ソシオメディアがまとめている、ヒューマンインターフェースをデザインする際の指針です。これらは、インターフェースデザインに関する様々な文献と、実際のデザインコンサルティングで得た知見をもとに、ソシオメディアが独自に編纂したものです。継続的に追加・更新していきます。 すべてモデルインタラクションプレゼンテーション
ソシオメディアがまとめている、ヒューマンインターフェースをデザインする際の指針です。これらは、インターフェースデザインに関する様々な文献と、実際のデザインコンサルティングで得た知見をもとに、ソシオメディアが独自に編纂したものです。継続的に追加・更新していきます。 すべてモデルインタラクションプレゼンテーション
2010年9月15~18日にドイツのDagstulで行われたUXセミナーの成果をまとめたものです。 様々な解釈で語られていたUXについて、共通の認識を形成すべく、専門家(研究者、実務家)30名が「UXの概念」について議論しました。 その成果は、2011年2月に「ALL ABOUT UX」というサイトで公開されました。 原文の公開場所はこちら(https://experienceresearchsociety.org/wp-content/uploads/2023/01/UX-WhitePaper.pdf)です。(2023年2月修正) UX白書の日本語訳は、hcdvalue有志が日本語訳・校正したものです。 本ページは、そのUX白書を人間中心設計推進機構の校閲を経て、日本語公式訳として公開するものです。
UX(ユーザエクスペリエンス)の定義や誤解について解説し、本来の意味とは異なる使われ方をしている現状を批判しています。1998年に認知工学者のノーマンが初めて提唱したUXは、製品がどのように見え、学習され、使われるか、ユーザのすべての経験を包括的に捉える概念です。しかし近年、特定の意味を持たない一般語として広まり、定義の曖昧さから誤解も生じています。筆者は次回、自らの定義するUXの概念構造を紹介すると述べています。 今回から全6回にわたり、Web関係者の皆さんを主対象にしたUXの解説を書くことにします。世間に出回っているUXに関する言説には論理的に考えるとちょっとおかしいものが多いので、そうした話を聞かれてきた皆さんには多少の違和感があるかもしれませんが、どうぞよろしくお付き合い願います。 [UX概念の誕生] いまでは頻繁に耳にするUX (注1)という概念は、認知工学者のノーマン(Norm
Writing is a form of art. Words can make us laugh, move us to tears, or inspire us to do great things. But I’d say there’s also a science to writing. Data can inform writing choices and help us think more objectively about what we write. What’s right and what’s wrong?As UX writers at Dropbox, our goal is to make sure every word we write makes sense. One wrong word can break a user’s experience. A
Introducing Ballpark - Simple surveys and user testing for prototypes
システムのユーザインターフェースをデザインする場合、とても参考になる「ヤコブ・ニールセン氏のユーザビリティ10原則」を紹介します。実際に情報処理の試験にも出題されています。 スポンサード リンク 1.システム状態が視覚的に分かること(Visibility of system status) システムの状態をユーザに見せることです。 例:「検索中・・・」「50%までダウンロード済み」などです。 ユーザにシステムが停止してしまったなどと思わせないことです。 2.システムと実世界のマッチ(Match between system and the real world) 専門用語は使用せず、実社会のなじみの言葉で表現することです。 例: 「シャットダウン」→「電源を切る」 3.ユーザ制御と自由度(User control and freedom) 画面などでユーザが自由に移動できることです。 例:
UX戦略のすべては経営戦略からはじまります。競合上の優位性を保つため、オペレーション・コストや開発コストを減らすため、またはモバイルなど各種デバイスにサービスを展開していくためなどその理由は様々です。 なぜUX戦略なのか。今回ご紹介する白書でも言及されていますが、本来であれば会社の経営は詳細なデザインやコーディング、その後のリリース作業まで関わっている必要があります。UX戦略が社内で確立されていなければ、いま着手しているデザインや開発はやがては「間違った使えるもの」として生み出されてしまう恐れがあります。 この白書では、エリック・シェイファー博士(Human Factors International の創設者兼CEO)がより戦略的な意思決定を可能にするためのUX戦略を、エンド・ユーザのモチベーション戦略を駆使してシームレスかつストレスフリーなクロス・チャネル戦略の観点から解説しています。
Introducing Ballpark - Simple surveys and user testing for prototypes
先日、エウレカさんとグッドパッチのデザイナーで第一回合同勉強会を開催しました。今回のテーマはワイヤーフレームです。この勉強会は、ワークショップを通してナレッジの共有をし合い、個々のデザイナースキルを上げる目的があります。エウレカさんのレポートはこちらです。合わせてご覧ください! 1.ワイヤーフレームを作る意味とは ワイヤーフレームを作る意味についてお話をしてくれたのは、エウレカ原さんです。案件を進めるときにまずすること、ワイヤーフレームはなぜ必要か、ワイヤーフレーム制作で意識するポイントについて解説していただきました。 ワイヤーフレームを書く前に 案件を進めるとき、まずすべきことはプロダクトの目的とゴールの再確認です。 最終的に作っているものの方向性を見失わないようにするために、 何が目的でそれを実装するのか? なんで必要なのか? それを作ることによって何を解決するのか? を考える必要があ
「カスタマージャーニーマップ」はマーケティングに携わる方であれば聞いたことのある方も多い用語ではないでしょうか。 カスタマージャーニーマップはユーザーを理解し、事業の成長につなげる上で重要なフレームワークです。 一方で、既にあるサービスなど、「今更カスタマージャーニーマップを作成して意味があるの?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。 本記事ではカスタマージャーニーマップの概念の説明から、カスタマージャーニーマップの作成が重要な理由、作成フローまでご紹介します。 カスタマージャーニーとは「顧客が商品やサービスを購買するまでのプロセス」を旅に例えて表現した言葉だと言えます。 そしてカスタマージャーニーマップとは、顧客(カスタマー)の思考と行動を分析して改善施策に展開するためのフレームワークです。 具体的には、ユーザーが商品やサービスを認知して、興味を持ち、購入や成約に至るまでの行動を分析し
近年、カスタマージャーニーマップを作成する企業が増えているが、作るプロセスを間違えると、中身が実情に合わなかったり、誰にも使われなかったりといった失敗に終わってしまいやすい。今回は、カスタマージャーニーマップ作成のよくある失敗例と、それを防ぐポイントを解説する。 カスタマージャーニーマップの流行 近年、カスタマージャーニーマップを作成しようとする企業が増えている。顧客との複合的な接点をうまくコントロールし、利用体験全体を通じて顧客の心を動かしやすくしたいというニーズが高まっていると考えられる。 しかし、単に作るだけではうまくいかないことが多い。確かに、顧客の心理をきめ細かく理解するうえで、カスタマージャーニーマップは良い手法といえる。ただし、作る際にいくつかの工夫をしなければ、せっかく作っても顧客体験の改善に結びつかないリスクが高くなってしまうのである。 カスタマージャーニーマップ作成の失
5.1エスノグラフィとは 5.1.1 エスノグラフィの定義 5.1.2 情報学におけるエスノグラフィへのニーズ 5.2エスノグラフィのプロセス 5.2.1 問いの設定 / フィールドへの参入 5.2.2 データの収集方法 5.2.3 データの分析方法 5.2.4 成果をまとめる 5.3エスノグラフィの事例 近年,急速な技術革新により開発された人工物(情報機器など)がさまざまなフィールドに導入され, フィールドの人々の活動に変化を生じさせている.今や,人々はさまざまなフィールドで人工物を利用し, また,人工物から影響を受けながら活動している.そこでは情報機器などの人工物と人間の関係,あるいは そうした人工物を媒介した人間と人間の関係が問題となる.そうしたフィールドにおける人々の行為や 振る舞いが人工物や他の人々と複雑に絡み合いながら相互的に構成されている様子を記述しモデル化する 手法としてエ
【注意】 この文書は、2008 年 12 月 11 日付の W3C 勧告「WCAG 2.0」 (原文は英語)を、情報通信アクセス協議会の「ウェブアクセシビリティ基盤委員会 (WAIC)」が翻訳と修正をおこなって公開しているものです。この文書の正式版は、あくまで W3C のサイト内にある英語版であり、この文書には翻訳上の間違い、あるいは不適切な表現が含まれている可能性がありますのでご注意ください。 【注意】この文書にはより新しいバージョンが存在します: Web Content Accessibility Guidelines (WCAG) 2.1 W3C 勧告 2008 年 12 月 11 日このバージョン: http://www.w3.org/TR/2008/REC-WCAG20-20081211/ 最新バージョン:http://www.w3.org/TR/WCAG20/前のバージョン:
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