大きい地図・ルート検索 ( powered by ゼンリン地図 いつもNAVI ) 中臣烏賊津臣命が征韓に供奉し龍舟対馬府中をはなれ雷雨甚だしく風濤つよかりしに、命は海神に誓ひ苫を三枚とりて海底に沈め、其験にや風濤は穏かになりぬ。後に其苫のながれよる所に社を建つ、是れ此祠にして地名も亦三苫と名つくる 福岡県神社誌によれば、神功皇后の聖蹟であるだけでなく、中臣烏賊津臣命こと崇神天皇(中筒男尊)の聖蹟地でもあるようです。綿津見神社だから安曇磯良がメインなのだろうと考えていましたが、どうもそうとも言い切れないようです。 綿津見神社由緒 祭神 志賀三神 豊玉姫命 境内社 竃門神社 須賀神社 黒津神社 稲荷神社 三寶大荒神社 若宮社 虚空蔵菩薩 大日如来 鎮座由来 香椎宮旧記に神功皇后征韓御渡航の際対馬を発船された時俄に大雷雨大風涛起り御船危殆に瀕す。此時御船の笘三枚を海中に投入し何れの時何れ