ISP大手のネットラピュタは12月11日から、同社が運営するオンラインショップ評価サービス「S-1」に、新機能としてサイト運営者身分証明「S-1Verify」を加えた。国内でドロップシッピング事業を展開する4サイトと提携して、S-1Verifyの提供を開始した。 S-1Verifyは、ネットラピュタ内のS-1事務局がドロップシッピングやアフィリエイト、ネットショップなどを運営する個人運営者を対象に、サイト運営者の実在を確認し、その身分を証明するサービス。このサービスを利用することで、サイト運営者はエンドユーザーに対して、サイトの信頼性をアピールできる。またエンドユーザーにとっては、サイトを利用する際の“安心の目安”として活用できる。 ネットショップやアフィリエイター、ドロップシッパーなどは、ウェブで名前や住所などを入力して仮申し込みとし、その後で運転免許証や住民票、パスポートのコピーに、事
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