エフセキュア、「2014年上半期脅威レポート」日本語版を公開 2014年09月29日08:00 ツイート fsecure_blog 東京発 エフセキュアは毎半期、セキュリティ脅威に関する世界的な状況をまとめた「脅威レポート」を発刊、一般公開しています。このたび、2014年の上半期についての脅威レポートの日本語翻訳版を制作し、提供を開始いたしました。 アジア地区での脅威の傾向 2014年上半期にエフセキュア製品のユーザから当社監視システムに報告された、アジア地区での脅威の統計は次のような順になりました。 1. Downadup 2. Webベースの攻撃 3. Sality 4. Ramnit 5. WormLink 6. Autorun 7. Majava 8. BrowserExploit 9. Expiro 10. ZeroAccess DOWNADUP:発生後6年を経過したこのワームは