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中島義道に関するkenyuyのブックマーク (3)

  • 中島義道さんインタビュー

    小さいころから「優等生」に縛られて生きてきて、がまんしていることにも気づかないほど、がまんさせられていたという哲学者の中島義道さんは、自らの体験も踏まえ、もっと自分を大事に、自分の感受性に合った言葉を開発することが大切だと語ってくれた。 ◎子どものころのこと 私は、何についても、簡単に決めつけてしまうことが苦痛なんですね。それは子どものころから、そうでした。よく「子どもは元気にしなさい」とか言われますよね。それがとてもイヤで、だけど自分でも何がイヤなのか、言葉ではうまく説明できない。そうすると、顔がこわばったり、何かすごく怖くなったり、言葉にならないかたちで出てくる。自分でも、自分がおかしいように思えたし、とても苦しかったですね。 人間なんて割りきれないものだし、わかりにくくて、捉えどころがないものですよ。それなのに親や教師は割りきろうとしてしまう。 それから、私は優等生で、教師や友だち、

  • 林先生の痛快!生きざま大辞典 140729

  • 中島義道氏インタビュー「怒れる身体に自己改造し、豊かな感受性を取り戻そう」(1/2) : BIG ISSUE ONLINE

    怒りは自然な人間感情。だが日の社会で怒りは歓迎されない。怒らないことが社会の暗黙のルールになっている。 そんな日社会で22年、怒ることを自らに課してきた哲学者、中島義道さんの怒る技術とは? 生きていくため、怒り始めた 中島義道さんは、駅や電車のスピーカー騒音、点字ブロック上の駐輪など、日常レベルで限りなく怒っている、怒りの実践者だ。かつ自分の怒りを冷静に分析し考察し、怒りに関連する著書を何冊も書いてきた哲学者でもある。 しかし、もともと中島さんは怒る人ではなかった。子供時代から青年時代までを振り返っても、真の意味で怒ったことがなかったという。だが、33歳でウィーンに留学したことが人生を変える。中島さんによると、当時のウィーンは能率が悪く、大学の事務局も市役所も事務員たちは勝手で高圧的。そんな状況に投げ込まれ、中島さんは生きていくため、彼らと対等にやりあうため、怒り始めたのだった(『ウィ

    中島義道氏インタビュー「怒れる身体に自己改造し、豊かな感受性を取り戻そう」(1/2) : BIG ISSUE ONLINE
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