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ブックマーク / delete-all.hatenablog.com (35)

  • 転職終わったよー! - Everything you've ever Dreamed

    僕には理解できないのだけれどイイ話は出来るだけ早くワルイ話はなるべく後回しに伝えようとする傾向が世間一般にはあるように思われる。つまり〆切期限以前に帰ってくる返答というのは基的にポジティブなものでしかありえず、それが早ければ早いほどポジティブ度は上昇する。一昨日、面接の最後に「安心してください。お返事は来週ということになっておりますが、出来るだけ早めにいたします」と言われた。実質的内定通知である。そして私事で恐縮なのだが先ほど午前9時すぎに予定よりも5日も早い返答が来た。とはいえ転職活動のなかで数少ない勝者と多くの敗者(僕のことだ)を目の当たりにしてきた今の僕に浮ついた気持ちはまったくない。ただ、数か月にわたるハードな転職活動を振り返り、終わった…という実感があるだけだ。 「お待たせして申し訳ありません。思った以上に選考に時間がかかってしまいまして…。今日お時間いただけますか?」条件等の

    転職終わったよー! - Everything you've ever Dreamed
    kenjou
    kenjou 2016/03/25
    (悪い意味で)終わった。
  • 転職できそうです! - Everything you've ever Dreamed

    転職決まりそう。これもすべて乙武洋匡さんのおかげである。昨夜行われた面接。待合席にいた僕は、車両故障で止まってしまった満員電車の中で下痢になったときのような、痛み、焦り、脂汗の入り混じった緊張に襲われていた。そんな僕を救ってくれたのがスマホに流れてきた乙武さんのニュースである。乙武さんは今までに5人の若い女性と不倫したらしい。僕はそのニュースを知ったとき、先ず『六神合体ゴッドマーズ』(主人公ロボと五神ロボが合体する素敵アニメ)を連想し、それから大きな勇気をもらった。その勇気はおそらく乙武さんでなければ供給することの出来ない、えっ?嘘!?きっつー!という衝撃と驚きを伴う勇気だった。ドーピングみたいなものだ。 乙武さんが5人の女性と六神合体ゴッドマーズ。その事実は怯えていた僕に《乙武さんがあそこまで出来るのだから僕だってやれる》という不思議な勇気と大いなる余裕を与えてくれた。おかげで面接官の欠

    転職できそうです! - Everything you've ever Dreamed
    kenjou
    kenjou 2016/03/24
    早めにいたします(お祈りメールを)。
  • どうしてブログでお金を稼がなければいけないの? - Everything you've ever Dreamed

    「ブログで稼ぐ方法」や「ブログの収益性を上げる方法」について語る人は多いのに、「なぜブログなのか」「どうしてブログで稼がなけばならないのか」について語る人が見当たらないのが不思議でならない。「自分の経験に付加価値をつけたい」「価値を共有したい」「セルフブランディング」などと理由めいたものを並べている人もいるけれどお金を稼ぐということはそういう綺麗事だけでは成り立たない。世の中には星の数ほども仕事があるのになぜわざわざブログを選ぶのか。《生活のため》以外の強力な動機がないと不自然ではないか。 ブログで稼げるのは独自性と専門性を持ったごくごく一部の人だけで、何の実績もない人、誰でも真似できるスキルだけの人が近未来のうちに滅びるのは目に見えている。また同じようにネットで稼ぐのなら有料noteや会員制メルマガなど、有料の壁の向こうでやった方が確実だ。それなのにあえてブログを選ぶ。強力な動機がないと

    どうしてブログでお金を稼がなければいけないの? - Everything you've ever Dreamed
    kenjou
    kenjou 2016/03/23
    ブログは収益性で考えたら労力の割にかなり効率悪いですよね。
  • ヤケクソで社長に説教した。 - Everything you've ever Dreamed

    社長に呼び出されたとき僕がイラついていたのは、僕の待遇や従業員へのムゴい扱いへの不満からではなく、当該呼び出しが労働契約書に記された所定労働時間外の早朝7:30におこなわれたという極めてミクロな理由からである。社員を各個撃破するように行われる社長による個人的呼び出しは「現場の意見を直接ヒアリングする」という名目でおこなわれているが、実際は社長が権威を見せつけるためだけに実施されている。実に素晴らしい。僕もトップになったら実践したい。社長のいつもと同じ話に眠気を晴らす効能もこめて大袈裟に首をタテに振るたびに人間としてダメになっていくのを実感する。 社長の様子がいつもと違うと気づいたのは、話も終盤に差し掛かったとき、社長が「コストがかかりすぎている」と弱音を吐いたときである。非常にレアである。僕の勤めているような親族経営の中小企業では何か変革を起こすときにボトムアップから成し遂げるのはかなり厳

    ヤケクソで社長に説教した。 - Everything you've ever Dreamed
    kenjou
    kenjou 2016/03/09
    なんか遠からずこの会社潰れるのでは、と思いました。確かに転職活動をしておいた方がよさそうですね。
  • 42歳、中途採用面接で見事にキメる。 - Everything you've ever Dreamed

    平成28年2月26日、課長の肩書を捨てる覚悟の転職活動もいよいよ佳境。絶対にしくじってはならない大命の面接である。そこで気合を入れるため、僕はとっておきの勝負パンツをはくことにした。おろしたてのブリーフ、ギリギリのサイーズ。色は赤。戦国時代の赤備え、宇宙世紀の赤い彗星、赤は戦士の色だと歴史が証明している。戦場の小さな応接室、面接官は2名。和やかな雰囲気に騙されないよう用心しながらソファーに腰掛け、自己紹介、職務経歴。アホのような感謝の連呼も、日々成長出来る私アッピールも、SNSでの無駄な人脈づくりを語ることも今日はしない。相手が求めている堅実なリーダー像に合致した手堅い受け答えを完璧に遂行。足を大きく広げ、両ひざに掌を置き、ぐいと前に乗り出し、力強い目線で相手を射抜く。このままいけば見えてくる勝利。出てくる余裕。溢れる希望。足のあいだの床に一瞬視線を落として見つけてしまう絶望。視界に飛び

    42歳、中途採用面接で見事にキメる。 - Everything you've ever Dreamed
    kenjou
    kenjou 2016/02/27
    「今日は大事な勝負どころだと思って勝負パンツをはいてきたんですよ。ちょっと見えちゃってますね、わっはっは」といった開き直りができれば好印象を与えるチャンスだったかも。私には無理ですが。
  • 「保育園落ちた日本死ね」を読んで絶望した。 - Everything you've ever Dreamed

    「保育園落ちた日死ね!!」を読んで僕の胸に去来した想いを以下に冷静に綴ろうと思う。僕は素直にあれを書いた人がうらやましい。なぜなら子供がいて、真面目に仕事をし、家族を支えていかねばならないという熱い思いに溢れているからだ。ひるがえって僕はどうだろう?以前、ここに書いたように僕は精子的な問題を抱えており、かつED。ついでにレス。それゆえ数年の不妊治療の後、と話し合い、子供を諦めた経緯がある。子供がいない人生を選んだ僕からみれば、スタンディング出来て、子供がいるだけ贅沢な話だ。苦しいだろうけど頑張ってほしい。けど無償化とかまでいくと、正直、何なんだよ、という感じもする。金あれば子供つくる奴がごまんといるとおっしゃるが、こちとら金かけても子供が出来ず、子供をあきらめ、立ちもせず、仕事マシーンに成り下がり、粛々と働いて税金を納めさせていただいている日々。精神はギリ。意に反して少子化に貢献しちま

    「保育園落ちた日本死ね」を読んで絶望した。 - Everything you've ever Dreamed
    kenjou
    kenjou 2016/02/23
    活躍したいかを自分で決められないと、一億総ブラック社会みたいになりそうですよね。あと共働きで収入確保できるなら、民間の保育業者に預けるのもありじゃない? とも後から思いました。
  • 42歳、転職のリアル - Everything you've ever Dreamed

    40才を越えてからの転職のきつさは覚悟していたが現実はそれ以上。面接面談はうまくいかず、届けられる極めて事務的な「今回はご縁が」メール。数万社とご縁があるはずの各転職サイトの転職アシスタントからも見放され、は喉を通らず、胃に入るのは点滴代わりの生ビール。ちきしょー。このままではダークサイドに落ちてしまう。清原のようにはなりたくない。一念発起した僕は、「今回はご縁が」メールに「貴兄が今回と仰るのを信じるなら次回があるんですよね?次回はいつにしましょう」という陰湿なメールを送り返していた手を止め、今までのうまくいかなかった面接面談を分析してみた。 解はシンプルだった。僕は中年特有の経験豊かさアッピールをやりすぎていて、あまりにもフレッシュさを欠いていた。それと好待遇を望みすぎ。中途でやってきた男が厭世的な態度で皮肉とイヤミで理論武装し、うまくいかなかったらブログで晒すような奴(ついでに加齢臭

    42歳、転職のリアル - Everything you've ever Dreamed
    kenjou
    kenjou 2016/02/19
    この人の文章はネタとリアルの配分が不鮮明で、そのあたりが読んでいて不安になります。面白いんですけどね。
  • 諸君らが愛してくれたイケダハヤトは死んだ。何故だ⁉︎ - Everything you've ever Dreamed

    誤解していただきたいので説明しておくが、これはプロブロガー氏を非難するものではなく氏を擁護するものである。僕は氏が好きでも嫌いでもない。氏は僕にとって「こういう生き方をする変な人もいるのだな」くらいの存在だ。批判や賛同は物好きな方々氏にお任せし、傍観者立場を取るゲスい奴、それが僕である。なぜ傍観者たる僕がこのような文章を書くのかと申し上げると最近の氏に対する批判のほとんどがあまりに的外れで悲しい気持ちになったからだ。批判をするならきちんと批判しろと言いたい。 批判の内容は「面白くない」「商売臭すぎる」という二点に集約されるのだけれど、特に、面白くないという批判については的外れも甚だしい。なぜなら(面白コンテンツを生み出す)ブロガーとしての氏はすでに死んでいるからだ。それもかなり確信犯的に(としか僕には見えない)。面白くないものを出しているのだから面白くないという批判は批判たりえない。むしろ

    諸君らが愛してくれたイケダハヤトは死んだ。何故だ⁉︎ - Everything you've ever Dreamed
    kenjou
    kenjou 2016/02/07
    こうやって話題になるだけでも、ある意味たいしたものですけどね。そろそろ「あの有名人はいまどうしているのか?」みたいな扱いになってきている気もしますが。
  • いま求められているのはパクる力かもしれない。 - Everything you've ever Dreamed

    五輪エムブレム、Copy_writing、元セクシー女優現女流漫画家…最近、パクり行為が原因で炎上して滅亡する人をよく見かける。パクり行為がなぜこれほどまで叩かれるのか。著作権を侵害している、倫理的に許せないあたりが表向きの理由で、それは間違いのないところだけれども、実のところは「ズルをして楽をしやがってムカつくわー」そんな、庶民にありがちな妬みに似た感情が大きいのではないだろうか。 生活保護の不正受給に対する反感を思い出して欲しい。人は有名人であれ、一般ピーポーであれ、他者が楽をして金を得たり功名することに対して異常にムカつくようである。パクりに対しても、楽して儲けやがって有名になってズルい!ムカつくわー的な感情から反発がなされ、炎上につながったのではないか。恐るべしムカつきパワー。 しかし、確かに著作権侵害は許される行為ではないが、上記のパクリエイターの彼らは、当に楽をしているといえ

    いま求められているのはパクる力かもしれない。 - Everything you've ever Dreamed
    kenjou
    kenjou 2016/02/05
    パクリも換骨奪胎と呼べるレベルにまで到達すればむしろ賞賛されますけどね。シェークスピアもそうですから。ただし才能がなければただの手抜きの怠け者です。
  • ブログは本当につまらなくなったのか。 - Everything you've ever Dreamed

    ブログは当につまらなくなったのか。最近、僕の観測範囲だけなのかもしれないが、個人ブログが面白くないという言説をよく見かけるようになった。僕はウェブ日記を15年書き続けているのでそれが事実だとすれば少し寂しい。だが安心してほしい。結論から言えばブログはまったくつまらなくなどなっていない。 個人ブログが面白くないと言われるようになったのは、ブログでお金を稼ぎ、報告するブロガーが増えてきたあたりからだろうか(またはミニマリストブロガーがあらわれたあたり)。誤解がないように彼らに対する僕のスタンスを明らかにしておくと、僕はブログでお金を稼ぐことに大賛成である。ブログで稼げるものなら僕も稼ぎたいとさえ思っている。これだけは断言できるけど、ブログでお金を稼ぐブロガーが大量発生したのがブログが面白くなくなったと言われる理由ではない。僕はむしろブログの可能性を広げてくれたと感謝すらしている。 ただ、彼ら

    ブログは本当につまらなくなったのか。 - Everything you've ever Dreamed
    kenjou
    kenjou 2016/01/24
    人が儲かった話を聞いても自分の懐に一円でも入ってくるわけでなし、その上「お前のアクセスも俺の収入の一部になるんだよ」と暗に告げられても楽しいわけがないんですよね。
  • 会社員をやめて『職人』になろうかと考えている。 - Everything you've ever Dreamed

    職人という生き方を検討している。何の職人か?ハコだ。ハコ職人だ。手作りの、箱。というのも、実は、の実家は何代も続く由緒あるハコ職人の家なのだが、の妹のシスターズが「箱に未来を感じられないです」「丸いものの方が好きです」とやんわりと継承を拒否したおかげで、跡取りがいなかったりする。 僕は、会社員という生き方に絶望はしていない。ただ、今の職場にずっと…と考えると胃に穴が開きそうになる。脳裏にチラつく転職転職チラリズムに悩まされるものの、いざ転職、となって己を見つめなおすと、中年、無資格、性格悪の三重苦で、困難を極めるのは目に見えている。己を高めずに権謀術数のかぎりをつくして立身してきたがために、ポータビリティーな人間ではなくなっていた。なんということだ。実際、給与や待遇等希望諸条件を入力したはずの転職サイトからの返答は皆無。絶望のあまり「ブログでべられるよ」という妄言に耳を貸す余裕

    会社員をやめて『職人』になろうかと考えている。 - Everything you've ever Dreamed
    kenjou
    kenjou 2015/10/15
    「パパな、会社やめてHIPHOPで食べていこうと思うんだ」のコピペを思い出しました。食っていけるレベルではいい勝負で難しそうですね。
  • 実録・月1時間残業するとこうなる - Everything you've ever Dreamed

    「私は何百時間残業しているスーパー社畜だ!」「僕なんか何十時間の残業でこうなってしまった!」そういう社畜自慢が流行っているみたいなので、営業課長である僕もそのビッグウェ―ブに乗ってみたいと思う。結論からいうと僕はカラダを壊して5月から8月までの3か月間休んでしまった。もっとも僕の場合、残業自慢のスーパー社畜の方々に比べれば圧倒的に恵まれた職場環境にあるため、脆弱な僕自身サイドにかなりの問題があると思われるけれども、まあ、それは。 会社からウチの会社には残業というものは一切ありませんといわれる。 前提条件。会社は所定時間での退勤を命じているのに所定時間以外に働いているのは個人の自由、会社は一切関知しないことになっているそうである。見え隠れする「ノルマが過大なのではなく、能力がないのだ」という素晴らしい思想。むしろ残業はルール違反であるのにスルーしてやっているのだよと恩着せがましくいわれる。サ

    実録・月1時間残業するとこうなる - Everything you've ever Dreamed
    kenjou
    kenjou 2015/10/13
    ネタにしているけどこれってかなりやばい話では…。ホワイトカラーの残業代を払わない制度の年収制限が下がってきたら、こういう話がもっと増えるんじゃないですかね。
  • 妻がXVIDEOSの真実を知ってしまった。 - Everything you've ever Dreamed

    XVIDEOSとXEVIOUSが似ていることに気付いたとき、僕は己の天才を畏れた。 僕は生来独り言が多く、気になっていることが状況に関係なく飛び出すものだから、隠し事が出来ないし不気味に思われるしで難儀してきた。最近は無意識のうちに「エックスビデッ」と口にしてしまうのが悩みだった。 即座に僕は発見を活かした。《xvideosはxevious》と暗示をかけることで僕は独り言による秘密の漏洩を回避しようとしたのだ。爾来、独り言は「ゼビウス!」となり、xvideos鑑賞に備えて気になった女優さんの名をメモ帳に書き留めるときなども次のように記述している。「ゼビウス/峰なゆか」「xevious/mine nayuka」。 二カ国語でこのような姑息な隠蔽をしなければならないのは、がアダルト動画を忌み嫌っているからだ。理由はわからない。夕暮れ時、台所に立つの背中に訊いたことがある。「僕がアダルト動画

    kenjou
    kenjou 2014/05/30
    結局のところセックスレスがつらいという話なのでしょうか。無修正をうたっておきながらモザイクかかってると、なんか萎えますよね。
  • 僕がそれでも鎌倉に住み続ける、その魅力と理由について徹底的に語ろうじゃないか。 - Everything you've ever Dreamed

    住んでいる街の素晴らしさをインターネット上でアピールするのが流行っているらしい。大変に素晴らしいことだ。僕もそのウェーブに乗って、四十年ほど暮らしている湘南鎌倉のサイコーな魅力と住み続ける理由について語ってみたい。 1.べ物がサイコー 鎌倉は、書店などに「鎌倉グルメ」なる雑誌ムックがあるように当に美味しいものばかりらしい。マスメディアで「ロハス」「潮の薫り」「こだわりのコーヒー」「一流ホテルで腕を磨いた」「オーナーご夫」といった別に鎌倉でなくても成立するキーワードと供に紹介されるお店は、ここ十数年のうちに北関東など他の土地からやって来た人がはじめた店という都合上、鎌倉に来られる人のニーズや気分をうまく反映しておるので、そういう店に行って、ナウいパスタやオシャレなパンケーキをべるなどして、昔から地元住民に愛されているお店を荒らさないようにしていただければよろしいかと思う。 「私は

    僕がそれでも鎌倉に住み続ける、その魅力と理由について徹底的に語ろうじゃないか。 - Everything you've ever Dreamed
    kenjou
    kenjou 2014/01/28
    観光地化しているところってあんまり住みやすそうじゃないな、と思っていたけどやっぱりそうでしたか。横浜は永遠のNo.2なんです。それでいいんです。
  • 自己都合で退職した元同僚が半年間のプー経験を売りに在籍時以上の待遇を求めて復帰を希望してきて驚いた。- Everything You’ve Ever Dreamed

    昨夏「自分探し」を理由に自己都合で退職したゆとり世代の元同僚君から、会社に戻りたいという連絡を受けた。入社半年での退職。「夏を満喫できなかった」と主張して夏休みを二回取得しての退職。そしてセルフプロデュースの送別会。そんなゴタゴタを経ての退職であったので、正直きっつい、と思ったが、元同僚であるし、武士の情けで人事に頼み込み、面接をすることになった。 人事担当と僕とで面接をおこなった。驚愕した。ゆとり君は、退職後の半年間のプー体験をポジティブにとらえて「精神的な強さが身に付いた」とし、在籍時以上の肩書き、給与を要求したうえ、あろうことか「会社にとっての投資」といってプー時代に納めていない年金・保険料の肩替わりを求めてきた。「精神的に強くなったのはよ〜くわかったよ」というと、なぜか意気揚々とゆとり君は引き上げていった。面接後、部長は「自分の死に場所を見つけられないような出戻り野郎は俺の部隊では

    自己都合で退職した元同僚が半年間のプー経験を売りに在籍時以上の待遇を求めて復帰を希望してきて驚いた。- Everything You’ve Ever Dreamed
    kenjou
    kenjou 2012/06/14
    ネタ…だよね?