株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下、SIE)より SIE製nasne®(2019年 販売終了)のアフターサービスの受付終了と、一部環境下での機能の終了が発表されました。 バッファロー製nasne®(NS-N100)は販売を継続し、これまで通りご利用いただけます。 詳しくはこちら
今年の2月22日に発売されたPlayStation4(以下、PS4)。発売から3ヵ月以上が過ぎ、ついに6月10日にnasne(ナスネ)と連携してテレビ番組の再生や録画が可能なアプリ『torne(トルネ)』のPS4版の提供が開始される。そこで、直接ソニー・コンピュータエンタテインメントに行き、PS3版からの進化ポイントを聞いた。 ソニー・コンピュータエンタテインメント 研究開発本部2部 担当部長 石塚健作氏 ――ズバリPS3版の『トルネ』との違いはあるのですか? 石塚「イチバン大きな違いはシステムソフトとゲームとの行き来が簡単にできるといったところです。PS3の時代ではゲームをプレイしていて、次に『トルネ』を起動しようとした場合、一度ゲームを終了しなくてはなりませんでした。しかし、PS4ではゲームと『トルネ』をメモリー上にて同時に展開して、さっと切り替えられるということを実現しました。たとえ
「PlayStation Vita TV」分解レポート。約1万円から買える「据え置き型Vita」は,格好よくスマートなキカイだった ライター:米田 聡 入手したVita TV Value Pack。数量限定の「いいことプラス」キャンペーン対象製品となっていたため,PlayStation Plusの3か月利用権が付いてきた 2013年11月14日に「PlayStation Vita TV」(以下,Vita TV)が発売となった。4Gamerではすでにハードウェア分解速報記事とインプレッション記事をお届け済みだが,本稿では,先行して掲載した2本の記事ではお伝えできなかったハードウェアの外回りや,分解して判明した構成要素を細かく見ていくことにしよう。 本体だけなら9954円(税込)で購入でき,白い「DUALSHOCK 3」と容量8GBの専用フラッシュメモリカードが付属した「Value Pack」
ピクセラから「Windows XP MCE 2005」正式対応TVチューナ/キャプチャカード「PIX-CTV200PW」が登場した。すでに発売されているMCE 2005専用バルク版「PIX-CTV200PW-XB-RY-MCE2」のパッケージ版と思われる製品だ。 この製品は、昨年同社がMCE搭載の国内PCメーカー6社に出荷していた「PIX-CTV200PW」を新たにパッケージ版として販売したもの。製品名も同じ「PIX-CTV200PW」で、今回のMCE 2005のOEM販売に合わせる形で、新たに自作市場用に投入したと見られる。エンコーダチップにはConexant製“CX23416”を採用し、ゴーストリデューサや3D Y/C分離、デジタルノイズリダクションを搭載(同時利用可)するなど、仕様に変わりはない。 先行して登場したバルク版との違いは、MCE 2005のほか「Windows XP」や「
本ページの内容は、2005年3月7日時点のものです。 掲載されている内容は、予告無く変更する場合があります。 ノイズを軽減させ、より美しい映像を生む3次元Y/C分離を搭載。 下の写真のような細かな縞模様を表示すると縞の間に虹色のノイズが入ります。これは輝度信号(Y)と色信号(C)が正しく分離されていないために生じるノイズです。CaptyTVでは縦横の2次元に時間軸を加えた3次元の分離方法を採用し、さらにノイズの少ないシャープな映像を提供します。
2010年10月12日、米国でソニーが「Internet TV」を発表した。これまで日本の家電メーカーがテレビを作るときは、その会社が部品からデザインから使い勝手まで、すべてを決めて作っていた。それが、今回は5月にグーグルが発表した「Google TV」という仕様のもとに作られている(はずである)。 Goolge TVには、グーグルの「Android」というスマートフォンのためのOS(正確にはプラットフォーム)が使われている。ソニー・エリクソンの「Xperia」やシャープの「IS03」のようなスマートフォンを、いきなり魔法のバトンで“バッ”と大きくして、テレビ受像器を飲み込ませたようなものだと思っていただきたい。 5月のグーグルのプライベートイベント「Google I/O」で発表され、同時にソニーから製品が出るということもアナウンスされて話題になった。そして今回発表されたのは24型~46型
ヨドバシ.comで予約していたtorneが届きました。 仕事中につきPS3に繋げていじれないので、いきなり分解してみました。 裏のゴム足の下に隠れているるネジを4本外せば簡単に開けられます。 チューナーモジュールの金属シールド上蓋を外したところ。 主要チップは富士通の「MB86H47A」のみ。チューナーモジュールはDIBCOMの「DIB8096」が載ってます。 裏側 裏面の黒いシートはB-CASカードを挿したときにカードの端子と基板が接触しないように絶縁するためのマイカシートで両面テープで基板に貼り付けられてます。剥がしても下には何もありませんでした。右側のがカードコネクタ。 MB86H47A DIB8096 ●Amazon.co.jp: torne(トルネ)(CECH-ZD1J)
前回(関連記事)は地デジチューナー製品の視聴ソフト自体の紹介を行なったが、今回はさらに深掘りして、録画周りの機能を1つずつピックアップして紹介していく。実際に記事に出てくる製品と視聴ソフトの基本的な構成は第2回を参照してほしい。 地デジチューナーの10大トレンド機能 家電レコーダーに負けない機能の充実ぶり 2万円以下のPC用地デジチューナーと10万円前後の家電レコーダー。価格だけ見れば後者のほうが機能が充実していて当たり前と思うかもしれない。しかし、ソフトウェアを柔軟に開発できるPCだからこそ、実は便利な機能を多く搭載している。特に録画に関する機能は各メーカーが競い合い発達させてきた経緯があるため、メーカーの特徴が色濃く出ている部分だ。録画周りの主要機能をピックアップしてみると以下の10項目になる。 ●複数台を接続しての多チャンネル録画 ●おまかせ録画 ●予約時間の自動追従 ●録画先の複数
パナソニックが、実際に動作する商品を電車の中に展示する、これまでにない広告展開に挑戦している。 東京ディズニーリゾート内を走る東京ディズニーリゾートラインにおいて、通称・お風呂ワンセグと呼ばれる「ビエラ・ワンセグ」の現物を展示。1日約4万5000人が乗り降りするディズニーリゾートラインを活用した新たな広告展開だ。 計5車両で構成される、東京ディズニーリゾートライン6編成の車内にある48カ所のショーケースにビエラ・ワンセグの実機を展示。もともと設置されていた車内展示用のショーケース内に電気工事を実施して、どの車両に乗っても、ビエラ・ワンセグで動画が見られるようにしている。手間とお金がかかっている。 残念ながら手に取って見ることはできない。だが、実際の商品に動画を映し出す広告は、これまでに例がない。
年末商戦を迎え、パソコンでデジタル放送の視聴や録画ができる地上デジタルチューナーの注目が高まっている。理由のひとつは、製品の低価格化が急速に進んできたことだ。昨年までは1万円台後半の製品が主流だったが、現在では1万円以下にまで安くなった。海外メーカーを中心とする激安品は、なんと5000円を切る価格のものも登場した。 ワンセグチューナーほどの小型モデルの登場も、人気に火を付けている。USBメモリーほどの大きさのチューナーを持ち歩けば、手持ちのノートPCがいつでもハイビジョンテレビに変身するのだ。 全般に価格は下落傾向、8000円前後が中心価格帯に 「すでにワンセグチューナー並みの安さですよ」と語るのは、ツクモパソコン本店の勝谷 潔氏。最近の地デジ関連機器の値下がりぶりには、ショップ店員も驚きの色を隠せないようだ。 売れ筋は、バッファローの低価格モデル「DT-H10/U2」。価格は7980円だ
地上デジタル放送、BSデジタル放送、110度デジタルCS放送を最大4番組同時録画できるパソコン向け3波対応デジタルチューナー「PT2」が高い人気を集めていますが、「PT2」と大容量HDDなどを組み合わせてデジタル放送録画機能付きのNAS(ネットワークに接続して利用できるHDD)を自作した猛者が登場しました。 パソコンを立ち上げずとも自動で好きな番組を録画しておくことが可能であるほか、圧倒的な記録容量を実現しています。 詳細は以下から。 地デジ録画機能(PT2)付き大容量省スペース省電力の最強NAS - Do I like programming? このページによると、PT2がほとんどリソースを消費しないことに目を付けて、録画機能付きのNASを自作したそうです。 このNASには2TBモデルのHDDが4台搭載されていますが、このようなことを省スペースで可能にする市販のケースは存在しないため、フ
他社を圧倒する業界最安価格となる690円のジーンズを発表したドン・キホーテが今度は2万円を切る地上デジタル放送対応テレビを発表しました。 13.3インチと小型ですが、HDMI端子をはじめとしたインターフェースが充実しているほか、地上デジタル放送対応テレビとしては非常に安価であることに加えて、さらに政府のエコポイントも付与されるため、2台目需要などにはちょうどいいのかもしれません。 詳細は以下から。 (PDFファイル)LED バックライト 『13.3 インチ スケルトン 地上波デジタルハイビジョン テレビ 18,700 円(税込み)』 新発売! このリリースによると、ドン・キホーテはプライベートブランド「情熱価格」から13.3インチの地上波デジタル放送対応テレビを発売するそうです。本体カラーはスケルトンクリア、スケルトンピンク、スケルトンブルーの3色がラインナップされており、価格は税込1万8
先日ハッキングに成功したUSB接続の地デジチューナーKTV-FSUSB2。 Windows 7 RC x64版にもBonDriver_FSUSB2Nを導入してバッチリ観られたよ。HDCP非対応のデジタルモニタでも地デジが観られるようになったのは嬉しい大誤算だ。 たかだか6,000円程度のKTV-FSUSB2、ステキすぎる。(*^^*) 番組表から予約録画できるようにTvRockも導入完了。KTV-FSUSB2を複数台使えば多チャンネル同時録画も出来るみたいですし、amazon.co.jpであと何個か買っときますかねぇ。 【参照】 ●恵安株式会社 http://www.keian.co.jp/ ┗”フルセグ・ワンセグTVチューナー” KTV-FSUSB2 ●Amazon.co.jp http://www.amazon.co.jp/ ┗KEIAN KEIAN USBフルセグ&ワンセグチューナー
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