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ユーザー数570万人のソーシャル・ネットワーキング・サービス「mixi」(ミクシィ)の「コミュニティ」を活用したマーケティングが活発化している。 コミュニティはmixiの主要機能の一つで,ミクシィの笠原健治社長によると「現在,100万を超えるコミュニティがある。“趣味嗜好のロングテール”を実現している」というもの(写真1)。NTTドコモのようにmixiのコミュニティ運営に失敗し,10日間で閉鎖に追い込まれた例もある。一方で上手に活用した成功例も増えている。10月19日,開催中の「WPC TOKYO 2006」内の講演では,大塚製薬とスカパー・マーケティングが,mixi活用の成功例を紹介した。 二つの公認コミュ開設,自社サイトのアクセス数急増 大塚製薬のmixi活用は,同社の食物繊維飲料「ファイブミニ」のプロモーションが目的。ファイブミニはマーケティングの予算に限界があり,しかも薬事法がある
今一番“ホット”なIT企業社長の登場に、立ち見はもちろん、入り口から観客があふれ出すほどの盛況ぶり。幅広い年齢層の人が聴講し、特に20~30代の男性が多く見受けられた。 講演内容は現在570万人以上の会員を抱えるSNS「mixi」の現状と今後について。2006年9月に東証マザーズへの上場を果たしたことで、笠原氏は「認知度が上がり、インフラ的なサービスになった一方で、責任の重大さを感じている」との決意を述べた。 現在、会員の約70%がmixiを3日以内に一度は利用するという。2006年6月時点でのパソコンからの閲覧ページビュー(PV)は月間で約64億。特に携帯電話からの利用が増え、携帯電話からのPVは2006年8月時点で月間13億PVにもなるという。PVの伸び率は、携帯電話からの方がパソコンよりも高く、「今後はモバイル独自の機能を強化していく」予定だ。 mixiの成長要因として笠原氏が強調し
SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)やブログを活用して商品の口コミを広げ、マーケティングに生かそうという取り組みが進んでいる。運営を失敗して“炎上”する例もあるが、成功例も多い。 スカイパーフェクト・コミュニケーションズ(スカパー!)と大塚製薬はそれぞれ、日本最大のSNS「mixi」にコミュニティー広告を出稿。サービスや商品を宣伝し、一定の成果をあげた。両社の担当者が「WPC TOKYO 2006」で講演し、mixi活用の狙いや、効果的な活用法について語った。 15日で1万人参加 スカパー!大成功の理由 スカパー!は、5月29日から6月14日にかけ、サッカー・ワールドカップ日本代表を応援する公認コミュニティーを設立。スカパー!のワールドカップ全試合無料放送の連動企画として盛り上げ、認知度向上を狙った。 コミュニティー名は「集え!12番目の選手たち」。参加者を12番目の選手に見立て、
第45回 地デジよりSNSに注目する広告業界 経営コンサルタント 大前 研一氏 2006年9月13日 5年後、地上デジタル放送に意味はあるのか 地上波のテレビが現行のアナログ放送からデジタル放送に完全に移行するまで、余すところ5年である。ご存知の人も多いと思うが、地上放送がデジタルに変わると、従来のアナログ対応のテレビ受信機では映すことができなくなる。2011年には今のテレビ受信機がすべて無用の長物になり、デジタル対応テレビに切り替えなくてはいけない。国民全体を巻き込むテレビ業界の巨大な改革なのである。 その地上デジタル放送をあおるイベントとして、7月24日、竹中総務大臣を招いて「カウントダウンセレモニー」が開かれた。だが、こうした見え見えのお祭り騒ぎにもかかわらず、わたしは地上デジタル放送の時代は来ないだろうと思っている。その理由は、今我々の周りで起こっているデジタル化のすさまじ
文:Stefanie Olsen(CNET News.com) 翻訳校正:矢倉美登里、中村智恵子、小林理子2006年08月09日 22時01分 MySpaceなどのソーシャルネットワーキングサイト(SNS)に掲載される広告の量は、今後数年で急増すると予想される。だが、そうした広告の大部分は、SNSとエンタテインメント、マーケティングとの境界をあいまいにしかねない。 特に子供たちが危険にさらされるとの批判の声も挙がっている。十代前半のSNSユーザーの数が増加するなか、この世代は十分に社会を知らないため、こうした誘惑的な新形態の広告に疑いの目を向けないからだという。たとえば、「スーパーマン」のような映画の登場人物やWendy'sのハンバーガーなどの商品を売り込むマーケティング業者は、MySpace上で「お友達」になるふりをして、子供たちに接近する。 消費者団体の中には、こうした状況に子供たちは
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