文化に関するkenkaianのブックマーク (2)

  • 36歳の編集者が、市川に「小さな出版社」を立ち上げたワケ(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    永井荷風や井上ひさしらが居を構えた「文学の街」千葉県市川市。その閑静な住宅街の一角に「志学社」はある。星海社にて『江戸しぐさの正体』や『マージナル・オペレーション』シリーズなどのヒット作を手掛けたフリー編集者の平林緑萌(ひらばやし・もえぎ)氏が、昨年10月に新たに立ち上げた出版社だ。出版不況が叫ばれて久しいなか、平林氏が市川に「小さな出版社」を作ったのはなぜか。その理由を尋ねた。 名著の復刊を目指して 太田出版では『QuickJapan』、星海社では主に書籍、とこれまで10年近く出版物の編集に携わってきました。を作るノウハウは身に着けたし、ヒット作も手掛けてきた自負はありますが、30代も半ばに差し掛かったときに、この先10年、20年残るような書籍や、新たな出版の仕組みを作りたいと思うようになりました。出版不況の只中で、このままを作っているだけでは、いずれは出版社という船ごと沈没してしま

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  • 選定委員の“趣味”も感じる!? 海外を見据えた「SUGOI JAPAN」の投票が始まる - おたぽる

    読売新聞社が主催するポップカルチャー作品投票企画「SUGOI JAPAN」の投票受付が、今月1日より行われている。 「SUGOI JAPAN」とは、外務省、経済産業省、一般社団法人日動画協会、コミック出版社の会が後援し、過去10年間に発表された作品の中から合計203作品(内訳はマンガ51、アニメ52、ラノベ50、エンタメ小説50)の投票を行い、「これを世界で大ヒットさせたい!」というものを選ぼうという企画だ。投票は年末まで行われ、2015年3月に結果が発表される予定だ。 ノミネートにあたっては、各ジャンルとも一般や業界関係者から推薦された作品群をもとに、実行委員会と数名の選定委員が約50作品がノミネート作品に選ばれている。各ジャンルとも選定基準は公開されているが、簡単にまとめると「普遍性があって、海外で通用する作品か否か」ということだそうだ。 とはいえ、「これが海外に通用するのか……?」

    選定委員の“趣味”も感じる!? 海外を見据えた「SUGOI JAPAN」の投票が始まる - おたぽる
    kenkaian
    kenkaian 2014/10/09
    署名を見て納得。
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