会場のモニタに厳選したツイートを表示するシステム「ツイート流れるマシーン」をTogetterが提供しているイベント「J-WAVE INNOVATION WORLD FESTA 2019」のまとめです。
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個人的には嫌だけど、民主主義と自由権はそろそろ終わるかもな、と最近思っている。三つくらい理由がある。 1. 自由権や民主主義を重視しない中国型支援の拡大 これは先週のEconomistのBriefingにも書かれていたのだけど、世界中の財政が苦しい国がものすごい勢いで中国の半属国になっている。基本ツールは投融資(主に融資)。人権や民主主義を尊重しないとさっと資金を引き上げる欧米諸国ドナーと違い、中国は自国に友好的である限りにおいて援助を続ける。独裁者たちにとって、欧米ドナーからの資金・技術援助の取り止めは経済の停滞につながるし、不況は自分たちの国内での地位を危うくするのでそれに従ってきた。しかし、今や中国と仲良くするだけで、国内でやりたい放題にできるし、それでも経済は伸び続ける(少なくとも、東南アジア・南アジアではそういう事象がよく見かけられる)。 あと10年もこの状況が続くと、おそらく基
ニーハイソックスとスカートなどの間に存在し、全国の男性の胸を熱くする「絶対領域」を照らす「光るスカート」(関連記事)に続く、絶対領域拡張計画第2弾「アームスカート」が発表されました! スカート×ロボットアームにワクワク 「アームスカート」はスカートの中からロボットアームが出現して乙女たちをサポートする衣装。アーム部分はあらかじめインプットした動きをリモコンで操作でき、読書やスマホ操作などあらゆるシーンで乙女たちをサポートしてくれます。 スカートから生えているようなロボットアーム スマホを手渡してくれる ドリンクだってサービスできるなんて、もはや執事か 発表したのは面白法人カヤックのクリエイター・天野清之さんです。スカートにLED照明をつけた「光るスカート」から1年、海内工業とbloomakeLabの協力を得て完成させました。ほか情報は公式Instagramで公開されています。 「アームスカ
2018年4月25日をもちまして、 『CodeIQ』のプログラミング腕試しサービス、年収確約スカウトサービスは、 ITエンジニアのための年収確約スカウトサービス『moffers by CodeIQ』https://moffers.jp/ へ一本化いたしました。 これまで多くのITエンジニアの方に『CodeIQ』をご利用いただきまして、 改めて心より深く御礼申し上げます。 また、エンジニアのためのWebマガジン「CodeIQ MAGAZINE」は、 リクナビNEXTジャーナル( https://next.rikunabi.com/journal/ )に一部の記事の移行を予定しております。 今後は『moffers by CodeIQ』にて、 ITエンジニアの皆様のより良い転職をサポートするために、より一層努めてまいりますので、 引き続きご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます。 また、Cod
デジタルテクノロジーはわれわれをどこへ導くのか。2015年はよりいっそうそのことを意識する機会が増えるに違いない。 『デジタルは人間を奪うのか』~その現在進行形
今日は「未来」の話をしてみたい。しかも40年後の未来である。 私はここ3カ月ほど、通常の取材活動と並行して、未来をテーマにした取材を少しずつではあるが進めてきた。 というのも、2013年6月3日に開設した提言特集サイト「未来に備えよ!」の立ち上げに関わってきたからだ。日本と企業の未来を考える同サイトに掲載するコンテンツの編集が私の主な仕事なのだが、せっかくの機会なので、私自身も未来をテーマに自分で取材し、記事を書いてみようと考えた。 私がこの間に取材した未来のテーマは、大きく3つ。「監視社会」「機械と競争」「スマホチルドレン」である。これらの話に入る前に、冒頭で書いた「40年後の未来」の話を少しだけしておきたい。 なぜ、40年後なのか? 「未来に備えよ!」では、6月12日に日本経済新聞社と日経BP社が共同で開催したシンポジウム「未来からの警鐘」について紹介している。今後40年の経営環境の変
ショートショート(掌編小説)の神様、星新一(1926〜97)を超える作品を−−。公立はこだて未来大学(北海道函館市)は6日、初の本格的な小説創作ソフトを開発する「きまぐれ人工知能プロジェクト 作家ですのよ」のスタートを発表した。いよいよコンピューターが小説を書く時代になるのか。 同プロジェクトは、星さんの1000点以上のショートショート作品を解析。星作品と同等もしくはそれ以上と評価される小説(400字詰め原稿用紙20枚以内)を、コンピューターが自動生成することを目指す。 プロジェクトを主導する松原仁・同大教授によると、星作品を参考にする理由は(1)高水準の作品が多数あること(2)起承転結やオチがあるなど、構成要素が分かりやすいこと−−など。「これまでソフトはチェスや将棋など、人間の理性に相当する部分が開発されてきた。今回取り組むのは、感性に相当する部分。人工知能が感性を扱えるようになれば、
ジェームス・キャメロン監督の最新作「アバター(AVATAR)」の本公開が待ちきれずに、22日の「前夜祭」で同作品を見た。 これはスゴい。スゴすぎる。 この映画、キャメロン監督自身が「子供の頃、ありとあらゆるSF小説を読み漁っていた、その集約」と言うように、内容は「エイリアン」や「スターウォーズ」「デューン」といった今までの名作映画の面白いところをふんだんに詰め込んだ「だけ」とも言える。 (同じキャメロン監督の「タイタニック」を「『ロミオとジュリエット』と同じじゃん」と言ってしまえばそれまでなのと同様。) しかし、この映画で使用された「3D」技術が社会に与えるインパクトについては、非常に多くのことを考えさせられる。 (注:つまり、この映画は「3D(立体)」で観ないと意味が無いと思う。) 「今までも遊園地の劇場などで3Dコンテンツはあった。何も目新しくない。」とおっしゃる方もいると思うが、そう
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