![[みんなのケータイ]いやぁ、Google マップの「タイムライン」機能って本当にいいものですね](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/12bc0b131d35b61ba0cf5178b332e0f21a5a30ca/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fk-tai.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fktw%2Flist%2F1479%2F594%2F06.jpg)
Comment by ArtistEngineer (リトアニア) ドイツ辺りのグーグルストリートビューのカバー範囲。 <記事訳> グーグルマップでヨーロッパを見ると奇妙な画像が表示されます。大陸のほぼ全てをストリートビューが利用できることを示す青い線が覆っているのにもかかわらずドイツとオーストリアはほぼ真っ白です。 これはまるでアフリカの中央部が真っ白でそこには「未踏の地」と記載されている19世紀後半の地図のようです。 ドイツとオーストリアは世界の中でも主要な先進国であるのに一体なぜアフリカの奥地のようにグーグルの車はそこに踏み入っていないのでしょうか? それは何故かというとドイツ人は自分たちのプライバシーを非常に大切にすることで有名だからです。 このような傾向はドイツと文化的に近いオーストリアでも同様です。 Why Germany is a blank spot on Google's
ストリートビューサービスの中止を求める声明 2008年(平成20年)12月1日 福岡県弁護士会 会 長 田 邉 宜 克 本年8月5日から、Google(グーグル)社は、「Street View(ストリートビュー)」機能サービスの提供を開始した。 これは、東京、大阪など12都市について、グーグル社のホームページ上で、地図の道路上のある地点を指すと、同社が撮影専用自動車で移動しながら撮影したその地点での360度の画像が見える機能で、主要道路に限らず、住宅街の狭い道路をも対象とした広範囲の画像が撮影・公表されている。そのような撮影を意識しない多数の市民が写っており、中には、ラブホテルに入る寸前のカップル、立ち小便をしている男性、路上でキスをする学生等も含まれていた。 これらは、原則として正面の顔画像はぼかしがかかっているものの、撮影場所が明確に特定できるため、対象者を知っている人には、対象
総務省は2009年6月22日,「利用者視点を踏まえたICTサービスに係る諸問題に関する研究会」の第2回会合を開催し,Google社のストリートビューに代表される道路周辺映像サービスの違法性に関する検討結果を報告した。ここでは,個人情報保護法に違反していないか,プライバシーや肖像権を侵害していないかを検討した。報告では,個人情報保護法の義務規定の適用外であるため違反には当たらず,プライバシーや肖像権に関してもサービスを一律に停止すべき重大な侵害があるとは言えない,との考えを示した。 個人情報保護法は,サービス事業者に同法の義務を適用する場合,事業者が「特定の個人情報を電子計算機を用いて検索することができるように体系的に構成したもの」を持っている必要があるとしている。簡単に言えば,個人情報が入った検索可能なデータベースを持っていることを指す。道路周辺映像サービスは,特定の住所から特定の個人を検
グーグルのマイマップは、個人情報をなぜ公開してしまうことになったのか。 サービスを発展させていくうえで、 「いかにもありそうなこと」が起きていたのではないか。 ●「マイマップ」でありながら共有が目的という不思議 グーグルの「マイマップ」について、このあいだから気になっていた「謎」が解けたように思う。グーグルが陥った落とし穴は、ネットの発展を考えてみたとき興味深いものに思われるので、今回はその話を書くことにしよう。 本欄で以前「グーグルの傲慢」と題して書いたように、グーグルのマイマップでは、最初の設定が「一般公開」になっている。「限定公開」に変えずにデータを入力してそのまま「保存」をクリックすると、誰でも見ることができてしまう。それどころか、タイトルを入れて数十秒ほっておくと、「保存」のボタンが自動的に押され、一般公開されてしまう。こうした設定のために、教師が生徒の家の情報を公開してしまうな
福岡県弁護士会は2008年12月1日、Google(グーグル)社のサービス「Street View(ストリートビュー)」の中止を求める声明を出した。 同弁護士会は「ストリートビュー」について、360度見える広範囲の画像が撮影・公表されているが、そこにはラブホテルに入る寸前のカップル、立ち小便をしている男性、路上でキスをする学生など撮影を意識しない多数の市民が写っている。これは、みだりに容ぼう・姿態を撮影されない自由を侵害していると判断。「電子データの特性上、画像が容易かつ半永久的に第三者により2次利用されうるという問題点」などを抜本的に解決すべきであり、それができない場合には、サービスの提供を中止するよう強く求めた。
福岡県弁護士会は1日、グーグルストリートビューの中止を求める声明を発表した。 声明では「原則として正面の顔画像はぼかしがかかっているものの、撮影場所が明確に特定できるため、対象者を知っている人には、対象者の特定が可能である」として、グーグルの行為を「プライバシー権侵害」であるとしている。 さらに声明では「わが国においては、公道での様子であっても、個人の私生活上の自由の1つとして、何人も、その承諾なしに、みだりにその容ぼう・姿態を撮影されない自由(プライバシー権の一種である肖像権)を有する(最判昭44.12.24,京都府学連事件判決、東京地判平7.9.27等)」と根拠を述べたうえで、撮影の場面において(1)広範かつ無限定の多数の市民の肖像を根こそぎ撮影している、(2)撮影対象が家屋内にも及んでいる、(3)事前に公表目的での撮影を行うことを説明していない、(4)問題のある画像を事前に個別チェッ
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[PR] 本ブログの商品紹介リンクには広告が含まれています ストリートビューを使ってみて、やはりこれは何か言っておかなくてはいけないような気がしてきたので、書きます。ひょっとして、このサイトがGoogle 八分になって検索空間から消えるようなことがあったら、この記事のことを思い出してください。 最初にことわっておきますが、僕は Google のことが大好きです(みんな大好きだよね)。日本の Infoseek を作るときにゴールとして思い描いていた「世界中の Web に雑然と散らばっている情報と知識を、秩序立てて整理して、だれでも必要な情報に手軽に到達できるようにすれば、世の中が大きく変わる」という、僕らは実現できなかった夢を、しっかり会社のビジョンとして掲げて確実に実現している姿を、本当にうらやましく思います。 でもね、この日本でのストリートビューは、僕は生理的にダメ。ここまで無邪気に踏み
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