NHKの放送が受信可能な携帯電話・スマートフォン、カーナビ、あるいはパソコンについても、放送法第64条によって規定されている「協会の放送を受信することのできる受信設備」であり、受信契約の対象となります。その他のNHKのワンセグ放送が受信できる機器についても同様です。 ただし、受信契約は世帯単位となりますので、一般のご家庭の場合、放送の受信が可能な受信機を携帯電話・スマートフォン、カーナビ、あるいはパソコンを含めて、複数台所有していても、必要な受信契約は1件となります。 一方、事業所の場合は、設置場所(部屋など)ごとの受信契約が必要となります。
【2018年3月5日13時00分追記】本記事初出時のタイトルは『B-CASカードは4K/8Kになると"悪質化"する』でしたが、本記事が、現行B-CASカードではなく、広くCASについて述べたものであることを明確にするため、『CASは4K/8Kになると"悪質化"する』に修正しました。 総務省は今年1月、2018年12月1日から4K/8Kの実用放送を開始することを明らかにした。それにともない、各メーカーは対応チューナーの開発を始めなければならないタイミングに差し掛かっている。 ところが、この次世代放送に際し、消費者の目線からは看過できない運用ルールの変更が、NHK主導で進められようとしていることが筆者の取材で明らかになった。 チップの価格がレコーダーに上乗せされる その実態を端的に説明すると、「消費者の負担増」である。 これまで消費者は放送の暗号化および契約者識別に用いるICチップ(現行方式で
1月5日付日刊スポーツ記事『戦わずに惨敗…フジの淋しい年越し』で、昨年大みそかにフジテレビが放送した『ワンピース エピソードオブチョッパー+冬に咲く、奇跡の桜 2014年特別版』が、視聴率わずか3.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で惨敗と報じられている。同番組は、08年に公開された劇場版第9作の特別版で、11年3月にも一度放送されている。そのため、勝てない戦に金をかけず、最初から勝負を捨てているとして批判されているのだ。 しかし、かねてから視聴率に対しては、テレビ界の一方的な評価指標にすぎないとの批判も多い。 そもそも視聴率とは、各テレビ番組を、それぞれの地区のテレビ所有世帯のうち、どのくらいの割合が視聴したかを表す推定値でしかない。ビデオリサーチ社が、モニター世帯から得られるデータを基にして算出している。ピープルメータ(PM)というシステムを用いて、1世帯8台までのテレビの世帯視聴率
ソフトバンクセレクションは、iPhoneやXperiaなどに対応した地デジ/BS/CSチューナー『エリアフリーTV Plus』を発売しました。'14年12月20日発売予定、直販価格は1万6800円です。 LAN内だけでなく、外出先からでもLTEやWiFi経由などで映像を楽しめるのが特徴です。番組録画、再生にも対応しているので、録りためた番組動画を外出先で視聴するなんてことも可能。 iOS専用チューナーは以前からありましたが、AndroidやKindle Fire対応になったことでSIMフリー端末でも利用できそうです(公式対応機種以外は保証外の可能性があります)。 日本国内に設置しておけば、通信回線の速度次第で海外からでも使えるとのこと。年末年始を海外で過ごされる方、いかがでしょうか? ●関連サイト ・SoftBank SELECTION エリアフリーTV Plus
録画サーバ立て直し中なのでメモ代わりに書いておきます。 まず最初に どういう保存方針で行くのか考えておきましょう。主にハードウェア構成に影響してきます。 録画して見たらすぐ消す (TSそのままの状態で)保存する mp4などにエンコードして保存する ハードウェア まずはパココンがないと何も出来ないですねということで。 CPU エンコードをしない(TSそのままで保存・視聴する)のであれば、割と何でもよさそうです。とはいえ、録画中は延々とTSのストリームをHDDに保存し続けるわけで、全くCPUを食わないわけではありません。あまりに太古のCPUだとかATOMだとかは、避けた方が無難かと思います。ATOMで頑張ってる人もいないわけではないので、その辺はググりましょう。 エンコードをしようと思ってるなら当然ながらなるべく強力なCPUを……と思うのですが、Intelの最近のCPUにはQSV(Quick
フジテレビジョンは、ホワイトスペースを利用したエリア放送を12月15日に開始する。 冬のイベント「冬のお台場合衆国 キラキラWINTER LAND」(開催期間は2012年12月15日~2013年1月6日)に合わせて、各ブースやアトラクションの紹介、トイレなどの導線情報、ステージなどを放送する。「災害時の情報発信手段としても利用する」という。通常時(非イベント時)となる1月7日からは、フジテレビ社屋案内や、お台場見どころ情報、お台場飲食&ショッピング情報、フジテレビお土産情報、番組関連情報などの放送を予定する。 フジテレビ本社屋から半径500メートル以内を視聴エリアとする。社内の5カ所(1階シアターモール、3階エレベータ上、7階庭園トイレ南側、7階庭園エスカレータ上、25階球体)にアンテナを設置した。エリア内でワンセグを視聴可能な端末を起動し、38chをチャンネルスキャンすることで視聴できる
映画ニュース 長谷川博己「女性はやっぱり強い」 (9月27日) 昨年、NHKドラマで放送されて社会現象を起こし映画化された「セカンドバージン」。先週末公開された本作で、主人公の中村るい(鈴木京香)と恋に落ちる17歳年下のネット証券会社社長の鈴木行を演じた長谷川博己がインタビューに応じた。(9月27日) [全文へ] 映画ニュース 人気ホラー最新作で“恋の吊り橋”効果!? (9月27日) 人気ホラー“ファイナル・デスティネーション”シリーズ最新作「ファイナル・デッドブリッジ」の公開を記念して、27日に都内でイベントが開催され、モデルの菜々緒が“デートムービーPRサポーター”としてトークショーを行なった。(9月27日) [全文へ] テレビ&ラジオニュース 「日曜洋画劇場」45周年 記念特集で「淀川節」復活 (9月27日) テレビ映画劇場の老舗、テレビ朝日系「日曜洋画劇場」が10月、放送開始4
◇月3675円と1890円、2社プランに幅 地上波放送の完全デジタル化で伊賀地域の大部分では、慣れ親しんだ関西の放送を見るためにはケーブルテレビへの加入が必要となった。ケーブル2社の価格プランの選択肢に差があり、住民の格差感を生んでいる。【矢澤秀範、花牟礼紀仁】 主に名張市を営業エリアとするケーブル局「アドバンスコープ」の場合、難視聴地域以外では地上波とCS放送など併せて月額3675円のプランしかない。一方、伊賀市の大部分をカバーする「伊賀上野ケーブルテレビ」は地デジを含む最低限のチャンネルだけの低料金プラン(月額1890円)などを設定している。 伊賀地域はアナログ時代、大阪と名古屋、津市のNHK、主要民放が受信できた。それがデジタル化で一部地区を除いて名古屋圏の放送しか映らなくなった。大阪のベッドタウンとして発展してきた地域だけに、関西の放送を志向する住民は少なくない。 伊賀市の青山地区
エスケイネットは、USB接続タイプのPC用小型地デジチューナー「MonsterTV U1」を10月上旬から発売開始。価格はオープンで、予想実売価格は9,800円前後。 同製品は、幅23×高さ11×奥行き70mm、重さが約25gのUSBメモリタイプの小型地デジチューナー。受信放送は地上デジタル放送となる。ACアダプター不要のバスパワー方式で、アンテナ線をつなげてPCと接続することで録画・再生が可能。録画・再生には専用アプリケーションを用いる。 専用アプリケーションでは、EPG(電子番組表)からの「カンタン予約録画」や、「おまかせ録画」などが可能。また、ハイビジョン放送を最大28倍録画可能なH.264(MP4)トランスコード録画機能を備えた。外付けUSB HDD録画や、倍速再生にも対応する。 録画した番組をiPad/iPhone/iPod touchに簡単にダビングできる点が特長。ただし、iP
2011年7月24日でアナログ放送が終了と地デジ放送の時代が目前に迫り、サッカーのW杯は6月11日いよいよ開幕、日本代表の初戦も間近と、地デジならではの美しいハイビジョン視聴・録画環境を"今こそ"整えようと考えている人も多いだろう。HDDレコーダーの導入が一番の王道かもしれないが、いやいや価格も機能も利便性も地デジ録画対応のPCを自分で作ってしまったほうがずっとお得なのだ。 PCに導入しやすくなった"地デジ環境" アナログ放送では大ブームとなったTV録画PCだが、地デジではルール上の問題や視聴には高いスペック、ハイビジョン映像の録画には膨大なHDD容量が必要なことから、それほど注目を集めていなかった。しかし、最近ではマシンスペックが大幅に向上。低価格向けのPCでもデュアルコアが当たり前になり、1TB以上の大容量HDDの価格が非常に安くなったことから、地デジの視聴・録画環境を導入しやすくなっ
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