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2006年10月11日のブックマーク (10件)

  • ITmedia News:“テレビCM崩壊”時代、ネット広告の役割とは

    テレビCMの効果が薄くなってきたと今になって言われるが、テレビCMは前から“トイレタイム”と呼ばれていたではないか」 ネット広告業界のキーマン3人が、10月11日都内で開かれた時事通信のセミナーで、テレビ広告とネット広告について講演した。テレビは大量の人に1つの情報を発信するのに長けているのに対し、ネット広告は情報を欲している人に限定して配信でき、コストもそれほどかからないというメリットを指摘。「企業が“商品に合った消費者”を探す時代から、消費者が自分に合った商品を探す時代になった」などと語った。 講演したのは、博報堂、電通を経てグーグルで広告ビジネスを担当している高広伯彦さん、書籍「テレビCM崩壊」(翔泳社)を翻訳し、米国で広告コンサルティング業を行っている織田浩一さん、博報堂、ヤフーを経てサイバーエージェントに勤務する須田伸さんの3人。 高広さんは、テレビCMはもともと「捨てられてい

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  • タワレコが自宅にやってきた――「ナップスタージャパン」を試す

    国内初の定額制音楽配信サービス「ナップスタージャパン」がいよいよ開始された。音楽配信サービスとしてはMoraやiTunes Storeを追う格好となる後発サービスだが、「聴き放題」という言葉のインパクトは強い。10月3日にサービスインしてちょうど1週間、早速利用してみた。 「Napster」をめぐるアレコレ 実際の記事に入る前に、言葉としての「Napster」について触れないわけにはいかないだろう。元来、Napsterとはファイルシェアリングソフト(システム)の名称であり、1999年の発表以来、その使い勝手のよさやファイルの実体を一元管理するホストサーバを必要としない利便性から爆発的に普及した(ファイルの実体はあくまでも利用者のローカルHDDに存在しており、Napsterのサーバはお互いのリクエストのみをやりとりする)。 しかし、その利便性の高さは一説にはやりとりされるファイルの90%が著

    タワレコが自宅にやってきた――「ナップスタージャパン」を試す
  • グーグル、「Google Docs & Spreadsheets」ベータを発表

    Googleが、オンラインのワードプロセッサアプリケーションと表計算プログラムを組み合わせた、新しいウェブベースの生産性アプリケーションを提供開始した。同社はこの新製品を擁して、市場での足場を固める意向だ。 Googleは米国時間10月11日、「Google Docs & Spreadsheets」のベータ版を提供開始した。ユーザーはこの無償プログラムを利用して、ドキュメントやスプレッドシートをウェブ上で作成、管理、共有することができる。 同プログラムでは、複数のユーザーが同一のデータを同時にオンラインで編集できるほか、さまざまなファイル形式でデータをインポートしたり、エクスポートしたりすることが可能になっている。また、ドキュメントやスプレッドシートをウェブページやブログなどで公開することもできる。 GoogleGoogle Docs & Spreadsheetsのプロダクトマネージャー

    グーグル、「Google Docs & Spreadsheets」ベータを発表
  • テクノロジー : 日経電子版

    「説明会の参加者枠があっという間に埋まった」。システム開発大手SCSKの井出和孝人事企画部人事企画課長は2019年1月1日から導入する副業・兼業制度に対する社員からの注目度の高さに…続き 二足のわらじ業に活気 ロート、70人経験中 [有料会員限定] 二兎を追って二兎を得る 成功者に聞く副業のすすめ

    テクノロジー : 日経電子版
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  • 「YouTube」関連記事インデックス

    Googleが動画共有サイトの米YouTubeを16億5,000万ドルで買収することで最終合意したことが10日に発表された。ここでは、INTERNET Watchなどでこれまでに取り上げたYouTube関連記事や、各社の動画共有サービスに関する記事をリストアップした。 ●YouTubeのサービス・事業内容 米動画サイトYouTubeが「10分間制限」、海賊行為撲滅の切り札になるか(2006/3/28) YouTube、動画の“10分間制限”がかからないアカウントの登録受付開始(2006/4/11) YouTube、誰でも作れる「チャンネル」機能を追加(2006/6/5) YouTube、動画の公開URLを覚えやすくする機能(2006/6/8) YouTubeに広告チャンネル、CDデビューしたパリス・ヒルトンの動画を公開(2006/8/23) YouTube、コンテンツの自動認識・報告技術

  • シマンテック、「Security 2.0」戦略製品およびサービスを発表

    Symantecは米国時間10月10日、新世代セキュリティ製品およびサービス「Security 2.0」に対して自社が描くビジョンの概略を明らかにした。 同社はニューヨーク市で開催されたイベントで、個人および法人のセキュリティを確保し、ネットの信用と信頼を確立するための製品、サービス、および提携を複数発表した。 Symantecの最高経営責任者(CEO)、John Thompson氏は、ウェブキャストもされた同イベントで、「Security 2.0は新しいサービスや新しいキラーアプリのことではない。ソフトウェア、サービス、そして提携を組み合わせて顧客にとって最も重要な資産、つまり彼らの情報とやりとりを守ることだ」と語った。 セキュリティの戦場はもはや、コンピュータ上だけでも、企業ネットワーク上だけでもないと、Thompson氏は語っている。オンラインにある情報と、そこでのやりとりを守るには

    シマンテック、「Security 2.0」戦略製品およびサービスを発表
  • Windows Liveが日本で目指す姿とは - CNET Japan

    マイクロソフトが提供するWeb 2.0サービス、Windows Liveの形が少しずつ明らかにされてきた。しかし、ユーザーやパートナーとなるデベロッパーにどんなメリットがあるのかは、依然として分かりにくい。マイクロソフトのビジネスにおいてWindows Liveはどう位置づけられているのか。そしてユーザーにとってはどんなメリットがあるのか。オンラインサービス事業部Windows Liveサービスグループディレクターの浅川秀治氏(11月1日よりオンラインサービス事業部 事業部長 兼 プロダクトマネージメントグループ シニアディレクター)と、同プロダクトマネージメントグループビジネスマネージャーの前田尚己氏に話を聞いた。 --マイクロソフトのビジネス全体において、Windows Liveをどう位置づけていますか。 浅川:私たちはメディアとしてMSNを運営していますが、日国内のポータルサイトと

    Windows Liveが日本で目指す姿とは - CNET Japan
  • ユーチューブ買収は成功するか--過去のネット企業買収を振り返る

    過去を振り返ってみると、大規模な買収や契約は、時に膨大な利益を生むこともあるが、大きな損失に終わるときもある。 Googleは米国時間10月9日、ビデオ共有サイトYouTubeを16億5000万ドルで買収すると発表した。買収は株式交換によって行われる。この大型買収の成果が上がるかどうかは、すぐには答えを出すことはできない。しかし、これまでの買収劇の中には、相乗作用を得られず失敗した例があることを忘れない方がいいだろう。以下に、7件の失敗例と、2件の成功例を掲載する。 Broadcast.com:Yahooは1999年、Broadcast.comを57億ドルで買収し、テレビとインターネットの融合を目指した。しかし、テレビとインターネットの融合が実現されたのは、Yahooが同社を買収した1999年ではなく2005年になってからだった。YahooはBroadcast.comの資産を一度も十分に有

    ユーチューブ買収は成功するか--過去のネット企業買収を振り返る