ブックマーク / logmi.jp (36)

  • レガシーシステムなどが原因で起きていた“価値提供スピードの遅さ” アジリティ低下の解決のために実施した、システムリプレイスの「技術的戦略」と「運用アプローチ」

    合同会社EXNOA プロダクト部の松下氏が、システムリプレイスについて、開発のアジリティを高めるための仕組みと、運用のためにやってきたことについて話しました。 松下氏の自己紹介 松下健太郎氏:私からは「開発のアジリティ向上のためのシステムリプレイス」と題して発表します。よろしくお願いします。 最初に自己紹介をさせてください。松下健太郎と言います。合同会社EXNOAのブラウザプラットフォーム部に所属しています。チームリーダーをやっていて、発表で触れる、システムリプレイスのプロジェクトの推進をメインでやっています。 略歴です。DMM.comに2016年に新卒で入り、DMM全体で使われる認証基盤のリプレイスに3年間携わりました。その後にEXNOAに転籍をして3年間またリプレイスをしているということで、これまでリプレイスメインでやってきています。 合同会社EXNOAについて 続いて会社紹介をし

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    kentaro-m 2024/04/10
  • Node.jsをRustに書き換えるのはどのくらいかかる? 実験的導入でわかった、メリット・デメリット

    ウェブアプリケーションをRustで開発している、株式会社estie。今回開催された「Rust、何もわからない…」では、実サービスで活用されているRustについて、その活用方法の事例を紹介しました。ここで登壇したのは、ソフトウェアエンジニアの松健太郎氏。アプリケーションのバックエンドをRustに書き換えた事例について発表しました。 バックエンドをRustに書き換えた実例報告 松健太郎氏:私からは、まさにバックエンドをRustに書き換えるということで、実例報告的なことをやりたいと思っています。よろしくお願いします。 日は、どういうことをしたかというところと、それをやるにあたっての意思決定。実際にやってみてどういうところが問題になったか。あとは、特にTypeScriptとの連携周り、どういう工夫をしたかをお話しできればと思います。 自己紹介です。松健太郎と言います。 アプリケーションの概

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    kentaro-m 2022/06/14
  • OSS開発者に向けられる「搾取の精神」 まつもとゆきひろ氏が語る、正しい生産的関係に必要なのは “リスペクト”と“参加すること”

    「つよいエンジニア」になるためのオープンソースの使い方をはじめ、OSSへの貢献を推奨している企業のエンジニア文化やコミッター視点からみたOSSの未来について話す「TECH HILLS~まつもとゆきひろ氏と考える つよいエンジニアになるためのオープンソースの使い方~」。ここでRuby開発者のまつもとゆきひろ氏が登壇。オープンソースとの関わり方について話します。 フリーソフトウェア開発の経験者 まつもとゆきひろ氏(以下、まつもと):まつもとです。(スライドを示して)自己紹介はもういいかなという気もするんですが、こんなアイコンで活動しています。英語圏ではMatzと名乗っていますが、Rubyを作った人として知られています。 今日も「Rubyを作った人だったらオープンソースについてなにか知っているだろう」ということで呼んでもらいました。Rubyのおかげで、(私が)日人で一番有名なプログラマーなんだ

    OSS開発者に向けられる「搾取の精神」 まつもとゆきひろ氏が語る、正しい生産的関係に必要なのは “リスペクト”と“参加すること”
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    kentaro-m 2022/05/23
  • 「3万人のエンジニア組織で自分のインパクトはちっぽけだ」 Appleを辞めた僕がmenuへ転職した理由

    技育祭は「技術者を育てる」ことを目的としたエンジニアを目指す学生のための日最大のオンラインカンファレンスです。ここで登壇したのは、株式会社レアゾン・ホールディングス 執行役員の赤川未來氏。新卒で入社したApple社、現職menu社での経験について話しました。全2回。後半は、Apple社で経験した学びと失敗、menu社に転職した理由について。 インターンシップを経験後、Appleからもらった正式オファー 赤川未來氏(以下、赤川):もう1つ質問をします。先ほどとは変わったスタイルです。「親友からクリスマスにキレイにラッピングされたプレゼントをもらいました。どう反応しますか?」。こちらについても考えて、チャットに意見をお願いします。 「おぉ! ありがとう!」、そうですね。「メチャクチャうれしくてその場で開けてしまう」、いいですね。「マジ!?」(笑)。「うれしくないものでも喜ぶ」「ありがとう。ビ

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    kentaro-m 2022/04/28
  • 「全員に銀行を1回辞めてもらう」 地銀の異端児・北國銀行頭取の5年がかりの大改革

    地銀の常識に囚われない、北國銀行のチャレンジングな事業展開 青野慶久氏(以下、青野):それでは製品の近況は以上とさせていただいて、ゲストをお招きしていきたいと思います。楽しみです。お一人目のゲストは北國銀行代表取締役頭取、杖村修司さまです。大きな拍手でお迎えください。 (会場拍手) 杖村修司氏(以下、杖村):こんにちは。 青野:こんにちは、ありがとうございます。どうぞおかけくださいませ。もう当にこの場にお越しいただいて、感謝感激です。 杖村:いえいえ、日頃から大変お世話になり、ありがとうございます。 青野:地方銀行さんとお話ししてますと、常に名前が挙がるのが北國銀行の杖村さん。地方銀行の中では、神がかり的な事業展開を今されている企業さまです。もしよろしければ、北國銀行さんの取り組みを教えていただけませんでしょうか。 杖村:いや、そんな神がかりってことはないんですけど(笑)。たぶんみなさん

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    kentaro-m 2022/02/19
  • 「コード書きました、あとはよろしく」では優れたソフトウェアは生まれない コンテナのスペシャリストが語る、運用性を損なう8つの実装例

    今押さえておくべき知識をアップデートし、ノウハウを共有し、さらなるスキルアップを実現する場として開催されている、AWS で最も Developer に特化したカンファレンス「AWS Dev Day Online Japan」。ここでSr. Product Developer Advocate, Elastic Containersの原氏が登壇。続いて、運用性に優れたソフトウェアが重要な理由と、運用性を損なう8つの実装例について紹介します。前回はこちらから。 You build it, you run it 原トリ氏:(スライドの「You build it, you run it」を指して)この言葉、聞いたこと、見たことがある方がいるかもしれません。これは、2006年にACM(Association for Computing Machinery)という団体が、Amazon AWSのCTOで

    「コード書きました、あとはよろしく」では優れたソフトウェアは生まれない コンテナのスペシャリストが語る、運用性を損なう8つの実装例
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    kentaro-m 2022/02/05
  • 「メンバーを信用していないのでは?」 “ある指摘”から始まったLINEアプリ開発チームの生産性改善施策

    2021年11月10日と11日の2日間、LINE株式会社が主催するエンジニア向け技術カンファレンス「LINE DEVELOPER DAY 2021」がオンラインで開催されました。そこで竹下秀則氏が、大規模クライアントアプリ開発チームの生産性を改善した仕組み化について紹介しました。まずはチームの成長と課題について。 LINEのクライアントアプリ開発チームの効率化事例 竹下秀則氏:みなさん、こんにちは。今日は「大規模クライアントアプリ開発チームの生産性を改善した仕組み化の数々」というタイトルでお話しします。LINE福岡開発1室所属のエンジニアリングマネージャー、竹下と申します。よろしくお願いいたします。 さっそくですが、日のアジェンダはこちらになります。まずは私がマネージャーとして所属している、今日お話しする改善の舞台となったチームについて紹介します。 次にそこで直面した課題の数々について赤

    「メンバーを信用していないのでは?」 “ある指摘”から始まったLINEアプリ開発チームの生産性改善施策
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    kentaro-m 2021/12/23
  • マイクロサービスセキュリティの「7つの難しさ」とその対応策 Open ID ConnectとSDKの実装で認証認可の安全性を担保

    Goの初心者から上級者までが1年間の学びを共有する勉強会、「GeekGig #1 ~Goと私の一年~」。ここで株式会社Showcase Gigの高橋氏が登壇。マイクロサービスセキュリティの難しい点と、認証認可の実施方法を紹介します。 自己紹介 高橋建太氏(以下:高橋):「認証認可とGo」について説明します。まず自己紹介です。現在Showcase GigのPlatformチームに所属しています。主に認証認可の機能を担当しています。高橋建太です。 週1回会社でGoの知見を共有したり、ドキュメントを読んだり、Goについてみんなで話す緩い勉強会を主催で開催しています。もし合同で勉強会やりたい方がいれば、気軽に連絡してください。ぜひやりましょう。 「O:der」について まず前提知識として、「O:derとは?」について、あらためて説明します。ちょっと内部寄りな説明となり、実際のものは若干スライドの図

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    kentaro-m 2021/10/25
  • 上位組織のデプロイ頻度は1週間に約30回 1日1デプロイだったメドピアが挑んだ頻度改善の取り組み

    多数のヘルステックサービスを企画・開発しているメドピアが、リモートワーク継続中でも事業成長を加速させたプロダクト開発の事例や技術的な知見を紹介する「事業成長を加速させたエンジニアリングのウラ側」。ここで「Deploy Rails apps in 2021」テーマに正徳氏が登壇。まずは過去のレポートをもとにした目指すべきデプロイの頻度と、デプロイ改善のために取り組んだことについて紹介します。 自己紹介 正徳巧氏(以下、正徳):「Deploy Rails apps in 2021」というタイトルで発表します。ちょっと私も緊張しているので、ビールを飲みながら発表させてください。 自己紹介です。正徳と言います。会社に入社して1年半ぐらいで、CTO室のSREという部署に所属しています。SNSなどは@shinsokuというハンドルネームで活動しています。よろしくお願いします。 SREでなにをやっている

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    kentaro-m 2021/10/11
  • フロントエンド立ち上げで起きたアーキテクチャ設計の失敗 学び生まれたのは間違いを認めて負債を返済する文化

    「振り返ってみると失敗だった!」ということを、アーリーステージスタートアップの最前線で活躍しているエンジニアの方々が赤裸々LT形式で語る「スタートアップ開発しくじり先生LT」。ここでファンファーレ株式会社の中山氏が登壇。フロントエンドの立ち上げで起きたしくじりについて語ります。 自己紹介と会社紹介 中山太雅氏(以下、中山):「フロントエンドをゼロから作り上げしくじってきた青春の思い出」ということで、話します。ファンファーレの中山と言います。よろしくお願いします。 時間がないので早口になってしまうと思いますが、ちょっとお許しください。発表内容ですが、大小いろいろ織り込もうと思いましたが時間の関係上、大にフォーカスしてお送りしようと思ってます。すみませんがご了承ください。 こんな感じで話そうと思っています。自己紹介と会社紹介をした上で、何をしくじったのかを最初に伝えて、そのバックグランドという

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    kentaro-m 2021/09/20
  • “とりあえず”優秀そうな人を採用、は上手くいかない BuySellとLayerXのCTOが経験の中で得た逆算の発想

    「Findy」は、ファインディ株式会社が運営する『エンジニアのちょい先を考える』コミュニティです。今回は、様々なフェーズの企業でCTOとしてエンジニア組織をマネジメントしたBuySell TechnologiesCTOの今村氏とLayerXCTOの松氏が登壇。お二人がこれまでの知見を語ります。全2回。前半は、開発組織の立ち上げ、拡大時において大事なことを話しました。 設計から逆算して採用する発想が大切 佐藤将高氏(以下、佐藤):さっそく登壇者の紹介に入れればと思います。まずは今村さん、よろしくお願いいたします。 今村雅幸氏(以下、今村):株式会社BuySell Technologiesの取締役CTOをやっています、今村と申します。ヤフー株式会社だったり、スタートアップだったり、株式会社ZOZOテクノロジーズだったり、いろいろなところでCTOをやってきました。よろしくお願いします。 佐藤:

    “とりあえず”優秀そうな人を採用、は上手くいかない BuySellとLayerXのCTOが経験の中で得た逆算の発想
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    kentaro-m 2021/08/07
  • CTOを目指すなら意志決定に文句を言わずに全力でコミット BuySellとLayerXが新卒エンジニアに期待すること

    事業フェーズや課題によって評価制度は変わっていく 佐藤将高氏(以下、佐藤):松さん、LayerXではどういう評価の仕方をされているんですか。 松勇気氏(以下、松):LayerXは、まさにこれから運用していこうみたいなフェーズになってるんですよ。これまで評価っていうものを実はしていなかったんですよね。小さな組織での評価って相当なエネルギーがかかるし、みんなの納得につながることが意外と少なくて。ミッション、ビジョン、バリューがきちんと浸透していて、そこに対してモチベーションがある限り、実はそれほど評価制度について深く考える必要はないのかなと思ってるんですよ。 ただ、これから拡大していくにあたっては、そのさっきも言ったとおり、コミュニケーションとか行動評価とか、行動の方向性を揃えていかなきゃいけないので、そういう指針として使えるような評価制度ってことで、ちょうどこの成果や行動についての評価

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    kentaro-m 2021/08/07
  • チーム内にもあった“ヤバい”空気感 メルペイチームが技術的負債をゼロにするためにやったこと

    merpay Tech Talk は、エンジニアたちが集まり、技術的な知見を共有しあうことを目的とした勉強会です。今回は、「全員品質」を目指すメルペイのQAエンジニアたちが日々の取り組みについて話しました。櫻井氏は、Credit Designチームにおける技術解消のための取り組みと、それにより生まれた新しい文化・習慣について発表しました。 「メルペイスマート払い」の開発を担うCredit Design 櫻井みづき氏(以下、櫻井):メルペイでQAエンジニアをしている櫻井みづきです。今日は「より良いサービスを継続的に届けるための新しい習慣ができるまで」というテーマでお話していきたいと思います。 まず日のアジェンダです。今日は3つのことを中心にお話しします。今日のテーマを話すのにあたって、Credit Designというチームでの取り組みについて紹介していきたいと考えています。なのでCredi

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    kentaro-m 2021/06/29
  • 役割と役割の間に落ちたボールを誰が拾うのか LINEエンジニアにおける3つのキャリアパス

    力を入れているところ 清水:いくつか質問は来ているのですが、次の質問とも関係しそうなところなので、まず次のテーマに移っていきたいと思います。続いてですが、みなさんそれぞれ現在、それぞれのキャリアの中で力を入れているところはどういったところでしょうか? ではまた順番で松永さんからお願いします。 松永:エンジニアとして最新の技術をキャッチアップしていくのは、当然、気をつけているところです。 あとは大きいプロジェクトだとプロジェクトマネージャーみたいな人が専門で入ってくることがあるんですけれども、必ずしもそうではないので、スケジュールとか仕様とかで不明瞭なところがあるとエンジニアにとって、実装不可能なものだったりとか、実装不可能なスケジュールで進んでしまうようなことがあるので、そうならないように不明瞭な部分があったら極力排除するようにするですとか。 それからドキュメントですね。自分が作っているも

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    kentaro-m 2021/05/08
  • どのようなユーザー体験を提供できるか考える サイバーエージェントのSREが行った Kubernetesの問題検証とその解決

    KubeFest Tokyo 2020 は Kubernetes を利用している人、これから導入したい人が学ぶオンラインイベントです。サイバーエージェントのSREである石田氏が、Kubernetesと既存のシステムとの並行運用方法、直面した問題とその解決方法を共有しました。関連資料はこちら。 稼働しているサービスの紹介 石田:実際に作成した構築物の紹介をします。Kubernetesクラスタは以下のルールに則って構築しました。クラスタはdevelop環境、staging環境、production環境で分割し、既存のセキュリティグループベースのアクセス制限でも対応できるようにしました。 ワーカーノードへのSSHは通常利用の範囲では不必要なので原則不要とし、ワーカーノードのkubeletやDocker Engine、その他ミドルウェア起因の障害も障害と考えられる場合のみ、セッションマネージャー経

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    kentaro-m 2021/04/09
  • LINEが注力している「銀行事業」「LINE証券」「LINE Pay」のフロントエンドエンジニアと裏方・SREは何をしているのか

    LINEではさまざまなFintechサービスを展開しています。今回のイベントでは、LINEの注力事業のひとつであるFintechサービスのうち、「銀行事業」「LINE証券」「LINE Pay」のSREとフロントエンド側の開発に携わるエンジニアが登壇し、LINEが金融領域で目指す将来、それぞれの業務内容や働く体制・環境などを説明しました。 LINE FintechサービスのSRE 国兼周平氏(以下、国兼): SREチームの国兼と申します。前職はSierにいまして、金融とか公共の大小さまざまな案件を中心にいろいろ経験しました。実は前職でも証券も銀行もやったことがあります。 2018年にLINEに入社しまして、当初はLINEマンガとか、どちらかというとエンターテインメント寄りのサービスをやってみたいなと思っていました。しかし、前職で金融分野の経験がそれなりにあったということもあり、入社承諾後に熱

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    kentaro-m 2020/10/28
  • Javaでクリーンアーキテクチャする方法 Part.1:ヘキサゴナルアーキテクチャ

    開発者にはしばしば必要なものがないという状況が訪れます。デベロッパーエバンジェリストの成瀬氏が、実際に10名弱のチームで新規プロダクトを作る際にクリーンアーキテクチャの構成を実践してみた話をしました。 Part.1はヘキサゴナルアーキテクチャについて。動画はこちら。 新規開発では理想どおりにならないことはよくある 成瀬允宣氏:さぁ、じゃあやっていきましょうか。(コメントで)「Javaより時代はKotlin」。そう、Kotlinね、そうですね。今回はアーキテクチャの話なので、たぶんKotlinとかでも使えると思います。 (コメントで「設計の講座助かります!」)設計の講座はなかなかないですからね。あと、今日最後のほうで「次何やろうか?」って話もしようかなと思っているので、もしよければ、そのときに僕の相談に乗ってください。 よし、じゃあいきましょう。「先行開発!Javaでクリーンアーキテクチャ」

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    kentaro-m 2020/09/01
  • リモートワークにはすごく否定的だった 及川卓也氏が語る「ソフトウェア・ファースト」と世界の変化

    ITエンジニアの課題解決能力を社会にインストールするために、2020年2月に発足したコミュニティ、ハッカーライフラボ。 第4回目のオンラインイベントは、2019年10月に刊行された『ソフトウェア・ファースト』の著者である及川卓也氏が「ソフトウェア・ファースト」の考え方、日企業の課題などについて紹介します。後半は、質問を通して現状及川氏が考えていることに迫ります。 リモートワークにはすごく否定的だった 岩切晃子氏(以下、岩切):ありがとうございました。みなさん、Zoom越しではありますが、拍手をお願いします! 及川さん、この分厚いものをギュギュギュと20分にまとめる力はすごいですね(笑)。ありがとうございました。 それでさっそくなんですけれども質問があったので、及川さんにぜひ答えていただきたいです。「書籍を読ませていただきました。4章で開発組織について書かれていますが、現在のウィズコロナ、

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    kentaro-m 2020/07/15
  • 実践「最高のアジャイルチーム」を作る方法

    2018年11月12日、KDDI DIGITAL GATEにて、Tech-onが主催するイベント「Tech-on MeetUp#03」が開催されました。今回のテーマは「アジャイル」。スクラムやカンバン方式などのアジャイル開発をそのまま導入しても、思ったような成果が出ないこともあります。そこで、現場でうまくいっている事例を実際の開発メンバーに語っていただき、その成功の秘訣と知見を共有しました。プレゼンテーション「SkyWayの開発現場 〜いつの間にか最高のアジャイルチームになっていた件について」に登壇したのはiwashi86氏。厚生労働省が作成する「仕事のストレス判定図」において全国平均を大きく上回った成績を叩き出すことができた秘訣を語ります。 SkyWayの開発現場 iwashi86氏:よろしくお願いします。NTT Comの岩瀬と申します。 このタイトル(SkyWayの開発現場 〜いつの

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    kentaro-m 2020/05/21
  • スクラムマスターが考える「スクラム」のあるべき姿

    2019年7月6日、株式会社サイバーエージェントが主催するイベント「Battle Conference U30」が開催されました。30歳以下のエンジニアによる30歳以下のエンジニアのための技術カンファレンスであるイベントには、さまざまな領域で活躍する若手が登壇。企業の枠を超えて、自身の技術・事業・キャリアに関する知見を発表しました。「ScrumMasterから見るScrumの姿」に登壇したのは、サイボウズ株式会社・榎原聖太氏。登壇資料はこちら ScrumMasterから見るScrumの姿 榎原聖太 氏:いよいよ終わりが近づいてきました。そろそろお腹も空いてきた頃だと思うんですけど、もう少しだけお付き合いください。「ScrumMasterから見るScrumの姿」を話します。 まず私のことについて少しお話します。榎原聖太と申します。サイボウズ株式会社でデベロッパーとスクラムマスターをやってい

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    kentaro-m 2020/05/05