは意見を言うことに抵抗感をもってしまうのかを、“遠い”社会運動ではなくて、「オフィスの冷房が寒すぎるから、温度を上げてほしい」 「売店のパンの種類を増やしてほしい」といった日常の「わがまま」の例から考えています。 書の発売を記念して、著者の富永さんと、『民主主義のつくり方』『未来をはじめる』などの著者で政治学者の宇野重規さんのトークイベント「『わがまま』時代の民主主義」が8月7日に下北沢B&Bで開催され

    若者の政治離れの理由は「わがままを言わない」から? 社会学者たちの“わがまま”入門
  • 刑務所にいた過去、会社に打ち明けたらクビ「社会の目があるから…」 再起できず苦悩 - 弁護士ドットコムニュース

    刑務所にいた過去、会社に打ち明けたらクビ「社会の目があるから…」 再起できず苦悩 - 弁護士ドットコムニュース
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2019/05/06
    ステッカーだらけのノートPC、法的に大丈夫? id:entry:4668278446480888642 といいこれといい、弁護士ドットコムは些細な不安を煽ってPVにするよろしくないニュースサイトに堕してしまったんだろうか。
  • 「2浪は無能?」 道草を許さない社会の絶望感

    「2浪は無能?」 道草を許さない社会の絶望感
  • 「厳罰化」って誰か歯止めをかけないとまずいんじゃねーの?

    どこだかのビーチ近くの道路で飲酒運転の車が女子大生を跳ね飛ばして死亡させた事件があってそれの懲役年数が20年だというのを知った。 法律を民主主義的に決定する法治主義の欠陥が厳罰化だよ。 人を殺して20年ていえば妥当なのかもしれないけど20年って言えば社会的には完全なる死だし人的な関係もなくなり出所後は支援センターにでも転がり込んで罪人の顔をして一生過ごすことになるって無期懲役と大差ない。 よく被害者遺族の声なんかがセンセーショナルに取り上げられるけれどセンセーショナルって言い換えれば一時の感情ってことだよ。法律や量刑の過多を一時的な感情で決めるってことでこんなに怖いことないと思うんだが。罪をおかした人間が悪いなんて当たり前だしそんなこと自明すぎるけど冒頭で挙げた例のように過失で20年はいきすぎだと思う。飲酒運転がいい例だけど。 自分が加害者になると考えてる人はまったくいないから民主主義によ

    「厳罰化」って誰か歯止めをかけないとまずいんじゃねーの?
  • 今の中高生のスマホ依存は本人の意志の弱さだけが原因じゃない、子供だけの問題じゃなくて現代社会の問題でもある

    Nikov @NyoVh7fiap 中高生のスマホ依存って、人の意思の弱さが原因だと言われがちだけど、現実が辛かったりスマホ以上に楽しいものがないから、スマホ依存になるわけで。現実が充実していたらスマホとの距離感も変わるから、スマホ取り上げるよりも、現実世界に楽しいことがない辛さに目を向けてあげたほうがいい。 2018-09-05 01:26:52

    今の中高生のスマホ依存は本人の意志の弱さだけが原因じゃない、子供だけの問題じゃなくて現代社会の問題でもある
  • エゴなしで子供を作る方法

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2018/09/05
    両親をはじめとした周囲からの無形の圧力の可能性を考えず当人のエゴの有無しか考えていないあたり薄い。
  • 「ドイツ人は残業しない」説の大いなる誤解

    ドイツには残業がないのに経済は好調だ。みんな1カ月休暇を取っても問題なく仕事が回るのはさすが」――日では、こんな通説が語られることがありますが、わたしは首をかしげてしまいます。 残業をしないのなら、場合によっては納期を守らず仕事を放置して帰宅することになります。それが「経済大国ドイツの日常」ということでしょうか? それともドイツには、誰も残業をしなくて済むような神がかり的なマネージメント能力をもった人が各部署にいるのでしょうか? その人が 1カ月いなくても仕事が問題なく回るのなら、なぜ企業はその人を雇っているのでしょうか? ドイツ人は残業する 日でさかんに取り沙汰されている働き方改革の話をするとき、「ヨーロッパではこれだけ休む」だとか、「ヨーロッパでは誰も残業しない」という話題をよく耳にします。 日で問題があったら欧米を参考にしよう、というのはよくある流れですが、働き方に関しては「

    「ドイツ人は残業しない」説の大いなる誤解
  • 安倍内閣と自己啓発本の相似点

    この6月の19日、安倍晋三首相は、通常国会の閉会を受けて、官邸で記者会見を開いた。 内容について、色々と思うところはあるのだが、首相が会見の中で述べたひとつひとつの言葉を詳しく検討するつもりはない。 ここでは、会見の録画をひと通り見た上で、私が、現政権についてあらためて感じた雑感みたいなものを記録しておくつもりだ。 あえて「雑感」という言い方をしたのは、これから書くであろう内容が、まっとうな批評に結実しそうもないと思っているからでもあれば、その自分の「雑感」を「雑感」のまま保持しておくこと(具体的には、党派的な批判に変質させないこと)の大切さを意識しているからでもある。 雑感を述べる前にまず、予防線を張っておく。 当欄に安倍首相関連のなにごとかを書くと、毎度のことながら、必ずや一定数のティピカルな批判が集まる。 批判が集まること自体はかまわない。 ただ、その批判の多くが、オダジマを「安倍嫌

    安倍内閣と自己啓発本の相似点
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2017/06/23
    小田嶋隆氏とは社会観が似ているだろうと一方的に思っていたが、随分と違うというのを思い知らされた。
  • 躁的になる日本社会~ハロウィン狂騒の明と暗~(古谷経衡) - 個人 - Yahoo!ニュース

    躁的になる日社会狂騒のハロウィンが終わった。近年とみに思うことだが、当に日社会が躁的になってきていると感じる。所謂「パリピ」(パーリーピーポー)なども同様だが、躁的で明るいノリを全開にさせて憚らない風潮が、ますます強烈になってきた。各種報道では、渋谷を筆頭に、全国の繁華街の津々浦々で「ハロウィン旋風」なる狂騒が吹き荒れたという。多くの場合、ハロウィンは肯定的にとらえられている。かつてこれほどまでに日社会が躁的の度を増した事例は、珍しいであろう。 ハロウィンの狂騒が増勢するにつれ、それに対する批判もまた声高に叫ばれるようになった。曰く、第一にそれはハロウィン騒ぎの「祭りの後」のゴミ散乱のマナー問題であり、または乱痴気騒ぎ然とした中での女性に対するセクハラ事案であり、あるいは精神論的な側面から「来ハロウィンは舶来のものであり…」等である。或いはアイドルグループの一部がナチ将校の仮装で

    躁的になる日本社会~ハロウィン狂騒の明と暗~(古谷経衡) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 意図せぬ抑圧、或いは、同調圧力の犯人はあなた自身|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    ぼくはたちは、およそひとりの例外もなく他者を抑圧してしまう存在である。 ぼくたちは、ただ生きているだけで同調圧力によって他者を抑圧している。ここ数日、結婚や出産を祝福することが、結婚や出産をしない、或いは、できない人たちを抑圧するという類の多くの意見を目にした。祝福は純粋に個人的な好意の表明であったとしても、結婚や出産を「善なるもの」とする政治的態度と客観的に区別はできない。簡単にいえば、不妊の男女にとって周囲で「当たり前に」繰り返される「祝福される出産」は極めて深刻なプレッシャーになり得るということだ。たとえ、祝福する人間に彼らを抑圧する意図がなくても、だ。これは何も出産に限った話ではない。 何故なら、こうした抑圧の根は多様性のアンバランスにあるからだ。つまり、マジョリティはマジョリティであるというだけでマイノリティを抑圧してしまうのである。たとえば、友人結婚や出産を祝福するといった

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2016/05/14
    繊細チンピラという語が発明される前のエントリ。
  • 『中川いさみのマンガ家再入門』【第17話】 鴻上尚史、再び登場! 「創作がガラッと変わった95年という年」

    モーニング・アフタヌーン・イブニング合同Webコミックサイト「モアイ」は終了しました。 「コミックDAYS」「モーニング公式サイト」「アフタヌーン公式サイト」をご利用ください。

    『中川いさみのマンガ家再入門』【第17話】 鴻上尚史、再び登場! 「創作がガラッと変わった95年という年」
  • 【「沈黙を強いる」日本社会、気がかり】

    島薗進 @Shimazono 2【「沈黙を強いる」日社会、気がかり】ノーマ・フィールドdigital.asahi.com/articles/ASJ4H…「これは、これから余生を捧げる事柄だっていう直感です。」「福島に限ったことではないけれども、一番気になってきたのは、被害者たちの被害性からの自己疎外です。」 2016-04-28 15:54:50 島薗進 @Shimazono 3【「沈黙を強いる」日社会、気がかり】ノーマ・フィールド、原発事故被害者の苦難について「自分で自分の感情や、大切なものを否定しなければならない。そういう効果が最初からあって、それがどんどん強化されている気がして。家族会のようなものが発足すれば、必ずバッシングが起こる。」 2016-04-28 15:55:01

    【「沈黙を強いる」日本社会、気がかり】
  • 女の子を劣っていると思わせるものはなにか - c71の一日

    わたしは女の子に関する呪いをたくさん聞かされて育ちました。 勉強に関してだけでも、中三からは女の子は伸びない、女の子に数学は向かない、女の子は理系に進まない。女の子は、論理的思考能力がなく、感情的だ。女の子はコツコツ型で、男の子は爆発的に伸びる。 塾で教えていると、まんまとその呪いを真に受けている子がやってきます。 「わたしは文系です」 でも、文系ってなんでしょう?小学生、中学生、高校生、いずれも未成年ですね。そんなに早いうちから、英語と国語と社会ができるなんて決まっているというよりは、勉強量の違いなのでは。 暗記が得意、論理的思考が得意、という個人差はあると思うのですが、教科別の個人差はないと思うのです。 だから、わたしは生徒さんをどちらかと言うと、暗記が得意なのか、論理的思考が得意なのか、分けます。 国語が得意な人は、論理的思考が得意な人が多いのです。 そうしたら、国語、数学、物理など

    女の子を劣っていると思わせるものはなにか - c71の一日
  • 『アネみみ@8cmアニソンCDを懐古する。 on Twitter: "なんで江戸しぐさって一部の人に蛇蠍の如く嫌われてるの?架空のものだから?もしそうだとしたら随分心の狭い人達だと思う。他人を気遣う動作をする(、そうしようと思う)ことをよしとしないということだからね。こういう人は童話などの教訓を受けることも嫌なのかね。"』へのコメント

    学び アネみみ@8cmアニソンCDを懐古する。 on Twitter: "なんで江戸しぐさって一部の人に蛇蠍の如く嫌われてるの?架空のものだから?もしそうだとしたら随分心の狭い人達だと思う。他人を気遣う動作をする(、そうしようと思う)ことをよしとしないということだからね。こういう人は童話などの教訓を受けることも嫌なのかね。"

    『アネみみ@8cmアニソンCDを懐古する。 on Twitter: "なんで江戸しぐさって一部の人に蛇蠍の如く嫌われてるの?架空のものだから?もしそうだとしたら随分心の狭い人達だと思う。他人を気遣う動作をする(、そうしようと思う)ことをよしとしないということだからね。こういう人は童話などの教訓を受けることも嫌なのかね。"』へのコメント
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2014/01/09
    それにしてもこの一連のブックマークコメントがことごとく「デマに惑わされない俺賢い」アピールにしか見えないのはどうしたもんか。
  • いじめについて - 内田樹の研究室

    ある媒体から、大津市のいじめについてコメントを求められた。 書いたけれど長くなったので、たぶん半分くらいに切られてしまうだろう。 以下にオリジナルヴァージョンを録しておく。 今回の事件はさまざまな意味で学校教育の解体的危機の徴候だと思います。 それは学校と教育委員会が学校教育をコントロールできていないということではなく、「コントロールする」ということが自己目的化して、学校が「子供の市民的成熟を支援する」ための次世代育成のためのものだということをみんなが忘れているということです。 私の見るところ、「いじめ」というのは教育の失敗ではなく、むしろ教育の成果です。 子供たちがお互いの成長を相互に支援しあうというマインドをもつことを、学校教育はもう求めていません。むしろ、子供たちを競争させ、能力に応じて、格付けを行い、高い評点を得た子供には報償を与え、低い評点をつけられた子供には罰を与えるという「人