パナソニックが、「IHデイリーホットプレート」(KZ-CX1)のメディア向け調理体験会を実施しました。調理家電のメディア向けイベントは、料理研究家などが調理をする様子を見ながら説明を聞くことが多いのですが、今回は参加者が自分たちで調理するスタイルの体験会。実際に使った感想と合わせて、体験会の様子をレポートします。 「IHデイリーホットプレート」(KZ-CX1)には専用のフタが付属。写真はホットプレートモードです 「ホットプレート」と聞いて筆者が思い出すのは、お正月の親戚の集まり。ホットプレートとカセットコンロをそれぞれ2台ずつ用意し、焼き肉、お好み焼き、すき焼き、水炊きなどを作ります。それを、親戚一同(20人程度)で食べるのが、新年の恒例行事です。ナベを囲むと、久々に会う親戚とも会話が弾み、ホットプレートやカセットコンロは団らんの必須アイテムです。 ホットプレートユーザーのニーズ調査です