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2020年11月28日のブックマーク (4件)

  • お茶で新型コロナ無害化 1分で最大99% 奈良県立医大

    奈良県立医科大学(同県橿原市)は27日、新型コロナウイルスが市販のお茶によって無害化する効果を確認したと発表した。基礎研究段階で人での効果は未確認だが、試験管内でウイルスが1分間お茶に触れることで最大99%が感染力を失っており、感染対策の一つとして期待。商品により効果に差があり、メーカーの許可を得て商品名の公表を検討するとしている。 実験は同大の矢野寿一教授(微生物感染症学)の研究チームが実施した。実験ではペットボトル入りの緑茶や紅茶など約10商品を使用。試験管内でウイルスとお茶を混ぜ、経過時間ごとの感染力を持ったウイルスの量を検査した。 最も効果が高かったのは茶葉から淹(い)れた紅茶で、感染力のあるウイルスは1分間で100分の1、10分間で千分の1以下にまで減少した。矢野教授は、人への効果について「可能性の段階」とした上で、「インフルエンザでカテキンの効果は確認されており、お茶を飲むこと

    お茶で新型コロナ無害化 1分で最大99% 奈良県立医大
    kenjou
    kenjou 2020/11/28
    これはイソジン吉村とたいして変わらないレベルの話なのでは。
  • 「このままでは皇室消滅」「女性皇族の議論なさ過ぎ」 専門家4氏が口にした危機感 | 毎日新聞

    「このままでは皇室は消滅の危機に直面する」「男系男子にこだわれば天皇家は終わり」。11月25日に参院議員会館で開かれた「緊急シンポジウム 皇位の安定継承に向けて」で、皇室に詳しい専門家は危機感を口々にあらわにした。 天皇陛下(60)の弟秋篠宮さま(54)が皇位継承順位第1位となられたことを宣言する立皇嗣(りっこうし)の礼が8日に終わり、安定的な皇位継承に向けた政府の議論がようやく始まるが、菅政権の動きは鈍い。現行制度では父方が天皇の血を引く男系男子に皇位継承資格があり、秋篠宮さまの長男悠仁さま(14)までは皇位継承資格者が存在するが、それだけではなぜ不十分なのか。神道学者の高森明勅(あきのり)氏、君塚直隆・関東学院大教授、コラムニストの矢部万紀子氏、漫画家の小林よしのり氏が登壇したシンポジウムから報告する。【野口武則】 「悠仁さまはご結婚できるのか」 ◆高森明勅氏 24日に読売新聞、共同通

    「このままでは皇室消滅」「女性皇族の議論なさ過ぎ」 専門家4氏が口にした危機感 | 毎日新聞
    kenjou
    kenjou 2020/11/28
    そもそも継体天皇の時に一度途絶えたのを親戚に継がせているわけで、どうにでもなるでしょ。今は象徴としての役割を果たせばいいだけだから、素行が悪くさえなければいいのだし。
  • 「慰安婦像は日本批判の象徴」 自民外交部会長が独ミッテ区長らに書簡

    ドイツの首都ベルリン市ミッテ区に韓国系市民団体が中心となって設置した慰安婦像をめぐり、自民党の佐藤正久外交部会長が同区長らに対し、慰安婦像は「一方的かつ史実に基づくとは言いがたい主張のもとに日を批判し続ける運動の象徴」とする書簡を送ったことが27日、分かった。像撤去をめぐる判決を控える中、慰安婦問題に関する正しい理解をドイツ国内で広げる狙いがある。 佐藤氏の書簡は17日、在独日大使館経由でミッテ区長、同区議会議長、ベルリン市長に出された。 書簡では「最終的かつ不可逆的な解決」をうたった平成27年の日韓合意をはじめ、日が長年にわたり慰安婦問題に真摯(しんし)に取り組んできた経緯を紹介。その上で、ミッテ区に設置された慰安婦像について「建設的な日韓関係の構築に取り組む人々らの気持ちを踏みにじる存在」と指摘した。「日韓間の政治問題をドイツに持ち込むことにより日独関係を損なう」との懸念も伝え、

    「慰安婦像は日本批判の象徴」 自民外交部会長が独ミッテ区長らに書簡
    kenjou
    kenjou 2020/11/28
    こうやって騒げば騒ぐほど、海外にかつての日本軍の蛮行と、現在の歴史認識のおかしさが拡散されていくだけだと思うのだけど。
  • アントン・ハウズ「国家の作り方:中世イギリスに王として転生したあなたは、近代国家を作ることができるだろうか?」(2020年8月28日)

    How to build a state Words by Anton Howes, Works in progress, 28th August 2020 歴史を通じて、国家は、権力の維持に苦闘している。資金を調達したり、市民を統治するためには、民間の護衛官 [1]訳注:主に近代国家以前に、国家によって限定的に権力を与えられた準官吏や民間人のこと や〔民間人の〕用心棒に頼らざるをえなかったのだ。国家は、どのようにして今日の形態に移行したのだろう? 人は、政府が今日のような官僚制度をずっと昔から備えていたと簡単に想定してしまう。17世紀における〔特定利権者への〕独占権の広範な付与や、強大な権力を備えた領土保有貴族のような政治制度は、今より腐敗していた単なる時代遅れの異物のように見えているだろう。19世紀半ばになるまで、政府が医療や教育にほとんど関与していなかった事実は、人々の脳裏からは欠落

    アントン・ハウズ「国家の作り方:中世イギリスに王として転生したあなたは、近代国家を作ることができるだろうか?」(2020年8月28日)
    kenjou
    kenjou 2020/11/28
    信長が賢かったのは楽市楽座にしたことじゃなくて、出店するための権利を販売して儲けたことにあるんだよね。中世的な縛りの中で領主が利益を最大化するための方策を考え出すのに長けていた。